ダイマス始動! ― 2014年08月09日 19:10
ダイマス始動!
PADIのダイブマスターに期待される資質とは?。
・模範となるダイビングのスキル
・レスキューのスキル
・ダイビング理論についてのプロフェッショナル・レベルの知識
・認定アシスタントとしての技術
・ダイビング活動の管理と監督
さらには、こんな資質も!。
・ダイビングのモラル面での手本となる行動。
・情熱を持ち、ダイビングを楽しませること。
いろいろ検討した挙句、大井町のスキューバプロで取ることにした。
ここではちゃんと教えてもらえるだろうし、近いし、たぶん安いし。
浮沈子の意識の中では、ダイビングの安全管理の向上と、CCRインストラクターを取るための通過儀礼としてのダイブマスター。
400m水泳のプレッシャーから、先にそのテストを受けることはできるか?、と、受付のカウンターで訳のわからんことを喚く浮沈子に、柏崎さんがビシッと冒頭の項目を読んで聞かせてくれる。
生半可な覚悟ではダイマスにはなれませんよ!。
トホホ・・・。
普段から誠実さと礼儀正しさを要求され、楽しくて人付き合いの上手な人柄を期待されるダイブマスター・・・。
浮沈子には無理な相談だな。
人様がダイビングを楽しむお手伝いをするにやぶさかではない。
しかし、それは、知識やスキルを伝達することを通して行うのであって、キャラで勝負するわけでなかろう。
ダイビングなんてヤクザなレジャーは、止めたほうがいいなどと思っている浮沈子には、ダイマスは向かない。
まあ、それを口に出して対外的に大っぴらに言いふらさなければいいのだろう。
匿名のブログに書くのはいいのかあ?。
まあいい。
認定するかどうかは、インストラクターの問題だ。
有り難いことに、浮沈子が考えることではない。
山のような教材をもらって帰って来る(画像参照)。
・ダイブマスターマニュアル(278ページ)
・インストラクターマニュアル(注文済)
・eRDP(関数電卓のようなやつ)
・エンサイクロペディア(69+63+93+41+81=347ページ)
・ナレッジワークブック(36+28+26+26+29=145ページ)
税込みで4万6千円余り。
値段もさることながら、これを勉強すると思うと気が重い。
本も、ずっしりと重い。
しかし、このドキュメント程度は常識として知っておくべきだろう。
エンサイクロペディアの3-74から3-78にかけては、リブリーザーのことに触れている(2006年版)。
コンパクトに纏まっていて、きちんと評価もしている。
適切な記述であると感じる。
PADIは、本当にしっかりとCCRのことを分かっている。
それにしては、3-77の(通常は3段階増量の)という意味不明の訳を、そのまま放置しているのはいかがなものか。
まあ、どうでもいいんですが。
酸素センサーが3つあるということなんだろうが、原文は不明だ。
5-78ページには、2050年のCCRダイビングが出てくるが、DCSの対応がふかしというのはいかがなものか。
ぱらぱらとめくってみるが、これは当分楽しめそうだな。
PADIのダイブマスターに期待される資質とは?。
・模範となるダイビングのスキル
・レスキューのスキル
・ダイビング理論についてのプロフェッショナル・レベルの知識
・認定アシスタントとしての技術
・ダイビング活動の管理と監督
さらには、こんな資質も!。
・ダイビングのモラル面での手本となる行動。
・情熱を持ち、ダイビングを楽しませること。
いろいろ検討した挙句、大井町のスキューバプロで取ることにした。
ここではちゃんと教えてもらえるだろうし、近いし、たぶん安いし。
浮沈子の意識の中では、ダイビングの安全管理の向上と、CCRインストラクターを取るための通過儀礼としてのダイブマスター。
400m水泳のプレッシャーから、先にそのテストを受けることはできるか?、と、受付のカウンターで訳のわからんことを喚く浮沈子に、柏崎さんがビシッと冒頭の項目を読んで聞かせてくれる。
生半可な覚悟ではダイマスにはなれませんよ!。
トホホ・・・。
普段から誠実さと礼儀正しさを要求され、楽しくて人付き合いの上手な人柄を期待されるダイブマスター・・・。
浮沈子には無理な相談だな。
人様がダイビングを楽しむお手伝いをするにやぶさかではない。
しかし、それは、知識やスキルを伝達することを通して行うのであって、キャラで勝負するわけでなかろう。
ダイビングなんてヤクザなレジャーは、止めたほうがいいなどと思っている浮沈子には、ダイマスは向かない。
まあ、それを口に出して対外的に大っぴらに言いふらさなければいいのだろう。
匿名のブログに書くのはいいのかあ?。
まあいい。
認定するかどうかは、インストラクターの問題だ。
有り難いことに、浮沈子が考えることではない。
山のような教材をもらって帰って来る(画像参照)。
・ダイブマスターマニュアル(278ページ)
・インストラクターマニュアル(注文済)
・eRDP(関数電卓のようなやつ)
・エンサイクロペディア(69+63+93+41+81=347ページ)
・ナレッジワークブック(36+28+26+26+29=145ページ)
税込みで4万6千円余り。
値段もさることながら、これを勉強すると思うと気が重い。
本も、ずっしりと重い。
しかし、このドキュメント程度は常識として知っておくべきだろう。
エンサイクロペディアの3-74から3-78にかけては、リブリーザーのことに触れている(2006年版)。
コンパクトに纏まっていて、きちんと評価もしている。
適切な記述であると感じる。
PADIは、本当にしっかりとCCRのことを分かっている。
それにしては、3-77の(通常は3段階増量の)という意味不明の訳を、そのまま放置しているのはいかがなものか。
まあ、どうでもいいんですが。
酸素センサーが3つあるということなんだろうが、原文は不明だ。
5-78ページには、2050年のCCRダイビングが出てくるが、DCSの対応がふかしというのはいかがなものか。
ぱらぱらとめくってみるが、これは当分楽しめそうだな。
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