6リットル ― 2015年05月18日 20:36
6リットル
今日も(明日も)サイドマウント。
スクラバーが届かず、結局、今回はリブリーザーは出来なかった。
まあ、こういうこともあるさ(LA出てからが行方不明らしい)。
今日は、耳抜きが2本ともスッキリしなくて、8mくらいまでの間に、何度も上がったり下がったりを繰り返して騙し騙し抜く。
それでも、昨日に比べればマシ。
もちろん、ボート上、水面では抜けている。
水面下30cmでアウト。
右だけ。
左は、今回のダイビングでは裏切らない。
水底に下りるまでに、30気圧から40気圧を吸ってしまう。
まあいい。
船は出港すると一路外洋に向かったが、小山のようなうねりにメゲて、あえなくUターン。
湾内のサンゴ礁のウォール(フィンガーリーフ)で1本目。
タコとか出たが、最後の方でカメを見つけて盛り上がる(画像参照)。
2本目は今回3度目のギャブギャブ2で、巨大ウツボとじゃれあう(上田さんのみ:浮沈子は、君子なので危うきには近寄りません)。
今日は観光潜水艦も出て、もう少しで浮沈子が轢かれそうになった(全然、君子じゃないじゃん!?)。
まあ、どうでもいいんですが。
そういえば、外洋から戻る時には、本物の潜水艦が入港するところだった。
そう、ここは軍港なのだ。
その米軍基地のまん前で、ぽちゃぽちゃ潜っているわけで、まあ、何とも和やかな話ではある。
上田さんと少しサイドマウントの話をする。
グアムでの体験ダイビングに取り入れようとしているようだ。
PADIもOK出しているという。
いいんじゃね?。
それも、40キュービックフィート(約6リットル)のタンク(1本)で。
なお、いいんじゃね?。
セルフリライアント講習の話も出た。
これからは、ファンダイビングの場合でも、バディやチームの誰かがステージボトルを持って入ることになるかもしれない。
ガイドさんが持っててくれるのが、一番いいんですけど。
でも、ガイドとはぐれてしまったら?(当然、1分間そのまま待って、水面に浮上ですが:安全停止もしっかりしましょう!)。
というわけで、ファンダイビングにおける浮沈子の推奨は、サイドマウントで40キュービックフィート(6リットル)のステージボトルを左右に2本差しする(コンフィギュレーションは、ノーマルです)というもの。
タンクの運搬が楽で、2本差し出来て、いいこと尽くめ!!。
どっちかのファーストがぶっ飛んでも、何とかなる。
バルブも簡単に操作できるし、自動的にセルフリライアントの基本的な装備になる(詳しくは知りませんが)。
水中での動きも楽だし、カタリナのタンクでも、左右に着ければバランスする。
ラクスファーと混ざると、ちょっとしんどいけどな(カウンターウエイト4ポンド?:未確認)。
それでも、80キュービックフィート(約11リットル)を2本差しするよりは、はるかに動きやすい(浮沈子は、ラクスファーとカタリナの6リットル2本差しを、ちゃんぽんで体験済み:プールですが)。
陸上のハンドリングもいいし。
サイドマウントで潜るならこれに限るが、問題は6リットルタンクが普及していないということ。
グアムでも、充填済みタンクの供給がなく、ショップがタンクを揃えて充填サービスを受けるしかないらしい。
いっぱい買っとけば?。
というわけで、上田さんをそそのかして(!?)、密かに浮沈子のグアムでの理想のダイビング環境を整えつつある今日この頃・・・。
インスピレーションも、やってみたいという上田さん!。
益々、結構!。
パラオでは、豊田さんがインスピの環境を整えつつあるので、セブと併せて3か所になる。
とりあえず、こんなもんでいいのかな。
そして、オープンサーキットのサイドマウントということになれば、6リットルのステージボトルは、CCRのサービスには必ず置かれている・・・。
思う壺(!)。
こうやって、外道のダイビングを考えている時が一番楽しい!。
メタリコンのシングルタンクを背負って、動きづらいドライスーツの浮力と格闘しながら海洋プレゼンテーションするより、何倍も楽しい!。
