潜水士合格通知2015年08月01日 00:26

潜水士合格通知
潜水士合格通知


合格発表の翌日に届いた(画像参照)。

気のせいとか、熱に浮かされて幻覚を見たとか、そういうわけではなく、ちゃんと受かっていた。

やれやれ・・・。

早速、合格通知の原本と共に、試験会場でもらった申請書を記入して、かねて用意の写真も貼って(シールの糊が乾いてて貼れなかったので、郵便局で貼りなおす)、印紙(1500円)も貼って、返信用封筒にも郵便切手(392円)貼って、表の簡易書留の封筒にも切手(430円)貼って出した。

申請が集中する時期は、1か月くらい掛かることもあるらしい。

こんなにまでして、潜水士になって、何かいいことあるんだろうか?。

潜水士の勉強は、非常に参考になったし、減圧理論も学習できた。

雇われインストラクターとか、雇われガイドは、持ってないといけないらしいが、星の数ほどあるダイビングショップの取締りなんて、絶対にできっこない。

きっと、潜水士じゃないインストラクターとかガイドも大勢いるんだろうな。

浮沈子は、何かの折にそういう機会があれば、持ってた方がいいだろうくらいの気持ちで受けている。

入学試験と違って、別に他の方の合否に影響するわけではないので、取れれば取ろうと思っていた。

84パーセントの合格率なので、ちゃんと勉強すれば受かる試験なんだろう。

ネットには70パーセントとか書いてあったし、聞いた話では80パーセントという数字もあった。

もっとも、試験の時期によっても、合格率が変わるという話も聞いた。

潜水士免許が無事届いたら、また報告する。

憮然・・・。2015年08月01日 00:57

憮然・・・。
憮然・・・。


83タルガのフロント補強が出来上がった。

多少は乗り味が変わると思ってたんだが、下道を走った限りでは、大きな変化はない。

やや、クルマが跳ねる気がする程度だ。

左右の突き上げが、全体に波及している感じだ。

ボディ剛性が上がっている証拠なんだろうが、余り嬉しい変化ではない。

アライメントは前のままなので、左右のハンドルの切れは、バラバラのまま。

直進安定性が増した感じもない。

高速で、心ゆくまでブッ飛ばせば、何か分かるのかもしれないが、そんな蛮勇は浮沈子には出来ない。

次回のサーキット走行で、何か変化があるかもしれない。

その前に、アライメントの取り直しをした方がいいかも。

しかしなあ、下手に弄って、現状より悪くなったりするとどうしようもないしなあ。

このまま、少し乗り込んでみて、それからにしよう。

リアをダックテイルに替える件は、見積もりを取ってもらうことにした。

エンジンフードがFRP製になってしまうので、軽量化になるというが、大した重さじゃないんじゃね?。

まあいい。

金額次第だが、来年辺りに向けて、モディファイの準備だけしておこう。

しかし、こうして見ると、真っ赤に塗ったのは正解だな。

普段見えないだけに、サーキットとか行って蓋開けて置いとくと、何だ何だと人だかりが出来そうだな。

フロントの下回りのロワアームバーも、出来ればご覧頂きたいんだが、鏡とか用意しといたほうがいいかも知れない。

機能的にはともかく、見栄えのする出来だ。

しかし、今のところは乗り味の優位な変化はないし、憮然とした感じだ。

戦闘力を高めるためには、この部品の重量くらいは減量したいところだな。

茫然・・・。2015年08月01日 01:18

茫然・・・。


リセットして回復したはずのEZL。

今日、少し引っ張ったら、やはり4500回転弱で、ストールした。

再発である。

さらには、リレー交換して対策したはずのウインカーまで、前と同じ症状が出た。

うーん、何というか、茫然自失というか。

EZLの再発は想定内だが、引き取った翌日というのはどう考えても早過ぎじゃね?。

新品を発注したとたんに、すねたのかもしれないな。

ウインカーの不具合は、ストップランプの関係かもしれない。

ブレーキ踏んでウインカー出すとチカチカいう音がしなくなる。

もう一度、徹底的にチェックしてもらおう。

EZLを新品にするという選択に、迷いはない。

このクルマには、もうしばらくシャキッと走ってもらいたいのだ。

ライトを替えたり、ブレーキキャリパーを93年型と同じにしたり、バッテリーをリチウムイオンにしたり、結構弄っている。

ああ、一番目立つのは、運転席のシートだな。

無理を言って、300Eのファブリックに替えてもらった。

浮沈子好みの実用車に仕立ててきた。

劣化した部品を、新しくしてやるのは当然だろう。

金額的に厳しくても、それがこの手の車に接する時の礼儀というものだ。

維持できなくなれば、手放して、次のオーナーになる方に委ねるしかない。

何時壊れるかもしれない中古部品を入れたら、安心して乗ることは出来ない。

そりゃあ、新品だって壊れることはある。

人の作りし物、形あるものは、皆壊れる運命にある。

納得いく時間を経て壊れるなら仕方ない。

フルスロットルくれてやらなくても、その違いは明確に判った。

