2000m2017年08月19日 17:32

2000m


だらだらと2000mも泳いでしまう。

明日はジェクサーの休業日だからな。

来週火曜日も休業(大井町アトレ全館)。

木曜から、タオ島ツアーなので、それまで1日おきの日程が続く。

昨日のサボリで、筋肉痛は取れたんだが、身体がだるい。

疲れが抜けきっていない感じだ。

用心して、いつもよりゆっくりと筋トレする。

やったことがある方は分かるだろうけど、筋トレはゆっくりやる方がつらい・・・。

呼吸に気を付けて、息が弾まないように行う。

さて、プールに行く頃には、いつもの感じになったので、600mで休憩、1200mで休憩して、1800m泳いだ。

まあ、いい感じで泳いで、疲れもなかったので、試しにあと200m泳いでみた。

さすがに、最後の100mは飽きてきたが、2000mの達成感はあったな。

ちょうど、午後の水中エクササイズが始まるところで上がれたのは良かった。

あれがはじまると、プールのくせに、海面のような波が押し寄せてくる・・・。

帰りの自転車は、意識してゆっくり帰ってきた。

いい感じのフィットネスだが、体重はちょっと戻ってしまった。

ちゃんとトレーニングメニューをこなしているので、水分量程度の違いしかない。

一喜一憂せずに、長い目で見ていこう。

今日は陽が射す時もあって、熱帯夜の真夏日になった。

夕方から、雷が轟いていて、近くでは土砂降りの雨になっているようだ。

これから、大田区界隈でも降るのかもしれない。

東京地方には、大雨洪水警報、雷注意報が出ている。

やれやれ・・・。

みちびき3号機を乗せたH2Aロケットは、無事に衛星投入に成功したようだ。

まあ、何も新しいことはしてないので、当然だがな。

ヘリウムのタンクの閉止プラグに、鼻くそがくっ付いていただけだ(ホントは、接着剤だそうです)。

何事もなく上がって何よりだ。

1段目の回収とかがない打ち上げって、こんなにつまんないのかと、改めて思う。

2段目に点火して、中継が途切れたのをいいことに、昼寝してしまった。

2000m泳いで、昼飯食った後だからな。

別にH2Aのせいではない。

静止軌道に4.7トンくらいの衛星を上げるわけだから、それなりに大変なんだろうが、ファルコン9の打ち上げの方が、迫力があるような気がする。

固体燃料ブースターとか使ってないので、メインエンジンの出力自体が違うからかもしれない。

燃焼時間の割り振りも異なる。

まあいい。

ロケットの打ち上げは、見世物じゃないからな。

それにしては、H2Aの打ち上げのカウントダウンやBGMはド派手だったな。

ちょっと、恥ずかしくなるようなノリだ。

世界中に配信しているんだから、もう少し洗練した方がいいんじゃないのかあ?。

外は、土砂降りの雨が降ってきた。

雷の音も、ピシャッという、近距離モードになってきた。

風も出てきて、叩きつけるような感じで降っている。

これで、少しは涼しくなるだろう。

明日は、お出かけの予定があるので、降るなら今日のうちに振ってくれた方が助かる。

さっさとアップして、少しの間、パソコンを切っておこうか・・・。

ボクスターで神田2017年08月19日 00:52

ボクスターで神田


フィットネスをサボって、神田に行く。

足は03ボクスター。

もちろん、オープン!。

このクルマ、シャカリキになって、高速飛ばすクルマじゃない。

100km2500回転だし・・・。

まあ、どうでもいいですが。

下道を、てろてろと流す。

今日は、渋滞もなく、走っていて気持ちがいい。

久々の30度超えだが、薄日が差す程度の曇り空で、ガンガンに照り付けられているわけじゃない。

そうなったら、幌を降ろして潔くエアコンを点ける。

500Eは、排気管自体に問題があって、それで修理が長引いているそうだ。

やむを得ない。

もう少し様子を見よう。

直らなければ、走らせることは出来ないからな。

それまでは、このボクスターに頑張ってもらうしかない。

といっても、それ程の用事があるわけではない。