まあ、そっちもだんだん楽しくはなってきているんですが(ホントかあ?)。
IEが何時になるか分からないが、それが終わって一段落したら、いよいよサイドマウントリブリーザーのプロジェクトを再開しよう。
あまり中断していると、インスピの操作を忘れてしまいそうだ。
大井町のプールが自由に使えれば、開発環境としては理想的なんだが。
最近は、使い勝手のいいオールインワンのサイドマウントリブリーザーも登場しているので、それを使うというのもありだ(軟弱なので)。
(SF2 サイドマウントリブリーザー)
http://nolimit.ti-da.net/e7494109.html
「CCRは酸素とディルエントが不可欠なため、下手をするとバックマウントのコンフィギュと何ら変わらなくなってしまいかねない。」
この記述からは、タンクが外付けのようだな。
(SF2 ECCR)
http://www.sf-2.eu/en-us/home.aspx
カウンターラングは内蔵されているようなので、シンプルな構成にできるだろう。
浮沈子が密かに考えている外付けタンクの場所は、股の間(!)なのだが、本体との距離が長くなるのと、泳いでいて止った時の無視できない問題(イテッ!:男の子だけ、分かってください)もあって、具体的な検討が進んでいない(ストリームラインを維持する上では、理想的なんだが)。
アポロの水中スクーターを見ていて考え付いたのだが、あのサドルを使って股間にタンクを持ってくるというのはどうか。
フィンワークとの兼ね合いもあるので、なかなか難しいが、検討の余地はあるだろう。
本体とステージボトルはそれぞれ両側に振って、股間に酸素とディリュエントを挟む。
うーむ、不気味だ・・・。
外道の極みだな。
明日もサイドマウント(オープンサーキット)で潜るが、これに比べたら、至極真っ当なダイビングのような気がしてきたぞ・・・。
今日も(明日も)サイドマウント。
スクラバーが届かず、結局、今回はリブリーザーは出来なかった。
まあ、こういうこともあるさ(LA出てからが行方不明らしい)。
今日は、耳抜きが2本ともスッキリしなくて、8mくらいまでの間に、何度も上がったり下がったりを繰り返して騙し騙し抜く。
それでも、昨日に比べればマシ。
もちろん、ボート上、水面では抜けている。
水面下30cmでアウト。
右だけ。
左は、今回のダイビングでは裏切らない。
水底に下りるまでに、30気圧から40気圧を吸ってしまう。
まあいい。
船は出港すると一路外洋に向かったが、小山のようなうねりにメゲて、あえなくUターン。
湾内のサンゴ礁のウォール(フィンガーリーフ)で1本目。
タコとか出たが、最後の方でカメを見つけて盛り上がる(画像参照)。
2本目は今回3度目のギャブギャブ2で、巨大ウツボとじゃれあう(上田さんのみ:浮沈子は、君子なので危うきには近寄りません)。
今日は観光潜水艦も出て、もう少しで浮沈子が轢かれそうになった(全然、君子じゃないじゃん!?)。
まあ、どうでもいいんですが。
そういえば、外洋から戻る時には、本物の潜水艦が入港するところだった。
そう、ここは軍港なのだ。
その米軍基地のまん前で、ぽちゃぽちゃ潜っているわけで、まあ、何とも和やかな話ではある。
上田さんと少しサイドマウントの話をする。
グアムでの体験ダイビングに取り入れようとしているようだ。
PADIもOK出しているという。
いいんじゃね?。
それも、40キュービックフィート(約6リットル)のタンク(1本)で。
なお、いいんじゃね?。
セルフリライアント講習の話も出た。
これからは、ファンダイビングの場合でも、バディやチームの誰かがステージボトルを持って入ることになるかもしれない。
ガイドさんが持っててくれるのが、一番いいんですけど。
でも、ガイドとはぐれてしまったら?(当然、1分間そのまま待って、水面に浮上ですが:安全停止もしっかりしましょう!)。
