狭い世界2014年08月19日 17:06

宇宙博で見たCCR
狭い世界(画像は、宇宙博で見たCCR)


こんな記事を見つけた。

(リブリーザー講習)
http://xpapayax.exblog.jp/15641025

ちょっと前の記事だが、東浦さんと松石さんがポセイドンの講習を受けていた時に、現地で通訳をしていた方のブログである。

で、浮沈子的には、リブリーザーのダイバーがオープンサーキットダイバー(まあ、いわゆる、フツーのダイバー)から見て、どう見えるかということが気になる。

「もう私たちが今やってるオープンサーキットとCCRは別世界なんだなー。
安全停止が無いと言うのもなんか不思議だし。」

おいおい、しなくていいのかあ?。

まあいい。

「プーケットでリブリーザー。と考えると、まだまだ道は狭そうだ。
先ず器材から準備からスクーバダイバーとは全く違う。今回はDive Asiaで3日間海洋実習したから、まだダイブデッキを余裕で使えたけど、これが例えばシミランクイーンだったら。普通の乗り合いのデイトリップ船だったら。まず、スクーバダイバーから苦情がいっぱい来るだろうなあ。現金なもので、今回私はリブリーザーのお手伝いで船に乗ってたから、CCRサイドのグループだけど、例えば私がガイドで、CCRのグループと便乗したら「邪魔っ!!!」と毒の1つの出てしまうだろう。」

そういうもんかなあ?。

「だって今現在、テックが乗って来ても「こんなにタンクスペース取って。おかげで私は横のスペアタンクのとこにセットしなくちゃいかんじゃん。」と思ってるもん。」

まあ、浮沈子がピピでサイドマウントで潜った時も、完全にお邪魔虫だったからなあ。

「そして潜る前に必ず5分間のリブリーズチェック。」

って、「プレブリージング」のことかあ?。

「でも泡がでないのってある意味怖い。簡単に見失うから。」

「今回私だけオープンサーキットで皆の海洋実習ついて行ったけど、素人目にかっこいい。
1歩先の未来を行ってる感じで、「あなた達、まだ泡出してるの??」みたいな感じがすごいするよ。」

この辺は、想定の範囲内だな。

講師はJasonという方だそうだ(20歳だって!)。

早いとこ、浮沈子もセブンのインストラクターにならなければならないのだが、その前には、オープンサーキットでのダイブマスターにならなければならない。

CCRダイバーとしては、オープンサーキットは鬼門である。

今週辺りから、ダイブマスターのテキストの方も読み始めようと思う。

苦手の座学(老眼なので)だが、なんとかこなさなくてはならず、その後のスキルではスタミナテストやシュノーケリングなどもある。

普通のダイバーとして研鑽してこなかったツケを、一気に払うことになるわけだな。

この間のCCR講習で、オープンサーキットの安定感が今一だったと指摘されたことがトラウマになっている。

自分でも分かっているのだが、他人から言われると堪える。

そう、苦手意識があるのだ。

息を吸うと浮かび、息を吐くと沈む・・・。

その感覚を身に着けるのは、ほとんど自動車の運転で右ハンドルから左ハンドルに切り替えるようなもんだろう(浮沈子は、今は3台とも左ハンドルなので、いいんですが)。

ちょっと真剣に取り組まなければならない。

引用した記事には、ピピ島近辺の地名が出てきて、懐かしかったな。

ビダノックとか。

タイは、また行ってみたい所だ。

服部さんや鵜飼さんに、また、会いたいな。

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