海中2014年10月01日 00:51

海中
海中


宇宙と共に、21世紀のレジャーを制するのは海中旅行!。

(2024年の旅行は宇宙や海底ツアーが人気…未来旅行白書)
http://response.jp/article/2014/09/30/233763.html

いやあ、苦節8年、やっと浮沈子にも運が巡ってきたような・・・。

(10年後は宇宙や海底へのツアー、絶滅危惧種を訪ねる旅行が人気に)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000009921.html

「海中を客室のガラス越しに眺める海底ホテルはすでに存在する。今後は建物全体が水面下に建築されるホテルが登場する。」

「水中ホテルが実現し、水中の生物を眺めながら休暇を過ごせるようになる。」

まあ、こんだけじゃあ、CCRダイバーが登場する余地といったって、ホテルの外壁のガラス拭きくらいしかないんですが。

(セクション3:
旅行先とホテル
2020年代の旅行者を待ち受けるエキサイティングで興味深い旅行体験:水中探検参照)
http://www.skyscanner2024.com/part3.php

「2015年にオープン予定のこのホテルには、水族館のような窓を備えた21のスイートルームが水深 9 メートルの海底に建築される予定で、ゲストはダイビング器材を身につけて外出することができます。」

ドバイのウォーター・ディスカス・ホテルだそうだが、水深9メートルなら、ナイトロックスでも十分じゃね?。

「スカイスキャナーのガレス・ウィリアムCEOは、水中旅行は2020年代には宇宙旅行をしのぐと予想しています。「大規模な水中ツーリズムは、大規模な宇宙ツーリズムよりも早いペースで発展すると予想しています。宇宙よりも海中のほうが見るべきものが多いので、より楽しめるのではないでしょうか」と語ります。」

なかなか、いいこと言ってんじゃん!。

(これは宇宙基地か? ドバイで21階建の海底ホテルを計画中(動画))
http://www.gizmodo.jp/2012/05/21_4dubai.html

「ホテルで目覚めた朝。窓から見える景色はせわしない街でもなく、ビーチでもなく、駐車場でもありません。目の前に広がるのは、水深200フィート(約61メートル)の海中オーシャンビューとそこに場所に住む海の生き物たち。」

「海中には、エアロックと減圧室を完備したダイビングセンターや客室、海上にはスパや庭園、オープンテラス。」

「ウォーター・ディスカス・ホテル計画は、沿岸沖におけるホテルや観光、住宅、都市開発にとって多くの新領域を切り拓いていきます。新しい海中エコシステムや海中保護活動を創りだし、エコロジー支援の新しい機会を生むことにもなります。 加えて、我々はウォーター・ディスカスホテルを海洋環境保護と調査のための研究所として活用し、ここアラブ首長国連邦で国際環境プログラムと海中世界保護センターを作りたいと考えています」

(THE WATER DISCUS UNDERWATER HOTEL)
http://www.deep-ocean-technology.com/home/projects/underwater_hotel.html

(Marine adventure)
http://www.deep-ocean-technology.com/home/projects/underwater_hotel/marine_adventure.html

おっと、ダイビングサービスへのリンクがあるぞ!。

(Gdynia Dive)
http://www.gdyniadive.pl/index.php?id=ang

どうやら、ポーランドのサービスらしいんだが、一応PADIで、ナイトロックスも対応するらしい。

CCRは、ないのかあ?。

責任者、出てこーい!。

まあ、どうでもいいんですが。

水中へのアクセスに圧力調整室を必要としているということは、水面下のホテルは大気圧になっているということだな。

まあ、生理的なことを考えれば当然だろう(10メートルでも窒素は溜まります)。

管理された加圧を行えば、耳抜きに失敗して慌てることもない。

良く考えられたシステムのようだな。

安全性の問題と、生理的な問題が解決されれば、21世紀的なホテルとしての成功は約束されたようなもんだ。

(Under Water Hotel - view from hotel room)
http://vimeo.com/31844738?from=outro-embed

