ホバリング ― 2015年07月12日 10:12
ホバリング
昨日、今日と、大井町のダイビングプールでスキルの練習に励む。
まあ、だいたいはできるんだが、教えるために見せるスキルというのは、なかなか簡単ではない。
マスク脱着の際に、呼吸を継続するジェスチャーを入れたほうがいいとか、フィンピボットで、息を吸ったり吐いたりしている様子を、手をひらひらさせてアピールした方がいいとか、実践的である。
サジェスチョンを頂いたのは、現役インストラクターの方々。
生徒さんを教えに来たついでに、チェックしてもらってアドバイスを頂いた。
それらの中で、浮沈子的に最も参考になったのが、ホバリングの極意!。
このところ、CCRばっかで、呼吸コントロールが杜撰となり、排気の際に鼻から出したりして(!)悲惨な情況で練習してたら、見るに見かねて(?)助け舟が出た。
ホバリングの際は、呼吸のサイクルをやや短くして、上下に動かないようにこまめに調整すること。
浮いたり沈んだりを繰り返していると、姿勢によっては水平方向に移動したり、その場に留まることが出来たとしても、くるくる回ってしまったりということがおきる。
デモンストレーションとしては、これではダメだ。
その場にビタッと止って、1cmも動かない(ように見せる)ことが大切である。
で、言われたとおりにやってみると、自分でも不思議なくらい動かない(水底にフィンの先が着いてるのかと勘違いしたくらい)。
また、フィンピボットで精密に中性浮力にしてからやると、当然のことながらコントロールもやりやすくなる。
IEの際もそれでOKらしいので、このパターン(フィンピボット→中性浮力にBC調整→息を大きめに吸い込む→浮上→呼吸でコントロール→ホバリング完成!)でいってみよう。
もちろん、現役インストラクターの方々は、完璧に止っている。
お二人とも、オープンサーキットのテクニカルダイバーでもあるので、この辺りは薬籠中だろう。
しかし、そのノウハウを他人に伝え、できるように導くというのは別の話だ。
練習すればいいというものではなく、何が欠けていて、どう補えばいいのかを、生徒毎に一人一人見極める目が必要ということになる。
それは、自らができることとは、おそらく別のスキルだろう。
浮沈子ができるようになったプロセスを、他の方に適用しても、上手くいかない場合があるかもしれない。
じゃあ、そんな時は、こうすれば?、という引き出しを沢山用意することも重要だな。
良く見ること、見て考えること、どの引き出しからノウハウを出せばいいかを見極めること・・・。
後は、もちろん、コミュニケーション能力の問題もある。
せっかく、本人に最適な学習方法を見つけても、それを受け入れてくれなければ元も子もない。
場合によっては、次善の方策を提示して、回り道で行ったほうがいい場合があるかもしれない。
まあ、そんな話は、IEの後からでいい。
でも、自分が教えられる中で、教え方を学ぶということは重要だ。
参考になる。
身にしみて、学ぶことが出来る。
今日もスキル練習(自主トレ)。
昨日、上手くいかなかったスキルを何度かやって、見せる技術を磨いておかなければならない。
水中ウエイト脱着で、1回転回る方法も教わったんだが、浮沈子の場合、それをやると目が回ってしまう・・・。
実際に教えるにはちょっと難しいし、自分がやるにしても不安な方法ではある。
ビデオでは、仰向けになって半回転まわる方法をやってたので、それを試してみよう。
どうやら、IEでは、スキルサーキットといって、5項目のスキルを連続して行うパターンのようだから、その練習もやってみよう。
さて、そろそろ行くとするか。
昨日、今日と、大井町のダイビングプールでスキルの練習に励む。
まあ、だいたいはできるんだが、教えるために見せるスキルというのは、なかなか簡単ではない。
マスク脱着の際に、呼吸を継続するジェスチャーを入れたほうがいいとか、フィンピボットで、息を吸ったり吐いたりしている様子を、手をひらひらさせてアピールした方がいいとか、実践的である。
サジェスチョンを頂いたのは、現役インストラクターの方々。
生徒さんを教えに来たついでに、チェックしてもらってアドバイスを頂いた。
それらの中で、浮沈子的に最も参考になったのが、ホバリングの極意!。
このところ、CCRばっかで、呼吸コントロールが杜撰となり、排気の際に鼻から出したりして(!)悲惨な情況で練習してたら、見るに見かねて(?)助け舟が出た。
