誤報と対処2018年01月17日 04:31

誤報と対処


ミサイル警報システムの誤報が続く。

(米ハワイでミサイル攻撃の誤警報 「これは訓練ではない」…住民パニックに)
http://www.sankei.com/world/news/180114/wor1801140001-n1.html

「ハワイで13日午前(日本時間14日未明)、弾道ミサイルの脅威が迫っているとして、避難を求めるテキストメッセージが住民のスマートフォンなどに誤って発信される騒ぎがあった。」

我が国でも、似たような話が起こっている。

(NHK「北朝鮮ミサイル発射の模様」と誤報 ホームページやプッシュ通知)
http://www.sankei.com/life/news/180116/lif1801160035-n1.html

「北朝鮮ミサイル発射の模様 Jアラート 政府 “建物の中や地下に避難を”」

いずれも誤報で何よりだ。

NHKの方は、まあ、直ちに訂正の報が出たようだが、ハワイは38分も放置されたからな。

現地は大変だったろう。

「ハワイでは朝鮮半島情勢の緊張の高まりを受け、昨年12月から月1回、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)による核攻撃を想定した警報サイレン試験を実施、対応を強化している。」

冷戦の頃、米国では核攻撃を想定した避難訓練を頻繁に行っていた。

若い人たちには歴史の一部だろうが、浮沈子は子供心にその恐怖を感じ、未だに忘れることが出来ない。

北朝鮮の核ミサイルについては、我が国でも何度か誤報が出されているようだ。

(警報メッセージ誤送信、国内でも相次ぐ 航行警報は自動化へ ハワイ・ミサイル誤警報)
http://www.sankei.com/politics/news/180114/plt1801140009-n1.html

・平成28年4月(宮城県大崎市):
「ミサイルが市内に着弾する可能性がある」などとする全国瞬時警報システム(Jアラート)の内部の試験放送を、誤って防災行政無線で放送した。市は数分後に「先ほどのは試験放送です」と取り消し、その後「誤報でした」と謝罪する放送を繰り返した。

・29年9月(三重県四日市市):
Jアラートの機能確認の際にミスがあり、ミサイル発射の誤情報を地元FM局で放送。福島県南相馬市でも同月、「国民保護情報が発表されました」などとする防災メールを誤送信した。

誤報ではなく、警報が発せられなかったこともあった。

・29年8月29日:
対象12道県の全自治体が発射情報を正常に受信したにもかかわらず、少なくとも16市町村で予定されていた情報伝達が行われなかった。総務省消防庁によると、機器の設定ミスなどが原因だった。

この他にも、「航行警報」の誤報もあったようだ。

「第一報は完全に自動化される。発表時間の短縮に加え、ミスを減らせる」

さて、そう上手くいくんだろうか。

色々調べているうちに、こんな記事にぶち当たって、考えさせられることになった。

(「核ミサイル発射の誤報」から世界を救ったソ連将校、静かな死)
https://wired.jp/2017/09/27/officer-who-saved-the-world/

「冷戦の緊張が高まるなか、米国によるミサイル攻撃の警報を誤報と判断し、核戦争から世界を救ったとされるソ連将校スタニスラフ・ペトロフが、5月に死去していたことが判明した。」

わおっ、マジかよ!?。

あわや核戦争という話は、いくつかあるらしい。

(List of nuclear close calls)
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_nuclear_close_calls

うえっ、こんなにあるのかあ!?。

「・5 November 1956
・5 October 1960
・24 November 1961
・27 October 1962
・9 November 1965
・23 May 1967
・9 November 1979
・15 March 1980
・26 September 1983
・25 January 1995
・23 October 2010」

しかも、これらは米ソの間の核戦争の危機だけだからな。

米国が朝鮮半島やベトナムで使いそうになった話とかは、含まれていない。

しかし、やはり超ヤバだったのは、早期警戒衛星の誤報を見破り、世界を核戦争から救ったソ連将校の話だろう。

「1983年9月26日の深夜を少し過ぎたころ、米国から1発のミサイルが発射されたという警報が発令された。」

「そのうちに2回目の警報が鳴った。」

「サイレンが再び鳴り始めました。メインスクリーンには、血のように赤い大きな文字で、『開始せよ』と表示されました。さらに4発のミサイルが発射されたという内容でした」

