X-2 ― 2016年01月30日 01:40
X-2
(日本のステルス実証機は何を狙うのか?)
http://blogos.com/article/157583/
「自衛隊のF-2戦闘機の後継となる将来戦闘機」
ではなくて、それを開発するための実証機なんだそうだ。
ふーん、何が違うんだか、浮沈子には良く分かんないがな。
「高運動性・ステルス性技術の実証を目的」
「個別に研究されてきた要素技術を一つの機体としてまとめるシステム・インテグレーションや、全体を制御するソフトウェアのノウハウを得る」
次の次、いわゆる第6世代の戦闘機は、もう、なんというか、空飛ぶロボットというか、人間は、ロックオンしたらボタン押すだけの存在になるだろうな。
(I3 FIGHTER)
https://ja.wikipedia.org/wiki/I3_FIGHTER
「航空自衛隊の次世代(第6世代)国産戦闘機のコンセプトモデル」
神林長平の戦闘妖精雪風もビックリの、超ハイテク未来指向のコンセプトだ。
「・カウンターステルス能力(敵のステルス性を破る)
・情報・知能化(AI搭載?)
・瞬間撃破力(レーザー光線!)
・外部センサー連帯(クラウド・シューティング)」
(戦闘妖精・雪風)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E5%A6%96%E7%B2%BE%E3%83%BB%E9%9B%AA%E9%A2%A8
「極めて高度な中枢制御体を搭載し、完全自律制御による高度な戦術判断や戦闘機動を可能とするスーパーシルフ。その3番機 (B-503)、パーソナルネーム「雪風」」
まあ、初めて読む方は、なにいってっか、ちんぷんかんぷんだな。
X-2が実証しようとしている機能だって、浮沈子にはちんぷんかんぷんだ。
センサー情報をクラウドで処理すると、なんで、打てば当たるようになるのか?。
相手のステルス性能を、どうして破ることが出来るのか?(ハイパワーレーダーって、相手も使うんじゃね?)。
レーザー兵器なんて、航空機に搭載するのは無理じゃね?(でかくて、重くて)。
そもそも、無人機による爆撃が流行ってんのに、そっちは手を付けずに、有人機を開発するというのはいかがなものか・・・。
人間が耐えられないような、高機動を実現し、遠隔操作はVR技術を使えば、無人機をバーチャルに運用するという戦闘機が可能になるんじゃないのかあ?。
人的損耗も抑えられるし、戦闘能力も高まる。
人間を乗っけなくていいので、コックピットもいらないし。
兵装に回したり、軽くしたりできる。
外部センサーとかって、友軍機、先行させる無人機、衛星、後方の戦術支援機などからのデータをダイナミックにリンクさせようというんだろうが、敵も同様だし、通信妨害に合ったらどーするということもある(まあ、遠隔操縦も怪しいけどな)。
数的な不利を、性能でカバーするという発想自体が、そもそも健全ではない。
100倍の敵を凌駕する通常兵器は存在しない。
今時は、大体、おんなじような性能で戦うことになっているしな。
装備が高度化すると、運用も複雑になり、性能を維持するためには長期の整備が必要になる。
そうすると、益々数的には不利になってしまうし、コストもバカにならない。
我が国が導入したFー35というポンコツ(!)は、初飛行から10年経っても配備できないでいる。
それだって、開発経費が膨らんで、どうしようもなくなっている。
西側は、これ以外の第5世代戦闘機を開発していない。
次世代機は、対抗勢力の開発の遅れに助けられている状況だ。
ましてや、第6世代なんて、ちゃんちゃら可笑しくて話にもならない。
2022年から2031年に初飛行とか言われているが、F-35の運用は、今後半世紀は続く。
今世紀の主力戦闘機になることは間違いない。
配備が遅れれば、運用期間もずれ込むわけで、第6世代なんて、下手したら、今世紀中には飛ばないかもしれないぞ。
しかも、我が国は、国産開発を行う気はさらさらない。
米国との共同開発で、少しでも優位に立とうとしているだけ。
今のところ、得意の技術だけを詰め込んで、ショーケースにしたのがX-2というわけだ。
本気じゃないですと、宣言してるようなもんだな。
戦闘に耐え得る機体やエンジンを作るのは、並大抵ではない。
運用も確立しなければならないし、耐久性とのバランスを見極めることも必要だ。
そういう、現実の話はとりあえず棚上げして、チャラい、カッコだけの機体を作る。
それはそれで、インテグレーションの確認とかにはなるんだろうが、それ以上のものではないし、そこで確認された技術が、今後のF-35の改良に生かされていくのかも分からない。
その次の世代の技術なんて、実際に採用されるまでには、とんでもなく多くの検証が必要だし、そこで手を抜けば、ろくでもないものが出来上がってしまう。
我が国でも、最終組み立てが始まったようだが、F-35なんて、当分、まともに飛ぶことはないだろう。
まずは、そこから手を付けなければ、話は始まらない。
今の段階では、国産戦闘機なんて、100年経っても作れないだろうし、その必要もないかもしれない。
自立したロボット兵器を空に飛ばせて、制空権を確保する時代になるに決まっている。
メーカーも、そう提案してるようだしな。
(F-35 (戦闘機):UAV化計画)
https://ja.wikipedia.org/wiki/F-35_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)#UAV.E5.8C.96.E8.A8.88.E7.94.BB
「2006年8月16日、ワシントン・ポストは、ロッキード・マーティンが同機の無人化バージョンを提案したと報じた。」
(UAVとして生まれ変わったF-16戦闘機、テストフライトを無事に完了)
http://ggsoku.com/tech/unmanned-f16-viper-first-flight/
「テスト飛行では有人機と遜色ない性能を発揮」
夢物語じゃない。
現実の選択だ。
そういう目でX-2を見ると、外してるというか、意味ないというか・・・。
今や、銃が人を殺す時代だ。
それも、光線銃と来ている。
21世紀も、物騒な世紀になってきたもんだな・・・。
(日本のステルス実証機は何を狙うのか?)
