人類補完機械 ― 2013年10月23日 19:55
人類補完機械
(【レポート】マツダ「MX-5 ミアータ」をアップグレードできる「MX-5 GT」パッケージが登場!)
http://jp.autoblog.com/2013/10/21/mazda-mx-5-gt-gets-green-light/
「「MX-5 GT」は、スポーツエキゾーストシステムの装着やECUのチューニングにより、2.0リッター直列4気筒エンジンの最高出力をオリジナルの157hpから203hpに、さらに高性能な専用サスペンションが含まれている。コンセプトモデルに採用されていたスリックタイヤやレカロ製シートが含まれているかどうかは今のところ不明だ。」
「なお、このパッケージは、MX-5の新車購入時にのみオーダーできるとのこと。気になる価格だが、英自動車メディア『Auto Express』によると、車両本体価格1万8,495英ポンド(約292万円)を含めると3万英ポンド(約474万円)程になるそうだ。」
さらに、こんな記事も。
(マツダ ロードスターに 205psの「GT」…英国で発売へ)
http://response.jp/article/2013/10/23/209196.html
「MX-5 GTコンセプトは、『MX-5』(日本名:ロードスター)をベースに、モータースポーツから得たノウハウを注入して開発。2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、ルマンなどレーススペシャリストのJOTA SPORTの手によってチューニングを受け、自然吸気でありながら最大出力205psを発生する。これはノーマルの158ps(英国仕様)に対して、47psものパワーアップだ。」
「10月21日、JOTA SPORTはこのMX-5 GTコンセプトを、『MX-5 GT』として市販すると発表。2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、最大出力が205psとコンセプトカーと同数値。0-96km/h加速は6.4秒と、ノーマル状態よりも1.5秒短縮。最高速はリミッターにより、225km/hに制限される。」
「MX-5 GTの価格は、2万9995ポンド(約475万円)。英国のマツダディーラー、Lodge Garageを通じて販売される予定だ。」
しかし、このクルマについては、浮沈子は買いではない、と断言する。
ボディが、ヤワイのである。
一つ前の型のNBを乗っていたのだが、ボヨヨン、ボヨヨンと、まるでトランポリンのように締りのないボディの振動に、いささか呆れ、次には怒り、そして、諦めの境地に至って手放した。
典型的なオープンカーのボディ、それは、絶対的な性能を競うのではなく、手軽にオープンカーを楽しむための、妥協の産物である。
そう言って悪ければ、最もバランスの取れた商品なのである。
ライトウエイトで、コンパクトで非力なエンジンを車体の奥に押し込んで、クルクル回るハンドリングと、テールハッピーな操縦性を与えて、安全度の高い低速域でのコーナーリングを楽しむ(実際、楽しかった!)、そういうクルマなのである。
ハイチューンエンジンを積んで、足回り固めて、ヨレヨレのボディ虐めて走るクルマではない。
ボディを強化して、足回りの性能を引き出すことも出来るだろう。
しかし、そのための重量の増加が、何をもたらすかといえば、鈍重なコーナーリングの感触、物理の法則に忠実な止まりにくさと、加速へ転じた瞬間の重さ、車体のディメンションの限界から来る、早期の破綻、ズルズル滑るリアタイヤ・・・。
ライトウエイトの良さを、みんなホッポリ出して、普通のスポーツカーになってしまう。
それもいいかもしれないが、こいつに500万出すなら、ボクスターを買うことを勧める。
絶対後悔はしない。
クルマに対する金のかけどころを心得たポルシェが、徹底的にチューニングしたクルマである。
お金に余裕があれば、Sにオプション満載で、1000まんえんくらいの豪華仕様にしてもいいが、素のボクスターに、最低限のオプション(シートヒーターは、必須!)でも、十分に満足が出来るだろう。
10年乗っても100万で売れる。
新車の差額が取り戻せるというものだ。
しかも、満足度は、格段に高い。
ロードスター(ミアータ)は、そんなクルマではない。
(【新車のツボ56】マツダ・ロードスター・ソフトトップ 試乗レポート)
http://sportiva.shueisha.co.jp/series/newcar/2013/06/12/56___split/index.php
新車で260万円という、お手軽なスポーツカーである。
他に、何の能もない、走ることしか考えていないクルマである。
これは、このままで乗ってやるのが正しい。