1度ならず、2度までも警報が出たわけで、最新の衛星システムが、立て続けに誤報を出すなどとは考えにくい(信頼性には疑問もあったようですが)。

浮沈子は、この時点で世界が終わっていても不思議はなかったような気がしている。

しかし、神様は、この時、しかるべき人物を、しかるべき椅子に座らせていたようだ・・・。

「検出されたミサイルの発射数が大幅に少なかったことから、ペトロフは警報が何らかの誤りだと考えた。米国がソ連に対して先制攻撃を仕掛けることを決定した場合は、最初から大規模な攻撃になるだろうと告げられていたからだ。」

「さらに、爆撃機が飛び立つなど、攻撃が差し迫っていることを示すデータもなかった。ペトロフは警報を却下した。」

この時の状況については、日本語版の記事の解説がついている。

「3週間前の同年9月1日には、ソ連軍が、領空侵犯した大韓航空機を撃墜し、乗員乗客269名全員が死亡する事件があった」

(大韓航空機撃墜事件)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9F%93%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%E6%92%83%E5%A2%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6

国籍:人数
・オーストラリア:2
・カナダ:8
・ドミニカ共和国:1
・イギリス領香港:12
・インド:1
・イラン:1
・日本:28
・韓国:76(乗客)、23(乗務員)、6(デッドヘッド乗務員:業務上の移動中)
・マレーシア:1
・フィリピン:16
・中華民国(台湾):23
・スウェーデン:1
・タイ:5
・イギリス:2
・アメリカ合衆国:62
・ベトナム:1    
ーーーーーーーーーーー
合計:269

62人の米国の乗客の中には、下院議員1名が含まれていたという。

(スタニスラフ・ペトロフ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%95

「中には下院議員のラリー・マクドナルドも含まれていた。」

「また米国とその同盟国は軍事演習「エイブル・アーチャー83」を実施している最中であり、これが米ソ間の緊張を著しく高めていた。KGBは西側に配置していた活動員に緊急通信を送り、核戦争の勃発を想定して準備するよう警告していた」

もう、一触即発状態だったわけで、そんな時にアラートがでたら、アンドロポフでなくてもボタン押しちゃうかもな。

「もし彼が米国のミサイルが飛来中だと通報していたならば、上層部は敵に対する破滅的な攻撃を発動し、対応して米国からの報復核攻撃を招いていたかも知れない。」

「ペトロフはコンピュータシステムの誤動作と断定したが、彼の判断を裏付ける情報源は実は何一つなかった。」

やっば・・・。

「ペトロフは自身の直観を信じ、システムの表示は誤警報であると宣言した。」

ちょ、直感だあ!?。

「彼の直観は後に正しかったことが明らかになった。飛来してくるミサイルなどは存在せず、コンピュータの探知システムは誤動作していた。」

「後日、高高度の雲に掛かった日光が監視衛星のモルニヤ軌道と一列に並ぶというまれな条件が原因だったことが判明した」

印象深いのは、ウィキの末尾で彼が語った言葉だ。

「起きたことは全て私にとってどうということはなかった ― それが私の仕事だった。私は単に自分の仕事をしていただけで、たまたま私がその時そこにいるべき人間だったまでだ。」

淡々とした語り口だな。

本来なら、祖国でこそ英雄になって良かったんだろうが、実際は逆に冷遇されたようだ。

システムを盲目的に信用せず、自らの直感(それなりの根拠はあったとしても)を信じて、誤報だと判断したわけだ。

信頼性の低いシステムを運用する時に、人間の判断を咬ませるというのは常套手段だが、それが裏目に出ることも多い。

ハワイの誤報は、まさにヒューマンエラーだが、システムのデザインや運用にも問題は多い感じだ。

NHKの原因も、操作ミスだと報じられている。

(NHKが「北朝鮮ミサイル発射」と誤報 その原因は…)
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/nhk-jalert2?utm_term=.bkKLemQMD#.yrKym5OPo