http://blogos.com/article/157583/
「自衛隊のF-2戦闘機の後継となる将来戦闘機」
ではなくて、それを開発するための実証機なんだそうだ。
ふーん、何が違うんだか、浮沈子には良く分かんないがな。
「高運動性・ステルス性技術の実証を目的」
「個別に研究されてきた要素技術を一つの機体としてまとめるシステム・インテグレーションや、全体を制御するソフトウェアのノウハウを得る」
次の次、いわゆる第6世代の戦闘機は、もう、なんというか、空飛ぶロボットというか、人間は、ロックオンしたらボタン押すだけの存在になるだろうな。
(I3 FIGHTER)
https://ja.wikipedia.org/wiki/I3_FIGHTER
「航空自衛隊の次世代(第6世代)国産戦闘機のコンセプトモデル」
神林長平の戦闘妖精雪風もビックリの、超ハイテク未来指向のコンセプトだ。
「・カウンターステルス能力(敵のステルス性を破る)
・情報・知能化(AI搭載?)
・瞬間撃破力(レーザー光線!)
・外部センサー連帯(クラウド・シューティング)」
(戦闘妖精・雪風)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E5%A6%96%E7%B2%BE%E3%83%BB%E9%9B%AA%E9%A2%A8
「極めて高度な中枢制御体を搭載し、完全自律制御による高度な戦術判断や戦闘機動を可能とするスーパーシルフ。その3番機 (B-503)、パーソナルネーム「雪風」」
まあ、初めて読む方は、なにいってっか、ちんぷんかんぷんだな。
X-2が実証しようとしている機能だって、浮沈子にはちんぷんかんぷんだ。
センサー情報をクラウドで処理すると、なんで、打てば当たるようになるのか?。
相手のステルス性能を、どうして破ることが出来るのか?(ハイパワーレーダーって、相手も使うんじゃね?)。
レーザー兵器なんて、航空機に搭載するのは無理じゃね?(でかくて、重くて)。
そもそも、無人機による爆撃が流行ってんのに、そっちは手を付けずに、有人機を開発するというのはいかがなものか・・・。
人間が耐えられないような、高機動を実現し、遠隔操作はVR技術を使えば、無人機をバーチャルに運用するという戦闘機が可能になるんじゃないのかあ?。
人的損耗も抑えられるし、戦闘能力も高まる。
人間を乗っけなくていいので、コックピットもいらないし。
兵装に回したり、軽くしたりできる。
外部センサーとかって、友軍機、先行させる無人機、衛星、後方の戦術支援機などからのデータをダイナミックにリンクさせようというんだろうが、敵も同様だし、通信妨害に合ったらどーするということもある(まあ、遠隔操縦も怪しいけどな)。
数的な不利を、性能でカバーするという発想自体が、そもそも健全ではない。
100倍の敵を凌駕する通常兵器は存在しない。
今時は、大体、おんなじような性能で戦うことになっているしな。
装備が高度化すると、運用も複雑になり、性能を維持するためには長期の整備が必要になる。
そうすると、益々数的には不利になってしまうし、コストもバカにならない。
我が国が導入したFー35というポンコツ(!)は、初飛行から10年経っても配備できないでいる。
それだって、開発経費が膨らんで、どうしようもなくなっている。
西側は、これ以外の第5世代戦闘機を開発していない。
次世代機は、対抗勢力の開発の遅れに助けられている状況だ。
ましてや、第6世代なんて、ちゃんちゃら可笑しくて話にもならない。
2022年から2031年に初飛行とか言われているが、F-35の運用は、今後半世紀は続く。
今世紀の主力戦闘機になることは間違いない。
配備が遅れれば、運用期間もずれ込むわけで、第6世代なんて、下手したら、今世紀中には飛ばないかもしれないぞ。
しかも、我が国は、国産開発を行う気はさらさらない。
米国との共同開発で、少しでも優位に立とうとしているだけ。
今のところ、得意の技術だけを詰め込んで、ショーケースにしたのがX-2というわけだ。
本気じゃないですと、宣言してるようなもんだな。
戦闘に耐え得る機体やエンジンを作るのは、並大抵ではない。
運用も確立しなければならないし、耐久性とのバランスを見極めることも必要だ。
そういう、現実の話はとりあえず棚上げして、チャラい、カッコだけの機体を作る。
それはそれで、インテグレーションの確認とかにはなるんだろうが、それ以上のものではないし、そこで確認された技術が、今後のF-35の改良に生かされていくのかも分からない。
その次の世代の技術なんて、実際に採用されるまでには、とんでもなく多くの検証が必要だし、そこで手を抜けば、ろくでもないものが出来上がってしまう。
我が国でも、最終組み立てが始まったようだが、F-35なんて、当分、まともに飛ぶことはないだろう。
まずは、そこから手を付けなければ、話は始まらない。
今の段階では、国産戦闘機なんて、100年経っても作れないだろうし、その必要もないかもしれない。
自立したロボット兵器を空に飛ばせて、制空権を確保する時代になるに決まっている。
メーカーも、そう提案してるようだしな。
(F-35 (戦闘機):UAV化計画)
https://ja.wikipedia.org/wiki/F-35_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)#UAV.E5.8C.96.E8.A8.88.E7.94.BB
「2006年8月16日、ワシントン・ポストは、ロッキード・マーティンが同機の無人化バージョンを提案したと報じた。」
(UAVとして生まれ変わったF-16戦闘機、テストフライトを無事に完了)
http://ggsoku.com/tech/unmanned-f16-viper-first-flight/
「テスト飛行では有人機と遜色ない性能を発揮」
夢物語じゃない。
現実の選択だ。
そういう目でX-2を見ると、外してるというか、意味ないというか・・・。
今や、銃が人を殺す時代だ。
それも、光線銃と来ている。