ヘタに弄れば、それだけバランスが崩れる。
「ロードスターはあくまでオープン状態が基本形。よほどの悪天候でもないかぎり、屋根を閉めて走るのは無粋のきわみなのである。その意味でいうと、ソフトトップこそロードスターの正統なツボである。」
「だいたい、こんな2人乗りスポーツカーを選んだ時点で、クルマに興味のない周囲の家族・知人には「ちょっとしたお使いにも不自由な、ツブシのきかないクルマに乗るオタク」の烙印を押される可能性が非常に高い。どうせそうであれば、さっさと開き直るべし。ちょっとばかりヤセ我慢しても、とことんスタイルとツボにこだわるのが正しいロードスター乗りというものだ。」
「【スペック】
マツダ・ロードスター・ソフトトップRS
全長×全幅×全高:4020×1720×1245mm
ホイールベース:2330mm
車両重量:1120kg
エンジン:直列4気筒DOHC・1998cc
最高出力:170ps/7000rpm
最大トルク:199Nm/5000rpm
変速機:6MT
JC08モード燃費:11.8km/L
乗車定員:2名
車両本体価格:260.0万円」
ホイールベースを見て、大いに泣け!。
これこそが、スポーツカーの証である。
ちなみに、83タルガは、2272mmだが、全然曲がらんぞお!。
まあいい。
83タルガの本来のエンジンは、欧州仕様で204馬力、車重は1160kgだから、パワーウエイトレシオはMX-5 GTに近い。
どうやら、この辺りに、スポーツカーの原点というか、人間の感性に近いクルマの故郷がありそうだな。
しかし、あくまでも、数字は数字にしか過ぎない。
乗ってなんぼ、走ってなんぼのスポーツカーである。
移動の自由、走ることの喜びを満たすためだけに生まれた、ピュアなクルマ。
それは、人類が失ってきた能力を、補完するための機械である。
(【レポート】マツダ「MX-5 ミアータ」をアップグレードできる「MX-5 GT」パッケージが登場!)
http://jp.autoblog.com/2013/10/21/mazda-mx-5-gt-gets-green-light/
「「MX-5 GT」は、スポーツエキゾーストシステムの装着やECUのチューニングにより、2.0リッター直列4気筒エンジンの最高出力をオリジナルの157hpから203hpに、さらに高性能な専用サスペンションが含まれている。コンセプトモデルに採用されていたスリックタイヤやレカロ製シートが含まれているかどうかは今のところ不明だ。」
「なお、このパッケージは、MX-5の新車購入時にのみオーダーできるとのこと。気になる価格だが、英自動車メディア『Auto Express』によると、車両本体価格1万8,495英ポンド(約292万円)を含めると3万英ポンド(約474万円)程になるそうだ。」
さらに、こんな記事も。
(マツダ ロードスターに 205psの「GT」…英国で発売へ)
http://response.jp/article/2013/10/23/209196.html
「MX-5 GTコンセプトは、『MX-5』(日本名:ロードスター)をベースに、モータースポーツから得たノウハウを注入して開発。2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、ルマンなどレーススペシャリストのJOTA SPORTの手によってチューニングを受け、自然吸気でありながら最大出力205psを発生する。これはノーマルの158ps(英国仕様)に対して、47psものパワーアップだ。」
「10月21日、JOTA SPORTはこのMX-5 GTコンセプトを、『MX-5 GT』として市販すると発表。2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、最大出力が205psとコンセプトカーと同数値。0-96km/h加速は6.4秒と、ノーマル状態よりも1.5秒短縮。最高速はリミッターにより、225km/hに制限される。」
「MX-5 GTの価格は、2万9995ポンド(約475万円)。英国のマツダディーラー、Lodge Garageを通じて販売される予定だ。」
しかし、このクルマについては、浮沈子は買いではない、と断言する。
ボディが、ヤワイのである。
一つ前の型のNBを乗っていたのだが、ボヨヨン、ボヨヨンと、まるでトランポリンのように締りのないボディの振動に、いささか呆れ、次には怒り、そして、諦めの境地に至って手放した。
典型的なオープンカーのボディ、それは、絶対的な性能を競うのではなく、手軽にオープンカーを楽しむための、妥協の産物である。
そう言って悪ければ、最もバランスの取れた商品なのである。