「別のニュース項目を速報しようとし、誤って「Jアラート」の項目を送信してしまったという。詳しい操作内容については「お答えできない」としている。」

ちょっと次元が違い過ぎるが、誤報を出す方と、それを評価して正しく伝える方の話だ。

人間を咬ませて吉と出るか凶と出るかは、咬ませる人間によるのかも知れない。

正しい情報を伝えられて、機械の出してくる報告を評価できるかどうかだ。

5発のICBMの発射を、不自然と感じるかどうか。

早期警戒衛星システムは疑っても、レーダーの性能は信頼したわけだからな。

単純に直感を信じたわけではない。

その時、その椅子に座るべくして座っていたわけだ。

遅まきながら、ご冥福をお祈りする・・・。

ロシアの懸念2018年01月16日 18:19

ロシアの懸念
ロシアの懸念


我が国が購入し運用するとされるイージスアショア(射程距離2500km:SMブロックⅡA)は、実際に運用するのは米国で、攻撃的兵器も発射できる(エーッ!?)。

米国が世界中で整備するMD網の一環だし、巡航ミサイルのトマホークも発射可能だ(ホントかあ?)。

御見込みの通り。

貴見の通り相違ない。

しかし、何も心配することはない。

我が国は、さらに攻撃的な兵器を順次整備していく。

(自衛隊に新装備続々 イージス・アショア、長距離誘導弾に国産対艦ミサイルも…)
http://www.sankei.com/west/news/180116/wst1801160004-n1.html

・SM6:
平成30年度予算で21億円を確保し試験弾を取得する。

・SM3ブロック2A:
射程2000キロの取得には440億円を計上。米政府も1月9日、ブロック2A(4発)を日本に売却する方針を議会に通告するなど、導入への動きは本格化

・JSM(ジョイント・ストライク・ミサイル):
戦闘機に搭載し、対艦攻撃と地上目標攻撃の能力を持つ。射程は500キロで東京-大阪の直線距離(約400キロ)を上回る。今年度から航空自衛隊に配備されるステルス戦闘機F35に装備される予定

・JASSM-ER:
米ロッキード・マーチン社が2014年12月に本格生産を始めた最新鋭巡航ミサイルで、レーダーに映りにくいステルス性を持っており、射程は約1千キロ。

・LRASM:
長距離対艦ミサイルで、米軍では現ハープーン・ミサイルの後継と目されている。航空機はもちろん、イージス艦の垂直発射システムでも運用できる。センサーの開発元のBAEシステムズ社では「最新の防空システムで守られた敵艦船群のなかの標的(空母や指揮艦)を攻撃できる」

このほかにも、いずもの空母化、強襲揚陸艦の新造など、ロシアを含む周辺国を恐怖のどん底に突き落とす(?)新兵器を、次々と投入することを決定済みだ(空母と強襲揚陸艦は検討中だっけ?)。

ロシア外相の懸念に、我が国がどう回答したかはこちら。

(小野寺氏、地上イージス「防御的」 「実際に運用するのは米国」露ラブロフ外相懸念に)
http://www.sankei.com/photo/story/news/180116/sty1801160015-n1.html

「弾道ミサイル攻撃から国民の生命、財産を守るために必要な純粋に防御的なシステムだ」

うーん、浮沈子だって、素直には信じられないんだがな。

国民の生命財産はついでで、在日米軍基地を守るというのがメインだ(そうなのかあ?)。

だから、運用の実態は米軍が握る。

「わが国が主体的に運用するもので、ロシアを含め周辺諸国に脅威を与えるものではない」

少なくとも、北朝鮮には脅威に映ることは間違いない。

たとえ、防御的に運用されたとしても、それによって守られた米軍基地から、攻撃兵器が飛んでくるわけだからな。

「米国が他国に兵器を配備し、その国に運用を委ねた例は地球上のどこにもない」

懸念はもっともだろう。

「日本の国家安全保障会議(NSC)との対話を通じ「より納得できるデータ」を提供するよう訴えた。」

自国の防衛システムの詳細を隣国に教えた例は、地球上のどこにもないだろうな(未確認)。

(ロシアが北方領土に最新鋭ミサイルを配備 領土交渉への影響は:2016年11月29日の記事)
https://www.newsweekjapan.jp/koizumi/2016/11/post-5.php

「千島列島の択捉島で最新鋭の地対艦ミサイル「バスチョン」が実戦配備に就いており、国後島にも同じく新型の地対艦ミサイル「バール」が移送されてきた」

「択捉島に配備されたバスチョンというのは「城塞」の意味で、移動式の発射装置からP-800「ヤホント」超音速巡航ミサイルを発射できる。本来は敵の艦船を攻撃することを目的としたミサイルだが、今月半ばにロシアがシリア空爆を再開した際には、同じバスチョンをシリアに展開させ、対地攻撃モードで発射したことが知られている。射程は飛行モードによって異なるものの(超低空飛行を行うかどうかなど)、最大で300kmに達する。」

