スパイ衛星2011年12月12日 22:25

(これはスカイラブ)
(これはスカイラブ)


禍々しい響きを持つ、「スパイ」という言葉を冠せられた人工の星。

スパイについては、例によってこのページ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4

「007」のドハデなイメージとは異なり、じみーな活動が多いそうだ。へーっ。

で、宇宙からじみーな活動を行うスパイ衛星については、このページ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%B5%E5%AF%9F%E8%A1%9B%E6%98%9F

撮影するときに、低軌道に降りてくるというのは知らなかった。意外と器用なんだ。

今日、世界に誇る三菱重工が担当するロケットで、日本のスパイ衛星が打ち上げられた。れっきとした軍事衛星であり、某国(どこ?)を始めとして、世界中の国々をスパイしている。全部で4機が運用されていて、これで5機目(実際運用されているかどうかは不明?)。寿命が5年くらいだというので、毎年打ち上げなければいけない。1回の費用は数百億円になるという。ショエーッ!。

(情報収集衛星)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%8F%8E%E9%9B%86%E8%A1%9B%E6%98%9F

ちょっと気になる記述は、軍事利用以外の予算を削って打ち上げ費用を捻出している(要出典?)こと。まあ、財政厳しいそうだから仕方ないけど、なんかしょぼいよなあ・・・。

ここでHⅡAロケットの実績作って、国際衛星打上市場で儲ければ、つじつまが合うということなのかもしれない。今や宇宙ビジネスで儲けなければ食っていけなくなるかも知れない(東京モーターショーも、三菱のブースはしょぼかったもんな・・・)。

そんなことより、光学衛星の分解能は40センチメートルになろうとしている。いつの間にか。ついこの間までは、1mで大騒ぎしていたのに。アメリカの偵察衛星は数十トンで、地上の解析要員は数千人。日本のそれは、ひと桁少ない。それでも、この島国は、宇宙にデジカメ打ち上げて、「なんかヤバイものないか?」と盗撮しまくるわけだ。

昨日、スバルのアイサイトの話を書いた。

値段を調べて、おったまげた!。税込みで十万五千円ポッキリである。戦略的価格(というより、出血大サービス!)である。追突事故も減少するかもしれないし、高速道路での安全性も向上するだろう。

同じ光学技術と解析技術であるが、月とスッポンのような違いがある。きっと、どちらも大切なことなんだろうけどね。