告知2013年04月06日 18:15

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水冷ポルシェのインターミディエイトシャフトベアリングの問題については、このブログでも既に触れた。

(インターミディエイト・シャフト・ベアリング問題)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/03/13/6745720

地味な話題だが、発生した場合には、最悪、エンジン載せ換えという大手術(心臓移植みたいなもんですな)をしなければならない。

画像は、こちらのページから拝借した。

(ポルシェ996/986系エンジンM96)
http://blog.livedoor.jp/turuta_s_room/archives/51365332.html

この記事の時点では、ベアリングを支えているボルトの径を太くするという対策だが、これでは問題の解決にはならない。

ボルト折損の原因であるベアリングの固着を防ぐ以外に、根本的な解決はない。

閉鎖潤滑式のベアリングのまま、耐用年数をエンジンの寿命以上に長くするか、異物(金属クズなど)を噛み込むリスクを承知で開放潤滑式にするしかないのだ。

03ボクスターは、本日無事に退院した。

屋根がちゃんと閉まらなくなって、幌のリッド(フタ)が浮いてしまう状態だった。

左側の開閉用のミッションと駆動用ワイヤー、ロッド等を交換して、入院費は15まん944えんである。

致し方ないとはいえ、痛い出費である。

明細の点検項目の最後に、インターミディエイトシャフトの点検とあったが、実際には目視では完全には分からない。サービスフロントの方が、ポルシェジャパンの方針を、丁寧に説明してくれる。

当初は、エンジンを下ろして、分解し、クランクケースを割って点検したそうだ。

その後、ポルシェジャパンからお達しがあって、IMSで何か起こったら保障すっから・・・、ということになり、バラすのは止めたようだ。

で、浮沈子のエンジンは、異音や振動などの前駆症状はなく、心配ないという告知であった。

残念!。

このエンジン、ヤバイっすよ!、やっぱ載せ換えましょうよ!、この際だからサービスでターボにしてもいいですよ!、なんならGT-3のヤツにしましょうか?、それともカイエンのV8でも押し込んじゃいましょうか?・・・。

まあ妄想は、この辺にして、元気なエンジンであったことを喜ぶべきである。

ようやく、3台のうち、2台が手元に来た。

木曜日に預けた83タルガは、1週間ほど点検にかかる予定である。今日もプレステージにお邪魔して、掛田さんの貴重な時間を失敬する。

もう、お客さんなので遠慮はいらない。

150万円の仕入れ、どう思いますか?、と聞いてみる。

まあ、お客さん相手に、「大失敗でしたねえ!、ウチで買ってりゃあ、こんなことにはならなかったのにねえ!」なんて、言うわけないじゃん!、と思いつつ、忌憚のないところをお聞きした。

「悪くはないんじゃないですか?」という、想定内のお返事。

まあいい。

点検結果次第ということである。直ちに落第にならなかっただけ。

タペット調整の件を切り出すと、「当然、プラグと一緒にヘッド周りの点検は一通りやります」という返事で、安心する。

クラッチの繋がりが、手前過ぎるような気がしていると言うと、その点も調整するように言ってあります、とのこと。

サーキットを走り回るわけでもなく、箱根往復か伊豆の2泊3日旅行くらいに出かけて、故障なく帰ってこられるならそれでいい。

そんな使い方で、しっかり乗れれば上等である。

タイヤは既に発注済。4輪ともS-02で固める。標準の味を知ってから、徐々に崩していく。自分の好みの走りに変えていく。それでいい。

ノーズブラが、意外と入手しにくいらしい。

まあ、どうでもいいんですが。

83タルガの告知が、どのようなものになるか。

謎のエンジンの解明と共に、興味津々である。

このクルマは、空冷の味濃い930である。扱いやすいエンジンと、クセのある足回り、ヤレタレ激しい旧車である。

どこまで、復活するか、復活させることができるか。

それが、当面の問題だろう。

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