「一方のバール(舞踏会)は同じく移動式の地対艦ミサイル・システムだが、発射されるKh-35ミサイルは音速以下の速度で飛行し、射程も130km程度と性格が大きく異なる。当然、ミサイルはより軽く小さく済むため、比較的多数を配備しやすい(たとえばバスチョンだと移動式発射機1両に搭載できるミサイルは2-3発(通常は2発)だが、バールは8発も搭載できる)。」

他国の領土に届くミサイルを配備しておいて、よく言うよ・・・。

まあいい。

「日本と隣接している以上、北方領土(のうち、ロシアに残る島々)の非軍事化など考えられない」

お互いさまというところかな。

歯舞、色丹には、忘れずにミサイル配備しなくちゃな。

外交的なやりとりはともかく、偶発事態が起こらないように、双方ともキッチリ管理していかなければならない。

ちなみに、我が国はINFとは関係ないからな。

独自に配備するミサイルについては、別の話になる(未確認)。

空中発射とか、艦船からの発射も別だ。

北朝鮮に肩入れして、我が国に対する恫喝を容認し、あまつさえ、その指導者を称賛する国と、どう付き合っていくかはビミョーなところだ。

北にロシア、西に北朝鮮、中国、韓国(!?)。

もちろん、最大の関係国である米国とも渡り合っていかなければならない。

国内には、基地問題もあるしな。

やれやれ・・・。

対馬2018年01月16日 08:51

対馬


ちょっと眠いが、健全な朝のお目覚め。

今日は暖かくなるという(3月並み)。

さて、何かニュースはないかとヤフーのページを開くと、読売が一発で目が覚めるニュースを報じていた。

(半島有事の場合、邦人・米国人ら対馬に一時退避)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180115-OYT1T50129.html

配信を受けているメディアも、一斉に載せている。

在韓邦人は6万人くらいだそうだが、韓国内の移動も大変だろうな。

自衛隊の艦船を米軍の船に横付けするとか、ワケワカなことを考えているようだが、そのまま米軍に運んでもらえばいいだけじゃないのかあ?。

韓国は、自衛隊の派遣には同意しないだろうからな。

「民間の在韓米国人にとっても日本が退避場所になる」

対馬からは、我が国が米国人も乗せて運び、韓国-対馬間は米国にお願いするというのがいいんじゃね?。

まあ、どうでもいいんですが。

そんな事態にならないのが一番だが、具体な検討に入っているというのはいい傾向だ。

どんな方法をとったとしても、問題は起こる。

空港閉鎖という事態を想定して、次善の策を検討するのは当然だ。

その中で、解決策を編み出していくしかないだろう。

この話、邦人輸送ではなく、米国人輸送の話として出てきたのかもしれない(在韓米国人は20万人とも)。

米国から、なんとかしろとか言われて(そうなのかあ?)。

対馬には、現在は米軍施設はない(対馬通信所は返還済)。

民間人中心の避難先が攻撃されることはないかもしれないが、一時滞在することになれば、収容施設や支援物資の話も出る。

経由地としての使用はいかがなものか。

港湾施設だけ使って、それこそ米国輸送艦に横付けして、さっさと本土に運んでしまった方がいいのではないか。

まあ、いろいろ検討したうえで決めてもらえばいいのだ。

地元に金を落とさなければいけないとか、ややっこしい話もあるんだろうが、そういう発想が出てくること自体、まだ、それ程切羽詰まった状況ではないのかもしれない。

あるいは、そう見せかけるための仕掛けなのか。

最近、囮に敏感な浮沈子だからな・・・。

ミスティとズーマ2018年01月16日 01:45

ミスティとズーマ
ミスティとズーマ


ズーマの記事を追っている。

前にも書いたが、衛星そのものを探しているわけではない。

そういうのは、専門家がいるのだ。

世界中で、ベランダに双眼鏡や望遠鏡を置いて、軌道未登録のスパイ衛星をスパイ(?)している衛星ハンター達・・・。

独身者か、理解ある伴侶がいる幸せ者か、連れ合いのヘンタイ的趣味に愛想つかしているかだな(そうなのかあ?)。

パートナーもろとも、同じことやってたりして!。

「あんたっ、ちょっとこれ見て!、ズーマじゃない?。」

「ホントかあ?、どれどれ・・・。」

まあいい。

浮沈子は、暖かくした部屋で寛ぎながら、様々なキーワードをネットに送り込んで、ズーマの情報を探すだけだ。

うーん、十分ヘンタイだ・・・。

ちょっと気になったのが、この記事。

(Lost in Space? The Zuma Satellite)
https://allthingsnuclear.org/lgrego/lost-in-space-the-zuma-satellite

