最終減圧 ― 2015年11月22日 01:17
最終減圧
ボートからの支援を受けて、減圧する。
それは、テクニカルダイバーにとって、安全なのか?。
(1121 混合ガス潜水 アラン①)
http://jsuga.exblog.jp/25108298/
「このように減圧用のガスを船上に用意して、ホースで送るのが、たとえ、CCRでも安全のためのキーなのだが、レクリエーショナルダイビングのテクニカルでは、やられていない、基本的に危険である。」
用語的に混乱するが、浮沈子の理解では、レジャーダイビングに2つのカテゴリーがあり、レクリエーショナルダイビングとテクニカルダイビングに分けられる。
なので、「レクリエーショナルダイビングのテクニカル」というカテゴライズは有り得ない。
まあ、ここでは、「レジャーダイビングのテクニカル」と読み替えておこう。
ちなみに、レジャーダイビングでないダイビングには、作業潜水(業務潜水)、軍事目的の潜水、研究目的の潜水がある(ほかにもあるかもしれませんが)。
オーソライズされた分類は調べていないが、概ね、世間ではそういうことになっているようだ。
で、そもそも、スクーバは、送気潜水でないのだから、持ち込んだガスで、安全に浮上することを前提に計画する。
突発的なことが起こっても、まずは、自分の器材で対応し、不足があればチームがバックアップする。
それは、CCRでも、オープンサーキットでも関係ない。
器材の特性が違うから、運用は異なるが、水中に持ち込んだガスだけで、安全に浮上するという点は、両者とも同じだ。
もちろん、そうでない場合はある。
PADIのディープダイビングのインストラクター用のテキストにも、ボートから予備のタンクをつるして置くという話は出てくる。
減圧とは関係ないけど。
安全停止中に、ガスが足りなくなったら吸うということなんだろう。
しかし、それを当てにして計画することはしない。
してはいけない。
計画は、ないものと思って行う。
水中に持ち込んだガスというのは、ダイバーが身に着けているガスのことだ。
まあ、量に限りはあるし、器材のトラブルも想定されるが、何といっても身に着けているわけだから、すぐにアクセスできるし、チームで行動しているときには、シェアすることも可能だ。
そういう風に考えてきたし、それが当たり前だと思ってきたが、船上のガスを当てにしなければ危険だといわれると、そういうものなんだろうかと、疑問を感じる。
もちろん、そうできる時にそうするというのは、優れた方法だし、何が何でも持ち込んだガスで対応しなければならないということはない。
持ち込んだガスということでは、少し整理が必要かもしれない。
洞窟潜水などでは、持ち込んだシリンダー(タンク、ボンベ、何とでも呼んでくれ!)、のいくつかを、往路で途中に置いていって、回収しながら戻ってくるというのがある。
浮沈子は、勉強中で、詳しくは知らないが、それも、まあ、持ち込んだガスということである。
(快刀乱麻)
http://dirtech.exblog.jp/i26/
浮沈子のヨタブログに、コメントを頂いたこともある、久保彰良氏の、まさに快刀乱麻を断つコラムである。
浮沈子が、ヨダレを垂らしながら読んでいるレックダイブの記事には、こんなことが書いてあった。
(天皇からの手紙)
http://dirtech.exblog.jp/20476920/
「合計15分間のインターメディエイト・ストップ の後、船の前部甲板から水深6mに下ろされた減圧停止用バーで、すでに酸素減圧を始めている彼らに追いつく。」
「減圧ガスを甲板から直接送られる酸素に切り替えて2分も経った頃、なぜか呼吸が渋い。周囲を見ると全員が同じ様に感じているようだ。」
船上からぶら下がっているセカンドステージで、最終減圧を純酸素で行うというのは、当然のように行われているんだな・・・。
「テクニカルでは行われていない」という須賀氏の認識は、そもそも誤っているようだな。
浮沈子が驚いたのは、この後の記述であった。
「誰が言い出すともなく、それぞれが、左に抱えたままのナイトロックス50に再びガス交換し、ポケットからウエット・ノートを取り出して、酸素が使えない場合の予備の減圧プランを確認し始めた。」
