田子の浦ゆ2015年07月27日 22:36

田子の浦ゆ
田子の浦ゆ


5月の連休以来の田子。

(ウー、マンボウ!)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/05/06/7628142

水中の透視度は3mから8m。

湾外の水面は、うねりと風波で、船首から波が入るコンディション。

1本目フトネ、2本目は湾内の白崎。

(『田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける』現代語訳と解説)
http://manapedia.jp/text/1658

今日の情況を詠めば、こんな感じか?。

「田子の浦ゆ 潜ってみれば 真白にそ 富士の高嶺も 雲で隠れり」

まあいい。

本日も、サイドマウントの練習というか、ファンダイビングということで、柏崎さんのお誘いで、総勢4名が集まってうねりで波酔いになりながらの1本目と、透視度5mくらいの湾内で2本目をこなす。

始めてサイドマウントをする方もいて、初めは独特の器材に戸惑っていたようだが、さすがに普段ダブルタンクを担ぐテクニカルダイバーだけのことはあって、直ぐに慣れてきたのには感心した。

往き帰りの車中は、テック、サイドマウント、リブリーザーと、毎度お馴染みの3題話。

浮沈子の名答は、リブリーザーでトライミックス(テクニカルダイビング)やれば、ベイルアウトタンクをサイドマウントで持ち込むんだから、それでいいんじゃね?。

お話にならんな・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

朝4時から起きて、往復400kmをブッ飛ばして、日帰りの強行軍である。

画像は、2本目の白崎で潜る柏崎さん。

ハルシオンのサイドマウント用BCは、ある程度の体格がないと、フィットしにくいかもしれない。

久々に、海でオープンサーキットを使ったが、うるさいのなんの・・・。

浮力コントロールも、プール練習でやってたからいいようなものの、CCRとの違いをリセットするのに暫く掛かった。

今日は、耳抜きは完璧で、1本目、2本目とも、スコンスコン抜けて快適そのもの。

いつも、こうだといいんだがな。

これって、ひょっとして、フィットネスクラブでのトレーニングの成果だったりすると、浮沈子的には嬉しい(あんま、関係ないんじゃね?)。

帰りは沼津港で、アジフライ定食(ご飯1回、あら汁1回おかわり自由!)と、海鮮かき揚げ(円筒形のスゴイやつ!:ちゃんと、4人で4等分して、2人前を確保!?)を頂く。

こういうダイビングも、たまには面白いが、浮沈子が目指すライフシーンにはそぐわない。

やっぱ、南の島で、椰子の木陰のハンモックと、ウクレレ弾いてくれるネーチャンだな。

おっと、もちろん、CCRで3時間潜ったあとの水面休息時間の話ですが・・・。

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