浮世の雑事に、1回程度使えればいいのだ。

神田でソフノライムを小笠原へ送る算段をして、例によって駄弁って帰って来る。

帰りもした道でオープン。

夕方で、そこそこ混んではいたが、少し早めにお暇したので、それ程ではない。

気持ちのいいドライブだったが、やはり薄味なのだ。

全てが滑らかで、全てが中庸で、全てが穏やかだ。

走らせる速度域とか、コーナーの速さとかが、このクルマの走る領域とは異なるのだから仕方ない。

軽トラと同じ速度域で、同じコーナーリングをしているわけだからな。

でも、500Eとか、83タルガは、そんな走り方をしても濃いものを感じる。

20世紀のクルマと21世紀のクルマの違いといってしまえばそれまでかもしれない。

たった228馬力のエンジンだけど、一人乗りで街中を走るには十分なパワーがある。

特に回す必要もないし、うっかり回すととんでもないスピードになるからな。

穏やかな運転を心掛けるに限る。

サーキットとかでは、スイッチのようにペダルを踏みつけ、タイヤを鳴らしながら走ってもいいが、公道ではそんな走りは似合わない。

しかしなあ、そういう走りをしないのなら、S660でも十分だしな。

つーか、袖ヶ浦なら、その方が楽しめるかもしれない。

まあいい。

そんな限界域の話とはかけ離れた世界で、ゆるゆるとNA2.7リッターの水平対向6気筒エンジンは回っている。

GT3のエンジンをデチューンしたモデル(GT4系)以外は、全て4気筒ターボになってしまったが、その出力は既に370馬力に達しようとしている(ケイマンGTS)。

ピストンの数が多ければいいという時代は、既に過去のものかもしれない。

燃費とパワーの両立という現世利益を追求すれば、必然的に加給エンジンに辿り着く。

それは、是か非かという話ではなく、選択の余地はないのだ。

しかし、存在感のないエンジンだな、この986ボクスターのエンジンは・・・。

ある程度回してやらないと、その有難味は感じられないのかもしれない。

今日は、回さなかった。

終始、穏やかで、緩やかで、大人しい加速・・・。

500Eのいない、がらんとした駐車場に、真っすぐに停める。

リアが膨らんでいて、初めの頃は、白線に沿って上手に停められなかった。

もう慣れたからな。

そして、慣れたころに手放すわけだ。

この夏は、多分最後の夏。

その夏の、少し重い感じの空気の中を、オープンにして走った。

夏だからな、空気の密度は低いから、重い感じというのは、あくまでも人間の感覚に過ぎない。

NAエンジンは、もっと酸素をよこせと、ぶーたれているんだろう。

この星の酸素分圧が足りないと感じているのは、浮沈子と同じだ。

同意する。

クルマはターボで押し込んでやればいい。

浮沈子は、CCRで濃くした酸素を吸う。

似た者同士か・・・。

乗ってやれるうちは、気分よく乗りたいもんだな・・・。

ダイビングは危険なのか2017年08月19日 00:00

ダイビングは危険なのか


この根源的な問いに答える前に、浮沈子が経験的にも自信をもって答えられる問いから考えていこう。

自転車は危険なのか。

まあな、似て非なる命題だからな。

同列に扱うわけにいかないことは明らかだが、脳細胞がイカレテいる浮沈子には、こういうアプローチしかできないのだ。

で、もちろん、自転車は危険である。

誰が発明したのか知らないが、走り続けていなければ倒れてしまう乗り物なんて、どう考えても安全であるわけがない。

そして、自転車に乗れない人々(スキル的に)も、大勢いるに違いない。

浮沈子自身が、何度も転倒して、ようやく乗れるようになった(小学校4年位かあ?)。

親には買ってもらえず、勤め始めて、自分の給料で買った。

まあ、どうでもいいんですが。

世界中に自転車が1台しかなくても、倒れてしまう危険があるのに、周りには、同じ自転車、似たようなオートバイ、自動車、トラック、歩行者など、弱肉強食な交通ジャングルがあって、さらには、上り坂や下り坂など、肉体的にキビシー環境もある。