というわけで、ファンダイビングにおける浮沈子の推奨は、サイドマウントで40キュービックフィート(6リットル)のステージボトルを左右に2本差しする(コンフィギュレーションは、ノーマルです)というもの。
タンクの運搬が楽で、2本差し出来て、いいこと尽くめ!!。
どっちかのファーストがぶっ飛んでも、何とかなる。
バルブも簡単に操作できるし、自動的にセルフリライアントの基本的な装備になる(詳しくは知りませんが)。
水中での動きも楽だし、カタリナのタンクでも、左右に着ければバランスする。
ラクスファーと混ざると、ちょっとしんどいけどな(カウンターウエイト4ポンド?:未確認)。
それでも、80キュービックフィート(約11リットル)を2本差しするよりは、はるかに動きやすい(浮沈子は、ラクスファーとカタリナの6リットル2本差しを、ちゃんぽんで体験済み:プールですが)。
陸上のハンドリングもいいし。
サイドマウントで潜るならこれに限るが、問題は6リットルタンクが普及していないということ。
グアムでも、充填済みタンクの供給がなく、ショップがタンクを揃えて充填サービスを受けるしかないらしい。
いっぱい買っとけば?。
というわけで、上田さんをそそのかして(!?)、密かに浮沈子のグアムでの理想のダイビング環境を整えつつある今日この頃・・・。
インスピレーションも、やってみたいという上田さん!。
益々、結構!。
パラオでは、豊田さんがインスピの環境を整えつつあるので、セブと併せて3か所になる。
とりあえず、こんなもんでいいのかな。
そして、オープンサーキットのサイドマウントということになれば、6リットルのステージボトルは、CCRのサービスには必ず置かれている・・・。
思う壺(!)。
こうやって、外道のダイビングを考えている時が一番楽しい!。
メタリコンのシングルタンクを背負って、動きづらいドライスーツの浮力と格闘しながら海洋プレゼンテーションするより、何倍も楽しい!。
まあ、そっちもだんだん楽しくはなってきているんですが(ホントかあ?)。
IEが何時になるか分からないが、それが終わって一段落したら、いよいよサイドマウントリブリーザーのプロジェクトを再開しよう。
あまり中断していると、インスピの操作を忘れてしまいそうだ。
大井町のプールが自由に使えれば、開発環境としては理想的なんだが。
最近は、使い勝手のいいオールインワンのサイドマウントリブリーザーも登場しているので、それを使うというのもありだ(軟弱なので)。
(SF2 サイドマウントリブリーザー)
http://nolimit.ti-da.net/e7494109.html
「CCRは酸素とディルエントが不可欠なため、下手をするとバックマウントのコンフィギュと何ら変わらなくなってしまいかねない。」
この記述からは、タンクが外付けのようだな。
(SF2 ECCR)
http://www.sf-2.eu/en-us/home.aspx
カウンターラングは内蔵されているようなので、シンプルな構成にできるだろう。
浮沈子が密かに考えている外付けタンクの場所は、股の間(!)なのだが、本体との距離が長くなるのと、泳いでいて止った時の無視できない問題(イテッ!:男の子だけ、分かってください)もあって、具体的な検討が進んでいない(ストリームラインを維持する上では、理想的なんだが)。
アポロの水中スクーターを見ていて考え付いたのだが、あのサドルを使って股間にタンクを持ってくるというのはどうか。
フィンワークとの兼ね合いもあるので、なかなか難しいが、検討の余地はあるだろう。
本体とステージボトルはそれぞれ両側に振って、股間に酸素とディリュエントを挟む。
うーむ、不気味だ・・・。
外道の極みだな。
明日もサイドマウント(オープンサーキット)で潜るが、これに比べたら、至極真っ当なダイビングのような気がしてきたぞ・・・。
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