無音の憂鬱2015年04月04日 16:47

無音の憂鬱
無音の憂鬱


今回、500Eに履かせたタイヤは、ブリヂストンのレグノ。

銘柄は、GR-XI。

サイズ等は、225/55R16 95V。

J-AUTOでは、初めに少し高い圧力で空気を入れて、ホイールに馴染んだら規定圧まで下げるんだそうだ。

その間の走行距離は50km。

丁度、第三京浜を保土ヶ谷まで往復する距離なので、午後に
ひとっ走りしてから圧を抜いてもらう。

出たばっかの、ブリヂストンの威信を賭けたプレミアムタイヤを転がす。

舗装がいいところでは、殆ど音が聞こえない。

窓を開けて走っても同じだ。

荒れた舗装では、結構拾うな。

新品なので、一皮剝いてやらないと、本当のところはわからない。

しかし、静かなタイヤというのも悩みの種になるということを発見した。

室内の軋み音やビビリ音が聞こえるのだ。

他の車の音も気になる。

隣の車のタイヤの音がうるさい・・・。

みんなで、レグノ、履いてくれえ!。

まあいい。

室内の音がどこから聞こえてくるのかと見回したら、天井の内張りが垂れているのを見つけた。

あっちゃーっ!。

まあ、直すのはもう少し経ってからでもいいんだが、静かなタイヤに替えたおかげで見つけたわけだ。

肝心のタイヤだが、ハンドルの操作に対する追従性も良く、浮沈子的には満足のいく銘柄である。

この味が、どのくらい持つかが問題だな。