ライトウエイトで、コンパクトで非力なエンジンを車体の奥に押し込んで、クルクル回るハンドリングと、テールハッピーな操縦性を与えて、安全度の高い低速域でのコーナーリングを楽しむ(実際、楽しかった!)、そういうクルマなのである。
ハイチューンエンジンを積んで、足回り固めて、ヨレヨレのボディ虐めて走るクルマではない。
ボディを強化して、足回りの性能を引き出すことも出来るだろう。
しかし、そのための重量の増加が、何をもたらすかといえば、鈍重なコーナーリングの感触、物理の法則に忠実な止まりにくさと、加速へ転じた瞬間の重さ、車体のディメンションの限界から来る、早期の破綻、ズルズル滑るリアタイヤ・・・。
ライトウエイトの良さを、みんなホッポリ出して、普通のスポーツカーになってしまう。
それもいいかもしれないが、こいつに500万出すなら、ボクスターを買うことを勧める。
絶対後悔はしない。
クルマに対する金のかけどころを心得たポルシェが、徹底的にチューニングしたクルマである。
お金に余裕があれば、Sにオプション満載で、1000まんえんくらいの豪華仕様にしてもいいが、素のボクスターに、最低限のオプション(シートヒーターは、必須!)でも、十分に満足が出来るだろう。
10年乗っても100万で売れる。
新車の差額が取り戻せるというものだ。
しかも、満足度は、格段に高い。
ロードスター(ミアータ)は、そんなクルマではない。
(【新車のツボ56】マツダ・ロードスター・ソフトトップ 試乗レポート)
http://sportiva.shueisha.co.jp/series/newcar/2013/06/12/56___split/index.php
新車で260万円という、お手軽なスポーツカーである。
他に、何の能もない、走ることしか考えていないクルマである。
これは、このままで乗ってやるのが正しい。
ヘタに弄れば、それだけバランスが崩れる。
「ロードスターはあくまでオープン状態が基本形。よほどの悪天候でもないかぎり、屋根を閉めて走るのは無粋のきわみなのである。その意味でいうと、ソフトトップこそロードスターの正統なツボである。」
「だいたい、こんな2人乗りスポーツカーを選んだ時点で、クルマに興味のない周囲の家族・知人には「ちょっとしたお使いにも不自由な、ツブシのきかないクルマに乗るオタク」の烙印を押される可能性が非常に高い。どうせそうであれば、さっさと開き直るべし。ちょっとばかりヤセ我慢しても、とことんスタイルとツボにこだわるのが正しいロードスター乗りというものだ。」
「【スペック】
マツダ・ロードスター・ソフトトップRS
全長×全幅×全高:4020×1720×1245mm
ホイールベース:2330mm
車両重量:1120kg
エンジン:直列4気筒DOHC・1998cc
最高出力:170ps/7000rpm
最大トルク:199Nm/5000rpm
変速機:6MT
JC08モード燃費:11.8km/L
乗車定員:2名
車両本体価格:260.0万円」
ホイールベースを見て、大いに泣け!。
これこそが、スポーツカーの証である。
ちなみに、83タルガは、2272mmだが、全然曲がらんぞお!。
まあいい。
83タルガの本来のエンジンは、欧州仕様で204馬力、車重は1160kgだから、パワーウエイトレシオはMX-5 GTに近い。
どうやら、この辺りに、スポーツカーの原点というか、人間の感性に近いクルマの故郷がありそうだな。
しかし、あくまでも、数字は数字にしか過ぎない。
乗ってなんぼ、走ってなんぼのスポーツカーである。
移動の自由、走ることの喜びを満たすためだけに生まれた、ピュアなクルマ。
それは、人類が失ってきた能力を、補完するための機械である。
宇宙デブリ ― 2013年10月23日 21:32
宇宙デブリ
(スペースデブリ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%83%96%E3%83%AA
「スペースデブリ(英語:space debris、デブリ)または宇宙ゴミ(うちゅうゴミ)とは、なんらかの意味がある活動を行うことなく地球の衛星軌道上〔低・中・高軌道〕を周回している人工物体のことである。宇宙開発に伴ってその数は年々増え続け、対策が必要となっている。」
宇宙空間に留まっている間は、まだいい。
浮沈子などは、地べたか、水中にしか棲息していないので、飛行機に乗っている時でもなければ、空中衝突を心配することはない。
しかし、空飛ぶゴミも、やがては落ちてくるらしい。
(単純計算だが1週間に1回はデブリが再突入する現在)
http://news.mynavi.jp/articles/2011/10/22/spacedebris/001.html
「軌道から除去するということで、再突入を行い、大気との摩擦熱で燃やしてしまうという手が考えられるが、各国機関同士の取り決めによる設計基準値は、再突入1回につき、地上での障害確率を1万分の1以下に抑えることとなっている。」