ホバリングの際は、呼吸のサイクルをやや短くして、上下に動かないようにこまめに調整すること。
浮いたり沈んだりを繰り返していると、姿勢によっては水平方向に移動したり、その場に留まることが出来たとしても、くるくる回ってしまったりということがおきる。
デモンストレーションとしては、これではダメだ。
その場にビタッと止って、1cmも動かない(ように見せる)ことが大切である。
で、言われたとおりにやってみると、自分でも不思議なくらい動かない(水底にフィンの先が着いてるのかと勘違いしたくらい)。
また、フィンピボットで精密に中性浮力にしてからやると、当然のことながらコントロールもやりやすくなる。
IEの際もそれでOKらしいので、このパターン(フィンピボット→中性浮力にBC調整→息を大きめに吸い込む→浮上→呼吸でコントロール→ホバリング完成!)でいってみよう。
もちろん、現役インストラクターの方々は、完璧に止っている。
お二人とも、オープンサーキットのテクニカルダイバーでもあるので、この辺りは薬籠中だろう。
しかし、そのノウハウを他人に伝え、できるように導くというのは別の話だ。
練習すればいいというものではなく、何が欠けていて、どう補えばいいのかを、生徒毎に一人一人見極める目が必要ということになる。
それは、自らができることとは、おそらく別のスキルだろう。
浮沈子ができるようになったプロセスを、他の方に適用しても、上手くいかない場合があるかもしれない。
じゃあ、そんな時は、こうすれば?、という引き出しを沢山用意することも重要だな。
良く見ること、見て考えること、どの引き出しからノウハウを出せばいいかを見極めること・・・。
後は、もちろん、コミュニケーション能力の問題もある。
せっかく、本人に最適な学習方法を見つけても、それを受け入れてくれなければ元も子もない。
場合によっては、次善の方策を提示して、回り道で行ったほうがいい場合があるかもしれない。
まあ、そんな話は、IEの後からでいい。
でも、自分が教えられる中で、教え方を学ぶということは重要だ。
参考になる。
身にしみて、学ぶことが出来る。
今日もスキル練習(自主トレ)。
昨日、上手くいかなかったスキルを何度かやって、見せる技術を磨いておかなければならない。
水中ウエイト脱着で、1回転回る方法も教わったんだが、浮沈子の場合、それをやると目が回ってしまう・・・。
実際に教えるにはちょっと難しいし、自分がやるにしても不安な方法ではある。
ビデオでは、仰向けになって半回転まわる方法をやってたので、それを試してみよう。
どうやら、IEでは、スキルサーキットといって、5項目のスキルを連続して行うパターンのようだから、その練習もやってみよう。
さて、そろそろ行くとするか。
脳の反乱 ― 2015年07月12日 16:55
脳の反乱
量るだけダイエットを始めて1週間。
脳が反乱を起こし始めている。
これまでも、何度か経験したリバウンドというやつだ。
ここで、欲望に身を委ねてしまうと、元の木阿弥どころか、始めた時よりも悲惨な情況になることは、経験上明らかである。
脳に反乱を起こさせないためには、ある程度のエサを与える必要がある。
文字通りの、エサだ。
たまには、欲望を満たしてやらないといけない。
さりとて、それが習慣になってしまうと、ダイエットは終わる。
木っ端微塵だ。
良い習慣は、なかなか身に着かず、悪い週間は、あっという間に身に着く。
また、余りストレスを与えたりすると、反発して反乱を助長することになるので、手加減も必要だ。
そうはいっても、甘やかすと付け上がって碌な結果にならない。
上手く手なずける必要がある。
こうやって、客観的に評価して、どういう情況にあるか、自ら認識することも重要である。
量るだけというのは、もちろん、ストレスを減らしつつ、さりげなくプレッシャーを与え、負担少なく、ダイエットを継続させようというメソッドである。
また、グラフ化するというのは、視覚によるご褒美を与えることによって、お安く目的を果たす効果を期待しているわけだ。
しかし、なお、それでも、反乱は起こる。
困ったものだ。
禁煙とか、禁酒と異なり、食べることを止めるわけにはいかない。
また、運動を増やせばいいかといえば、そうとばかりもいえない。
一時期に比べて減ったとはいえ、標準体重から見ればかなりの量の脂肪を背負っているわけで、怪我の恐れもある。
さらに、体調を崩してしまえば、本末転倒となる。