環境といえば、雨や雪、強風の中を走るというのは、自転車にとっては過酷な試練となる。

ブレーキの効きも悪くなるし、タイヤはスリップしやすく、視界も悪い。

寒さの冬は震えながら、暑さの夏は熱中症や脱水でふらふらになりながらこぐことになる。

最近は、電動アシストママチャリにしか乗っていないが、こいつのバッテリー切れ程怖いものはない。

大井町往復したら、充電しないと大変なことになる。

旧規格の補助だから、それでも持ちはいい方かもしれない。

自転車は危険なのか。

まあ、周りの交通に気を付けて、交通法規通りに走っていれば、危険を回避しつつ十分実用になる。

無茶な走りをしなければ、過度に危険という程の事はない。

昼間から点灯して、自分を目立たせたり、服装にも留意して、視認しやすくしたりするなど、積極的な安全対策を取る。

体調が悪い時には、無理せず電車やバスで移動するなど、保守的な態度も重要だな。

場合によっては、お出かけそのものを中止する。

自転車の整備は、日常点検や自転車屋さんに持ち込んでの点検整備も行う。

注油くらいは自分で行うが、タイヤ交換などはプロに任せる。

ここまで書いてきて、やはり、ダイビングと通じるところが多いことに気づく。

ダイビングは危険なのか。

もちろん危険だ。

水中では人間は生きられないからな。

それを、器材の力を借りて、短時間だけ呼吸することによって、浅い深度で水中を楽しむ。

陸上の呼吸とは異なるから、それなりの配慮が必要だし、器材のトラブルにも対応できるようなトレーニングが欠かせない。

知識じゃない。

実際に、出来るようになるまで練習して、確実に身に着ける必要がある。

ネットでは、ダイビングの講習についていろいろ書かれているけど、そんなもんを100回読んだって、安全に潜れるようにはならない。

実際に器材を正しく装着して、出来るようになるまで練習する。

教える人によっても、早くできるようになったり、なかなかできなかったりするかもしれないが、身体的な不具合があって耳抜きが出来ないなどを除けば、殆どの方が潜れるようになる。