「この地上での障害確率の数値が、UARS、ROSATでは誤解を招くものとなっている。UARSの時は、3200分の1と言われていたが、これは3200人に1人という確率ではない(もし、そうだとすると、日本の人口約1億3000万人のうち、どれだけの数が被害を受けることになるかという話になる)。」
「この値は、地球の総人口約70億人の誰か1人が、落下物に当たって負傷する確率を表す。ただ1人、自分に当たる確率は例えばUARSでは3200分の1をさらに総人口数で割った値となり、2000分の1と言われている今回のROSATだが、特定の個人に当たる確率にすると実に26兆分の1という値となる。」
「そこでこの1万分の1(10-4)という値がどの程度の危険性なのか、事象が異なるので一概に数値だけで判断はできないが、隕石の落下による年間死亡予測数は3.6×10-1人で、日本で交通事故に遭遇する確率は0.9×10-2人/年であることを踏まえると、だいぶ低いことが分かる。」
隕石の落下による年間死亡予測数が、交通事故より高いって、ホントかあ?。
まあいい。
人工衛星の破片が当る確立は、確かに小さいが、避けようがないことは確かだ。
文字通り、運を天に任せるしかない!。
(観測衛星「GOCE」、数週間以内に地球に落下か)
http://www.afpbb.com/articles/-/3001698
以前に、このブログでも紹介した「宇宙のフェラーリ」が、いよいよ落ちてくるらしい。
(宇宙のフェラーリ)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/09/18/6985522
250kg相当の部品が、バラバラになって降ってくると想定されているわけだが、何処に落ちてくるかは、直前にならないとわからなそうだ。
大気の外縁が、太陽の活動によって影響を受けるためだという。
ちょうど、その外縁辺りを飛んでいるGOCEは、推進剤を喪失して、イオンエンジンが停止し、空気との摩擦によって徐々に減速しながら高度を下げてくる。
ヒドラジンの化学ロケットを装備して、計画的に落とすって出来なかったのだろうか。
超低高度衛星技術試験機(SLATS)の方は、スラスターも積んでいるようだ。
まあ、何にせよ、毎週のように何かが落ちてくるという事態は、嬉しい話ではない。
日常生活の中では、ほとんど、全く、全然、意識などしていないのだが、これは、天災ではなく、明らかな人災である。
人工衛星や、宇宙ステーションなど、そのリスクを承知で作られたりしたものとは違い、地上に棲息する我々は、何の断りもなく、勝手に打ち上げられた人工物の落下の危険に晒されているわけだ。
責任者、出てこーい!(古っ!)。
この宇宙デブリというのは、無くなることはなく、相互に衝突して、どんどん増えていくんだそうだ。
そのうち、デブリだらけになって、宇宙開発なんか出来なくなる日が来るということをテーマにしたSFもあるらしい。
夢も希望もないもんだ。
浮沈子の生まれた年に打ち上げられた人工衛星が、今も、地球を回っている。
(ヴァンガード1号)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%891%E5%8F%B7
「ヴァンガード1号(ID: 1958-Beta 2)はアメリカ合衆国が1958年に打ち上げた人工衛星。世界で4機目の衛星であり、太陽電池パネルを利用したものとしては最初の衛星である。また、1964年の通信途絶まで交信が続き、2013年3月現在も軌道を維持しており、人類が宇宙に打ち上げ、軌道上に残っているものでは最古の物となっている。」
55年以上、宇宙に留まっている。
もちろん、この物体も宇宙デブリであるが、最古(といっても、新しいが)の宇宙デブリということで、世界遺産に登録されるかもしれない(ないな)。
あと、1000年くらい軌道を維持していれば、初の宇宙遺産ということになる可能性はある。
それとも、人類が他の天体に初の足跡を残したアームストロングの左足の跡かあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
宇宙は、広大無辺であるが、地球の近所は結構混み合ってきたらしい。
民間の事業者が、勝手にロケットを打ち上げようという話もある。
(CAMUIロケット)
http://ja.wikipedia.org/wiki/CAMUI%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88
(SNS (株式会社))