ジンベエとか、マンタとか、ギンガメとか、こんなに、うようよいるわけないじゃん!。

まあいい。

どうも、このビジョンには、CCRが登場する余地はない様だな。

しかし、宿泊だけだって、馬鹿高い料金をポンと払う客なんだから、体験CCRをやったっていいような気がするんだが。

付加価値ってヤツだな。

差別化といってもいい。

普通のダイビングじゃないぞ、未来のダイビングだぞ!、ってアピールできれば、その辺のちょろいダイビングサービスとは格が違うところを見せ付けられるんじゃないのかあ?。

レクリエーショナルレベルで、使用が簡単なCCRといえば、やっぱポセイドンでしょう!?。

で、体験ダイビングを催行するには、インストラクター資格が必要なわけだから、21世紀のプロレベルのダイバーとしては、やっぱCCRインストラクターでないと、商売ができないってこと!。

まあ、日本じゃ無理だけどな。

記事2014年10月01日 02:32

記事
記事


CCR(クローズドサーキットリブリーザー)については、このブログのメインテーマとして、既に500以上の記事(単なるダイビング関係も含めて)をアップしてきた。

えっ?、エボラじゃなかったのかってえ?。

まあ、最近は、そっちがメインになってはいるが、あくまでもノンセクションということで、一般的な関心事として扱っている。

どうも我が国に限らず、CCRは不遇を託っているので、何か記事を書くとゴリゴリした感じになってしまうのだが、もっと柔な感じでもいいんじゃないか、さらりとCCRで潜られている方とか、講習の紹介をしてもいいんじゃないかと考えるようになってきた。

で、早速見つけたのがこのページ。

(2014年5月 2日 (金)
石垣島ダイビング/新たなダイビングの楽しみ方、リブリーザーダイバーおめでとうございます!!)
http://momorennjya.cocolog-nifty.com/umimot/2014/05/post-96db.html

「リブリーザーとは、吐いた泡が出ないダイビング器材です」

まあ、突っ込みはいろいろあるが、さらりと言ってのけるところがいい感じだな。

「んっ!?リブリーザーを使用している二人が頭抱えてますね??」

「何か問題が発生か??」

「実は、これは潜る前のプリブリーズ」

この辺の感じが緩くていい!。

「深い場所で空気のダンクで潜るよりも安全に長く潜ることが出来るんです」

ダンクとかに突っ込んではいけない・・・。

よけいな理屈を捏ねずに、さらりとメリットをアピールしている。

コースとしては、浮沈子が取得したのと同じインテグレーテッドコースと思われるが、講習の中で40mまで連れて行っちゃっていいんだろうか?。

PADIから調査が入らないといいんですけど・・・。

って、突っ込みもなしだな。

(PADI リブリーザーコース)
http://www.poseidon-j.com/#!padi/c242q

石垣かあ・・・。

(UmiMotto:ショップ紹介)
http://umimotto.aegis-group.co.jp/instructor.html

ここには、3つのショップ(?)が入っているらしい(ややっこしいな)。

「店舗の中には、「UmiMotto」以外に「Diving Service SUNNY SUNNY」と「ダイビングサービス ラフーバ」と合計3つのダイビングショップが入っています。」

「UmiMottoの船は「Diving Service SUNNY SUNNY」と共同運航しています。」

インストラクターは、2人ともマーク6のインストラクターでもある。

(Mk6 Discovery サポート)
http://www.poseidon-j.com/#!support/c1a4e

平尾 優子 Yuko Hirao
臼倉 康晴 Yasuharu Usukura

って、この顔写真は、2人一緒に写っているショップ紹介の写真をトリミングしただけじゃん!(画像参照:手抜きかあ?←切り抜きです!)。

まあ、どうでもいいんですけど。

ホームページ上では、CCRのことについて特段の宣伝はしていないが、ポセイドンから辿るのは容易だろう(画像の写真見るとCCRだし)。

沖縄(石垣島)にベースがあるというのは嬉しい話だ。

CCRは、機種毎に操作方法が異なり、統一したCカードを発行することができない。

そのうち、PADIが何とかするかもしれないが、メーカーの競争を阻害することがないようにしてもらいたいものだ。

浮沈子は、おかげさまでメジャーな2機種を操作できるようになった。

世界のどこに行っても、インスピとマーク6が使えれば、レクリエーショナルレベルなら何とかなるだろう。

対象機種であるCCRのインストラクターがいるショップなら、安心して利用できる。

石垣かあ、しばらく(15年くらい)行ってないなあ。

もちろん、潜ったこともない。

セブンが来たら、1回、潜りに行くかなあ・・・。

上陸2014年10月01日 15:00

上陸


米国でエボラ患者が確認された。

(エボラ出血熱 米に入国の男性発症)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141001/k10015023101000.html

