忘れ物と物忘れ ― 2012年03月26日 01:45
忘れ物と物忘れ
最近、物忘れが多くなった。思い出して、忘れたことに気づくうちは、まだいい。
忘れたことを忘れてしまうと、「物忘れが少なくなった!」と感じるようになるかもしれない。
救い難い・・・。
そんなことを考えていたら、こんな記事を見つけた。
スマートフォンの紛失や盗難による被害総額は、アメリカだけで300億ドル……Lookoutが発表
http://www.rbbtoday.com/article/2012/03/25/87611.html
Lookoutのページ。この前まで、お試し版を入れていた。
(How, when, and where are phones lost around the world?)
https://www.mylookout.com/resources/reports/mobile-lost-and-found/
個人情報、仕事の情報、知られたくない(?)コンテンツなど満載のスマホ。
(「落とし物のスマホ、拾った人はどう扱うか?」……シマンテックが50台をわざと“放置”)
http://www.rbbtoday.com/article/2012/03/13/87237.html
ちなみに、ハニースティックには隠語の意味もあるらしいが、格調高い(?)当ブログには決して書けない。
んなことは、どうでもよいが、忘れ物といえば、クロームOSなどというものもあった(過去形かよ?)。
(ソニーのChrome OSノート VAIO VCC111 " Proteus ")
http://japanese.engadget.com/2012/03/23/chrome-os-vaio-vcc111-proteus/
まあ、いってみれば「エリック・シュミットの魂」のようなものである。シンクライアントを実現するための現実的なツールになるはずだった(またもや、過去形!)。
もはや、忘れられた存在。技術的にはともかく、流行から取り残された残渣のようなものだ。モノになったのは、クロームブラウザーだけ(アンドロイド版ベータは、Elfでも動かなかった)。
(Chromeは、初めてIEを抜き、たった1日ではあるが世界でもっともシェアの高いパソコン・ブラウザとなった)
http://jp.techcrunch.com/archives/0321chrome-beats-internet-explorer-thanks-bric/
HTML5の登場で不死鳥のごとく蘇るのか、灰の中で朽ち果てるのか。
最近、物忘れが多くなった。思い出して、忘れたことに気づくうちは、まだいい。
忘れたことを忘れてしまうと、「物忘れが少なくなった!」と感じるようになるかもしれない。
救い難い・・・。
そんなことを考えていたら、こんな記事を見つけた。
スマートフォンの紛失や盗難による被害総額は、アメリカだけで300億ドル……Lookoutが発表
http://www.rbbtoday.com/article/2012/03/25/87611.html
Lookoutのページ。この前まで、お試し版を入れていた。
(How, when, and where are phones lost around the world?)
https://www.mylookout.com/resources/reports/mobile-lost-and-found/
個人情報、仕事の情報、知られたくない(?)コンテンツなど満載のスマホ。
(「落とし物のスマホ、拾った人はどう扱うか?」……シマンテックが50台をわざと“放置”)
http://www.rbbtoday.com/article/2012/03/13/87237.html
ちなみに、ハニースティックには隠語の意味もあるらしいが、格調高い(?)当ブログには決して書けない。
んなことは、どうでもよいが、忘れ物といえば、クロームOSなどというものもあった(過去形かよ?)。
(ソニーのChrome OSノート VAIO VCC111 " Proteus ")
http://japanese.engadget.com/2012/03/23/chrome-os-vaio-vcc111-proteus/
まあ、いってみれば「エリック・シュミットの魂」のようなものである。シンクライアントを実現するための現実的なツールになるはずだった(またもや、過去形!)。
もはや、忘れられた存在。技術的にはともかく、流行から取り残された残渣のようなものだ。モノになったのは、クロームブラウザーだけ(アンドロイド版ベータは、Elfでも動かなかった)。
(Chromeは、初めてIEを抜き、たった1日ではあるが世界でもっともシェアの高いパソコン・ブラウザとなった)
http://jp.techcrunch.com/archives/0321chrome-beats-internet-explorer-thanks-bric/
HTML5の登場で不死鳥のごとく蘇るのか、灰の中で朽ち果てるのか。
快挙! ― 2012年03月26日 22:30
快挙!
ジェームズ・キャメロン、やってくれました!。
(キャメロン監督、深海底の探査に成功)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120326002&expand#title
水深1万898メートルの深海(もちろん、もうこれ以上深いところはない)に到達した。宇宙の果てまで行った人はいないが、海の果てへの快挙である。
あっぱれ!。
(『タイタニック』のキャメロン監督、1人乗り潜水艇で世界最深部単独潜航)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2867969/8703534?ctm_campaign=txt_topics
世界中の海洋ファンがお祭り状態である。それだけのインパクトを与えただけでも、有意義なチャレンジである。
「そこに何があるのかわかってたら行きません。わからないから行かなければならないのです」という、泣かせるセリフ。
(キャメロン監督、水深1万mに単独到達)
http://www.mbs.jp/news/jnn_4987284_zen.shtml
「次回作のアイデア探し」とも。
(世界最深部単独潜航に初成功=「タイタニック」のキャメロン監督-米)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012032600554
成功して、無事に帰還して良かった。何かあったら大変なことになる。7年間の準備とコスト(いくらだったんですかね?)をかけて、人類史に残る偉業を成し遂げたのだ。
冒険である。
あらゆる意味で、冒険である。
どれほど冷たく、どれほど暗く、どれほど孤独か。
で、次回作のアイデアは、得られたのか。
そして、次の冒険は?。
おそらく、この事業自体がネタになるだろうし、それをモチーフにしたフィクションも楽しみだ。
そう、やはり次の冒険は、映画の制作であって欲しい。緑の潜水艇で世界中を旅する現代のネモ船長である。
ついでに、またリブリーザーの宣伝もして欲しいものだ。今度は本命のインスピでよろしく!。
ジェームズ・キャメロン、やってくれました!。
(キャメロン監督、深海底の探査に成功)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120326002&expand#title
水深1万898メートルの深海(もちろん、もうこれ以上深いところはない)に到達した。宇宙の果てまで行った人はいないが、海の果てへの快挙である。
あっぱれ!。
(『タイタニック』のキャメロン監督、1人乗り潜水艇で世界最深部単独潜航)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2867969/8703534?ctm_campaign=txt_topics
世界中の海洋ファンがお祭り状態である。それだけのインパクトを与えただけでも、有意義なチャレンジである。
「そこに何があるのかわかってたら行きません。わからないから行かなければならないのです」という、泣かせるセリフ。
(キャメロン監督、水深1万mに単独到達)
http://www.mbs.jp/news/jnn_4987284_zen.shtml
「次回作のアイデア探し」とも。
(世界最深部単独潜航に初成功=「タイタニック」のキャメロン監督-米)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012032600554
成功して、無事に帰還して良かった。何かあったら大変なことになる。7年間の準備とコスト(いくらだったんですかね?)をかけて、人類史に残る偉業を成し遂げたのだ。
冒険である。
あらゆる意味で、冒険である。
どれほど冷たく、どれほど暗く、どれほど孤独か。
で、次回作のアイデアは、得られたのか。
そして、次の冒険は?。
おそらく、この事業自体がネタになるだろうし、それをモチーフにしたフィクションも楽しみだ。
そう、やはり次の冒険は、映画の制作であって欲しい。緑の潜水艇で世界中を旅する現代のネモ船長である。
ついでに、またリブリーザーの宣伝もして欲しいものだ。今度は本命のインスピでよろしく!。
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