http://ja.wikipedia.org/wiki/SNS_(%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE)
「ロケット打ち上げ成功 堀江元社長が創業の会社 北海道・大樹 (2013/08/12)」
「元ライブドア社長の堀江貴文さんが創業した事業会社SNS(東京)は10日午前、十勝管内大樹町浜大樹地区の町有地で液体ロケットの発射実験を行い、打ち上げに成功した。」
「「すずかぜ」と名付けられたロケットは全長4・3メートル、重さ113キロで、エンジンの推力は約500キロ。3月の実験で打ち上げに失敗し、爆発事故を起こしたロケットと同じ構造の機体。午前7時50分ごろ、上空に打ち上げられた。機体は推定で高度約4~6キロに到達。大樹沖約6キロの海上に落下し、船で回収された。(8月10日夕刊 社会面に掲載)」
ホリエモンかあ、懐かしいなあ!。
懲りずに、変なもんに手を出しているらしい。
効率が悪い官僚主義と、失敗を恐れてリスクを取ろうとしない体質の官製ロケットではなく、一定のリスクを負って、それをコントロールしながら収益を最大にする民間のロケットを目指している。
ミニ衛星を、1000万円で打ち上げることが出来たら、商売になるだろう。
100万円で打ち上げられれば、ボロ儲けが出来そうだ。
実際の運用コストは、そのくらいになるだろう。
イプシロンが、毎週の打ち上げを目指しているらしいが、民間ロケットは、時間単位で打ち上げることだろうよ。
1日10本とか、やろうと思えば可能だろう。
そして、宇宙デブリは増え続けるのである。
(スペースデブリ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%83%96%E3%83%AA
「スペースデブリ(英語:space debris、デブリ)または宇宙ゴミ(うちゅうゴミ)とは、なんらかの意味がある活動を行うことなく地球の衛星軌道上〔低・中・高軌道〕を周回している人工物体のことである。宇宙開発に伴ってその数は年々増え続け、対策が必要となっている。」
宇宙空間に留まっている間は、まだいい。
浮沈子などは、地べたか、水中にしか棲息していないので、飛行機に乗っている時でもなければ、空中衝突を心配することはない。
しかし、空飛ぶゴミも、やがては落ちてくるらしい。
(単純計算だが1週間に1回はデブリが再突入する現在)
http://news.mynavi.jp/articles/2011/10/22/spacedebris/001.html
「軌道から除去するということで、再突入を行い、大気との摩擦熱で燃やしてしまうという手が考えられるが、各国機関同士の取り決めによる設計基準値は、再突入1回につき、地上での障害確率を1万分の1以下に抑えることとなっている。」
「この地上での障害確率の数値が、UARS、ROSATでは誤解を招くものとなっている。UARSの時は、3200分の1と言われていたが、これは3200人に1人という確率ではない(もし、そうだとすると、日本の人口約1億3000万人のうち、どれだけの数が被害を受けることになるかという話になる)。」
「この値は、地球の総人口約70億人の誰か1人が、落下物に当たって負傷する確率を表す。ただ1人、自分に当たる確率は例えばUARSでは3200分の1をさらに総人口数で割った値となり、2000分の1と言われている今回のROSATだが、特定の個人に当たる確率にすると実に26兆分の1という値となる。」
「そこでこの1万分の1(10-4)という値がどの程度の危険性なのか、事象が異なるので一概に数値だけで判断はできないが、隕石の落下による年間死亡予測数は3.6×10-1人で、日本で交通事故に遭遇する確率は0.9×10-2人/年であることを踏まえると、だいぶ低いことが分かる。」
隕石の落下による年間死亡予測数が、交通事故より高いって、ホントかあ?。
まあいい。
人工衛星の破片が当る確立は、確かに小さいが、避けようがないことは確かだ。
文字通り、運を天に任せるしかない!。
(観測衛星「GOCE」、数週間以内に地球に落下か)
http://www.afpbb.com/articles/-/3001698
以前に、このブログでも紹介した「宇宙のフェラーリ」が、いよいよ落ちてくるらしい。
(宇宙のフェラーリ)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/09/18/6985522
250kg相当の部品が、バラバラになって降ってくると想定されているわけだが、何処に落ちてくるかは、直前にならないとわからなそうだ。
大気の外縁が、太陽の活動によって影響を受けるためだという。
ちょうど、その外縁辺りを飛んでいるGOCEは、推進剤を喪失して、イオンエンジンが停止し、空気との摩擦によって徐々に減速しながら高度を下げてくる。