21世紀も、物騒な世紀になってきたもんだな・・・。
トゥールビヨン ― 2016年01月30日 03:18
トゥールビヨン
昔、見たような気がして、ネットを漁ったら出てきた。
(独立時計師たちの小宇宙)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLB1E731E0314E4190
第7回と第8回で登場するのが、表題の仕掛けだ。
(トゥールビヨン (時計))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%A8%E3%83%B3_(%E6%99%82%E8%A8%88)
機械式の時計には詳しくないが、テンプ機構自体を、4番車(秒針を駆動)の周りに回転させて、地球の重力によるひげゼンマイの狂いをキャンセルするということらしい(合ってます?)。
細かくて、気が狂いそうな作業を、長時間続ける・・・。
机の縁を歯で噛んで、視線がぶれないようにするという、究極の作業だ。
アンティキティラ島の機械は、確かに2000年以上昔としては凄いが、やっぱ、現代のは、その精緻さ、複雑さでは勝っている。
そりゃあ、ハイテクのナノマシンとかは、さらに細かい。
(ナノマシン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3
「ナノマシン(Nanomachine)は、0.1~100nmサイズの機械装置を意味する概念。」
「原義では細菌や細胞よりもひとまわり小さいウイルス(10nm~100nm)サイズの機械といえる。広義ではもう少し大きなサイズの、目に見えない程度の微生物サイズの機械装置も含む。」
この辺になると、人間による組み立てとかいう世界ではない。
グレイグーの話は、以前このブログでも取り上げたが、その話はしない。
(グレイ・グー)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/04/22/6422434
トゥールビヨンの話に戻る。
「部品の点数が増える、各部品を極めて軽くかつ高精度に作らなければならない、微妙な調整が必要で組み立てに高度な技術を要求される、1本製作するのに長い時間がかかるなどの理由で、トゥールビヨンは非常に高額」
「ケースからムーブメントまでほぼすべて自作のため年間生産数は約10本、値段も682万5千円に達する。」
機械に拘り、使い続けられる時計を求め、精度や複雑さを極めていくと、ここにたどり着くのかもしれない。
価格コムとかで調べると、ある金額を境にして、桁が変わっている。
番組にも出てくるブレゲとかだと、いっせんまんえん(!)クラスだが、その下は、いきなり100まんえんを切る。
(ストゥーリング オリジナル Stuhrling Original メンズ 213T.333X2 トゥールビヨン リミット Edition Saturnalia トゥールビヨン Mechanical Power リザーブ インジケーター ゴールド トーン ウォッチ)
http://item.rakuten.co.jp/theater/ya1000449900/?scid=af_pc_etc&sc2id=67889001
「価格:865,043円 (税込 934,246 円) 送料込」
(STÜHRLING ORIGINAL)
http://openers.jp/article/13688
「ムーブメントは中国製」
やっぱそうか!。
しかも、このブランドでは、10万円台からある。
他のブランドでも、およそそのぐらいの価格からある(実際のトゥールビヨンは、フライング・トゥールビヨンと表示されているようだ)。
それ以下は、ちょっと怪しい(トゥールビヨン・スタイルというのは、それっぽい窓が開いているが、テンプ機構は固定だ:5000円くらいからある)。
まあ、今時、機械式腕時計というのは、趣味ではめるものだから、デザインとかブランドとか、そっちの方が重要なんだろうな。
正確さとかなら、100円ウォッチの方が高いんじゃね?。
(100円ショップなのに使える腕時計!たくさん買ってコーデし放題12選)
http://iemo.jp/30500
まあ、どうでもいいんですが。
クォーツになってから、時計は消耗品になった。
その中で、究極の手作り機械としての時計は、逆に宝飾品となり、機械式の機能は精緻を極めている。
(ブレゲ 7087BR/G1/9XV トラディション7087 ミニッツリピーター・トゥールビヨン[メーカー保証付][並行輸入品])
http://www.amazon.co.jp/dp/B0199L5BQI/ref=asc_df_B0199L5BQI1413271/?tag=kakaku-subtag-22&ascsubtag=2019AC80ea60010000000000000003_B0199L5BQI_5f7584a4b1494e68bfbdcf6eab5e54674&creative=9311&creativeASIN=B0199L5BQI&linkCode=df0&me=A1WODVTVDGR4RE
「価格:¥ 46,947,600」
浮沈子は、普段は時計をしていない。
それらしきものをはめるのは、水中だけだ。
700ドルのペトレルが、高いとか言ってちゃいけないんだろうな・・・。
昔、見たような気がして、ネットを漁ったら出てきた。
(独立時計師たちの小宇宙)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLB1E731E0314E4190
第7回と第8回で登場するのが、表題の仕掛けだ。
(トゥールビヨン (時計))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%A8%E3%83%B3_(%E6%99%82%E8%A8%88)
機械式の時計には詳しくないが、テンプ機構自体を、4番車(秒針を駆動)の周りに回転させて、地球の重力によるひげゼンマイの狂いをキャンセルするということらしい(合ってます?)。