「So there are a few possibilities:」

「3.While there is some precedent for using a launch failure as a cover story for a stealthy satellite (Misty), it’s hard to keep a satellite reliably hidden. (Note that the US has much more invested in space surveillance than other actors, so this would be even more difficult for countries other than the US.)」(隠れた衛星(Misty)のカバーストーリーとして打ち上げ失敗を使用することにはいくつかの前例がありますが、衛星を確実に隠しておくのは難しいです。(米国は宇宙監視に多くの投資をしているので、米国以外の国ではさらに難しいだろう):自動翻訳のまま)

ミスティとズーマについて、関連付けられた記事を見つけたのは初めてだな。

探せばいくらでも出てくるだろうが、ちゃんとした記事(?)の中で言及しているのは珍しい。

そう、ステルス衛星も、いつかは見つけられてしまうに違いない(見つけられなかったステルス衛星の情報は、確認しようがないしな)。

囮衛星を追うハメになって、本命を見失うこともあるだろう。

浮沈子は、単なる推測だが、今回は失敗のストーリーと、囮衛星の打ち上げがセットになっていると考えている。

なぜ、そんな手の込んだことをしているのか。

問題はそこだ。

後からバレても構わない、喫緊の状況が迫っているとしたらどうか。

北朝鮮とかは、すぐに思いつく対象だが、他にも可能性はないだろうか?。

3日ほど前にクリアされた米国のイラン核合意が破棄され、経済制裁を飛び越えて、核施設への空爆が準備されているとしたら?。

エルサレムを首都と認定して、中東情勢を不安定化させたのが、意図的なものだったとしたら?。

打上の軌道は、ISSなどと似ており、偵察衛星向きではないとされているが、軌道変更をするだけの十分な燃料を積んで、短期のミッションに投入されたとすれば、それは決定的な要素にはならない。

不安定化する世界情勢を、米国に有利に運ぶための美味しいツールだ。

レーザー兵器搭載衛星というのは、浮沈子の妄想に過ぎないが、機密度の高さを考えれば、そういう妄想も湧いて来ようというものだ。

試験衛星ということもないだろう。

初めの打ち上げが公表されたのは、予定日から1か月を切ってからだ。

いきなり本番のミッションに投入されたわけだが、そんなことってあるんだろうか?。

「What’s curious about Zuma is that the bits of information don’t yet add up to a coherent story. There’s more information to come which may help—stay tuned!」(Zumaについて興味があるのは、情報のビットがまだ一貫したストーリーに加わっていないということです。来るべき情報がありますので、お気軽にお楽しみください!:自動翻訳のまま)

「stay tuned」は、乞うご期待程度かな。

健全な精神を感じる。

衛星は、何らかの目的があって打ち上げられる。

宙の上から地上を眺め、余人には考えも付かない任務を帯びて、密かに何かを探っている。

えーと、我が国もそういう衛星をバンバン上げるようになったけどな。

光学衛星とレーダー衛星、そして軍用通信衛星。

そのうち、囮衛星付きのステルス衛星だって上げるかもしれない。

いや、もう、とっくに上がってるのかもな(いつの間に上げたんだあ?)。

まあ、どうでもいいんですが。

宇宙に上がった衛星には、手も足も出ない。

ひょっとしたら、衛星捕捉衛星とかかもしれない。

こりゃあ、機密度高いかもな。

ある時、ふっと衛星との通信が途絶え、光学観測からも消えてしまう。

大騒ぎだ。

もっとも、あれだな、標的にするのは軍事衛星だろうから、消された方も大騒ぎはしないに違いない。

テーブルの下で、足を蹴り合う。

記事を読んでいて、あることに気付く。

ステルス衛星は確かに珍しい話だが、戦闘機や爆撃機では広く知られた話で、ズーマの製作に関わったとされるノースロップグラマンといえば、世界一高価な爆撃機B-2のメーカーとしても有名だ。