ヒドラジンの化学ロケットを装備して、計画的に落とすって出来なかったのだろうか。
超低高度衛星技術試験機(SLATS)の方は、スラスターも積んでいるようだ。
まあ、何にせよ、毎週のように何かが落ちてくるという事態は、嬉しい話ではない。
日常生活の中では、ほとんど、全く、全然、意識などしていないのだが、これは、天災ではなく、明らかな人災である。
人工衛星や、宇宙ステーションなど、そのリスクを承知で作られたりしたものとは違い、地上に棲息する我々は、何の断りもなく、勝手に打ち上げられた人工物の落下の危険に晒されているわけだ。
責任者、出てこーい!(古っ!)。
この宇宙デブリというのは、無くなることはなく、相互に衝突して、どんどん増えていくんだそうだ。
そのうち、デブリだらけになって、宇宙開発なんか出来なくなる日が来るということをテーマにしたSFもあるらしい。
夢も希望もないもんだ。
浮沈子の生まれた年に打ち上げられた人工衛星が、今も、地球を回っている。
(ヴァンガード1号)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%891%E5%8F%B7
「ヴァンガード1号(ID: 1958-Beta 2)はアメリカ合衆国が1958年に打ち上げた人工衛星。世界で4機目の衛星であり、太陽電池パネルを利用したものとしては最初の衛星である。また、1964年の通信途絶まで交信が続き、2013年3月現在も軌道を維持しており、人類が宇宙に打ち上げ、軌道上に残っているものでは最古の物となっている。」
55年以上、宇宙に留まっている。
もちろん、この物体も宇宙デブリであるが、最古(といっても、新しいが)の宇宙デブリということで、世界遺産に登録されるかもしれない(ないな)。
あと、1000年くらい軌道を維持していれば、初の宇宙遺産ということになる可能性はある。
それとも、人類が他の天体に初の足跡を残したアームストロングの左足の跡かあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
宇宙は、広大無辺であるが、地球の近所は結構混み合ってきたらしい。
民間の事業者が、勝手にロケットを打ち上げようという話もある。
(CAMUIロケット)
http://ja.wikipedia.org/wiki/CAMUI%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88
(SNS (株式会社))
http://ja.wikipedia.org/wiki/SNS_(%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE)
「ロケット打ち上げ成功 堀江元社長が創業の会社 北海道・大樹 (2013/08/12)」
「元ライブドア社長の堀江貴文さんが創業した事業会社SNS(東京)は10日午前、十勝管内大樹町浜大樹地区の町有地で液体ロケットの発射実験を行い、打ち上げに成功した。」
「「すずかぜ」と名付けられたロケットは全長4・3メートル、重さ113キロで、エンジンの推力は約500キロ。3月の実験で打ち上げに失敗し、爆発事故を起こしたロケットと同じ構造の機体。午前7時50分ごろ、上空に打ち上げられた。機体は推定で高度約4~6キロに到達。大樹沖約6キロの海上に落下し、船で回収された。(8月10日夕刊 社会面に掲載)」
ホリエモンかあ、懐かしいなあ!。
懲りずに、変なもんに手を出しているらしい。
効率が悪い官僚主義と、失敗を恐れてリスクを取ろうとしない体質の官製ロケットではなく、一定のリスクを負って、それをコントロールしながら収益を最大にする民間のロケットを目指している。
ミニ衛星を、1000万円で打ち上げることが出来たら、商売になるだろう。
100万円で打ち上げられれば、ボロ儲けが出来そうだ。
実際の運用コストは、そのくらいになるだろう。
イプシロンが、毎週の打ち上げを目指しているらしいが、民間ロケットは、時間単位で打ち上げることだろうよ。
1日10本とか、やろうと思えば可能だろう。
そして、宇宙デブリは増え続けるのである。
ハルシオンSM ― 2013年10月23日 23:39
ハルシオンSM
今度の日曜に、1日だけのサイドマウント講習(もちろん、オープン!)を行う。
ついては、なんか新しい器材はないかなあと、ネットを検索していたら、ドンピなネタを発見!。
(Halcyon Contour SM)
http://halcyon.net/bc/sidemount
ハルシオンよ!、おまえもか!。
まあ、元々、洞窟潜水がメインのグループだから、遅かれ早かれ手を出すだろうとは思っていたが、やはり、器材の合理性というか、カッコ悪さでは群を抜いているな。