細かくて、気が狂いそうな作業を、長時間続ける・・・。
机の縁を歯で噛んで、視線がぶれないようにするという、究極の作業だ。
アンティキティラ島の機械は、確かに2000年以上昔としては凄いが、やっぱ、現代のは、その精緻さ、複雑さでは勝っている。
そりゃあ、ハイテクのナノマシンとかは、さらに細かい。
(ナノマシン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3
「ナノマシン(Nanomachine)は、0.1~100nmサイズの機械装置を意味する概念。」
「原義では細菌や細胞よりもひとまわり小さいウイルス(10nm~100nm)サイズの機械といえる。広義ではもう少し大きなサイズの、目に見えない程度の微生物サイズの機械装置も含む。」
この辺になると、人間による組み立てとかいう世界ではない。
グレイグーの話は、以前このブログでも取り上げたが、その話はしない。
(グレイ・グー)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/04/22/6422434
トゥールビヨンの話に戻る。
「部品の点数が増える、各部品を極めて軽くかつ高精度に作らなければならない、微妙な調整が必要で組み立てに高度な技術を要求される、1本製作するのに長い時間がかかるなどの理由で、トゥールビヨンは非常に高額」
「ケースからムーブメントまでほぼすべて自作のため年間生産数は約10本、値段も682万5千円に達する。」
機械に拘り、使い続けられる時計を求め、精度や複雑さを極めていくと、ここにたどり着くのかもしれない。
価格コムとかで調べると、ある金額を境にして、桁が変わっている。
番組にも出てくるブレゲとかだと、いっせんまんえん(!)クラスだが、その下は、いきなり100まんえんを切る。
(ストゥーリング オリジナル Stuhrling Original メンズ 213T.333X2 トゥールビヨン リミット Edition Saturnalia トゥールビヨン Mechanical Power リザーブ インジケーター ゴールド トーン ウォッチ)
http://item.rakuten.co.jp/theater/ya1000449900/?scid=af_pc_etc&sc2id=67889001
「価格:865,043円 (税込 934,246 円) 送料込」
(STÜHRLING ORIGINAL)
http://openers.jp/article/13688
「ムーブメントは中国製」
やっぱそうか!。
しかも、このブランドでは、10万円台からある。
他のブランドでも、およそそのぐらいの価格からある(実際のトゥールビヨンは、フライング・トゥールビヨンと表示されているようだ)。
それ以下は、ちょっと怪しい(トゥールビヨン・スタイルというのは、それっぽい窓が開いているが、テンプ機構は固定だ:5000円くらいからある)。
まあ、今時、機械式腕時計というのは、趣味ではめるものだから、デザインとかブランドとか、そっちの方が重要なんだろうな。
正確さとかなら、100円ウォッチの方が高いんじゃね?。
(100円ショップなのに使える腕時計!たくさん買ってコーデし放題12選)
http://iemo.jp/30500
まあ、どうでもいいんですが。
クォーツになってから、時計は消耗品になった。
その中で、究極の手作り機械としての時計は、逆に宝飾品となり、機械式の機能は精緻を極めている。
(ブレゲ 7087BR/G1/9XV トラディション7087 ミニッツリピーター・トゥールビヨン[メーカー保証付][並行輸入品])
http://www.amazon.co.jp/dp/B0199L5BQI/ref=asc_df_B0199L5BQI1413271/?tag=kakaku-subtag-22&ascsubtag=2019AC80ea60010000000000000003_B0199L5BQI_5f7584a4b1494e68bfbdcf6eab5e54674&creative=9311&creativeASIN=B0199L5BQI&linkCode=df0&me=A1WODVTVDGR4RE
「価格:¥ 46,947,600」
浮沈子は、普段は時計をしていない。
それらしきものをはめるのは、水中だけだ。
700ドルのペトレルが、高いとか言ってちゃいけないんだろうな・・・。
引き籠り ― 2016年01月30日 14:55
引き籠り
完全に、体調を崩した。
鼻水が出て、ボーっとしている(いつものことですが)。
何かをする気になれない。
ヤバいのは、食欲もないことだ。
食えないわけではなく、むしろ、意識的に食べるようにしているので、摂取カロリーは多いかもしれない。
こういう時は、引き籠りに徹する。
どこかに行くとか、何かをするとか、そういうことは考えないようにする。
昨日調べた、トゥールビヨンの入った時計の画像や動画を見ては楽しんでいる。
ディープスペースというモデルがあって、どうやら、スタートレックのシリーズにインスパイアされたデザインのようだ(画像参照)。
(Vianney Halter Deep Space (9) Tourbillon Watch Is Trekkie’s Wet Dream)
http://www.ablogtowatch.com/vianney-halter-deep-space-9-tourbillon-watch-is-trekkies-wet-dream/
「Specifically, the Deep Space Tourbillon watch is meant to look much like the Deep Space 9 space station from the Star Trek series with the same name.」
(Deep Space Nine (space station):参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Deep_Space_Nine_(space_station)
