これ、ちょうだい!2012年12月27日 19:01

これ、ちょうだい!
これ、ちょうだい!


「非常識なほど金持ちで海好きのプレイボーイ」が買うかどうかは別だが、246万円なら買ってもいい!(85倍ですが)。

(ハイエンドな個人用潜水艇「C-Explorer 5」:5人乗り)
http://wired.jp/2012/12/13/c-explorer-5/

まあ、タダで貰ったとしても、維持管理ができない。

船って、本当に手がかかるんだから・・・。

このモデルは300mまで潜れるらしいが、別のタイプは1000m行けますって書いてあるのはこのページ。

(C-EXPLORER 2 (2 PERSONS 100M-1000M):2人乗り)
http://www.uboatworx.com/C-Explorer_2.dhtml?lan=ENG

(C-EXPLORER 3 (3 PERSONS 100M-1000M):3人乗り)
http://www.uboatworx.com/C-Explorer_3.dhtml?lan=ENG

素敵なビデオもある。

(C-Explorer 2 submersible at Gozo (Malta):動画出ます)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=BtLXtdsAg4c

Tシャツで100mまで濡れずに潜る。いいじゃなーい!?。

浮沈子がジジイになって宝くじに2回くらい連続して当ったら、所有してもいいかもしれない。CCRで潜れなくなっても、海の中を自由に散歩できる。

沈船の中にペネトレーションするようなマネはできないが、乗り込むことさえ出来れば、後はなんとかなりそうだ。

40mくらいまでなら、もっと安く作れるんじゃないか?。

たぶん、オリジナルのCCRを一から開発するより安く上がるかもしれない。

CCRといえば、この潜水艇もソフノライムで二酸化炭素を除去したりしているのだろうか。

動画を観ても、泡とか出ていないのでリブリーザーと同じく、循環型の呼吸装置を備えているのだろう。

んじゃあ、やっぱりCCR作るよりは高いじゃん!?。

サイドマウント再考2012年12月27日 21:02

サイドマウント再考
サイドマウント再考


サイドマウントは、バックマウントに比べて、本当にメリットがあるのだろうか。

ここでは、某インストラクターが記述している(と思われる)ページを参考にしながら、本音でチェックしてみたい(言いつけないでね!)。

(何故、オープンウォーターでもサイドマウント?)
http://www.shishitec.com/styled/whatsidemount.html

以下、一つずつ見ていく。

・流線型の姿勢になりやすいので、効果的で楽なフィンキックによる移動ができ、水底にダメージを及ぼす機会が激減します。
→当然、バックマウントでもホリゾンタルトリムは可能である。どちらがその姿勢をとりやすいかは、器材とダイバーとのバランスの問題だろう。

・多くの環境において、重いタンクは水中で装着し、取り外します。体力に不安がある、又は背中や腰に不安があるダイバーにとっては最も大きな利点かもしれません。
→海が穏やかなボートダイビングの話に限定されるような気がする。別に、バックマウントのBCを、水中で装着しても問題はなかろう。現に、某インストラクターはプール講習のときは、しばしばそうしている。ビーチエントリーは、背中に背負っていた方が、両手が使えていいと思うんだが。

・サイドマウント器材は各ダイバーにぴったりフィットするよう調節します。水中での体勢のコントロールが簡単です。また、バックマウント用器材に比べるとコンパクトなので旅行の際に重量が軽減できます。
→バックマウントでも、ちゃんとフィッティングすればトリムのコントロールは可能だろう。
 ファースト1個、セカンド2個の同一構成を想定した時、異なるのは、タンクをBCに固定するプラスチックの部品くらいではないのか。サイドマウントでは、ハードウェアやフックを持っていくことになるので(借りてもいいですが)重量的には大差ないと思われる。
 もう、二度とおそらく使われることはないだろう浮沈子のBC(OC用)は、リゾート用のコンパクトなものだが、キャメルバッグと同じとは言わないが、それほど重いものではない(フィンの方が断然重い!)。

・バルブ部分が視認でき簡単に手が届くので、トラブルに対し簡単に対応することができます。
→これは、確かにメリットである。浮沈子は特に右手の可動範囲が狭いので、ダブルタンクのバルブシャットダウンなどは出来ない。しかし、それなら、サイドマウントでなくてもCCRにすればいいじゃないか!(倒立タンクのタイプに限る)。

・1つのハーネスとBCDで、シングルタンクでのレクリエーショナル・ダイビングから、レック、ケイブ、減圧を伴うテクニカル・ダイビングまで、全て行うことができます。器材の混乱が無く投資も少なくて済みます。
→これも、確かにメリットではある。しかし、それでは器材メーカーやショップが儲からないじゃないか!。あのクソ重いダブルタンクを背負わずに済むという方が、余程メリットが大きい!(サイドマウントなら、1個ずつ運べる)。

・その他にも・・
→これこそ、秘中の秘、イントラだけしか分からない極秘のメリットがあるのだろうが、講習を受ける気のない浮沈子には教えてくれない(腰への負担が少ない、というのもある。浮沈子には有難いメリットである)。

ちなみに、プール講習の時には、スチールのシングルタンクにBCとウエイトを付けてサイドマウントと称して潜っている(最近です)。淡水で浮力が少なく、水深が浅いプールならではのコンフィギュレーションだが、本人は気に入っているようだ。