購買意欲が、全く湧かない・・・。
少なくとも、ラクスファーの6リッターシリンダーの使用に適さないことだけは確かだな。
こんな、ルーズなシリンダーのマウントでは、後ろが浮いてしまって、ストリームラインが保てず、ハーネスの固定位置を調整できないので、どうしようもないわけだ。
ハルシオンともあろうものが・・・。
もっとも、画像や動画を見る限り、重そうなブットイシリンダーを抱えているので、ケツが浮くなんてことは、想定していないのだろう。
専用器材を持ち歩くチームならではの、BCDということになる。
浮沈子考案の、ウエイトベルトにDリングを付ける方が、何かと調節が効いて具合が良い。
勝ったな・・・。
少なくとも、ラクスファーのシリンダーが、快適に使用できる。
メタリコンのスチールとか使う分には、全く関係ないが。
腋の下のバンジーに、スナップフックを付けているのは参考になった。
イントラは、きっと、構成が複雑になることを嫌って、賛成してくれないだろうが、浮沈子は、気に入ってしまった。
最近、スナップフックに嵌っているのだ。
意味もなく、カチャカチャやっている。
こういうものに、弱いのである。
しかし、やたらと多いのも問題だな。
狭いところなんて、あまり入らないので、前方に突き出したりはしないし、その時も、腋の下の部分は外さない。
インフレーターのホースが急角度に曲がっていて、ハルシオンらしからぬ、完成度の低さを露呈している。
近いうちに、改良が施されるのは目に見えている。
しかし、座布団のような浮き袋は、何とかならんもんか。
腋の下の自由度を高めつつ、十分な浮力を確保したいという気持ちは分かるが、救い難いダサさだな。
しかし、動画を観ると、あまり違和感はない。
サスガにデモンストレーターだけあって、コンフギュレーションはバッチリ決まっている。
今後の改良に期待というところか。
(サイドマウント用ハーネス + UTD Z-Plus-BCD)
http://www.ex-scuba.com/equipment/side/SL002.htm
最近、月に1度は顔出しするようになった、世良さんの店。
こんな、カッコ悪いBCDを扱っている。
浮力21kgは、標準的。
バックプレートがないので、狭いところはちょっと不安・・・。
なんだか、ビニール製の浮き袋のようなデザインであるな。
もちろん、ちゃんとした製品で、実績もあるのだろうが、いま一つ、購買欲を刺激しない。
浮沈子は、OMSのテッセラクトというデュアルブラダーのBCに、ステンレス製のバックプレート(一品モノ:外側)と、内側には既製品のバックプレートを付けている。
CCR用に仕立てたものを、ほとんどそのまま使っている(カウンターラング外しただけ)。
それで十分といえば、十分なのだ。
サイドマウントのBCDは、余りにも自由度がありすぎて、メーカーサイドも、決定打が打てないのではないか。
ホリスとか、老舗のメーカーも、様々なタイプを出している。
サイドマウントがスタンダードになるには、多少の時間がかかるだろうが、現在のバックマウントのBCDを流用することができないのは確かなので、普及が進めば落とし所も見えてくるだろう。
インフレーターのホースを何処から出すかという1点を取ってみても、各モデルで違いがあるし、シリンダーのボトム側を何処に付けるかという点になると、まだまだ検討の余地がある。
そして、小物入れや、ウエイトポケットの位置、ハンドリングなどを考えると、それこそ、今後の検討(健闘?)に期待するしかない。
浮沈子は、イントラの勧めもあって、小物入れは、後ろ(の下側)に付けることにした。
これも、スナップフックを使って取り外し、前側のハーネス上部にDリングを付けて、一時的にスナップフックで確保した上で、中の物を取り出し、小物入れは、再び後ろのDリング(または、バンジー?)に戻すという運用を考えている(素材は購入済)。
こんなものをぶらぶらさせないで、ズボンのポケットに入れておくのが正しいのだろう。
サイドマウントにおける収納も、課題の一つだな。
いずれにしても、サイドマウント講習をちゃんと受けたおかげで、SMCCR改造の終着点も、ぼんやりとではあるが、イメージができるようになってきた。
バランスが命なのである。
3軸のバランスが少しでも狂うと、快適なダイビングができないばかりか、CCRの場合は、ダイビングそのものが成立しないということになりかねない。
急がば回れとは、よく言ったものである。
今度の日曜に、1日だけのサイドマウント講習(もちろん、オープン!)を行う。
ついては、なんか新しい器材はないかなあと、ネットを検索していたら、ドンピなネタを発見!。
(Halcyon Contour SM)
http://halcyon.net/bc/sidemount