コンディションを維持しながら、真綿で首を絞めるように、じわじわと責めていくしかない・・・。
結構タイトロープなわけだ。
それでも、今回は条件が整っている。
フィットネスクラブ入会という、継続を促がすための仕掛けを施して、テクニカルダイビングへの挑戦というニンジンも用意した。
というか、それをクリアするための身体的フィットネスである。
明確な目標を置いて、少しずつ前進する。
客観的なチェックをこまめに行うために、毎週トレーナーによる指導を入れている。
筋トレのフォームチェックがメインだが、トータルの実施状況も見てもらえる。
それを、恙なくクリアするために、継続を促がすという仕掛けだ。
ちょっと、逃げ場がなさ過ぎるのかも知れない。
綿密に網を張り過ぎたようだな。
まあいい。
カロリーコントロールはしっかりしているので、そう簡単にはリバウンドできないようにしてある。
運動量だけで、どれだけセーブ出来るかというところだ。
真夏並みの暑い日が、昨日、今日と続いた。
あと3日くらい、暑いようだ。
来週後半に一雨来て、それから梅雨明けになるかもしれない。
梅雨前線は天気図上からは消えている。
ただ、太平洋高気圧のパワーは、若干しょぼくて、回り込んでくる台風11号の影響が太平洋側に及んで、雨模様になるようだ。
夏の到来。
ウナギの季節・・・。
おっと、脳の反乱の罠に落ちるところだ。
まあ、どうでもいいんですが。
1回くらいは、ウナギ食いたいなあ・・・。
(土用丑の日の由来)
http://navigator-info.biz/2072.html
今年は、7月24日と8月5日だそうだ。
2回も食えんのかあ!!(←2回)。
仕方ない、この2日だけは、カロリーオーバーしてもいいことにしよう。
反乱軍との駆け引きも、楽じゃない・・・。
量るだけダイエットを始めて1週間。
脳が反乱を起こし始めている。
これまでも、何度か経験したリバウンドというやつだ。
ここで、欲望に身を委ねてしまうと、元の木阿弥どころか、始めた時よりも悲惨な情況になることは、経験上明らかである。
脳に反乱を起こさせないためには、ある程度のエサを与える必要がある。
文字通りの、エサだ。
たまには、欲望を満たしてやらないといけない。
さりとて、それが習慣になってしまうと、ダイエットは終わる。
木っ端微塵だ。
良い習慣は、なかなか身に着かず、悪い週間は、あっという間に身に着く。
また、余りストレスを与えたりすると、反発して反乱を助長することになるので、手加減も必要だ。
そうはいっても、甘やかすと付け上がって碌な結果にならない。
上手く手なずける必要がある。
こうやって、客観的に評価して、どういう情況にあるか、自ら認識することも重要である。
量るだけというのは、もちろん、ストレスを減らしつつ、さりげなくプレッシャーを与え、負担少なく、ダイエットを継続させようというメソッドである。
また、グラフ化するというのは、視覚によるご褒美を与えることによって、お安く目的を果たす効果を期待しているわけだ。
しかし、なお、それでも、反乱は起こる。
困ったものだ。
禁煙とか、禁酒と異なり、食べることを止めるわけにはいかない。
また、運動を増やせばいいかといえば、そうとばかりもいえない。
一時期に比べて減ったとはいえ、標準体重から見ればかなりの量の脂肪を背負っているわけで、怪我の恐れもある。
さらに、体調を崩してしまえば、本末転倒となる。
コンディションを維持しながら、真綿で首を絞めるように、じわじわと責めていくしかない・・・。
結構タイトロープなわけだ。
それでも、今回は条件が整っている。
フィットネスクラブ入会という、継続を促がすための仕掛けを施して、テクニカルダイビングへの挑戦というニンジンも用意した。
というか、それをクリアするための身体的フィットネスである。
明確な目標を置いて、少しずつ前進する。
客観的なチェックをこまめに行うために、毎週トレーナーによる指導を入れている。
筋トレのフォームチェックがメインだが、トータルの実施状況も見てもらえる。
それを、恙なくクリアするために、継続を促がすという仕掛けだ。
ちょっと、逃げ場がなさ過ぎるのかも知れない。
綿密に網を張り過ぎたようだな。
まあいい。
カロリーコントロールはしっかりしているので、そう簡単にはリバウンドできないようにしてある。
運動量だけで、どれだけセーブ出来るかというところだ。
真夏並みの暑い日が、昨日、今日と続いた。
