袖ヶ浦にて2015年05月26日 19:20

袖ヶ浦にて
袖ヶ浦にて


走行会で、袖ヶ浦に来た。

何年ぶりだろう。

前回はボクスターだったが、今回は83タルガ。

勇ましいいでたち(ビニールテープ貼っただけ)。

周りは、歴戦の兵(つわもの)揃いで、タイムは最下位だったが、トラブルも無く、無事に終了した。

5周くらいすると、タイヤがタレてきてグリップしなくなってくるし、人間の方の集中力が保てなくなる。

このクルマをサーキットで走らせるというのは初めてだが、プロドライバーの方に乗っていただいて、助手席に浮沈子が同乗するという機会に恵まれた。

もう、全然違う車のように、活発に走る!。

横Gの掛かり方が、別もんだな・・・。

スペアタイヤ、フロアマットなども下ろして、タイヤは空気圧がチェックしやすいようにキャップを外しておく。

隣のハコスカは、フロントのナンバープレート、グリルなども外して、本格的だ。

4回の走行時間が終わって、アクアラインを流して帰ってくる。

やっぱ、たまには横G掛けて走ってやんないとな。

エンジンは、全く余裕で、耐久性にも問題は無い。

さすがに、油温は上がるが、許容範囲だ。

フロントの剛性不足とかは、全く感じられない。

3回ほどスピンモードに入りかけたが、速度も遅かったので、なんとか立て直せた(ホッ)。

プロドライバーの方は、サスペンションのストロークが深い(ノーマルの足回りなので)といってたな。

まあ、サーキット仕様に改造する気は無いが、こういう走りはたまに出来れば十分だろう。

反対側のお隣には、993の方がいて、サーキット初走行とのこと。

浮沈子より10秒以上速いタイムで走っていたが、なんかはまりそうな感じだったな。

うーん、ここなら、やっぱ03ボクスターの方が速く走れそうな気がする。

次回の走行会は、掟破りの水冷ポルシェで、ブッチギリ(ブッチギラレ?)の走りを見せるしかないな。