「アメリカのCDC=疾病対策センターは先月30日、会見を開き、先月20日に西アフリカのリベリアからアメリカに入国した男性がエボラウイルスに感染していることを確認したと発表しました。」

この患者が、リベリアで感染したという確証はない。

米国内での感染の可能性だってある。

つまり、他にも感染者がいるということだ。

(First US Ebola case confirmed in Dallas traveller, CDC says)
http://www.livemint.com/Politics/lXfyZXrEPU8dI7OzuA5JrK/First-US-Ebola-case-confirmed-in-Dallas-traveller-CDC-says.html

「Another suspected Ebola case is being evaluated at a National Institutes of Health facility, US officials said, the 13th such possible infection in the US. All others have tested negative.」

NIHでは、別の疑い例を検査中という。

13例が陰性だとか言っているが、何の気休めにもならない。

米国には、他にも感染者がいて、当局が把握していないということも十分有り得る。

浮沈子は、米国の杜撰な感染症対策の一端を今回の事例に見ている。

(エボラ出血熱の感染患者をアメリカ国内で初確認、現在は隔離環境下に)
http://gigazine.net/news/20141001-ebola-in-united-states/

「医師によると、男性はアメリカに住む家族のもとを訪れるため9月20日に旅客機で訪米。フライトの4日後になって感染の兆候が現れ始め、その2日後の9月26日には受診のために病院を訪れました。そしてさらに2日後の28日に感染が確認され、それ以降は隔離された環境に置かれているとのこと。最初の受診後すぐに隔離されなかった理由については「エボラの症状は、他の病気と非常に似通っているため」とフリードセン氏は説明しています。」