しかしなあ、こうなると既に時計ではない。
精緻を極めたメカニズムを見せるためのディスプレイだ。
大体、宇宙空間ではトゥールビヨンは必要ないんじゃね?。
(トゥールビヨン (時計))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%A8%E3%83%B3_(%E6%99%82%E8%A8%88)
「任意の姿勢をとりうる(任意の方向に重力による加速度が掛かる)機械式時計において、内部の一部の構造全体を回転させることにより、姿勢差による系統的なズレをキャンセルし克服する機構」
いわゆる無重力状態では、無意味な機構ということになる。
あくまでも、気分を味わうためのもんだな。
宇宙旅行するよりは、安上がりかもしれない。
このモデルは、3次元的に回転させていて、機構の隅々まで見える工夫をしている。
機構を2つ持つものや、見せ方に工夫を凝らしたものなど、複雑な機械の動きをネタに、様々なデザインの時計がある。
(Double Tourbillon – A Revolutionary Perspective in Watchmaking)
http://www.allwatchsites.com/news/double-tourbillon-a-revolutionary-perspective-in-watchmaking.htm
(Harry Winston, Histoire de Tourbillon 3, tri-dimensional review.)
http://forums.watchuseek.com/f381/harry-winston-histoire-de-tourbillon-3-tri-dimensional-review-646047.html
トゥールビヨンに魅せられた人々が、如何に多いかが分かるような気がする。
実際に、どれ程の効果があるのかについては良く分からない。
そもそもの工作精度、調整がうまくいってこその重力キャンセル機構なのだから、元々の性能が良くなければ意味がないともいう。
アンティキティラ島の機械は、取説付きの実用的な天体計算機だったという話だが、ひょっとすると、ただ眺めて楽しむための機械だったのかもしれない。
現代人が、トゥールビヨンの作動を、飽きもせずに眺めているように。
(Vianney Halter Deep Space Triple Axis Tourbillon:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=5TveIl2whXY
魅せられる。
天文学者が宇宙の秘密を解き明かそうとしたり、物理学者が万物の理論を構築したがったり、なんか、そういうのって、メカ好きの発想と同じなんじゃないのかあ?。
精緻を極めた神の機械である、この宇宙の仕掛けの秘密を知りたい・・・。
直径3センチの小宇宙に、精魂傾けて極小の仕掛けを組み込むキャビノチェ(時計師)たち。
(キャビノチェ( cabinotier ))
http://www.gressive.jp/dictionary/02-k/012i/04-cabinotier.html
「キャビノチェとは、18世紀のスイスで活躍した時計職人、また、伝統的な時計工芸技術に精通し、卓越した技術をもつ時計職人のこと。」
「屋根裏部屋(キャビネット)を工房・アトリエとし、時計の製作を行なっていた職人が多かったことが、名前の由来となっている。」
その情熱を支えているのは、自らが小宇宙の創造者となるというワクワク感なのではないのか。
その中で、自転し公転する惑星のようなガンギ車を持つトゥールビヨンは、見る者だけではなく、作り手にとっても魅力的な機構なのだろう。
宇宙の創造者の気分を、存分に味わえるに違いない・・・。
機械式腕時計には、あまり興味がなかったが、少しだけ調べてみて、ここには独特の世界があるのだと知った。
クルマとか、CCRとか、パソコンとかに興味があって、自分でも所有し、使ったりしているが、やはり作るというのは別の楽しみなのだろう。
パソコンの自作とかはやったが、もちろんプラモデルの延長で、出来合いの部品を組み立てたに過ぎない。
設計し、製作するというのは、神の創造の模倣なのだ。
ちなみに、われらがポセイドン(?)のブランドでも時計を出している。
(Poseidon(ポセイドン) モデルコレクション)
http://off.gressive.jp/brandsearch/brandtop/index/brand_id/38
まあ、当然クォーツですが。
(クォーツ時計)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%84%E6%99%82%E8%A8%88
最近の流行は、やっぱ電波時計だろうな。
(電波時計)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E6%99%82%E8%A8%88
浮沈子が時刻を知るのは、パソコンのタスクバーの右端の時刻表示だが、ネットワークを介して自動で調製される。
自宅でもWi-Fiルーターに接続しているので、意味は違うが、電波時計だな。
まあいい。
ちなみに、われらがポルシェ(!)からも、腕時計が出ている。
(ポルシェ デザイン モデル一覧)
http://www.gressive.jp/brand/catalog/porsche-design/
(PORSCHE DESIGN P’ 6530 titanium chronograph)
http://www.gressive.jp/brand/catalog/porsche-design/1264/
「ムーブメント:自動巻、cal.ETA7750」
「911個の限定生産」(やっぱ・・・!)
こいつは、機械式のムーブメントだ。
(自動巻きクロノグラフ
ETA バルジュー7750の分解)
