プレブリージングの意義2017年07月24日 22:47

プレブリージングの意義


CCRであれ、SCRであれ、リブリーザーの使用に先立ち、今のところ、必ず行わなければならない儀式がある。

回路を組み立て、ソフノライム(商品名)や、ソフノダイブ(商品名)などを仕込んだ後、おもむろにマウスピースを咥えて、陸上で地べたに座り(ここ、重要です)、意識を失ってもケガをしたり、水中に転落することのないような状況下で行う事前の呼吸テストだ。

リブリーザーは、その機能の中に、二酸化炭素の除去というのが必ず付いてくる。

酸素の追加と双璧を成す、二大機能の一つだ。

酸素の方が、高いセンサー使ったり、その電圧の変化をコンピューターで解析して、追加する酸素の量を決めたりしていて、何となくハイテクっぽいのと裏腹に、怪しげな白い粉(顆粒)を筒に詰めてあるだけという、なんともローテクで、アナログチックな仕掛けだが、なに、ISSで宇宙遊泳に使っている生命維持装置だって、材料はちっと高級かもしれないが、原理は同じだ。

顆粒の大きさとか、粒の揃え方とかが重要で、筒の中に手動で入れる際には、タッピングして隙間を作らないようにトレーニングを受ける必要がある。

つーか、正しい隙間になるように、みっちりと入れなければならないわけだな。

どこかの流路が通りやすいと、呼吸ガスは、そっちばっか流れて、二酸化炭素が十分除去されず、ハイパーカプニアという高二酸化炭素症(つーのかあ?)になってしまう・・・。

症状はいろいろだが、最悪の場合は、気を失って転倒する。

地べたにペタッと座り込んで行うのが、最も被害が小さい(横になって行うのは、なかなか難しいぞ)。

倒れ込んだ先にプールとかあると、そのまま溺れ死んでしまうこともある。

プールサイドで行う際は、水際から十分離れて行う必要がある。

今日の國富のプールでは、窓際のベンチのところで行った。

そう、これは、有体に言って人体を使った実験なのだ。

最近のリブリーザーは、二酸化炭素センサーが付いていて、二酸化炭素が除去されないと、警告が出る機種もあるようだ(浮沈子は、よく知りません)。

インスピの新しいのには、後付けで付けることが出来るらしい。

しかし、たぶん、プレブリージングは必要だろう。

ソフノライムの管理が悪くて、水酸化カルシウムが反応してしまっていると、二酸化炭素を吸収できずに事故が起こる。

原料代なんて、大したことはないんだろうが、流通させるルートが限られているし、ダイビング用で使われる量なんて、高が知れているから、どうしても割高になる。

もちろん、人工呼吸器(医療用)としては、遥かに大量の流通量があるんだろうが、そういうのは、なかなか回ってこない。

つーか、ダイビング用の方が、高品質のような気がするんだがな(未確認)。

まあいい。

もちろん、二酸化炭素除去剤の人体実験だけが、プレブリージングの目的ではない。

呼吸に伴う酸素の消費に対して、センサーがきちんと反応し、コンピューターがソレノイドバルブを駆動して適切な量の酸素を供給しているかどうかを確認することも含まれる。

PO2の値の上下を睨み、反応の遅れがないか、逆に、スパイクが出ていないかを数字の変化で読み取らなければならない・・・。

インスピは、センサーの値が3つも出てくるからな。

結構、忙しい。

浮沈子のインスピは、温度センサー(テンプスティック)がソフノライムの中に突っ込んであるので、その反応熱を確認するということもある。

詰め替えて初回のダイビングの際には、入念にプレブリージングを行って、反応熱がモニターに現れることを確認しなければならない。

ポセイドンは、モニターに300秒のカウントダウンが出てくるが、こっちは反応熱とかは分からないので、早く終わらないかと呼吸のピッチを上げてみたりするが、タイマーなので、何の効果もない(当たり前です!)。

頭痛とか、身体が熱くなる感じとか、吐き気とかしなければ、5分間のプレブリージング(=人体実験)を済ませれば、とりあえずは潜れる。

が、油断してはならない。

ダイビング中も、体調の変化に気を配り、PO2を監視し、反応熱や二酸化炭素センサーの警告をチェックし続けなければならない。

何かあったらベイルアウト。

プレブリージングは、本番のダイビングの「初期の」リスクをチェックしているに過ぎない。

万能ではない。

形あるものは、いつか壊れる。

水中や水面(ここ、重要です)でマウスピースを咥えている限り、自分が吸っているガスが何なのか、それは、その状況(水深)で安全なガスなのかを、常に意識していなければならない。