早く元気にしてやりたいもんだな。

500E再考2015年08月01日 10:03

500E再考


何度か記事にしている500Eだが、このクルマについては、巷でもあらゆることが語りつくされ、すでに伝説となっている。

いわく、ポルシェが作ったベンツ(逆はないけどな)。

いわく、絹の走りと炎の情熱(エンジンから火を噴くわけではありません、念のため)。

いわく、二度と生まれない不世出のセダン(それには、わけがあります)。

しかし、このクルマを語るなら、エンジンと足回りのバランスの妙だろう。

今や、330馬力(92年型とか)の出力は、ハイパワーでもなんでもない。

1.7トンの車体にとって、ちょうどいいパワーだ。

滑らかな出力特性は、絹の走りに相応しい。

踏み込めば、グイグイとトルクで車体を加速する。

気が付くと、とんでもない速度になっているんだが、その感覚がない。

高速域での乗り心地がいいのだ(低速では、最近のクルマの方がいいかも)。

ガッチリした塊感のあるボディは、このクルマの最大の美点である。

見た目とかでなく、乗って運転して感じる安心感・・・。

浮沈子は、たぶん、フロントの剛性が生み出す感覚なのではないかと思っている。

現代のクルマにはない、ガッチリした感覚には、わけがある。

フロントの構造は、ネジ止めではなく、溶接になっている。

自らが壊れることによって、対向車の損傷を軽減するコンパティビリティ以前のクルマである。

(人間不信)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/06/18/6484923

「軽い小さな車の安全性を、重い大きな車の余裕のあるクラッシャブルゾーンで確保する。」

残念ながら、500Eの頃にはその発想はなかった。

だから、このクルマとぶつかった小型車には、積極的に壊れていただくしかない・・・。

頑丈なボディが生み出す、稀有な乗り味・・・。

(500E本)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/04/21/6785761

(最近読ませて頂いた本について:Garage 500E (趣味の500Eガレージ))
http://ameblo.jp/jautoceo/entry-11484641789.html

この中に、沢村氏の記事の引用がある。

(「Mercedes-Benz OWNER'S BIBLE2007-2008」~16年目のメルセデスが語る真の実力とは?500E最強伝説を検証する~)
http://www.jauto.co.jp/86087.html

この画像を拡大すると、沢村氏の記事が読めてしまう(!)。

この記事の中では、リアの剛性を落として、駆動パワーを逃がすベンツの流儀に反して、ポルシェの設計による500Eだけがリアをガチにしているからだというが、300Eと500Eを乗り継いでいる浮沈子は、そうは思えないな。

300Eでも、リア流して(もちろん、パワードリフトで)走ることはできるし、500Eだけが持つ乗り味というのが、それに起因しているというのは、話としては面白いが、それが理由とは思えない。

やっぱ、感覚的な話としては、フロントのガチな感じがメインだろう。

EZLの発注を確認し、ウインカーの件も伝えた。

来週中には、ケリを着ける。

完調なった500Eに乗って、その辺りを確認しなければならない。

不世出のセダン、絹と炎のクルマ、ポルシェが作ったベンツ(逆は有り得ない!)の、真の走りを味わうために・・・。

学科講習開始2015年08月01日 22:18

学科講習開始


宿題をやらずに、待っている間に急きょ仕上げる。

手抜きだなあ・・・。

こんなことでいいんだろうか?(よかあないです!)。

プレゼンは、3.8点と、ちょっと低調(原因は、手抜きだな)。

知識プレゼンの後は、柏崎さんの講義。

といっても、本日の大部分は、基準エグザム対策の演習。

インストラクターマニュアルのどこを探すかを、徹底的に練習する。

何がどこに書いてあるかを、覚えていく。

検索で単語を探すのは、最後の手段と釘を刺される。

うーん、最初の手段だったんだがなあ・・・。

まあいい。

実戦では、根拠を求められることはないので、知識として分かっていれば原典に当たることはないが、あいまいだったり、確認するためには必要なスキルだ。

特に、例外的な扱い(子供関係とか)、レアなケース(身体障害者や委託照会など)の扱いは、マニュアルに頼るしかない。

浮沈子は、基準エグザムの試験には1度落ちている。

ここは、しっかりマスタリー(この用語の定義も、マニュアルに出てます)して、確実にしておきたいところだ。

明日も、知識プレゼンと講義が続く。

座学は嫌いではないが、いろいろ突っ込みたくなるので、講師はやりにくそうだな。

沈船に開いた穴が、鉛直方向だったら、ペネトレーションに該当するかとか、普通は突っ込まないと思うけどな・・・(直接水面に浮上できるので、OKじゃね?)。