「最後の減圧を終えたわれわれ4人が船に上がって、甲板の7,000Lの親瓶から直接送っている減圧用酸素がすぐに途絶えたことを船長のフランク告げると、「ラッグス」のオーナーでもある彼は笑いながら“陽気”に謝る。」
「ゴメン、君らが潜っている間に、クルーに酸素シリンダーの交換を指示するのを忘れてた!」
まあ、そういうことも起こりうるということを前提にして潜るのがテクニカルダイビングのようだ。
「だが、オージィ のフランクを責めるダイバーは誰もいない。「まいったよね」くらいの苦笑いで、心の底から気持ちよくさばけている。」
そして、それは、船上からの送気に頼った計画だけではなく、それが行われなかった場合にも、安全性を確保しておくことが求められるということに他ならない。
「・・・、基本的に危険である。」
須賀氏の記述には、時々、浮沈子を大混乱に陥れる「罠」が仕掛けられている。
「閉鎖環境のレック・ダイビングは、いやオープン・ウォーターであったとしても、ダイビングそのものが、想定可能な、あるいは予測不可能な危機さえも、すべてを自分の責任で引き受ける“遊び”であることをよく知っているからだ。」
改めて、安全管理の重要さ、そして、それはダイビングを開始する前に80パーセント(まあ、何パーセントでもいいんですが)終わっているということを認識させられる言葉だ。
もちろん、だからといって、船からのガスは呼吸すべきではないとか、その方法は危険だなどというつもりはない。
酸素タンクの交換を怠ったことは、たとえそれが結果的に事故を招かなかったとしても、褒められて話ではない。
また、こんなくだりも、浮沈子の印象に残った。
「万が一ナイトロックス50が不足するようなことになれば、緊急を意味する「黄色」のサーフェス・マーカー・ブイ を上げればいい。われわれは「ラッグス」のすぐ下にいるのだから。」
活用できる資源は、とことん活用すべきだろう。
しかし、当てにしていた資源が使えなかった時、二の矢、三の矢を用意しておくこと、それを、しっかり活用できるように、訓練しておくことは重要だ。
というより、それができなければ、それを要求されるレベルのダイビングを行ってはならないということだ。
と、ここまで書いてきて、浮沈子は気づく。
「減圧停止中に原因不明の事故で社員を失った経験があるぼくは、減圧点まで来たら、ただちに通話を開始するこのようなシステムをつかっていれば事故は起こ らなかったのに、と思った。」
背景となっている知識や経験の差はあっても、安全な潜水を考えていることには違いがないのだということ。
それを、実現するための手法には、様々なものがあり、目的や予算や、調達可能性など、現実的な解を求めて合理的に選択されるべきであり、絶対はないということ。
もう一度よく読み返すと、実はCCRというのも、その解の一つになっていることに気付く。
須賀氏は、インスピレーションのユーザーでもあったわけだし、そのことは知っているのだ。
しかし、CCRだって万能の潜水器でないことは、浮沈子は百も承知である(今日も、セッティングしたら、酸素センサー1番が引っかかって、交換したしな)。
単一の器材が、完璧な安全を保障するということはない。
形あるものは、全て壊れる。
それも、一番壊れて欲しくない時に。
大切なのは、異なる器材(二重化でもいいですが)を組み合わせ、運用する知恵と、それを可能にする訓練だろう。
残念ながら、今のところ(有り難いことに)、水中自動運転車(?)を、個人が手軽に使う時代にはなっていない。
ハイブリッドシステムであれ何であれ、ダイビングの安全性に、万能の解というのは当分現れないだろう。
だからこそ、知恵や経験を体系化し、かつ、それを実施できるようにするための訓練が重要で、継承・発展させていく必要があるのだ。
ヘタレインストラクターの浮沈子は、その中で、何らかの役割を担いたいと思ってるんだなあ(反面教師くらいにしかなれないんじゃね?)。
まあいい。
引用しっぱなしで恐縮だが、久保氏の記事の中に、浮沈子の心の中に深く残っている文章がある。
(学びの姿勢)
http://dirtech.exblog.jp/12075731/
「時として社会的な立場の弱い人間に、例えばそれまでの人生において特にスポーツ経験もなく学業成績を収めたこともない人間に、ダイビングという分野の資格や肩書が、ある種の全能感を錯覚させる。」