コンピューターが、常に正しい答えを出すとは限らない。

センサーの異常は、その原因の一つだ。

ソフノライムも生ものだが、酸素センサーも生ものだからな。

賞味期限切れを食って、腹を壊すくらいならいいが、リブリーザーの場合は命を差し出すことになりかねない。

プレブリージングが面倒だなどと考えてはならない。

水中で生き残るためには通らなければならない、必須の手続きなのである。

一昨年、石垣に行った時、9人のダイバーが、一斉にボートのスターンでプレブリージングを始めた時は、圧巻だったな・・・。

みんな、押し黙ったまま(マウスピース咥えているので、当たり前ですが)、鼻から息を吸わないように鼻を指でつまみながら(鼻クリップを使っている人はいませんでしたが)、5分間の祈りを捧げる。

今日のダイビングも安全でありますように・・・。

ポセイドンだからな、海神に捧げる祈りを求めるのは当然か。

まあ、どうでもいいんですが。

鼻をつまむという行為については、賛否がある。

プレブリージング中にも、鼻から息を出して、ミニマムボリュームの感覚をトレーニングしておくべきという考え方もあるようだ。

むろん、鼻からフレッシュなエアを吸ってはいけない。

人体実験が台無しだからな。

PADIのレクリエーショナルレベルのリブリーザー講習では、有無を言わさず鼻をつまむことを強制している。

鼻クリップ(最近、名称が変わってアーティスティックスイミングとか言うようになったシンクロナイズドスイミングで使っているヤツ)や、ダイビング用のマスクをかけて行うことも認められている。

