大戦略!? ― 2015年08月18日 13:02
大戦略!?
あまり詳しくは書けない。
教える側のノウハウについては企業秘密になるし、コースディレクター独自の秘訣もある。
が、まあ、その課題にどう取り組むかという点については、受験生側の問題なので、そこはいいんだろう(たぶん・・・)。
山のような宿題を出されて、「これさえやれば合格確実」といわれても、逆に、これが出来なきゃ落第確実(!?)なわけだから、プレッシャーは相当なものだ。
全体の分量を見ると、最初から圧倒されて手も足も出なくなるので、そういう時には浮沈子は少しずつ齧ることにしている。
食い物とかは、全体の量を見ると嬉しくなって、一気に掻き込んじまうんだがなあ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
で、戦術的には、今日から予定を立てて、出された課題をクリアしていくことにした。
IEの試験は、4つのセクションに分かれている。
(PADIインストラクター試験(IE)要綱)
http://www.padi.co.jp/visitors/pro/ie/c0904.asp
「● IEは4つのセクションで構成されています:
・筆記試験(5つの理論エグザムとPADIシステム・規準・手続きエグザム)
・知識開発プレゼンテーション
・限定水域(限定水域プレゼンテーションと5種類のスクーバ・スキル)
・オープン・ウォーター(オープン・ウォーター・プレゼンテーションとレスキュー・デモンストレーション)」
筆記試験については、2種類のテストがある。
いわゆる5教科(物理・生理・器材・スキルと環境・減圧理論とRDP)のテストと、基準エグザムというマニュアル見ながらの時間との闘いのテストだ。
5教科は、いろいろ資料をもらっているし、読み込んで出来るようにしておけばいい。
基準エグザムも、仕上げの問題を出されているので、時間を決めて(90分)本番さながらに実施して回答を提出することになっている。
日曜日のテストでは、一応合格ラインには達していたが、物理とRDPがギリギリだったので、そこを重点的に補強することにしよう。
RDPは、特殊なケースを把握しておかないと、ただやるだけでは正しい結果は出ない(これは、直前だな)。
基準エグザムは、回数を重ねるほど正解率が高くなる傾向にある(それでも、日曜日は2問間違えた)ので、あまり心配はしていないが、例外とかがあるので慎重に見直す必要があるだろう。
しかし、まあ、こっちの方はなんとかなるという自信はついてきた。
問題はプレゼン関係だな。
ただ、知識プレゼンは、要領が大体掴めたので、ポイントを落とさずに完成度を高めればクリアできそうだ。
これも、あまり心配はしていない。
問題は、限定水域プレゼンと海洋プレゼンだ。
これは、1度も5点満点を取ったことがない。
いつも、何か見落としたり、言い落したりしてしまう・・・。
例題を出されているので、そのメモ資料を作りながら、イメージトレーニングを繰り返すしかない。
1日1パターンのメモを作りながら、イメトレに励もう!。
限定水域ではスクーバスキル、海洋ではレスキュースキルのチェックが併せて実施される。
レスキュースキルは、昨日の感じでは、手順とコツを確実にして、後は仕上げの練習を1回か2回くらいすればいいだろう(ポケットマスクを使うパターンで、2回のレスキュー呼吸辺りの手順があいまいだった)。
スクーバスキルは、落ち着いてやることができるように、回数をこなすしかない。
どこまで仕上げられるか、それが問題だな。
特に苦手のスキルがあるわけではない(シュノーケルは出ないんで!)が、見せるスキルという点では、まだまだ改善の余地があるだろう。
中性浮力については、メタリコンタンクでのコツを、ようやく掴めてきた。
さて、これらが完璧にできれば、最終チェックを無事にクリアできるんだろうが、柏崎さんのチェックは厳しい。
強調するところが弱かったりすると、すぐに減点になるし・・・。
それを意識してデモンストレーションしなければならない。
また、浮沈子が苦手のグループ管理や、トラブルの見落とし(こっちは得意?)にも注意が必要だ。
そこは、回数こなしながら仕上げるしかないだろう。
しかし、もう、それ程回数掛ける時間も無くなってきた。
あと数回しかプールでの自主練習はできないし、海プレは1回だけ。
実技の仕上げの方は、コースディレクターの指導に任せて、5教科やメモ資料作りとスキルの仕上げに集中しよう。
戦術としては、そんなところかな。
戦略としては、再試験のセクション数を2以下に留めるというのを目標に、気軽に臨むことにしている(一発合格とかは、精神的にプレッシャー掛かり過ぎるので)。
何より、夏バテしないように、体調管理を万全にしたい。
絶対的な暑さは収まってきたが、残暑は厳しいし、疲れも溜まっている。
体調崩してIEに参加できなければ、元も子もない。
これだけは、自分自身でコントロールしなければならない。
ある意味では、こいつが一番の難物かなあ。
睡眠もしっかり摂らなければならないし、栄養バランスに気を付けながらちゃんと食べておく必要がある。
うーん、これって、いつものように、食って寝るだけのパターンじゃね?。
まあいい。
この間は、体重の減少とかにあまり拘らずに、健康的に過ごすことを第一に考えよう。
それがいわば、大戦略ということになるな。
さて、今日の課題に取り組む前に、大戦略に従って、飯でも食いに行くかなあ・・・。
あまり詳しくは書けない。