あと3日くらい、暑いようだ。
来週後半に一雨来て、それから梅雨明けになるかもしれない。
梅雨前線は天気図上からは消えている。
ただ、太平洋高気圧のパワーは、若干しょぼくて、回り込んでくる台風11号の影響が太平洋側に及んで、雨模様になるようだ。
夏の到来。
ウナギの季節・・・。
おっと、脳の反乱の罠に落ちるところだ。
まあ、どうでもいいんですが。
1回くらいは、ウナギ食いたいなあ・・・。
(土用丑の日の由来)
http://navigator-info.biz/2072.html
今年は、7月24日と8月5日だそうだ。
2回も食えんのかあ!!(←2回)。
仕方ない、この2日だけは、カロリーオーバーしてもいいことにしよう。
反乱軍との駆け引きも、楽じゃない・・・。
ミスプリ ― 2015年07月12日 21:19
ミスプリ
潜水士テキストで、また、新たなミスプリを発見した。
29ページ3行目の海面付近の大気圧が、103.3kPaとなっている。
もちろん、101.33kPaが正しい。
このページのグラフも、やや怪しい。
エベレストの標高をたどってみると、35kPa辺りになる(文中では、30kPa)。
まあいい。
分かっていればいいのだ。
このテキストでは、他にも些細なミスプリが見られる。
72ページの潜水作業設備・器具の点検記録の保存期間については、既に触れた。
(第4編読了)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/07/02/7696400
188ページでは、水の熱伝導度が空気の26倍とある。
温度とか圧力とかの条件が示されていないので何ともいえないが、他のページでは25倍となっている(用語としても、熱伝導率とあり、統一されていない)。
(各種物質の性質: 気体の性質)
http://www.hakko.co.jp/qa/qakit/html/h01040.htm
(各種物質の性質: 液体の性質)
http://www.hakko.co.jp/qa/qakit/html/h01030.htm
このデータで計算すると、摂氏0度の時は23.6倍、摂氏20度の時に23.4倍となり、テキストのいずれの記述とも異なる。
212ページの表中には、*マークが付いていない(**は、あります)。
244ページの減圧障害の判定要件の項目数を5項目としているが、①から⑥までの6項目が必要条件となっている。
このほかにもあるかも知れないが、今のところ、こんなもんだな。
気付いた点があれば、また報告する。
潜水士の試験が10日後に迫り、テキストを再読している。
やはり、問題集の新しい版が出ないと不安だな。
内容的には、相当新しくなっているので、この中のどこからどんな問題が出るかは分からない。
1回目に読んだ時に赤線を引いて、重要と思われる部分に印をしているが、2度目に読むと、別の部分が重要と思われたりして、結局、真っ赤になる。
インクの無駄ともいう・・・。
記憶に頼ることが殆どの試験なので、とにかく覚えてしまうしかない。
ふーん、そうなんだ、と読み流してしまうと、そこから問題が出されたりしそうで、不安になる。
それでも、読み進めなければ終わらないので、結局、流し読みになる。
今日は、66ページ辺りでメゲた。
今週一杯は、こんな感じで読もう。
3回は読みたいんだが、結局、2回になってしまうかもしれない(問題集の見返しもしなけりゃ・・・)。
肝心のところは、何度読んでも、頭に入らないに違いない。
そして、浮沈子の生涯で何度もあったように、そういうところから出題されて地団駄踏むことになるのだ・・・。
もちろん、そうなったらそうなったで、10月の試験を受ければいい。
1度で終わらせなければならない情況ではない。
ただ、IEに向けて、OWSIに集中したいだけだ。
今日は、プールではスチールタンクでの水中脱着やホバリングを練習する。
昨日はアルミで上手くいったのだが、メタリコンは重いので、若干コツが異なるということも分かった。
ウエイトの位置とかを適切に調整しなければならない。
ホバリングでは、エグザミナーによっては、ホリゾンタルトリムが要求されることがあるという情報も得たが、ちょっと考え物だな。
浮沈子は、SMS75をバックマウントにして使用する予定なので、そっちの方がやりやすいんだが、とりあえず立ち姿勢でのホバリングを練習している。
まあ、どっちでもいいんですが。