http://www.tokeizanmai.com/works-eta7750-01.html
いやあ、浮沈子には向かない作業だな(老眼だし・・・)。
機械式の腕時計は、電池不要だし、自動巻きなら持ちもいいだろう。
しかし、時間を知るというだけなら、100均の時計でも十分だ。
初期の腕時計は、元々、何かをしながら時刻を確認するための道具として普及した。
(腕時計:初期の腕時計)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%95%E6%99%82%E8%A8%88#.E5.88.9D.E6.9C.9F.E3.81.AE.E8.85.95.E6.99.82.E8.A8.88
「特定ブランドの腕時計として最初に人気製品となったのは1911年にフランスのカルティエが発売した角形ケースの紳士時計「サントス」である。「サントス」の原型は、ルイ・カルティエが友人の飛行家で富豪のアルベルト・サントス・デュモンに依頼され、飛行船操縦中の使用に適した腕時計を製作したものであった。」
(サントス 100 ウォッチ)
http://www.cartier.jp/ja/%E5%95%86%E5%93%81%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%83%BC/%E6%99%82%E8%A8%88/%E7%94%B7%E6%80%A7%E7%94%A8%E6%99%82%E8%A8%88/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9-%E3%83%89%E3%82%A5-%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9-100/W20073X8%20%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9%20100%20%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81.html
「ルイ・カルティエは1904年、大切な友人に捧げる腕時計、“サントス” ウォッチを創作しました。「飛行中に時刻を確認したい」という飛行士サントス-デュモンの願いは、こうして叶えられたのです。」
「¥858,600 消費税込」
なんか、こう、ストーリーとかで付加価値を乗せるというのは、どっかの自動車メーカーと似てるな(P社?)。
何にでも時計機能が付いている昨今、時刻を知るために持ち運ぶ必要はなくなってきた。
それでも、ちょっと時間を確認したい時に、あると重宝するには違いない。
24時間営業の店が増えたとはいえ、人様の時間と合わせなければならないことも多い。
引き籠りしてれば、あんま関係ないけどな。
さて、そろそろ買い出しにでも行こうかな。
完全に、体調を崩した。
鼻水が出て、ボーっとしている(いつものことですが)。
何かをする気になれない。
ヤバいのは、食欲もないことだ。
食えないわけではなく、むしろ、意識的に食べるようにしているので、摂取カロリーは多いかもしれない。
こういう時は、引き籠りに徹する。
どこかに行くとか、何かをするとか、そういうことは考えないようにする。
昨日調べた、トゥールビヨンの入った時計の画像や動画を見ては楽しんでいる。
ディープスペースというモデルがあって、どうやら、スタートレックのシリーズにインスパイアされたデザインのようだ(画像参照)。
(Vianney Halter Deep Space (9) Tourbillon Watch Is Trekkie’s Wet Dream)
http://www.ablogtowatch.com/vianney-halter-deep-space-9-tourbillon-watch-is-trekkies-wet-dream/
「Specifically, the Deep Space Tourbillon watch is meant to look much like the Deep Space 9 space station from the Star Trek series with the same name.」
(Deep Space Nine (space station):参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Deep_Space_Nine_(space_station)
しかしなあ、こうなると既に時計ではない。
精緻を極めたメカニズムを見せるためのディスプレイだ。
大体、宇宙空間ではトゥールビヨンは必要ないんじゃね?。
(トゥールビヨン (時計))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%A8%E3%83%B3_(%E6%99%82%E8%A8%88)
「任意の姿勢をとりうる(任意の方向に重力による加速度が掛かる)機械式時計において、内部の一部の構造全体を回転させることにより、姿勢差による系統的なズレをキャンセルし克服する機構」
いわゆる無重力状態では、無意味な機構ということになる。
あくまでも、気分を味わうためのもんだな。
宇宙旅行するよりは、安上がりかもしれない。
このモデルは、3次元的に回転させていて、機構の隅々まで見える工夫をしている。
機構を2つ持つものや、見せ方に工夫を凝らしたものなど、複雑な機械の動きをネタに、様々なデザインの時計がある。
(Double Tourbillon – A Revolutionary Perspective in Watchmaking)
http://www.allwatchsites.com/news/double-tourbillon-a-revolutionary-perspective-in-watchmaking.htm
(Harry Winston, Histoire de Tourbillon 3, tri-dimensional review.)