マスクを使う場合は、曇り止めを入念に行う必要がある。

すでに書いたように、プレブリージング中でも、モニターを確認する必要があるからな。

浮沈子も一度試してみたが、鬱陶しいので止めにした。

今日は、基本に忠実に鼻をつまんで行った。

プレブリージングには、別の意味でリスキーな面がある。

つまり、それを行ったために、ソフノライムの寿命が、少なくとも5分間は短くなるというものだ。

しかし、それは誤った考え方である。

メーカー指定の品番の製品を使い、メーカー指定の時間内で管理していれば、十分余裕をもって水中で使うことが出来る。

ソフノライムに限って言えば、プレブリージングではじかれるのは、もともと使用期限が切れていて、何らかの異常が出るようなものを排除することが目的だ。

中途半端に期限切れだったら?。

ちょうど、最後の5分間で、使い切るような状況だったら?。

縁日で買ったカメの話を思い出すな。

「100歳まで生きるカメだと言ったじゃないか!?」。

「いやいや、昨日でちょうど100歳だったんですよ・・・。」

すでに書いたように、プレブリージングは完璧なチェック方法ではない。

初期のトラブルを軽減することが出来るだけだ。

それで、全てが上手くいくということはない。

最後の5分を吸い切ることだって、皆無とは言えまい。

可能性は常にある。

しかし、既に賞味期限切れのソフノライムを排除することが出来るメリットの方がはるかに大きい。

中途半端な期限切れを排除する有効な方法はないのだ。

リブリーザーダイビングは、そのリスクを負うことを前提とした娯楽だ。

そのためのトレーニングであり、そのためのベイルアウトの仕掛けであり、そのための二酸化炭素センサーであり、そのためのテンプスティックであるわけだ。

それでも、リスクはゼロにはならない。

タッピングが不十分なら、通りやすい経路(チャネル)が出来てしまって、ソフノライムの寿命は残っていても、短時間しか二酸化炭素を除去できないこともあり得る。

そういったトラブルは、プレブリージングでは防ぐことは出来ないのだ。

その意味では、プレブリージングは祈りの時間でもある。

これで安心してはいかんぞ、このダイビングが終わるまでは、気を抜けないぞと覚悟を新たにする。

(慰霊の日)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/06/23/7678525

二年ほど前、石垣に行った時の話だが、ざっくりし過ぎていて、言い足りない感じがしたので、たまたま國富で潜ったので、再び書いてみた。

國富のプールの中で、サイレントダイビングをしていて、一番大きかった音は循環ポンプの作動音だ。

色気も何もない。

器材チェックだから、それでも差し支えない。

おかげさまで、無事に終えることが出来た。

感謝だな・・・。

ポセイドン復活2017年07月24日 20:35

ポセイドン復活
ポセイドン復活


國富(市川市)のダイビングプールで、ポセイドンを試す。

オーバーホールに出して、初めてのダイビング。

プールとはいえ、舐めてかかると命懸けになるのがCCRの油断ならないところだ。

入念にプレブリージングをして、ノーエラーで水に漬ける・・・。

あれっ?、カウンターラングがぷかぷか浮いてる・・・。

ハーネスにベルクロで止めるのを忘れてた。

何か、必ず忘れる浮沈子。

まあ、これは気付くからいいとしても、ボートから飛び込んでしまったら、水面でジタバタしなければならない。

チェックリストがあって、こう書いてある。

「7 Mount counterlungs.」

まあ、次回からは気を付けよう。

今回は、バランスを取るためにタンクにウエイトを付けてみた。

浮沈子は、倒立キットを買って、タンクは逆さにして付けているので、どうしても下の方に重心が偏る。

カウンターウエイトとして、タンクの上の方に、左右に1kgずつ付けてみた。

まあ、バランスとしてはこんなもんか。

3mmシーガルにラッシュガードでは、かなり浮く。

カウンターラングから思い切り排気すれば、何とか沈める。

実際には、ベイルアウト用の40cfのタンクを持って入るので、当初は沈むことが出来るが、いざベイルアウトをする状況になれば、呼吸回路の浮力を調節しながら浮上することになり、浮き気味というのはリスキーだな。

ウエイトベストを着用して、2kgくらいでいい塩梅になる。

海だからな。

6ポンド仕込みたいところだ。

3ポンド玉があれば、丁度いい。

2ポンド玉なら、ベルトに1個付けよう。

タンクベルトは、インスピレーションのを流用したが、ベルクロが利かずに端がぴらぴらと遊んでしまう。

ゴムベルトで、ビシッと押さえておきたいところだ。

実際に潜ってみると、いろいろなことが分かって来る。

水中ブザーが故障していて、泡は出るんだが、音が出なかったのも直した。

水面で鳴らしてみたら、びっくりするような音だ(まあ、プールですから)。

國富は、浮沈子貸し切り状態だったからな。

CCR三昧したいところだったが、器材のチェックが目的なので、もったいない話だが、1時間ほどで上がった。

1時間以上遅れて行ったんだが、その分延長してくれて、規定料金でOK。

ラッキー!。

帰りは、贅沢にも首都高まで乗り継いで、プールから出て1時間後には着いてしまった。

まあ、そこからは、片付けに1時間かかるんだがな。

カウンターラングは、中までカラカラ。

CCRに馴染んだ浮沈子にとっては、オープンサーキットより楽ちんだ。

さすがに、ビタッと止まるところまではいかなかったが、9か月ぶりのCCR(去年はインスピばっかしだったからな。ポセイドンは2年ぶり)にしては、満足のいくコントロールだった。

水深3mから4m位のところをぐるぐる回りながら、トリムを探っていく。

ウエイトの位置を、もう少し追い込んだ方が良さそうだが、それは、グアムの初日にやろう。

お願いして、ビーチダイブをリクエストしてある。

いろいろ試せてお得だな。

グアムダイブ自体が、小笠原のチェックダイブにもなっているわけで、毎回、何らかの目的があって潜ることになる。

でもな、グアムは、ぼーっと潜ってるのがいいな。

カメラの操作方法が良く分かっていなくて、ダイヤルを回したらストロボが消えなくなってしまった。

おまけに、充電してなかったから、撮れたのは1枚だけ。

うーん、CCRのことで頭がいっぱいで、カメラまで気が回らなかった。

もちろん、ポセイドンのバッテリーは、満充電にしてある。

グアムから帰ってきたら、今度はインスピの方をチェックしなければならない。

忙しいな。

どこかで、サイドマウントの二本差しも練習しておきたい(万が一の時の保険)。

まあ、2台のCCRが、両方ダメということになると、ちょっと悲しいものがあるけどな。

今日のように、オーバーホール後に、一発でトラブルなく動いてくれるとは限らないしな。

とにかく、無事に終わって何よりだ。

エアコンの利いた部屋で、器材の乾燥をしているんだが、風邪ひかないようにしないとな。

器材は万全で、人間がコケたらシャレにならんからな・・・。

Y402017年07月24日 05:52

Y40
Y40


なんかな、名前だけ見ると、アラフォーみたいな感じだな。

(世界最深のプール誕生、なんと深さは40m)
http://www.gizmodo.jp/2014/09/40m_pool.html

「イタリアのホテル、テルメ・ミレピニに誕生した新プールY40は、世界で水深が最も深く40mにも達します。」

「主な用途としては、フリーダイヴィングやスキューバダイヴィングの練習で、ウェットスーツ無しでもそれらができるのも、このプールの強みでしょう。」

長時間に及ぶCCRダイビングなどでは、やはり保温が必要になるだろうが、32度から34度というのは十分暖かい。

円筒形の井戸のようになっている部分を除けば、15m、その上のステージは10m、チューブ状の透明なトンネルが5m位のところにあって、どこぞの水族館のように、通り抜けが出来るようだ。