コンスタントに、毎週1回くらい、自主練習の機会を作ろうと思っている。
見せる技術に磨きをかけ、安定度を高めていく。
IEの際には、スキルサーキット以外でも、限定水域でのデモンストレーションや、生徒役の時にも、スキルの評価が行われると聞いた(ホントですか?)。
まあ、教える時のデモが怪しかったり、生徒役になって出来なかったら、そりゃ、マズイだろうな。
何時まで経っても、握手(肯定的評価)してもらえなかったりしたら、泣きだな(涙でマスクが曇ったりして・・・)。
まあ、どうでもいいんですが。
スキルの自信が、プレゼンのゆとりにつながると信じている。
評価する際にも、生徒役が仕掛けるトラブルや、未達成の情況を的確に見極めることが出来る。
また、自分が生徒役になった際には、きちんとスキルを示したり、未達成状況などを的確に演出して、インストラクター役の方に分かりやすい情況を提供することが出来る。
できてんのか、できてないのか、ハッキリしないスキルでは、評価する方も首を傾げてしまうだろう(もう一度、どーぞ!)。
昨日の現役インストラクターの方には、水中プレートに「3点から5点のカベ」と書いていただいた。
確かに・・・。
ダイブマスターの時には、3点が多かったしな・・・。
今月一杯は、カベを叩きながら、オイオイ泣く日々が続くだろう・・・。
潜水士テキストで、また、新たなミスプリを発見した。
29ページ3行目の海面付近の大気圧が、103.3kPaとなっている。
もちろん、101.33kPaが正しい。
このページのグラフも、やや怪しい。
エベレストの標高をたどってみると、35kPa辺りになる(文中では、30kPa)。
まあいい。
分かっていればいいのだ。
このテキストでは、他にも些細なミスプリが見られる。
72ページの潜水作業設備・器具の点検記録の保存期間については、既に触れた。
(第4編読了)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/07/02/7696400
188ページでは、水の熱伝導度が空気の26倍とある。
温度とか圧力とかの条件が示されていないので何ともいえないが、他のページでは25倍となっている(用語としても、熱伝導率とあり、統一されていない)。
(各種物質の性質: 気体の性質)
http://www.hakko.co.jp/qa/qakit/html/h01040.htm
(各種物質の性質: 液体の性質)
http://www.hakko.co.jp/qa/qakit/html/h01030.htm
このデータで計算すると、摂氏0度の時は23.6倍、摂氏20度の時に23.4倍となり、テキストのいずれの記述とも異なる。
212ページの表中には、*マークが付いていない(**は、あります)。
244ページの減圧障害の判定要件の項目数を5項目としているが、①から⑥までの6項目が必要条件となっている。
このほかにもあるかも知れないが、今のところ、こんなもんだな。
気付いた点があれば、また報告する。
潜水士の試験が10日後に迫り、テキストを再読している。
やはり、問題集の新しい版が出ないと不安だな。
内容的には、相当新しくなっているので、この中のどこからどんな問題が出るかは分からない。
1回目に読んだ時に赤線を引いて、重要と思われる部分に印をしているが、2度目に読むと、別の部分が重要と思われたりして、結局、真っ赤になる。
インクの無駄ともいう・・・。
記憶に頼ることが殆どの試験なので、とにかく覚えてしまうしかない。
ふーん、そうなんだ、と読み流してしまうと、そこから問題が出されたりしそうで、不安になる。
それでも、読み進めなければ終わらないので、結局、流し読みになる。
今日は、66ページ辺りでメゲた。
今週一杯は、こんな感じで読もう。
3回は読みたいんだが、結局、2回になってしまうかもしれない(問題集の見返しもしなけりゃ・・・)。
肝心のところは、何度読んでも、頭に入らないに違いない。
そして、浮沈子の生涯で何度もあったように、そういうところから出題されて地団駄踏むことになるのだ・・・。
もちろん、そうなったらそうなったで、10月の試験を受ければいい。
1度で終わらせなければならない情況ではない。
ただ、IEに向けて、OWSIに集中したいだけだ。
今日は、プールではスチールタンクでの水中脱着やホバリングを練習する。
昨日はアルミで上手くいったのだが、メタリコンは重いので、若干コツが異なるということも分かった。