どうやら、診療に訪れた患者に薬を処方して帰宅させたらしい。

2日後には救急車で搬送されたという。

大失態だな。

このような例は、過去にも、そしてこれからも起こるということだ。

既に発症から1週間が過ぎていて、重症化しているというので、アトランタに運ぶことも出来ないに違いない。

これは推測だが、国籍は米国ではないと考えられる。

対症療法のみ施されて、あとは運を天に任せることになるのだろう。

追い返されてからの2日間、猛烈に排菌していたと思われるが、その間に感染した方は医療機関を恨んでもらうしかない。

また、初回の受診の際は、重大な感染症の恐れがないと考えられていたわけだから、医療スタッフへの感染も懸念される。

ちゃんと、スタンダード・プリコーションしてたあ?。

まあいい。

米国はリベリアに直行便を飛ばしている。

他の国に、航空便を制限するなといっている手前、止めるわけにはいかないだろう。

これからも、同様の事案は起こるわけだ。

留意しなければならないのは、エボラが国境を越えたのは、既に5か国目であるということだ。

ギニアからシエラレオネに広がった時から、国際感染症なのである。

陸路の感染は、セネガルを入れて3か国、空路の感染が2か国目になっただけである。

この患者が、感染源なのかどうかもわからない。

別の感染源があって、その枝分かれに過ぎないのかもしれない。

それが明らかになった時、米国は一定数の感染者を既に抱えていることになる。

その感染者が次々と入国してくることを止めることはできない。

潜伏期間中にエボラを検出することは困難だからだ。

航空機による飛び火感染が明らかになったのは僅かに2例目だが、これは始まりに過ぎない。

まあ、いくら杜撰な米国の医療体制でも、リベリアのような爆発的感染になることは考えられない。

数例から、多くても数十例の感染で遮断されるはずである。

CDCが、わざわざ出張っていくまでもなく、テキサス州やダラス市の保健体制で対応できるはずだ。

カッコ付けだな。

大統領にレクチャーするんで、誰か行かせておけということになったのかも知れない。

これから続発する事態に、いちいちCDCが出て行くことは考えられない。

CDCが感染を確認したのは30日だという(1日くらい前かも)。

それまでの間に、州や市は何かやったんだろうか。

トレースとか。

その辺りは、一切報じられていない。

まさか、CDCに華を持たせるために、待ってたんじゃないよねえ?。

(エボラ出血熱、アメリカ国内で初の感染 疾病対策センター「手を洗えば簡単に殺菌できるウィルス」:追加:トレースはフォワードではやってるみたいですな)
http://www.huffingtonpost.jp/2014/10/01/ebola-us_n_5912402.html

(アメリカで初のエボラ感染確認:追加)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141001003

「フリーデン氏によれば、男性がリベリアで患者の世話をした形跡はないという。現在、担当者が感染経路を突 き止めようとしている。」

遡っての感染経路の特定は困難じゃね?。

(米国で発症のエボラ患者、搬送した救急隊員らを隔離:追加)
http://www.cnn.co.jp/world/35054563.html

「患者がテキサス州ダラスの病院に入院した際、この患者を搬送した救急隊のメンバーが、隔離病棟に収容された。今のところ、どのメンバーにも症状はみられないという。」

標準的な感染防止策は取られていないということですかね。

(エボラ出血熱:米本土で男性発症 CDCが感染ルート調査:追加)
http://mainichi.jp/select/news/20141002k0000m030075000c.html

「男性は26日未明に病院の緊急医療センターを訪れたが、インフルエンザの症状と似ていたため、医師に抗生物質を処方され帰宅した。しかし、症状が悪化し、2日後に救急車で搬送された。」

「地元テレビのCBSダラスは30日夜、男性が病院職員と「空腹だ」と会話するまで回復したと報じている。」

「ダラス市は30日午後、緊急対策室を設置し、医療従事者に予防措置を徹底した。」

徹底してなかったんでしょうか?。

「CDCによると、男性が発症後に接触したのは、家族と少数の近隣住民▽緊急医療センターの職員数人▽救急車で搬送した隊員2人。自宅待機を求め、3週間の経過観察を行う。」

「CDCはリベリアと米国双方の可能性を視野に感染ルートを調べている。」

やっぱ、CDCも米国内での感染を視野に入れてるってことか。

7割2014年10月01日 16:44

7割
7割


(エボラ熱、60日で7割治療目標 国連緊急支援団代表)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014100101000909.html

「状況を好転させるため60日以内に感染者の7割を治療し(遺体の)7割を適切に埋葬する必要がある」

公式集計では7000人の感染者が記録され、その半数が死亡し、残りの1000人ほどが治療を受けていて、その他2500人が治ったか、感染したまま在宅でウイルスを撒き散らしているか・・・。

しかし、実体は、CDCが推計したとおり、2万人を超える感染者がいて、その殆どが在宅状態というのが正しいだろう。

その7割を60日以内に捕捉して治療するなんて、ちょっと考えられない。

確かに、7割を抑えていけば形勢は逆転するだろうが、対策に取り組んでいる間も感染者は増加し続けている。

60日後に、いったい何人になっているかを考えると、現在進めている対策が、如何に非現実的なものかがわかる(画像参照)。

12月1日現在の実際の感染者の推定数は、14万人弱ということになり、7割でも10万人近くの感染者を治療することになる(報告数の3倍として、8月以降の増加を元に推計)。

