バッテリー ― 2014年12月14日 09:07
バッテリー
(THE SMART BATTERIES)
http://www.poseidon.com/products/rebreathers/smart-batteries
画像は、ポセイドンセブンのスマートバッテリー。
泣く子も黙るディープだ。
まあ、これを買っておけば、買い換える必要なく100mまでのトレーニングが出来るわけで、大は小を兼ねるという典型だな。
「DEEP - Decompression & trimix can be enabeled. The lowest oxygen content allowed is 1%. Down to 100 meters / 330 feet. Is only compatible with the POSEIDON SE7EN」
ポセイドンセブンにしか使えないとあるが、次期モデル(ei8ht?)が出たらどうなるんだろうか?。
まあ、断り書きの意味は、同時に販売されているマーク6には使えないということだろう。
本体(e-モジュール)の制御をバッテリー側と連動させて行うというのは、上手いやり方ではある。
CCRは、コンピューターそのものであり、もちろんソフトウエアだけで制御も出来る(インスピシリーズは、そういう管理だ)。
しかし、見た目の違いがないので、オーナーとしてはステイタスシンボルがない!。
ナイトロックス仕様であれ、トライミックス仕様であれ、インスピの外観は同じだ(タイプR用の方は、カウンターラングに酸素のマニュアルインフレーターが付いていないので分かります)。
まあ、セブンもテック用カウンターラング(でかいです!)で分かるといえば分かるが、しかし、外付けバッテリーというポセイドンリブリーザーに固有のアイテムをコントロールに使うというのは、オーナー心をくすぐるアイデアである。
深度、減圧の有無、許容するディリュエントガスの種類によって、ポセイドンリブリーザーのバッテリーは以下の5種類である。
Rec 40:40m:デコなし:空気のみ
Deco 40:40m:デコあり:空気のみ
Deco 48 Trimix:48m:デコあり:トライミックス可(酸素16パーセント以上)
Deco 60 Trimix:60m:デコあり:トライミックス可(酸素16パーセント以上)
Deep:100m:デコあり:トライミックス可(酸素1パーセント以上):セブンだけ
(Deco 100 バッテリー 111,100円)
http://www.poseidon-j.com/#!Deco-100-111100/zoom/c1toe/image22va
しかし、この値段というのはいかがなものか。
高が電池に119,988円(税込み)というのは、正気の沙汰ではない。
もちろん、このモジュールの中にはコンピューターが仕込まれていたり、警告を発するライトが組み込まれているので、タダの電池ではない。
しかし、このディープバッテリーを持っているということは、マーク6のオーナーではなく、セブンのオーナーである証であり、インストラクターに付いて、テックCCRを受講することを前提としているということになる(そうでないと、買えません!)。
基本的にヤバイ潜水器であるCCRのコントロールを、こういう形で行うというのは、いいアイデアだな。
しかし、何だな、チタン製のゴルフクラブを眺めながらニヤニヤしている方の気持ちが、少しは分かるような気がしてきたな。
往々にして、腕前とは無関係に道具に凝るというのは、男の子に有りがちなパターンだな。
浮沈子は、土左衛門製造機になりかねないCCRでテクニカルダイビングを教えるつもりはない。
PADIの設定したレクリエーショナルレベルで十分である。
30mに1時間も潜っていられるわけだし、浅いところなら3時間のユニット限界までいける。
十分だな。
しかし、せめてテック40CCRくらいは、自分自身ではマスターしておきたいと思っているだけだ。
そこから先は?。
まあ、じっくり考えよう。
しかし、このバッテリーの太さというか、形というか・・・。
握っていると、妖しい妄想に捕われそうな気がしてくる(子供はわかんなくていいです!)。
なんとも、ディープな感じだ・・・。
(THE SMART BATTERIES)
http://www.poseidon.com/products/rebreathers/smart-batteries
画像は、ポセイドンセブンのスマートバッテリー。
泣く子も黙るディープだ。
まあ、これを買っておけば、買い換える必要なく100mまでのトレーニングが出来るわけで、大は小を兼ねるという典型だな。
「DEEP - Decompression & trimix can be enabeled. The lowest oxygen content allowed is 1%. Down to 100 meters / 330 feet. Is only compatible with the POSEIDON SE7EN」
ポセイドンセブンにしか使えないとあるが、次期モデル(ei8ht?)が出たらどうなるんだろうか?。
まあ、断り書きの意味は、同時に販売されているマーク6には使えないということだろう。
本体(e-モジュール)の制御をバッテリー側と連動させて行うというのは、上手いやり方ではある。
CCRは、コンピューターそのものであり、もちろんソフトウエアだけで制御も出来る(インスピシリーズは、そういう管理だ)。
しかし、見た目の違いがないので、オーナーとしてはステイタスシンボルがない!。
ナイトロックス仕様であれ、トライミックス仕様であれ、インスピの外観は同じだ(タイプR用の方は、カウンターラングに酸素のマニュアルインフレーターが付いていないので分かります)。
まあ、セブンもテック用カウンターラング(でかいです!)で分かるといえば分かるが、しかし、外付けバッテリーというポセイドンリブリーザーに固有のアイテムをコントロールに使うというのは、オーナー心をくすぐるアイデアである。
深度、減圧の有無、許容するディリュエントガスの種類によって、ポセイドンリブリーザーのバッテリーは以下の5種類である。
Rec 40:40m:デコなし:空気のみ
Deco 40:40m:デコあり:空気のみ
Deco 48 Trimix:48m:デコあり:トライミックス可(酸素16パーセント以上)
Deco 60 Trimix:60m:デコあり:トライミックス可(酸素16パーセント以上)
Deep:100m:デコあり:トライミックス可(酸素1パーセント以上):セブンだけ
(Deco 100 バッテリー 111,100円)
http://www.poseidon-j.com/#!Deco-100-111100/zoom/c1toe/image22va
しかし、この値段というのはいかがなものか。
高が電池に119,988円(税込み)というのは、正気の沙汰ではない。
もちろん、このモジュールの中にはコンピューターが仕込まれていたり、警告を発するライトが組み込まれているので、タダの電池ではない。
しかし、このディープバッテリーを持っているということは、マーク6のオーナーではなく、セブンのオーナーである証であり、インストラクターに付いて、テックCCRを受講することを前提としているということになる(そうでないと、買えません!)。
基本的にヤバイ潜水器であるCCRのコントロールを、こういう形で行うというのは、いいアイデアだな。
しかし、何だな、チタン製のゴルフクラブを眺めながらニヤニヤしている方の気持ちが、少しは分かるような気がしてきたな。
往々にして、腕前とは無関係に道具に凝るというのは、男の子に有りがちなパターンだな。
浮沈子は、土左衛門製造機になりかねないCCRでテクニカルダイビングを教えるつもりはない。
PADIの設定したレクリエーショナルレベルで十分である。
30mに1時間も潜っていられるわけだし、浅いところなら3時間のユニット限界までいける。
十分だな。
しかし、せめてテック40CCRくらいは、自分自身ではマスターしておきたいと思っているだけだ。
そこから先は?。
まあ、じっくり考えよう。
しかし、このバッテリーの太さというか、形というか・・・。
握っていると、妖しい妄想に捕われそうな気がしてくる(子供はわかんなくていいです!)。
なんとも、ディープな感じだ・・・。
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