実際にどういう関係があるかは別として、ミスティのようなステルス衛星の話が、ズーマと関連付けられて出てくるのは当然かもしれない。

つーか、あからさま過ぎる。

そう、ステルス衛星というのも、実は仕組まれた話なのではないか。

極端な話、実は何も積んでいなかったという、究極なステルスだったりする可能性がある(そんなあ!)。

決して探知されることなく、運用するものもいない。

ズーマの所管がどこであるかについては秘密になっている。

そりゃあそうだろう。

衛星なんて、初めからなかったわけだからな。

ファルコン9の2段目と共に燃え尽きたということにしておけば、軌道上に見当たらなくても不思議ではない。

重量バランスの関係から、空荷で打ち上げたはずはない(たぶん)。

そこで出てくるのが、衛星分離機構(囮衛星?)の話になる。

ノースロップの持ち込みという仕掛けが生きてくる。

制約なく、好きなもの付けられるしな。

なんでもありだろうが、たとえばテスラロードスターどころじゃなくって、ロールスロイスとか上げてたらどうだろう?。

これ以上のダミーウエイトはないに違いない

重さも2トンちょっとだからな。

丁度いい。

もちろん、衛星は何らかの目的を持って上げられる。

ダミーウエイト上げる目的とは何か。

それは、情況を作り出すことかもしれない。

ステルス衛星が打ち上げられ、いつ監視されているかも分からないという、監視される側に対するプレッシャーとか。

なにせ、究極のステルス衛星(捨てるす衛星?)だからな。

発見される気遣いはないし、コストは打ち上げ費用プラス中古のロールスロイスだからな(衛星分離機構もありますが)。

安いものだ。

こんな茶番を考えるのは、CIAくらいのもんだろう。

国家偵察局(NRO)は、初めからウチじゃないって明言してるしな(ウチが上げてるのは、まともな偵察衛星です!)。

(The Secret Zuma Spacecraft Could Be Alive And Well Doing Exactly What It Was Intended To)
http://www.thedrive.com/the-war-zone/17612/the-secret-zuma-spacecraft-could-be-alive-and-well-doing-exactly-what-it-was-intended-to

この記事も、ミスティを取り上げているが、みんな踊らされているのかもしれない。

「Even communications satellites that could “selectively” shroud their position when their services aren’t in use, making them far more survivable than their “sitting duck” counterparts, would be a highly attractive capability for the Pentagon to acquire. 」(彼らのサービスが使用されていないときに自分の位置を「選択的に」覆い、「座っているアヒル」の相手よりも生き残りやすい通信衛星でさえ、ペンタゴンが獲得する非常に魅力的な能力となるだろう。:自動翻訳のまま)

「sitting duck」は、攻撃しやすい標的ということなんだろうが、騙しやすい人という意味もあるようだ。

CIAにとっては、他の連中はみんなsitting duckに見えるのかもしれないな・・・。

Intro To Techカード届く2018年01月15日 12:52

Intro To Techカード届く
Intro To Techカード届く


さっき届いた。

達成条件がないとはいえ、講習に参加しなければ貰えないカードだからな。

素直に嬉しい!。

名古屋のプールで開催される、中性浮力の特訓にも参加できるわけだ。

(中性浮力道場(スクーバーダイビング強化))
http://www.dive-evis.com/courselist/pool/for_diver/diamondleaf.html

「【参加条件】
下記いづれかのコース受講されてる方が対象です。
(中略)
・TDIイントロテック受講者以上」

ただ浮かんでいるだけならいいんだが、そこで何かをやろうとすると、途端に崩れる。

「【内容】
水中に四角型の枠を浮かべます。
枠の中で中性浮力をとりながら、トラブル対処・きりもみ回転・仰向け静止・フィンなしホバーリング・バックキック・360度旋回・スーパーテクニックに挑戦!どんどんスキルをあげていきましょう!」

スーパーテクニックって、何なんだあ?。

まあいい。

名古屋まで行かなくても、足の傷が治ったら國富で練習しよう。

今日は、傷の絆創膏を貼り替えただけで、疲れ切ってしまった(脛毛抜けるの、痛かったので)。

このカードを、傷の上に置いておくと、完治が早くなるとかないのかな(ねーよ!)。