が、それは、自転車にまたがって、補助輪なしで10m漕げたというに等しい。

競輪選手との間には、天と地ほどの違いがあるのだ。

水中だって、草も木もないジャングルのようなもんで、透視度悪かったり、流れがあったりすると、それだけでもシンドイ。

中性浮力とれなかったりして、呼吸ガスの消費が速ければ、それだけ短時間しか潜っていられない。

吹き上げや墜落の危険も増える。

ヤバイな。

浅い、比較的流れがないところで、きちんとした講習の中で、意識しながら練習するのがよろしい。

いろいろな小技を覚えて、写真撮ったりするようになると、暫く病みつきになるだろう。

そうして、慣れたころが、実は一番危なかったりする。

自転車だって、初めての遠乗りはおっかなびっくりだが、慣れれば注意散漫になって、危険な目に会うかもしれないしな。

基本に忠実に、手を抜かず、確実な運用を心掛ける。

それは、時にはダイビングを中止するという判断にもつながる。

所詮は、遊びなんだし、命懸けで行うようなレジャーじゃない。

陸上にだって、楽しいことはいくらでもある・・・。

ない?。

うーん、そっちの方が問題かもなあ・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

無理して潜って、辛い思いやけがをするより、次の機会を待つのも大人の嗜みだ。

自分の力量に合ったダイビングを見つけることも大切だな。

誰もが、スーパーダイバー(って、意味不明)になれるわけじゃないからな。

いわゆるテクニカルダイビングは、ちょっと違う領域になる。

避けがたい危険を承知で、そのリスクを最小限にするという点では同じだが、レクリエーショナルレベルでは回避できる危険を、本質的に内包するものになる。

減圧停止を含むダイビングだったり、閉鎖空間だったりする。

直接浮上できず、そのために、呼吸ガスの量や種類も増えていく。

手順も複雑なら、器材も多く重くなる。

トレーニングも増えて、人にもよるだろうが、なかなか上達しなかったりするしな。

そんな中でトラブルが起これば、それを回避するのは大変だからな。

対応するスキルを身に着けるまでは、行ってはならないダイビングだ。

もちろん、レクリエーショナルレベルのダイビングよりはるかに危険だ(たぶん、桁違いに)。

しかし、それでも、そのスキルを身に付けようとするダイバーはいる。

ちゃんとしたスキルを身に着け、必要な器材を揃えて持ち込めば、その危険度を減らすことは出来る。

全くなくなることはないから、事故も起こるし、その時には重大な結果を招くこともある。

浮沈子は、いろいろ迷っている。

へたっぴなりに、ダイビングを楽しんでいるけど、リスクの多いダイビングに惹かれているわけではない。

基本的に、リゾートダイバーだし。

浅く、明るく、暖かい海で、CCRでまったりするのがいいのだ。

腹減って、浮上して、飯食って昼寝する。

ウクレレ弾いてくれるねえちゃんがいなくても、この際いいことにしよう。

ダイビングは、贅沢な遊びだ。

危険が伴うことは事実だが、それを十分に管理下において、楽しみの部分を最大化するのが正しい。

楽しくないダイビングが続いているなら、ちょっと立ち止まって、対策を考えた方がいいかも。

激流に逆らって、ガンガン泳ぐ様なダイビングは、浮沈子は出来ない。

激流に乗って、ガンガン流されていくのは大歓迎だがな。

なるべく泳がず、沈んだら、そのまま浮いてくるだけでいいのがベストだ。

それでも、最小限は泳がなければならないし、水から上がれば、世界で一番重い自重と戦わなければならないから、最小限の筋力とスタミナは必要だ。

そのために、水泳もするし、筋トレも行う。

自転車で、せっせとフィットネスにも通う。

電動アシスト付きですけど。

絶対の安全はない。

ダイビングをしないのが、最も安全であることに変わりはない。

それでも、水中世界を覗いてみたい、浮遊感を味わいたい、CCRで沈黙の世界といわれる、実は饒舌な音の世界に耳を傾けたいなら、十分なトレーニングを積んで、自分に合ったダイビングを見つけることは可能だ。

良い指導者に恵まれて、浮沈子は、徐々に自分に合ったダイビングが見えてきたような気がする。

ダイビングは、競争ではないし、上手下手は人それぞれだ。

練習すれば、誰でも上手になれる。

浮沈子は、決して上手ではない。

苦労している。

自分のペースで、ゆっくりと練習している。

それを守っている限り、慌てることはない。

他の人にペースを乱されないように、気を付けていればいい。

もう、がむしゃらに潜ることはないのだ。

新しいことには謙虚に向かい合い、自分の中に取り入れられるかどうかを、自分自身と相談しながら決めていけばいい。

迷ったら、取り組んでみるという考えもあるが、浮沈子は、迷ったらやめることにしている。

それは、人それぞれでいい。

そこで、無理してチャレンジして、トラブルになるのは御免だからな。

自分で納得できる範囲で、少しずつ、恐る恐る手を出す。

それが楽しめれば、トレーニングダイブだって、十分にレクリエーションになる。

出来なかったことが出来るようになるのは、水泳でもダイビングでも楽しい。

自転車に乗れるようになり、今まで徒歩では遠くて行けなかったところに、楽に行けるようになるのはとても楽しい。

行った先に、楽しいことが待っている時などは、さいこーの気分だ。

危険を回避して、安全なダイビングを続けることが出来れば、それが何よりというもんだな。

そういうダイビングを続けるためにも、トレーニングを継続しよう。

テクニカルであれ、レクリエーショナルであれ、続けることでしか得られないものがある。

それが何であれ、その先にある世界を覗いてみたいと思う気持ちがあれば、続けることは出来るだろう。

まだまだ、先は長そうだけどな・・・。

ブロック42017年08月18日 21:38

ブロック4


謎のバージョンブロック4が、打ち上げられていた。

・ブロック1:エンジンの配置が田の字(バージョン1.0)
・ブロック2:エンジンの配置が花びら型(オクタウェッブ)(バージョン1.1)
・ブロック3:フルスラスト(FT):エンジン強化など(バージョン1.2)
・ブロック4:???
・ブロック5:最終型:エンジン強化など(再使用前提の設計)

そう、この前のファルコン9こそ、幻のバージョンだったわけだ。

(スペースX、最後の"新造"補給船を打ち上げ - ファルコン9ロケットも改良)
http://news.mynavi.jp/articles/2017/08/18/dragon_crs12/

「ロケットはマイナー・チェンジ、「ファルコン9 ブロック4」に:
今回打ち上げられたファルコン9は、「ブロック4」(Blogk 4)と呼ばれる、改良型の1号機でもあった。」

「詳細は明らかになっていないものの、エンジンの装着部分の構造が変わった他、秋に初打ち上げが予定されている超大型ロケット「ファルコン・ヘヴィ」のブースターとして機体を再使用するため、機体構造などにも改良が加えられているとされる。」

