スターウォーズの世界2016年01月02日 08:52

スターウォーズの世界
スターウォーズの世界


とあるフリークの方に、スターウォーズに関するレクチャーを受ける。

とにかく、その情熱と知識の豊富さに圧倒される(コースディレクター級だな)。

人をこれだけ夢中にさせる世界を生み出した映画シリーズに、脱帽だな。

1977年、浮沈子はこのシリーズの第一作目を観た。

もう、40年近くも前の話になるのだ。

人間の世代で言えば、2世代近い。

事実、柏崎さんはその年に生まれている。

なんと・・・。

多くの若い人たちは、生まれた時からスターウォーズという仮想世界があるわけだ。

ロングタイムアゴーインナギャラクシー、ファーファーラウエイ・・・。

ジェダイの騎士というより、世代の格差を感じる。

物語の主人公は作品によって異なる。

第1作から第3作(エピソード4からエピソード6)はルーク・スカイウォーカー、第4作から第6作(エピソード1からエピソード3)は、アナキン・スカイウォーカー。

この親子の物語を軸にして、多くの脇役が盛り上げていく。

一応、第6作で完結したと思っていたら、最近7作目が公開された。

観た人、観てない人の双方で、話題沸騰である。

多くの人々に愛される映画は幸せだ。

銀河帝国、共和国、独立星系連合、分離主義者、オーダー66、シス・マスター、シス・アプレンティス、パダワン、ナイト、マスター、グランドマスター、フォース、ライトサイド、ダークサイド・・・。

オビワン・ケノビ、ヨーダ、パルパティーン、ダースモール、ダースティラナス、ダース・ベイダー・・・。

ハンソロ、レイア、チューバッカ、R2-D2、C-3PO・・・。

7作目では、新たなヒーロー(ヒロイン?)の登場が明らかになっている。

浮沈子は、もう、夢中にはなれないかもしれない。

1作目以外は、劇場で観たわけではない。

DVDで鑑賞した。

没入感ということでいえば、映画館で観るのがいいな。

コーラとポップコーンは必須だ。

東京に戻ったら、映画館に見に行こうかな。

浮沈子にとっては、懐かしい思い出と共に鑑賞する映画だ。

こんなに長い年月、同じテーマで続いているシリーズも珍しいだろう。

いつまでも、続いてほしいような気もするし、そろそろ終わりにしてもいいような気もする。

どちらにしても、娯楽映画としては一流だ。

壮大な設定と、人間の根源に迫るドラマ、目を見張る特撮、連綿と綴られる魅力的なストーリー。

フォースと共にあらんことを!。

コメント

_ (未記入) ― 2016年01月02日 21:34

ブログ、拝見させていただきました。
スターウォーズはとても素晴らしい映画だとおもいます!
私も好きなので、とても共感できます!

ぜひ、映画館に足を運んでいただき、ご覧になって頂きたいです。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
kfujitoの徒然の筆者のペンネームは、
「○○子」です。
○○を記入してください。

コメント:

トラックバック