ウエイトの位置とかを適切に調整しなければならない。
ホバリングでは、エグザミナーによっては、ホリゾンタルトリムが要求されることがあるという情報も得たが、ちょっと考え物だな。
浮沈子は、SMS75をバックマウントにして使用する予定なので、そっちの方がやりやすいんだが、とりあえず立ち姿勢でのホバリングを練習している。
まあ、どっちでもいいんですが。
コンスタントに、毎週1回くらい、自主練習の機会を作ろうと思っている。
見せる技術に磨きをかけ、安定度を高めていく。
IEの際には、スキルサーキット以外でも、限定水域でのデモンストレーションや、生徒役の時にも、スキルの評価が行われると聞いた(ホントですか?)。
まあ、教える時のデモが怪しかったり、生徒役になって出来なかったら、そりゃ、マズイだろうな。
何時まで経っても、握手(肯定的評価)してもらえなかったりしたら、泣きだな(涙でマスクが曇ったりして・・・)。
まあ、どうでもいいんですが。
スキルの自信が、プレゼンのゆとりにつながると信じている。
評価する際にも、生徒役が仕掛けるトラブルや、未達成の情況を的確に見極めることが出来る。
また、自分が生徒役になった際には、きちんとスキルを示したり、未達成状況などを的確に演出して、インストラクター役の方に分かりやすい情況を提供することが出来る。
できてんのか、できてないのか、ハッキリしないスキルでは、評価する方も首を傾げてしまうだろう(もう一度、どーぞ!)。
昨日の現役インストラクターの方には、水中プレートに「3点から5点のカベ」と書いていただいた。
確かに・・・。
ダイブマスターの時には、3点が多かったしな・・・。
今月一杯は、カベを叩きながら、オイオイ泣く日々が続くだろう・・・。
心の旅(石垣) ― 2015年07月12日 22:48
心の旅(石垣)
730交差点。
(730交差点)
https://ja.wikipedia.org/wiki/730%E4%BA%A4%E5%B7%AE%E7%82%B9
「沖縄県石垣市にある交差点。国道390号の起点であり、日本の国道網における最西端に当たる。」
「1972年の沖縄返還後、1978年7月30日をもって県内全域で日本本土同様の左側通行に戻したことに由来する。」
「この際に大きな事故も無くスムーズに左側通行への移行が完了したことを記念して730の石碑が立てられ、2008年7月30日には30周年記念事業として石碑一帯を整備。730シィーシィーパーク(「シィーシィー」は八重山方言でシーサーのこと)と命名された。」
なんか、あうんのシーサーといい、色使いといい、背景に写っているお土産屋さんの雰囲気といい、垢抜けない感じがして、なんともいえない。
ハッキリいって、ドギツイ!。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子の、次回のダイビングは、石垣と決まっている。
それまでに、ちょこっとは、ファンダイブするかもしれないが、少なくともCCRで本格的に潜るのは、石垣だ。
マンタやハゼみたりして、暖かい海で潜ることが出来る。
沈船がないのが玉に瑕だな。
本格的なドリフトダイビングができないのも残念だ。
その点では、グアムに一日の長がある。
沈船あり、3時間にわたるドリフト(というか、泳いでるだけ)あり、地形あり、マクロあり、サメ、カメその他大物あり・・・。
外洋の透視度も、まあまあだ。
浮沈子は、抜けてる時のロタが基準になってしまうので、仕方ない。
それでも、石垣はホームグラウンドとして悪くない。
気軽に行けるし、何より日本語が通じる。
食事は美味しいし、ドミの居心地も良かった。
UmiMottoさんのサービスは、浮沈子が体験した中では、一番である。
もちろん、リブリーザーでということになるけど。
先日、ポセイドンのデータをチェックして、ログブックに記載した。
1日3本という、浮沈子の禁を侵してのマルチダイブを4日間堪能した。
総勢9人のリブリーザーダイバーが潜るという、壮観なシーンも体験できた。
CCRの新たな可能性として、マクロに迫る貴重な経験も出来た。
1本1本に思い出が詰まっている。
島内観光も良かったな。
いろいろ勉強になった。
今回の台風では、大変だったろうが、心配だな。
ゴリラ号は無事だったんだろうか?。
(石垣島ダイビング/『リブリーザー会IN石垣島!!リブリーザー大集合♪』)
