器材脱着2015年04月02日 21:12

器材脱着


AI(アシスタントインストラクター)講習を再開する。

正確には、スキルチェックを受けるための自主練習である。

ほぼ1か月ぶりにタンクのエアを吸う。

乾燥した空気に喉をやられる。

ああ、CCRで潜りたい・・・。

で、なるべく吸わずに出来るスキルをやることにして、今日は水面での器材脱着をメインに、気分転換に水中での器材脱着、流れでレギュレーターとスノーケルの交換、水面での適正ウエイトのチェック、ファイブポイント潜行、ファイブポイント浮上などを行う。

大井町のプールをプライベートで使えるという、願ってもない環境である。

2時間弱で切り上げる。

水中は、SMS75でも問題なく脱着できるが、水面ではジタバタする。

器材の上に尻を乗せたときに安定しないのだ。

対策は、背中で寝そべってしまうというもの。

だが、クロッチベルトを探すのが大変だ。

どうしても、バックルを締めるまでは、尻で乗っかっていなければならない。

BCへの給気をパンパンにした方が安定するような気もするが、適度に抜いた方がいいような気もする。

ここが工夫のしどころだな。

普通のBCでやればいいんだが、ここは拘りたいところだ。

さて、来週の土曜には、スキルチェックがある。

5点満点を取らないと、合格させてもらえないようだ。

他のスキルは大丈夫なんだろうか?。

まあいい。

AIは、スノーケルのスキルはない。

あれさえなければ、浮沈子だって何とかなりそうな気がする。

鬼門は、やはり水面での器材脱着である。

何度でも、繰り返して練習しておこう。

久々の水中だが、プールといえども気分転換になるな。

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