教える側のノウハウについては企業秘密になるし、コースディレクター独自の秘訣もある。
が、まあ、その課題にどう取り組むかという点については、受験生側の問題なので、そこはいいんだろう(たぶん・・・)。
山のような宿題を出されて、「これさえやれば合格確実」といわれても、逆に、これが出来なきゃ落第確実(!?)なわけだから、プレッシャーは相当なものだ。
全体の分量を見ると、最初から圧倒されて手も足も出なくなるので、そういう時には浮沈子は少しずつ齧ることにしている。
食い物とかは、全体の量を見ると嬉しくなって、一気に掻き込んじまうんだがなあ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
で、戦術的には、今日から予定を立てて、出された課題をクリアしていくことにした。
IEの試験は、4つのセクションに分かれている。
(PADIインストラクター試験(IE)要綱)
http://www.padi.co.jp/visitors/pro/ie/c0904.asp
「● IEは4つのセクションで構成されています:
・筆記試験(5つの理論エグザムとPADIシステム・規準・手続きエグザム)
・知識開発プレゼンテーション
・限定水域(限定水域プレゼンテーションと5種類のスクーバ・スキル)
・オープン・ウォーター(オープン・ウォーター・プレゼンテーションとレスキュー・デモンストレーション)」
筆記試験については、2種類のテストがある。
いわゆる5教科(物理・生理・器材・スキルと環境・減圧理論とRDP)のテストと、基準エグザムというマニュアル見ながらの時間との闘いのテストだ。
5教科は、いろいろ資料をもらっているし、読み込んで出来るようにしておけばいい。
基準エグザムも、仕上げの問題を出されているので、時間を決めて(90分)本番さながらに実施して回答を提出することになっている。
日曜日のテストでは、一応合格ラインには達していたが、物理とRDPがギリギリだったので、そこを重点的に補強することにしよう。
RDPは、特殊なケースを把握しておかないと、ただやるだけでは正しい結果は出ない(これは、直前だな)。
基準エグザムは、回数を重ねるほど正解率が高くなる傾向にある(それでも、日曜日は2問間違えた)ので、あまり心配はしていないが、例外とかがあるので慎重に見直す必要があるだろう。
しかし、まあ、こっちの方はなんとかなるという自信はついてきた。
問題はプレゼン関係だな。
ただ、知識プレゼンは、要領が大体掴めたので、ポイントを落とさずに完成度を高めればクリアできそうだ。
これも、あまり心配はしていない。
問題は、限定水域プレゼンと海洋プレゼンだ。
これは、1度も5点満点を取ったことがない。
いつも、何か見落としたり、言い落したりしてしまう・・・。
例題を出されているので、そのメモ資料を作りながら、イメージトレーニングを繰り返すしかない。
1日1パターンのメモを作りながら、イメトレに励もう!。
限定水域ではスクーバスキル、海洋ではレスキュースキルのチェックが併せて実施される。
レスキュースキルは、昨日の感じでは、手順とコツを確実にして、後は仕上げの練習を1回か2回くらいすればいいだろう(ポケットマスクを使うパターンで、2回のレスキュー呼吸辺りの手順があいまいだった)。
スクーバスキルは、落ち着いてやることができるように、回数をこなすしかない。
どこまで仕上げられるか、それが問題だな。
特に苦手のスキルがあるわけではない(シュノーケルは出ないんで!)が、見せるスキルという点では、まだまだ改善の余地があるだろう。
中性浮力については、メタリコンタンクでのコツを、ようやく掴めてきた。
さて、これらが完璧にできれば、最終チェックを無事にクリアできるんだろうが、柏崎さんのチェックは厳しい。
強調するところが弱かったりすると、すぐに減点になるし・・・。
それを意識してデモンストレーションしなければならない。
また、浮沈子が苦手のグループ管理や、トラブルの見落とし(こっちは得意?)にも注意が必要だ。
そこは、回数こなしながら仕上げるしかないだろう。
しかし、もう、それ程回数掛ける時間も無くなってきた。
あと数回しかプールでの自主練習はできないし、海プレは1回だけ。
実技の仕上げの方は、コースディレクターの指導に任せて、5教科やメモ資料作りとスキルの仕上げに集中しよう。
戦術としては、そんなところかな。
戦略としては、再試験のセクション数を2以下に留めるというのを目標に、気軽に臨むことにしている(一発合格とかは、精神的にプレッシャー掛かり過ぎるので)。
何より、夏バテしないように、体調管理を万全にしたい。
絶対的な暑さは収まってきたが、残暑は厳しいし、疲れも溜まっている。
体調崩してIEに参加できなければ、元も子もない。
これだけは、自分自身でコントロールしなければならない。
ある意味では、こいつが一番の難物かなあ。
睡眠もしっかり摂らなければならないし、栄養バランスに気を付けながらちゃんと食べておく必要がある。
うーん、これって、いつものように、食って寝るだけのパターンじゃね?。
まあいい。
この間は、体重の減少とかにあまり拘らずに、健康的に過ごすことを第一に考えよう。
それがいわば、大戦略ということになるな。
さて、今日の課題に取り組む前に、大戦略に従って、飯でも食いに行くかなあ・・・。
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