ハルシオンよ!、おまえもか!。
まあ、元々、洞窟潜水がメインのグループだから、遅かれ早かれ手を出すだろうとは思っていたが、やはり、器材の合理性というか、カッコ悪さでは群を抜いているな。
購買意欲が、全く湧かない・・・。
少なくとも、ラクスファーの6リッターシリンダーの使用に適さないことだけは確かだな。
こんな、ルーズなシリンダーのマウントでは、後ろが浮いてしまって、ストリームラインが保てず、ハーネスの固定位置を調整できないので、どうしようもないわけだ。
ハルシオンともあろうものが・・・。
もっとも、画像や動画を見る限り、重そうなブットイシリンダーを抱えているので、ケツが浮くなんてことは、想定していないのだろう。
専用器材を持ち歩くチームならではの、BCDということになる。
浮沈子考案の、ウエイトベルトにDリングを付ける方が、何かと調節が効いて具合が良い。
勝ったな・・・。
少なくとも、ラクスファーのシリンダーが、快適に使用できる。
メタリコンのスチールとか使う分には、全く関係ないが。
腋の下のバンジーに、スナップフックを付けているのは参考になった。
イントラは、きっと、構成が複雑になることを嫌って、賛成してくれないだろうが、浮沈子は、気に入ってしまった。
最近、スナップフックに嵌っているのだ。
意味もなく、カチャカチャやっている。
こういうものに、弱いのである。
しかし、やたらと多いのも問題だな。
狭いところなんて、あまり入らないので、前方に突き出したりはしないし、その時も、腋の下の部分は外さない。
インフレーターのホースが急角度に曲がっていて、ハルシオンらしからぬ、完成度の低さを露呈している。
近いうちに、改良が施されるのは目に見えている。
しかし、座布団のような浮き袋は、何とかならんもんか。
腋の下の自由度を高めつつ、十分な浮力を確保したいという気持ちは分かるが、救い難いダサさだな。
しかし、動画を観ると、あまり違和感はない。
サスガにデモンストレーターだけあって、コンフギュレーションはバッチリ決まっている。
今後の改良に期待というところか。
(サイドマウント用ハーネス + UTD Z-Plus-BCD)
http://www.ex-scuba.com/equipment/side/SL002.htm
最近、月に1度は顔出しするようになった、世良さんの店。
こんな、カッコ悪いBCDを扱っている。
浮力21kgは、標準的。
バックプレートがないので、狭いところはちょっと不安・・・。
なんだか、ビニール製の浮き袋のようなデザインであるな。
もちろん、ちゃんとした製品で、実績もあるのだろうが、いま一つ、購買欲を刺激しない。
浮沈子は、OMSのテッセラクトというデュアルブラダーのBCに、ステンレス製のバックプレート(一品モノ:外側)と、内側には既製品のバックプレートを付けている。
CCR用に仕立てたものを、ほとんどそのまま使っている(カウンターラング外しただけ)。
それで十分といえば、十分なのだ。
サイドマウントのBCDは、余りにも自由度がありすぎて、メーカーサイドも、決定打が打てないのではないか。
ホリスとか、老舗のメーカーも、様々なタイプを出している。
サイドマウントがスタンダードになるには、多少の時間がかかるだろうが、現在のバックマウントのBCDを流用することができないのは確かなので、普及が進めば落とし所も見えてくるだろう。
インフレーターのホースを何処から出すかという1点を取ってみても、各モデルで違いがあるし、シリンダーのボトム側を何処に付けるかという点になると、まだまだ検討の余地がある。
そして、小物入れや、ウエイトポケットの位置、ハンドリングなどを考えると、それこそ、今後の検討(健闘?)に期待するしかない。
浮沈子は、イントラの勧めもあって、小物入れは、後ろ(の下側)に付けることにした。
これも、スナップフックを使って取り外し、前側のハーネス上部にDリングを付けて、一時的にスナップフックで確保した上で、中の物を取り出し、小物入れは、再び後ろのDリング(または、バンジー?)に戻すという運用を考えている(素材は購入済)。
こんなものをぶらぶらさせないで、ズボンのポケットに入れておくのが正しいのだろう。
サイドマウントにおける収納も、課題の一つだな。
いずれにしても、サイドマウント講習をちゃんと受けたおかげで、SMCCR改造の終着点も、ぼんやりとではあるが、イメージができるようになってきた。
バランスが命なのである。
3軸のバランスが少しでも狂うと、快適なダイビングができないばかりか、CCRの場合は、ダイビングそのものが成立しないということになりかねない。
急がば回れとは、よく言ったものである。



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