おっ、俺のことかあ!?。
まあ、ギリギリ合格した浮沈子には、その心配はないな。
「学ぶ姿勢の活性化は、「自分はこの場にいるべき人間である」、という自惚れとでも言える「選ばれし者の自意識」であり、(中略)「あなたでなければならない」、という彼ら彼女らの固有の存在に呼びかける矜持によるところが大きい。」
インストラクションを天職と考えておられる、久保氏ならではの文章だな。
この記事は、教える側の問題について書かれているが、学ぶ側に立って考えても得るところが大きい。
要するに、師を選べということになる。
そして、学び続けることを怠ってはならないということだ。
ちっとばっか、ダイビングのことを齧っただけで、ヨタ記事を書きまくっている浮沈子には、グサリとくるな。
たまには、深く反省しよう・・・。
ボートからの支援を受けて、減圧する。
それは、テクニカルダイバーにとって、安全なのか?。
(1121 混合ガス潜水 アラン①)
http://jsuga.exblog.jp/25108298/
「このように減圧用のガスを船上に用意して、ホースで送るのが、たとえ、CCRでも安全のためのキーなのだが、レクリエーショナルダイビングのテクニカルでは、やられていない、基本的に危険である。」
用語的に混乱するが、浮沈子の理解では、レジャーダイビングに2つのカテゴリーがあり、レクリエーショナルダイビングとテクニカルダイビングに分けられる。
なので、「レクリエーショナルダイビングのテクニカル」というカテゴライズは有り得ない。
まあ、ここでは、「レジャーダイビングのテクニカル」と読み替えておこう。
ちなみに、レジャーダイビングでないダイビングには、作業潜水(業務潜水)、軍事目的の潜水、研究目的の潜水がある(ほかにもあるかもしれませんが)。
オーソライズされた分類は調べていないが、概ね、世間ではそういうことになっているようだ。
で、そもそも、スクーバは、送気潜水でないのだから、持ち込んだガスで、安全に浮上することを前提に計画する。
突発的なことが起こっても、まずは、自分の器材で対応し、不足があればチームがバックアップする。
それは、CCRでも、オープンサーキットでも関係ない。
器材の特性が違うから、運用は異なるが、水中に持ち込んだガスだけで、安全に浮上するという点は、両者とも同じだ。
もちろん、そうでない場合はある。
PADIのディープダイビングのインストラクター用のテキストにも、ボートから予備のタンクをつるして置くという話は出てくる。
減圧とは関係ないけど。
安全停止中に、ガスが足りなくなったら吸うということなんだろう。
しかし、それを当てにして計画することはしない。
してはいけない。
計画は、ないものと思って行う。
水中に持ち込んだガスというのは、ダイバーが身に着けているガスのことだ。
まあ、量に限りはあるし、器材のトラブルも想定されるが、何といっても身に着けているわけだから、すぐにアクセスできるし、チームで行動しているときには、シェアすることも可能だ。
そういう風に考えてきたし、それが当たり前だと思ってきたが、船上のガスを当てにしなければ危険だといわれると、そういうものなんだろうかと、疑問を感じる。
もちろん、そうできる時にそうするというのは、優れた方法だし、何が何でも持ち込んだガスで対応しなければならないということはない。
持ち込んだガスということでは、少し整理が必要かもしれない。
洞窟潜水などでは、持ち込んだシリンダー(タンク、ボンベ、何とでも呼んでくれ!)、のいくつかを、往路で途中に置いていって、回収しながら戻ってくるというのがある。
浮沈子は、勉強中で、詳しくは知らないが、それも、まあ、持ち込んだガスということである。
(快刀乱麻)
http://dirtech.exblog.jp/i26/
浮沈子のヨタブログに、コメントを頂いたこともある、久保彰良氏の、まさに快刀乱麻を断つコラムである。
浮沈子が、ヨダレを垂らしながら読んでいるレックダイブの記事には、こんなことが書いてあった。
(天皇からの手紙)
http://dirtech.exblog.jp/20476920/
「合計15分間のインターメディエイト・ストップ の後、船の前部甲板から水深6mに下ろされた減圧停止用バーで、すでに酸素減圧を始めている彼らに追いつく。」