ほう・・・。

センターコアだけでなく、ブースターも変更されているのか。

そうすると、いままで溜め込んでいた回収ブースターは、お払い箱になるということなのか。

「また、Koenigsmann氏によると、今回打ち上げた機体は新たに製造したものだったが、着陸脚のみ、以前の打ち上げで使ったものを再使用したという。」

着陸脚だけ再使用というのは、ちょっともったいないような気もするけどな。

まあ、フルスラスト(FT:ブロック3)は、いってみれば、1段目の回収を行う実験機の位置付けだから、回収後の再使用を前提にしたものではないのかもしれない。

「スペースXでは現在、ファルコン9の最終型となる「ファルコン9 ブロック5」の開発も進めており、ブロック4はその先行量産型のような位置づけとなる。」

「ブロック5ではエンジンの推力を上げるなどして打ち上げ能力が増すほか、耐熱シールドやフィンの素材の見直しなどによって、機体の回収や再使用が今より柔軟かつ迅速にできるようになるという。」

本命登場だな。

ファルコンヘビーは、単純に3本束ねるわけではないからな。

将来的には、燃料などをやり取りする仕組みも備えるかもしれない。

そうすれば、かなりな重量を、高い軌道に打ち上げられるようになる。

そんなファルコンヘビーの両翼を担うブースターを前提としたブロック4だったとは、露知らず・・・。

新品ドラゴンの最終打上げとともに、今回もチャレンジがあったわけだ。

「報告によると、第1段機体は着陸上のど真ん中に、それもきわめてゆるやかに着陸した」

回収自体も、徐々にソフィスティケートされているに違いない。

見えないところでの改良の積み重ねが、質的に異なる完成系へと飛躍していく。

そこで獲得した技術は、次の打ち上げロケットや宇宙機に反映されていくだろうし、全く新しい打ち上げシステムの制御にも生かされていく。

(H-IIAロケット35号機現地取材 - ヘリウム系統の問題は、シール部への異物付着が原因と特定)
http://news.mynavi.jp/articles/2017/08/18/qzss3_5/

「ヘリウムガスの漏洩が見つかったのは、気蓄器(タンク)の封止プラグで使われていたシール部分」

「シールは金属製(耐熱合金にテフロンコーティングを施したもの)だが、ここに大きさ0.5mm程度の非金属の異物が挟まっており、そこからヘリウムが漏れていたようだ。」

「部品交換を行い、見つかった異物の成分を分析したところ、液体酸素/液体水素タンクに断熱材を貼り付けるための接着剤(エラストフォーム)であることが分かった。」

誰かの鼻くそじゃなかったわけだな。

「ヘリウム系統の点検は、飛島工場からの出荷前、種子島への輸送後、打ち上げ直前の3段階で実施しているが、最初の2回では、特に異常は見つかっていなかった。」

「その時点ですでに異物は挟まっていたはずだが、この理由については「良く分からないが、異物が非金属だったので、何らかの動きがあったのかもしれない」(平嶋氏)とのこと。」