死者は5万人で、その7割は3万5千人・・・。

WHOは、入院患者の7割は死亡するといっているので、実際には2倍の7万人を見込んでおかなければならない。

対策の効果が現われてくるとしても、数万人を治療する規模の医療機関を展開することになる。

エボラの治療期間は、約10日間だから、6クールしか見込めない。

述べ10万床として、最大限、ざっと1万床から2万床の実ベッドを設置しなければならないわけで、米軍が展開する予定の1700床の10倍近くに当たる。

しかも、エボラだけのために・・・。

無理に決まってんじゃん!。

CDCの見立てが正しいとすると、その予想通り、55万人から140万人の感染者が発生するということになるんだろうな。

これはもう、ワクチンに頼るしかないんじゃないか。

レジ袋2014年10月01日 22:21

レジ袋
レジ袋


(米カリフォルニア州でレジ袋禁止法が成立、米国初)
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E7%B1%B3%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A2%E5%B7%9E%E3%81%A7%E3%83%AC%E3%82%B8%E8%A2%8B%E7%A6%81%E6%AD%A2%E6%B3%95%E3%81%8C%E6%88%90%E7%AB%8B%E3%80%81%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E5%88%9D/ar-BB6G0AZ

「食料品および日用雑貨品店、薬局では2015年7月1日以降、コンビニエンスストアや酒店では2016年7月1日以降に使い捨てのビニール袋が姿を消すことになる。店側は紙袋または再利用レジ袋代として、10セント(約11円)を利用客に請求できる。」

「同様の条例は、環境保護活動家らの支持を受けてロサンゼルス(Los Angeles)やサンフランシスコ(San Francisco)市で、すでに採用されている。」

あれっ?、全米初じゃないんじゃない?。

まあ、どうでもいいんですが。

レジ袋の(無料配布)廃止については、浮沈子も賛成だな。

ルマンに行ったときにも、スーパーでは有料だった(買い物袋持って行きました)。

で、浮沈子は、基本的にはコンビニやスーパーでの買い物の際は、レジ袋をもらわないようにしている。

買う量が少ないので、肩掛けかばんの中に入ってしまうということもあるし。

ゴミ出し用の袋として欲しい時には、少しかさばる買い物の時にもらったものを使う。

さらには、前にもらったレジ袋を肩掛けかばんに入れておいて、どうしても入らないときにはそれを出して入れてもらうようにしている。

こうして節約していても、そうでなく、毎度レジ袋をもらうお客と同じ価格で買い物をさせられるというのは理不尽と感じることもある。

有料化、賛成!。

もちろん、その分、商品価格やサービスで還元してもらえればの話である。

有料化した分を単に顧客に転嫁して、アベノミクスの経済効果とか言われたんじゃ、たまんないな。

この話は、随分前からあって、業界も自主的に節約してもらうような取り組みは行っている。

浮沈子の近所のスーパーでは、レジのところに「レジ袋不要」と書かれたボール紙で作ったカードが置いてあって、買い物袋を持ってきたり、手持ちで持って帰るお客は、そのカードをスーパーのかごの中に入れておくようになっている。

流れ作業でやっている店員にもわかりやすいし、「レジ袋いりません!」とか、いかにもエコしてますという感じでレジで喚かなくてもいいので、なかなかスマートなやり方だと感心している。

買い物の際に気をつけて見ているのだが、このカードを利用しているのは浮沈子くらいかもしれない(んなこたぁ、ないでしょうが)。

みなさん、平気でレジ袋をもらっている。

「ライフスタイルとしてのダイバー」を自認する浮沈子としては、海洋生物の保護の観点からも、是非とも「不要な」レジ袋の削減を進めてもらいたい。

有料化が困難なら、カッコ良く持ち歩ける買い物袋を普及させるなどの工夫があってもいい。

普段は小物を入れて持ち運べるショルダーバッグで、いざというとき(まあ、買い物の時ですが)には、バンと広がって買い物袋になるようなヤツがあれば、浮沈子も使おうと考えている。

手ごろな価格でデザインして、それこそ、レジの近くにでも置いてもらえると普及すると思うんだが・・・。

(レジ袋の利用抑制のための有料化の取組:追加)
http://www.jftc.go.jp/dk/soudanjirei/kyodokoi/kyodo16.html

(【話題】レジ袋禁止法をホノルル市長が承認:追加)
http://www.hawaii-arukikata.com/news/2014_0927-plasticbag.html

「リサイクル可能な紙袋、もしくはコンポスタブル(生物分解できる)タイプのレジ袋のみが許可されます。」

こっちは、有料化よりも、もっと進んで禁止だな。

(レジ袋:追加)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B8%E8%A2%8B

万引き対策が必要ということか。