http://momorennjya.cocolog-nifty.com/umimot/2015/06/post-87da.html
向かって一番左で、3本指でピースサイン出してるのが浮沈子!!!(←3本)。
ゴリラ号の上でのプレブリージングも、壮観・・・。
ああ、これ見てると、また行きたくなってしまう。
マッタリしたい時は、石垣がいいかも知れない。
ガッツリしたいときは、グアム。
何時になったら行けるのか。
石垣から連続で行くか。
羽田から成田に行って乗り継ぐのは面倒だから、那覇経由で成田に行くのがいいような。
グアムの帰りは、どーする?。
まあ、なんとか考えよう。
羽田からグアム行きを飛ばしてもらいたいんだがなあ。
なんなら、那覇からグアムでもいい。
セブにも、また行きたいし、パラオのリベンジもある。
心の旅路に終わりはない・・・。
730交差点。
(730交差点)
https://ja.wikipedia.org/wiki/730%E4%BA%A4%E5%B7%AE%E7%82%B9
「沖縄県石垣市にある交差点。国道390号の起点であり、日本の国道網における最西端に当たる。」
「1972年の沖縄返還後、1978年7月30日をもって県内全域で日本本土同様の左側通行に戻したことに由来する。」
「この際に大きな事故も無くスムーズに左側通行への移行が完了したことを記念して730の石碑が立てられ、2008年7月30日には30周年記念事業として石碑一帯を整備。730シィーシィーパーク(「シィーシィー」は八重山方言でシーサーのこと)と命名された。」
なんか、あうんのシーサーといい、色使いといい、背景に写っているお土産屋さんの雰囲気といい、垢抜けない感じがして、なんともいえない。
ハッキリいって、ドギツイ!。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子の、次回のダイビングは、石垣と決まっている。
それまでに、ちょこっとは、ファンダイブするかもしれないが、少なくともCCRで本格的に潜るのは、石垣だ。
マンタやハゼみたりして、暖かい海で潜ることが出来る。
沈船がないのが玉に瑕だな。
本格的なドリフトダイビングができないのも残念だ。
その点では、グアムに一日の長がある。
沈船あり、3時間にわたるドリフト(というか、泳いでるだけ)あり、地形あり、マクロあり、サメ、カメその他大物あり・・・。
外洋の透視度も、まあまあだ。
浮沈子は、抜けてる時のロタが基準になってしまうので、仕方ない。
それでも、石垣はホームグラウンドとして悪くない。
気軽に行けるし、何より日本語が通じる。
食事は美味しいし、ドミの居心地も良かった。
UmiMottoさんのサービスは、浮沈子が体験した中では、一番である。
もちろん、リブリーザーでということになるけど。
先日、ポセイドンのデータをチェックして、ログブックに記載した。
1日3本という、浮沈子の禁を侵してのマルチダイブを4日間堪能した。
総勢9人のリブリーザーダイバーが潜るという、壮観なシーンも体験できた。
CCRの新たな可能性として、マクロに迫る貴重な経験も出来た。
1本1本に思い出が詰まっている。
島内観光も良かったな。
いろいろ勉強になった。
今回の台風では、大変だったろうが、心配だな。
ゴリラ号は無事だったんだろうか?。
(石垣島ダイビング/『リブリーザー会IN石垣島!!リブリーザー大集合♪』)
http://momorennjya.cocolog-nifty.com/umimot/2015/06/post-87da.html
向かって一番左で、3本指でピースサイン出してるのが浮沈子!!!(←3本)。
ゴリラ号の上でのプレブリージングも、壮観・・・。
ああ、これ見てると、また行きたくなってしまう。
マッタリしたい時は、石垣がいいかも知れない。
ガッツリしたいときは、グアム。
何時になったら行けるのか。
石垣から連続で行くか。
羽田から成田に行って乗り継ぐのは面倒だから、那覇経由で成田に行くのがいいような。
グアムの帰りは、どーする?。
まあ、なんとか考えよう。
羽田からグアム行きを飛ばしてもらいたいんだがなあ。
なんなら、那覇からグアムでもいい。
セブにも、また行きたいし、パラオのリベンジもある。
心の旅路に終わりはない・・・。
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