http://forums.watchuseek.com/f381/harry-winston-histoire-de-tourbillon-3-tri-dimensional-review-646047.html
トゥールビヨンに魅せられた人々が、如何に多いかが分かるような気がする。
実際に、どれ程の効果があるのかについては良く分からない。
そもそもの工作精度、調整がうまくいってこその重力キャンセル機構なのだから、元々の性能が良くなければ意味がないともいう。
アンティキティラ島の機械は、取説付きの実用的な天体計算機だったという話だが、ひょっとすると、ただ眺めて楽しむための機械だったのかもしれない。
現代人が、トゥールビヨンの作動を、飽きもせずに眺めているように。
(Vianney Halter Deep Space Triple Axis Tourbillon:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=5TveIl2whXY
魅せられる。
天文学者が宇宙の秘密を解き明かそうとしたり、物理学者が万物の理論を構築したがったり、なんか、そういうのって、メカ好きの発想と同じなんじゃないのかあ?。
精緻を極めた神の機械である、この宇宙の仕掛けの秘密を知りたい・・・。
直径3センチの小宇宙に、精魂傾けて極小の仕掛けを組み込むキャビノチェ(時計師)たち。
(キャビノチェ( cabinotier ))
http://www.gressive.jp/dictionary/02-k/012i/04-cabinotier.html
「キャビノチェとは、18世紀のスイスで活躍した時計職人、また、伝統的な時計工芸技術に精通し、卓越した技術をもつ時計職人のこと。」
「屋根裏部屋(キャビネット)を工房・アトリエとし、時計の製作を行なっていた職人が多かったことが、名前の由来となっている。」
その情熱を支えているのは、自らが小宇宙の創造者となるというワクワク感なのではないのか。
その中で、自転し公転する惑星のようなガンギ車を持つトゥールビヨンは、見る者だけではなく、作り手にとっても魅力的な機構なのだろう。
宇宙の創造者の気分を、存分に味わえるに違いない・・・。
機械式腕時計には、あまり興味がなかったが、少しだけ調べてみて、ここには独特の世界があるのだと知った。
クルマとか、CCRとか、パソコンとかに興味があって、自分でも所有し、使ったりしているが、やはり作るというのは別の楽しみなのだろう。
パソコンの自作とかはやったが、もちろんプラモデルの延長で、出来合いの部品を組み立てたに過ぎない。
設計し、製作するというのは、神の創造の模倣なのだ。
ちなみに、われらがポセイドン(?)のブランドでも時計を出している。
(Poseidon(ポセイドン) モデルコレクション)
http://off.gressive.jp/brandsearch/brandtop/index/brand_id/38
まあ、当然クォーツですが。
(クォーツ時計)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%84%E6%99%82%E8%A8%88
最近の流行は、やっぱ電波時計だろうな。
(電波時計)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E6%99%82%E8%A8%88
浮沈子が時刻を知るのは、パソコンのタスクバーの右端の時刻表示だが、ネットワークを介して自動で調製される。
自宅でもWi-Fiルーターに接続しているので、意味は違うが、電波時計だな。
まあいい。
ちなみに、われらがポルシェ(!)からも、腕時計が出ている。
(ポルシェ デザイン モデル一覧)
http://www.gressive.jp/brand/catalog/porsche-design/
(PORSCHE DESIGN P’ 6530 titanium chronograph)
http://www.gressive.jp/brand/catalog/porsche-design/1264/
「ムーブメント:自動巻、cal.ETA7750」
「911個の限定生産」(やっぱ・・・!)