傍から見ていると、なんか変な感じである。ハーネスも、ヒモみたいなヤツを使っているので、丸めてポケットに入ってしまう。

コンパクトなブラダーを携行すれば、確かに嵩張らずに済む。

でも、タンクが身体に固定されていないデメリットってないのか?。この辺は、今後の研究課題である。

サイドマウントといえば、こんなところにも登場する。

(クストーの海底世界:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=7ldMcV5sLd4&playnext=1&list=PLECB99851BB4D436C&feature=results_video

53秒から54秒にかけて、シングルタンクのサイドマウントダイバーが出てくる。

半世紀近く前のシーンであることを考えると、驚異の映像である。

というか、大昔からあったんですなあ。

CCRをサイドマウントにするメリットは、オープンウォーター環境においては、全く無い。見得、流行り物、カッコだけ、でかいタンク依存症、エトセエトセ・・・。

ケーブやレックなど、狭いところへ行くのでなければ、はっきり言って意味はない。

酸素をソレノイドバルブへ導くホースは直付けがベストということもあり、既存のCCRをサイドマウントに改造することは容易ではない。

呼吸回路のジャバラホース(掃除機のホースみたいなヤツ)の取り回しも、カウンターラングとの関連で長くなってしまい、混乱は増すばかりである(そのうち、APDがキット出すかも)。

かといって、本体を背中に残して、酸素タンクを右、ディリュエントを左にサイドマウントしても、「それがどうした?」という感じで、メリットは殆どない(背中に本体が残る)。

狭いところに入りやすくなるわけでもなく、酸素直付けで自由も利かず、ディリュエントを2系統持つことになれば、何のためのサイドマウントか。

そんなことをするくらいなら、オンボードにしておいて、バックアップをステージボトルで持つのが、ベストである。サイドマウントのCCRがもう1台あれば、なお良い!。こっちもディリュエントを切り替えられるようになっていれば、3種類のディリュエントを持ち込んで、効率的に運用できて、バックアップにもなる。

あーでもない、こーでもないと、妄想を巡らせ「思考」錯誤する。

明日はセブに出かけるというのに、何の準備もしていない。

大丈夫なのかあ?。

第6世代戦闘機2012年12月27日 23:49

第6世代戦闘機
第6世代戦闘機


ついこの間まで、第5世代は割高だとか、4.5世代がお買い得だとか、FーXでもめていたと思っていたら、世界は既に先を行っていた。

(第6世代の戦闘機 日米中仏露の思惑)
http://response.jp/article/2012/12/26/187802.html

(Sixth-generation jet fighter)
http://en.wikipedia.org/wiki/Sixth-generation_jet_fighter

(Boeing F/A-XX 6th gen fighter:動画(紙芝居)出ます)
http://www.youtube.com/watch?v=Xqi_5GRRYMY

いわゆる、無尾翼機なんだが、米国のコンセプトがスゴイ!。

曰く、「超流線型・超音速巡航・超常規機動性・超遠距離攻撃など」とあるが、あと2つは何なんだ?。

(日米中仏ロの5大主要国が開発を争う第6世代戦闘機(2))
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1224&f=politics_1224_002.shtml

答えは、「超緯度のモノのインターネット・超領域抑制」だっちゅうんだが、「超緯度のモノのインターネット」って、何なんだあ!。

ウィキペディアでは、「"enhanced capabilities in areas such as reach, persistence, survivability, net-centricity, situational awareness , human-system integration and weapons effects,"」ということになっている。

ネット中心主義ってことか?。

「next generation advanced electronic attack, sophisticated integrated air defense systems, passive detection, integrated self-protection, directed energy weapons, and cyber attack capabilities」ともある。

良く分からないが、とにかく、何かとてつもなくスゴイってことじゃないのか。

日本も、いろいろ考えてはいるようだが、金がないのでどうしようもないだろう。

(将来の戦闘機に関する研究開発ビジョン)
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2010/08/25a_02.pdf

(i3 FIGHTER)
http://ja.wikipedia.org/wiki/I3_FIGHTER

「「高度に情報化(Informed)/知性化(Intelligent)され、瞬時(Instantaneous)に敵を叩く」の頭文字をとったものである。」なんだそうである。

戦闘機よ、お前たちが戦うには、この地球は狭すぎるのと違うか?。

無人機とかいって、そこに乗っているのは、IPS細胞から成長した人造人間だったりして・・・。もう、SFだか現実だか境目が無くなって来るような気がする。

既に、コンピューターの中では、コンセプトを形にしたものが動いていて、後は要素技術が成熟してくるタイミングを見計らって試作機を作れば、いつでも量産化に移れる体制なんだろう。

戦力は、いつの時代も総合力がものをいう。

コンセプトの優位性、要素技術の傑出、製造技術、資金力、産業力、運用技術。人材育成から軍事教育、愛国心まで総動員しなくては戦には勝てない。

心技体、全てが問われる。

戦闘機は、その中の要素の一つに過ぎない。カッコイイからといって、そればっかしでは結局ダメだ。

もはや、一国で戦争を行う時代ではなくなった。

だから、逆に一国で戦争を回避できる時代でもないのだ。

第6世代で問われているのも、データリンクでクラウドにアクセスして、手持ちの駒を如何に有効に使うことができるかという点だ。そのクラウド化した総合戦力が問われる。

戦闘機から、イージス艦のミサイルを発射して迎撃するようなものだ。しかも、そのイージス艦は、同盟国のものだったりするのだ。当然、その逆もありうる。

個々の兵器の戦闘力を語る時代は終わった。

第7世代戦闘機が構想される前に、この馬鹿馬鹿しい競争が終わることを願う(無理だな・・・)。