まあ、サカナが泳いでるわけじゃないからな。

せいぜい人魚(フリーダイバー)が見えるくらいだ。

ここは、是非、CCRで潜りたいところだな。

10mのステージには、穴の開いたブロックも設えてあって、なかなか気が利いている。

狭いところに入りたがる輩にも受けるに違いない(浮沈子は入りません!)。

40mの底まで行けば、簡単にデコ出し出来る。

まあ、わざわざイタリアまで行って潜るほどのことはないかもしれないが、ホテルの料金はリーズナブルだし、全天候対応だから、海況が悪くて潜れないということもない。

ツアーとか組んでくれれば、参加してもいいかな・・・。

罪な話2017年07月23日 19:19

罪な話


(宇宙から謎の信号?地球外生命を追う:2017年1月17日(火)放送)
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3918/1.html

自宅でテレビを見ていない浮沈子は、こんな放送があったことは知らなかった。

「私たちが生きているうちに、どんな地球外生命に会えるのか楽しみになってくるが、期待度としてはどのくらい?」

「渡部さん:地球外生命については、もう10年か20年で見つかるとわれわれは信じています。」

「知的生命も可能性がある?」

「渡部さん:あると思いますね。」

あーあ、言っちゃった・・・。

カンニング竹山くらいならいいかも知れないが、未来ある少年少女が、この番組を見ていたら、地球外生命や宇宙人の存在を信じてしまうことだろう。

何たって、天下のNHKだしな。

渡辺潤一は、国立天文台副台長だしな。

そもそそも、天文学者というのは雲の上の人だ(雲を見てるのは気象学者だし)。

雲の上の人が、遥か彼方の宇宙の果ての話をして、宇宙人がいると言い切ってしまう・・・。

罪な話だ。

芸が細かいことに、宇宙人の存在が明らかになった時の人類の対応についても触れている。

「ついに地球外生命と接触… そのとき人類はどうする?」

「ホーキング博士は「絶対に接触は避けるべきだ」としているんです。」

「ロシアのカルダショフ博士は逆に「積極的に接触すべきだ」という立場なんです。」

浮沈子は人類に選択の余地はないと思っている。

情報公開や対応の話も出てくるが、結局秘匿され、想定外のカタチでリークされるのがオチだ。

では、万が一、宇宙人が攻めてくるなどという話になったら、世界は大パニックになるだろうか?。

実際にどうなるかは誰にも分からないが、浮沈子は何事も起こらないような気がするな。

星間空間を超えて侵略しようなどという宇宙人が、我々と同等のテクノロジーで攻めてくると思う方がおかしい。

時間軸にしても、数万年とか数十万年かけて侵略するかもしれない。

んじゃあ、人類なんていなくなっちまうかもしれないじゃん!?。

そう、既に侵略は始まっていて、我々はそれに気づいていないだけかもしれない。

(果報は寝て待て)
http://kotowaza-allguide.com/ka/kahouwanetemate.html

「「果報」とは、仏語で前世での行いの結果として現世で受ける報いのこと。転じて、運に恵まれて幸福なことをいう。」

宇宙人が仏教徒かどうかはともかく、邪魔な人類が自滅するのを待っているだけかもしれない。

ああ、もちろん、地球がどういう状態にあるかは、完全に把握している。

地球の電波はダダモレだからな。

やつらが電波を出して、それを探知するとかいうのが、如何にナンセンスか。

通信や放送に電磁波を使うなどというのは、レベルの低い原始的な文明に違いないのだ。

まあ、どうでもいいんですが。

浮沈子は、最近ようやく気付いてきた。

宇宙の話というのは、本質的には地球の話なのだと。

「1つはそれだけ観測する技術が進んで、いろんなものが見えてきた、本当に手が届きそうになってきたということと」

「もう1つは地球のような生命が住めるような場所が、実は宇宙の中でたくさん見つかってきている」

つまり、金を使う理由が出てきたということになる。

例えば、いくら望遠鏡をデカくしても、大した発見が出来ないとか、宇宙をいくら探しても、生命のいそうな星がないということになれば、そこに金をつぎ込む意義はない。

宇宙には、我々しかいないのだということになり、せいぜい夜空を眺めて楽しむ程度の器材があればいいことになる。

それでは、商売は上がったりだ。

もっとも、さらに大きな観測装置を作れば、ひょっとしたら見つかるかもしれないなどという話になるかもしれない。

そういうヨタ話にどこまで付き合うかというのも、地上の話だ。