こいつは、機械式のムーブメントだ。
(自動巻きクロノグラフ
ETA バルジュー7750の分解)
http://www.tokeizanmai.com/works-eta7750-01.html
いやあ、浮沈子には向かない作業だな(老眼だし・・・)。
機械式の腕時計は、電池不要だし、自動巻きなら持ちもいいだろう。
しかし、時間を知るというだけなら、100均の時計でも十分だ。
初期の腕時計は、元々、何かをしながら時刻を確認するための道具として普及した。
(腕時計:初期の腕時計)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%95%E6%99%82%E8%A8%88#.E5.88.9D.E6.9C.9F.E3.81.AE.E8.85.95.E6.99.82.E8.A8.88
「特定ブランドの腕時計として最初に人気製品となったのは1911年にフランスのカルティエが発売した角形ケースの紳士時計「サントス」である。「サントス」の原型は、ルイ・カルティエが友人の飛行家で富豪のアルベルト・サントス・デュモンに依頼され、飛行船操縦中の使用に適した腕時計を製作したものであった。」
(サントス 100 ウォッチ)
http://www.cartier.jp/ja/%E5%95%86%E5%93%81%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%83%BC/%E6%99%82%E8%A8%88/%E7%94%B7%E6%80%A7%E7%94%A8%E6%99%82%E8%A8%88/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9-%E3%83%89%E3%82%A5-%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9-100/W20073X8%20%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9%20100%20%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81.html
「ルイ・カルティエは1904年、大切な友人に捧げる腕時計、“サントス” ウォッチを創作しました。「飛行中に時刻を確認したい」という飛行士サントス-デュモンの願いは、こうして叶えられたのです。」
「¥858,600 消費税込」
なんか、こう、ストーリーとかで付加価値を乗せるというのは、どっかの自動車メーカーと似てるな(P社?)。
何にでも時計機能が付いている昨今、時刻を知るために持ち運ぶ必要はなくなってきた。
それでも、ちょっと時間を確認したい時に、あると重宝するには違いない。
24時間営業の店が増えたとはいえ、人様の時間と合わせなければならないことも多い。
引き籠りしてれば、あんま関係ないけどな。
さて、そろそろ買い出しにでも行こうかな。
トゥルービヨーン? ― 2016年01月30日 22:31
トゥルービヨーン?
すうせんまんえんが当たり前の、ブランド物の究極の超複雑機械時計のカタログを見た後に、近所に時計を買いに行った。
何年ぶりかな・・・。
買ってきたのは、これ(画像参照)。
(カラー腕時計(シリコン製) (ダイソー))
http://incomprehensiveness.blogspot.jp/2013/06/blog-post_5637.html
軽い・・・。
防水じゃないので、オモチャとしてしか使えないが、はめていて気にならない。
予備の電池も買ってきた(SR621SW)。
これも100円(税込み108円)。
シリコンゴムを引っ張ると、「ホントに」「ビヨーン」と伸びるので、浮沈子は、「トゥルービヨーン」と名付けた!。
似て非なるものである(にてねーよ!)。
まあいい。
真ん中に出ている「Hello」の文字が点滅して、秒針代わりになるので、カウントするときにも使える(秒単位の時刻は、このままでは分かりません)。
ダイソーで売っている状態では、何のロゴも付いていないが、ベルトの反対側の底部には、フラットな面が作ってあって、そこにロゴを入れて、記念品とかにすることもできる。
ムーブメントの精度には期待していないが、どのくらいズレるかは気になるところだ。
買ってきた状態の電池で、どのくらい持つかもわからない。
汗やほこりなどで、故障することはもちろん想定の範囲内だ。
ネジの部分が錆びてくることもあるだろう。
なんたって、トゥルービヨーンだかんな・・・。
すうせんまんえんが当たり前の、ブランド物の究極の超複雑機械時計のカタログを見た後に、近所に時計を買いに行った。
何年ぶりかな・・・。
買ってきたのは、これ(画像参照)。
(カラー腕時計(シリコン製) (ダイソー))
http://incomprehensiveness.blogspot.jp/2013/06/blog-post_5637.html
軽い・・・。
防水じゃないので、オモチャとしてしか使えないが、はめていて気にならない。
予備の電池も買ってきた(SR621SW)。
これも100円(税込み108円)。
シリコンゴムを引っ張ると、「ホントに」「ビヨーン」と伸びるので、浮沈子は、「トゥルービヨーン」と名付けた!。
似て非なるものである(にてねーよ!)。
まあいい。
真ん中に出ている「Hello」の文字が点滅して、秒針代わりになるので、カウントするときにも使える(秒単位の時刻は、このままでは分かりません)。
ダイソーで売っている状態では、何のロゴも付いていないが、ベルトの反対側の底部には、フラットな面が作ってあって、そこにロゴを入れて、記念品とかにすることもできる。
ムーブメントの精度には期待していないが、どのくらいズレるかは気になるところだ。
買ってきた状態の電池で、どのくらい持つかもわからない。
汗やほこりなどで、故障することはもちろん想定の範囲内だ。
ネジの部分が錆びてくることもあるだろう。
なんたって、トゥルービヨーンだかんな・・・。
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