「減圧ガスを甲板から直接送られる酸素に切り替えて2分も経った頃、なぜか呼吸が渋い。周囲を見ると全員が同じ様に感じているようだ。」
船上からぶら下がっているセカンドステージで、最終減圧を純酸素で行うというのは、当然のように行われているんだな・・・。
「テクニカルでは行われていない」という須賀氏の認識は、そもそも誤っているようだな。
浮沈子が驚いたのは、この後の記述であった。
「誰が言い出すともなく、それぞれが、左に抱えたままのナイトロックス50に再びガス交換し、ポケットからウエット・ノートを取り出して、酸素が使えない場合の予備の減圧プランを確認し始めた。」
「最後の減圧を終えたわれわれ4人が船に上がって、甲板の7,000Lの親瓶から直接送っている減圧用酸素がすぐに途絶えたことを船長のフランク告げると、「ラッグス」のオーナーでもある彼は笑いながら“陽気”に謝る。」
「ゴメン、君らが潜っている間に、クルーに酸素シリンダーの交換を指示するのを忘れてた!」
まあ、そういうことも起こりうるということを前提にして潜るのがテクニカルダイビングのようだ。
「だが、オージィ のフランクを責めるダイバーは誰もいない。「まいったよね」くらいの苦笑いで、心の底から気持ちよくさばけている。」
そして、それは、船上からの送気に頼った計画だけではなく、それが行われなかった場合にも、安全性を確保しておくことが求められるということに他ならない。
「・・・、基本的に危険である。」
須賀氏の記述には、時々、浮沈子を大混乱に陥れる「罠」が仕掛けられている。
「閉鎖環境のレック・ダイビングは、いやオープン・ウォーターであったとしても、ダイビングそのものが、想定可能な、あるいは予測不可能な危機さえも、すべてを自分の責任で引き受ける“遊び”であることをよく知っているからだ。」
改めて、安全管理の重要さ、そして、それはダイビングを開始する前に80パーセント(まあ、何パーセントでもいいんですが)終わっているということを認識させられる言葉だ。
もちろん、だからといって、船からのガスは呼吸すべきではないとか、その方法は危険だなどというつもりはない。
酸素タンクの交換を怠ったことは、たとえそれが結果的に事故を招かなかったとしても、褒められて話ではない。
また、こんなくだりも、浮沈子の印象に残った。
「万が一ナイトロックス50が不足するようなことになれば、緊急を意味する「黄色」のサーフェス・マーカー・ブイ を上げればいい。われわれは「ラッグス」のすぐ下にいるのだから。」
活用できる資源は、とことん活用すべきだろう。
しかし、当てにしていた資源が使えなかった時、二の矢、三の矢を用意しておくこと、それを、しっかり活用できるように、訓練しておくことは重要だ。
というより、それができなければ、それを要求されるレベルのダイビングを行ってはならないということだ。
と、ここまで書いてきて、浮沈子は気づく。
「減圧停止中に原因不明の事故で社員を失った経験があるぼくは、減圧点まで来たら、ただちに通話を開始するこのようなシステムをつかっていれば事故は起こ らなかったのに、と思った。」
背景となっている知識や経験の差はあっても、安全な潜水を考えていることには違いがないのだということ。
それを、実現するための手法には、様々なものがあり、目的や予算や、調達可能性など、現実的な解を求めて合理的に選択されるべきであり、絶対はないということ。
もう一度よく読み返すと、実はCCRというのも、その解の一つになっていることに気付く。
須賀氏は、インスピレーションのユーザーでもあったわけだし、そのことは知っているのだ。
しかし、CCRだって万能の潜水器でないことは、浮沈子は百も承知である(今日も、セッティングしたら、酸素センサー1番が引っかかって、交換したしな)。
単一の器材が、完璧な安全を保障するということはない。
形あるものは、全て壊れる。
それも、一番壊れて欲しくない時に。
大切なのは、異なる器材(二重化でもいいですが)を組み合わせ、運用する知恵と、それを可能にする訓練だろう。
残念ながら、今のところ(有り難いことに)、水中自動運転車(?)を、個人が手軽に使う時代にはなっていない。
ハイブリッドシステムであれ何であれ、ダイビングの安全性に、万能の解というのは当分現れないだろう。
