衛星打上成功! ― 2016年02月07日 17:09
衛星打上成功!
弾道ミサイルというか、地球観測衛星というか、まあ、いつ落ちてくるかわからないというか、そういう何かが、宇宙空間に上がった。
どうやら、1段目は、切り離し後に、木っ端みじんになったようだが、これは、以前に回収されて分析されたので、それを避ける意味で、わざと爆破したのかもしれないし、やっぱ、そこまで面倒見れなかっただけなのかもしれない。
用が済んだら、粛清してやる!。
ドカーン!!。
まあいい。
(北朝鮮がミサイル発射 沖縄上空通過、破壊措置はせず)
http://www.asahi.com/articles/ASJ2664CSJ26UHBI01S.html
「韓国国防省によると、ミサイルは機体の1段目が分離後に空中で爆発し、270余りに分離して落下したとみられる。」
「米国防総省当局者は日本時間7日午前、米国の戦略指令システムが北朝鮮の弾道ミサイル発射を捕捉し、ミサイル本体が宇宙空間に達したようだと明らかにした。」
(北朝鮮が長距離ミサイル発射=「軌道進入成功」と発表—沖縄通過、破壊措置実施せず)
http://jp.wsj.com/articles/JJ12286097000849493345918399454110153816619
「朝鮮中央テレビは「衛星の軌道進入に成功した」と伝えた。」
片やミサイル本体といい、此方衛星という。
物体は同じであり、何と呼ぼうと、宇宙空間に達して地球を周回していれば、人工衛星であることには違いない。
朝日は、律儀に北朝鮮の発表の概要まで公表している。
(「衛星の恍惚たる飛行雲、真心からの贈り物」 北朝鮮)
http://www.asahi.com/articles/ASJ274FWXJ27UPQJ001.html?iref=comtop_6_02
「2月の青く澄んだ春の空の果てに刻まれた衛星の恍惚(こうこつ)たる飛行雲」
あんま、上手くないな。
そういえば、こんなのもあったな。
(恍惚の人)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%8D%E6%83%9A%E3%81%AE%E4%BA%BA
「題は『日本外史』に三好長慶が「老いて病み恍惚として人を知らず」とあるのを見てひらめいたものである。」
「本作の収益で1974年に建てたとされる出版元の新潮社の別館ビルは「恍惚ビル」と呼ばれた」
そいつぁ、知らなかったな・・・。
「文学賞選考からも外されるなどの冷遇を受け、有吉はショックを受けた。」
「痴呆を抱えた老父を演じる森繁久彌の、真に迫る演技が話題となった。森繁によると、撮影中は役に入り込みすぎ、簡単な演技でもスタッフに「いいですね?あそこまで歩いていくんですよ」と指示してもらわなくてはならないほどであったという。」
有吉も森繁も他界した。
恍惚と聞いて、これを思い出すというのも、いかがなものかというところだな。
まあ、どうでもいいんですが。
衛星は、「地球観測衛星「光明星」4号」、ロケットは「運搬ロケット「光明星」号」と自称している。
国際社会が何と呼ぶかは、別だ。
テポドン2改とかいうんだろうか。
何と呼ぼうと、北朝鮮が、2つ目の人工衛星の打ち上げに成功したことは間違いない(たぶん)。
世界は、聞きたくなくても、1時間半毎に、その衛星の発信した電波を聞くことになる(まだ不明)。
「4号は、97・4度の軌道傾斜角、近地点で高度494・6キロ、遠地点で500キロの極軌道を回っており、周期は94分24秒である。」
ほほう、今回は、結構きれいな円軌道だな。
まあ、情報が正確かどうかは別だがな。
遠地点高度が、キリがいいのが不自然だしな。
前回打上の時は、衛星の姿勢が乱れて、電波の受信には失敗している。
今回が成功したかどうかはわからない。
衛星の軌道要素や発信電波の受信について、何か分かったらまた書く。
弾道ミサイルというか、地球観測衛星というか、まあ、いつ落ちてくるかわからないというか、そういう何かが、宇宙空間に上がった。
どうやら、1段目は、切り離し後に、木っ端みじんになったようだが、これは、以前に回収されて分析されたので、それを避ける意味で、わざと爆破したのかもしれないし、やっぱ、そこまで面倒見れなかっただけなのかもしれない。
用が済んだら、粛清してやる!。
ドカーン!!。
まあいい。
(北朝鮮がミサイル発射 沖縄上空通過、破壊措置はせず)
http://www.asahi.com/articles/ASJ2664CSJ26UHBI01S.html
「韓国国防省によると、ミサイルは機体の1段目が分離後に空中で爆発し、270余りに分離して落下したとみられる。」
「米国防総省当局者は日本時間7日午前、米国の戦略指令システムが北朝鮮の弾道ミサイル発射を捕捉し、ミサイル本体が宇宙空間に達したようだと明らかにした。」
(北朝鮮が長距離ミサイル発射=「軌道進入成功」と発表—沖縄通過、破壊措置実施せず)
http://jp.wsj.com/articles/JJ12286097000849493345918399454110153816619
「朝鮮中央テレビは「衛星の軌道進入に成功した」と伝えた。」
片やミサイル本体といい、此方衛星という。
物体は同じであり、何と呼ぼうと、宇宙空間に達して地球を周回していれば、人工衛星であることには違いない。
朝日は、律儀に北朝鮮の発表の概要まで公表している。
(「衛星の恍惚たる飛行雲、真心からの贈り物」 北朝鮮)
http://www.asahi.com/articles/ASJ274FWXJ27UPQJ001.html?iref=comtop_6_02
「2月の青く澄んだ春の空の果てに刻まれた衛星の恍惚(こうこつ)たる飛行雲」
あんま、上手くないな。
そういえば、こんなのもあったな。
(恍惚の人)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%8D%E6%83%9A%E3%81%AE%E4%BA%BA
「題は『日本外史』に三好長慶が「老いて病み恍惚として人を知らず」とあるのを見てひらめいたものである。」
「本作の収益で1974年に建てたとされる出版元の新潮社の別館ビルは「恍惚ビル」と呼ばれた」
そいつぁ、知らなかったな・・・。
「文学賞選考からも外されるなどの冷遇を受け、有吉はショックを受けた。」
「痴呆を抱えた老父を演じる森繁久彌の、真に迫る演技が話題となった。森繁によると、撮影中は役に入り込みすぎ、簡単な演技でもスタッフに「いいですね?あそこまで歩いていくんですよ」と指示してもらわなくてはならないほどであったという。」
有吉も森繁も他界した。
恍惚と聞いて、これを思い出すというのも、いかがなものかというところだな。
まあ、どうでもいいんですが。
衛星は、「地球観測衛星「光明星」4号」、ロケットは「運搬ロケット「光明星」号」と自称している。
国際社会が何と呼ぶかは、別だ。
テポドン2改とかいうんだろうか。
何と呼ぼうと、北朝鮮が、2つ目の人工衛星の打ち上げに成功したことは間違いない(たぶん)。
世界は、聞きたくなくても、1時間半毎に、その衛星の発信した電波を聞くことになる(まだ不明)。
「4号は、97・4度の軌道傾斜角、近地点で高度494・6キロ、遠地点で500キロの極軌道を回っており、周期は94分24秒である。」
ほほう、今回は、結構きれいな円軌道だな。
まあ、情報が正確かどうかは別だがな。
遠地点高度が、キリがいいのが不自然だしな。
前回打上の時は、衛星の姿勢が乱れて、電波の受信には失敗している。
今回が成功したかどうかはわからない。
衛星の軌道要素や発信電波の受信について、何か分かったらまた書く。
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