我々が観測できる宇宙には限界がある。

観測装置の限界。

それは、我々の文明の限界だ。

これを超えることは出来ない。

仮に、宇宙人がいたとして、我々が観測できないとしても、我々が観測されていないと考えるべきではないだろう。

とっくの昔にバレていて、ややっこしい争いなどをせずに、我々にとっては長い時間を掛けて自然消滅するのを見守られているのかもしれない。

宇宙は謎に満ちている。

それは確かだ。

そして、その謎を解明するために、様々な手段を講じることはあるだろう。

その謎の一つが宇宙人の存在であっても構わない(浮沈子は、いるはずがないと思っているけど)。

観測技術の進歩も、目を見張るものがある。

コンピューターの速度が向上し、干渉計の使用は当たり前になった。

画像処理の進歩も著しい。

最近では、ニュートリノや重力波などといった、電磁波に依らない観測も行われている。

それでも、既知の物質は宇宙全体の5パーセントほどに過ぎず、暗黒物質や暗黒エネルギーの直接観測には成功していない。

未知の宇宙人は、きっとその謎も解き明かしているに違いない。

答えを教えてもらうことが出来ればラッキーだろうが、そもそも、そんなことに興味があるかどうかは分からんからな。

映画ライフのカルビンのように、ひたすら生き残る本能だけかもしれないしな。

そんなもんが、10年か20年の間に見つかって、人類をパクパク食い始めるなどという妄想を、未来ある少年少女に植え付けてしまっていいものだろうか。

知的生命だって、食わなきゃ生きていけないだろうしな。

ったく、罪な話だ・・・。

(時間よ止まれ:動画出ます:追加)
https://www.youtube.com/watch?v=pTbypYfGIG4

「罪なやつさ Ah PACIFIC・・・」

涼しい夏日2017年07月23日 13:13

涼しい夏日


前線に沿って東進する弱い低気圧のおかげで、涼しい日になった。

東京地方は小雨がぱらつき、気温は27度くらいになっている(正午で27.2度)。

33度とか、べらぼーな気温が続いた後だけに、身体が楽だ。

午前中にフィットネスに行って、週末なので500m+アルファを泳ぐ。

体調は悪くないので、1000m泳いでも良かったんだが、なんとなく800m位で止めた。

このところ、気分次第でテキトーに距離を調節している。

継続が大事とか言っても、ある程度はコンスタントに泳がないとな。

小雨の降る中を、自転車を漕いで帰って来る。

気持ちのいい風が吹いていて、雨なのに気分がいい。

800mという距離が、丁度いいのかもしれないし、それが今日の気分に合っているということでもある。

初心者コースは、3人くらいが泳いでいたが、みんな、昼時になると帰っていった。

2レーンが水泳教室で埋まっている割には、自由に泳げるレーンは空いていたな。

楽しい時間を過ごして、昼飯を食い、こうしてブログを書いている時が一番落ち着く。

北朝鮮がミサイル発射しそうだとか、核実験やりそうだとか、宇宙人からの電波が誤報だったとか、米軍の空母が就役するとか、そういう巷の話はケロッと忘れて、グアム行きの準備をしよう。

とりあえず、明日プールに浸けて、事前のチェックをしておく。

段取りは出来ているが、肝心の器材が組まれていない。

まあいい。

ゆっくりやるさ・・・。

全ては、なるようになる。

気分次第だ(そうなのかあ?)。

明日はゆっくりスタートできる。

神田に寄って、酸素タンクを受け取り、市川へ移動。

最悪、そこで組んでもいい。

ソフノダイブとディリュエントは仕入れてある。

ベイルアウト用のタンクはないけど、プールだしな。

いいことにしよう。

しかし、例によって、何か忘れそうな予感がする。

海水パンツとか・・・。

まあ、何とかなるけど(そうなのかあ?)。

水面でウエット脱ぐのが面倒なので、プールの底で脱ぎ出した人もいたけどな(誰でしょう?)。

國富の水温は、日によって違うので、3mmと5mmを両方持参して、湯加減をみて現場で選ぶことにした。

悩まなくていい。

マレスのフィンは、新品のブーツとの相性も良く、激流とかでなければ問題なく扱えそうだ。

グアムはこっちにしようかな。

フルフットも持って行って、現地で考えてもいい。

今回は重量を気にしなくていいので、杜撰な判断でも問題はない。

グアムは、3mm(シーガル)とラッシュガード、ポケットパンツで十分だろう。

念のために、フードベストも持っていくけど、使わないだろうな。

午後1時になって、気温は26.9度に下がった。

涼しい夏日・・・。

風邪ひかないように気を付けないとな。