うーん、怪しい・・・。

やっぱ、鼻くそだったんじゃねーのかあ?。

まさか、そう発表するわけにはいかないからな。

真実は、闇の中だ(そうなのかあ?)。

まあいい。

再打ち上げは、明日の午後から夜に掛けてだが、何にもチャレンジ的要素はないはずだから、是非とも成功させてもらいたいな。

「打ち上げ後にガスが抜けて失敗する可能性もあったが、それはちゃんと回避できた」

「1つ1つ確実丁寧に作業をして、打ち上げ成功を継続していきたい」

打ち上げ実績では、既にファルコン9に追い抜かれている。

失敗の数も、向こうの方が多い(2回ですが)。

そっちは、追い抜かれても問題はないけどな。

成功率では、H2Aの方が高いということになるが、ファルコン9は、早ければ来年には、H2Aの2倍の打ち上げ実績を上げることになるだろう。

以後の失敗がないとすれば、H2Aの成功率は、その時点でファルコン9に追い抜かれて、二度と追いすがることはない。

H3が登場して、実績を積めば、H2Aは引退に追い込まれるからな。

ファルコン9は、更なる改良が施される可能性はある。

大きな改良はないかもしれないが、細かいところは修正されるだろう。

また、ファルコンヘビーは、何回かの大改修を行う可能性がある。

推進剤クロスフィードや、2段目の回収などが考えられる。

完全再使用ロケットを目指して、衛星打ち上げロケットとして完成度を高めていくだろう。

ファルコン9や、ヘビーは、有人宇宙船の打ち上げに対応している。

H2Aは、もともとそういう設計にはなっていない。

それは、H3とか、その次の打ち上げロケットの仕事だ。

大きさや打ち上げ能力が似ているとはいえ、質的には異なるロケットなわけで、彼我の差は小さくない。

ましてや、再使用という技術は、今の時点では米国だけが持っている。

衛星打ち上げ能力を持つロケットの再使用に成功したのは、スペースシャトルとファルコン9だけだ。

FT改良型のブロック4の打ち上げに、あっさりと成功してしまったスペースX。

ドラゴン2のパワーランディングを諦め、裏切り者呼ばわりされたところだが(浮沈子だけかあ?)、見えないところで着々と地歩を固めているようだな。

前にも書いたが、躁鬱の気があるイーロンマスクのエキセントリックな発言とは裏腹に、この会社は意外なほど堅実で保守的だ。

技術の獲得のスピードが、めちゃくちゃ速いだけで、しっかりとプロセスを踏んでくるし、一見飛躍に見えるようなことでも、背後で経験を積んでいる。

そして、今回の打ち上げに見るように、毎回チャレンジし続ける。

少しは、まったりとした打ち上げがあってもいいようなもんだが、殆どそういう前例踏襲型の打ち上げはない。

「打ち上げ成功を継続していきたい」とかいう、三菱の目標は当たり前で、新規技術の開発の成功を継続している。

メタンガスを使うラプターエンジンがものになれば、マーリンDを換装することになるだろうし、まだまだ留まるところを知らない。

エントリーバーンで煤で汚れて着地するシーンも、見られるのは今のうちだ。

次回の打ち上げは、8月24日ということになっている(バンデンバーグ)。

台湾の衛星と、多数の小型衛星を射出するようだ。

さて、何かに期待したくなる浮沈子だが(不埒者め!)、まあ、表向き、成功を願っておこうか・・・。

欧州でのテロ2017年08月18日 11:03

欧州でのテロ


バルセロナで、また、テロがあった。

(バルセロナでテロ 110人以上が死傷 男2人拘束)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170818/k10011102991000.html

「スペイン北東部のバルセロナで17日夕方、日本時間の18日午前0時ごろ、中心部にあるカタルーニャ広場に近いランブラス通りで車が人混みに突っ込み、現地の警察はこれまでに13人が死亡」

つーか、スペインでのテロは、はじめてかあ?。

「車使ったテロ 欧州で相次ぐ:
ヨーロッパでは、車で無差別に人をはねるテロ事件が相次いでいます。」

「去年7月には、フランス南部のニース」

「去年12月には、ドイツの首都ベルリンの中心部」

「ことしに入ってからは、3月、イギリス・ロンドン中心部のテムズ川にかかる橋」

「さらに6月には、ロンドン中心部の別の橋」

「ヨーロッパの主要都市の中心部で車を使ったテロ事件が相次いでいます。」

爆発物や銃器がなくても、大勢の死傷者を発生させ、社会を恐怖に叩き込む。

テロリストにしてみれば、大都市は格好の標的だ。

人が多く集まるところ、逃げることが出来ない橋の上、お祭り、マーケット・・・。

東京は大丈夫なんだろうか?。

現代のテロは、インターネットで広まり、過激な思想に共感した人々が、無秩序に起こしているように見える。

「過激派組織IS=イスラミックステートとつながりのあるメディアのアマーク通信は「攻撃を実行したのはISの戦士だ」と伝え、ISによる犯行だと主張しました。」

「犯行の理由については、ISと戦う有志連合の参加国を狙えというISの呼びかけに応じたものだと説明」

一方、当局は、今のところISとのつながりを認めていない。

実際、手の打ちようがない。

怪しいと思われる輩を、片っ端からしょっ引いて調べるしかないのだ(そうなのかあ?)。

「犯行に使われた車はレンタカーだったとしたうえで、ことし6月にロンドン中心部で起きたテロ事件でもレンタカーが使われ、今回の事件の犯人らがその犯行をまねた可能性もあると指摘しています。」

クルマは、走る凶器だ。

テロなんかに使って欲しくないけど、使おうと思えば何だって凶器になる。

9.11では、航空機さえ凶器となった。

取り締まりが厳しくなればなるほど、日常に近いところでテロが繰り広げられるように感じられる。

プロのテロリストが、長い時間を掛け、訓練したり、下見したりして、用意周到に実施するのと異なり、ちゃっちゃと手配して、さっくり実行してしまう。

狙われるのは一般の市民だ。

組織的な戦争であれ、テロであれ、最近はソフトターゲットが流行りだしな。

勘弁してくれ!。