だからこそ、知恵や経験を体系化し、かつ、それを実施できるようにするための訓練が重要で、継承・発展させていく必要があるのだ。
ヘタレインストラクターの浮沈子は、その中で、何らかの役割を担いたいと思ってるんだなあ(反面教師くらいにしかなれないんじゃね?)。
まあいい。
引用しっぱなしで恐縮だが、久保氏の記事の中に、浮沈子の心の中に深く残っている文章がある。
(学びの姿勢)
http://dirtech.exblog.jp/12075731/
「時として社会的な立場の弱い人間に、例えばそれまでの人生において特にスポーツ経験もなく学業成績を収めたこともない人間に、ダイビングという分野の資格や肩書が、ある種の全能感を錯覚させる。」
おっ、俺のことかあ!?。
まあ、ギリギリ合格した浮沈子には、その心配はないな。
「学ぶ姿勢の活性化は、「自分はこの場にいるべき人間である」、という自惚れとでも言える「選ばれし者の自意識」であり、(中略)「あなたでなければならない」、という彼ら彼女らの固有の存在に呼びかける矜持によるところが大きい。」
インストラクションを天職と考えておられる、久保氏ならではの文章だな。
この記事は、教える側の問題について書かれているが、学ぶ側に立って考えても得るところが大きい。
要するに、師を選べということになる。
そして、学び続けることを怠ってはならないということだ。
ちっとばっか、ダイビングのことを齧っただけで、ヨタ記事を書きまくっている浮沈子には、グサリとくるな。
たまには、深く反省しよう・・・。
コーモラン再会 ― 2015年11月22日 17:15
コーモラン再会
グアムアプラベイの一本目は、お約束のコーモラン(ついでに東海丸も)。
ダイバー4人で、アルミ小型ボート貸し切り。
ガイドは、上田さん。
全員インストラクター以上。
全員ポセイドン。
全員デコ出しなんか、怖くない!?(誰か、出したあ?)。
浮沈子はユニット不調で行かなかったが、2本目は、東海丸を攻めまくったらしい。
まあ、浮沈子じゃないので、どうでもいいんですが(NDLは、しっかり守りましょう!!)。
で、1本目のコーモランは、相変わらずオーラを発している。
水底では40mオーバーになる感じで、MAXは34m。
巨大な船体は、アットーテキな迫力で迫ってくる。
この船のダイビングについては、このブログでも取り上げている。
(コーモラン)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/05/19/7637131
「中級者以上にオススメの沈船ポイントだ。
できれば、CCRがよろしい。」
前回来たときは、サイドマウントのエアで、シングルタンクという冴えない感じ。
今回は、CCRで潜り倒す。
うーん、やっぱ、この船攻めるなら、減圧ダイビングがいいな。
早く、講習受けなくっちゃ・・・。
これから食事なので、詳細は別稿で。
グアムアプラベイの一本目は、お約束のコーモラン(ついでに東海丸も)。
ダイバー4人で、アルミ小型ボート貸し切り。
ガイドは、上田さん。
全員インストラクター以上。
全員ポセイドン。
全員デコ出しなんか、怖くない!?(誰か、出したあ?)。
浮沈子はユニット不調で行かなかったが、2本目は、東海丸を攻めまくったらしい。
まあ、浮沈子じゃないので、どうでもいいんですが(NDLは、しっかり守りましょう!!)。
で、1本目のコーモランは、相変わらずオーラを発している。
水底では40mオーバーになる感じで、MAXは34m。
巨大な船体は、アットーテキな迫力で迫ってくる。
この船のダイビングについては、このブログでも取り上げている。
(コーモラン)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2015/05/19/7637131
「中級者以上にオススメの沈船ポイントだ。
できれば、CCRがよろしい。」
前回来たときは、サイドマウントのエアで、シングルタンクという冴えない感じ。
今回は、CCRで潜り倒す。
うーん、やっぱ、この船攻めるなら、減圧ダイビングがいいな。
早く、講習受けなくっちゃ・・・。
これから食事なので、詳細は別稿で。
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