2つの記事 ― 2016年04月05日 02:00
2つの記事
4月1日に行われた記者会見。
大貫さんと鳥嶋さんの記事が掲載された。
(X線天文衛星「ひとみ」、回転は破片を誤認?米軍発表)
http://sorae.jp/030201/2016_04_02_jspoc.html
「1日のJAXAの発表内容と併せた詳細なレポートは、追って掲載する。」
記事の内容は、その後に発表されたアメリカ国防総省戦略軍統合宇宙運用センター(JSpOC)の、衛星ひとみは11個に分かれたという発表が中心だ。
続報に期待しよう。
(通信途絶の天文衛星「ひとみ」、依然として厳しい状況。しかし微かな希望は残る)
http://hbol.jp/89459/1
「これまで世界中で打ち上げられた人工衛星の中で、これほどまで損傷を受けている機体が生き延びた例はあまりない。」
鳥嶋さんの記事は、浮沈子の認識とも近く、読んでいて違和感がない。
記者会見では、雑多な情報が飛び交って、本質的なところがぼやけてしまうが、彼の記事を読むと、ああ、そうだったな、と納得できる。
憶測や妄想ではなく、事実に基づくストーリーが見えてくる。
「1台でも観測機器が生きていれば、科学的成果を生み出せる可能性はある。」
「数か月、あるいは1年以上ということもあるだろう。」(通信が回復するとしても)
現時点での認識としては、この程度がせいぜいだろうと思う。
いったい、何が起こったのか。
NASA陰謀説に憑りつかれた浮沈子には、なかなか見えてこない。
真実は、宇宙の深淵の向こうにきっとある。
大気のベールに遮られて、地表からは見えないだけだ。
んっ?、それって、X線と同じだな・・・。
4月1日に行われた記者会見。
大貫さんと鳥嶋さんの記事が掲載された。
(X線天文衛星「ひとみ」、回転は破片を誤認?米軍発表)
http://sorae.jp/030201/2016_04_02_jspoc.html
「1日のJAXAの発表内容と併せた詳細なレポートは、追って掲載する。」
記事の内容は、その後に発表されたアメリカ国防総省戦略軍統合宇宙運用センター(JSpOC)の、衛星ひとみは11個に分かれたという発表が中心だ。
続報に期待しよう。
(通信途絶の天文衛星「ひとみ」、依然として厳しい状況。しかし微かな希望は残る)
http://hbol.jp/89459/1
「これまで世界中で打ち上げられた人工衛星の中で、これほどまで損傷を受けている機体が生き延びた例はあまりない。」
鳥嶋さんの記事は、浮沈子の認識とも近く、読んでいて違和感がない。
記者会見では、雑多な情報が飛び交って、本質的なところがぼやけてしまうが、彼の記事を読むと、ああ、そうだったな、と納得できる。
憶測や妄想ではなく、事実に基づくストーリーが見えてくる。
「1台でも観測機器が生きていれば、科学的成果を生み出せる可能性はある。」
「数か月、あるいは1年以上ということもあるだろう。」(通信が回復するとしても)
現時点での認識としては、この程度がせいぜいだろうと思う。
いったい、何が起こったのか。
NASA陰謀説に憑りつかれた浮沈子には、なかなか見えてこない。
真実は、宇宙の深淵の向こうにきっとある。
大気のベールに遮られて、地表からは見えないだけだ。
んっ?、それって、X線と同じだな・・・。
富士の麓に散る ― 2016年04月05日 18:02
富士の麓に散る
詳細については、そのうち書く。
今朝、2時起きで富士スピードウエイに行き、富士スピードウェイのショートサーキットを走った。
雨の中の走行について、事前のレクチャーを十分に受け、同乗走行も行って、初めてのサーキットへの準備万端の態勢だったのに、最終コーナーの立ち上がりでスピン!(ちゃんと、先生の話聞いてたのかあ?)。
コントロールを失い、見事、右フロントをガードレールにヒット!!。
フェンダーぼこぼこ、ライトも砕け散って、バンパーもヘし曲がってしまう。
コースを自走して戻ってきて、その間の足回りの挙動に異常はなかったのだが、どーせ板金に出すことになるし、片目状態で運転するのもまずいのと思ったので、掛田さんのローダーに、そのまま載せて入院することとなった(画像参照)。
帰りは、斉藤さんの助手席で、お店まで送ってもらう。
帰りのガソリン代と高速代を、得した気分になっていられるのは、見積書の金額を見るまでだな・・・。
まあいい。
衛星ひとみだって、11個のアイテムに分離してしまったわけだし、形あるものはいつか壊れる。
もちろん、ガードレールがひん曲がって、富士スピードウェイから、目の玉が飛び出るような請求を受けることもなく(確認の結果、ガードレールは修理の必要はないとのこと)、浮沈子の身体的な損壊も認められない(頭の中が、修復不可能なほど損壊していることは、この際認めよう・・・)。
本日は、雨天走行のため、走行会に参加した面々も、あちこちでスピンしまくっていたので、精神的に落ち込むことはなかった。
破損も、それ程ではなく、何より、他のクルマを巻き込まずに済んだことと、怪我等が発生せずに済んだことを喜ばなければならない。
その前にも、フューエルポンプのリレーが外れかかって、コース上で止まってしまって牽引されてピットまで戻ってきたりして、今日の走行会は、盛り沢山。
富士のショートコースを走ったのも初めてだったし。
お腹一杯の経験をした後、食堂でカツカレー食って、実際の腹も一杯・・・。
朝飯に、足柄SAで牛丼食ったの思い出したのは、カツカレーを平らげた後の話だ。
さて、そろそろ、晩飯でも食いに行くかな・・・。
詳細については、そのうち書く。
今朝、2時起きで富士スピードウエイに行き、富士スピードウェイのショートサーキットを走った。
雨の中の走行について、事前のレクチャーを十分に受け、同乗走行も行って、初めてのサーキットへの準備万端の態勢だったのに、最終コーナーの立ち上がりでスピン!(ちゃんと、先生の話聞いてたのかあ?)。
コントロールを失い、見事、右フロントをガードレールにヒット!!。
フェンダーぼこぼこ、ライトも砕け散って、バンパーもヘし曲がってしまう。
コースを自走して戻ってきて、その間の足回りの挙動に異常はなかったのだが、どーせ板金に出すことになるし、片目状態で運転するのもまずいのと思ったので、掛田さんのローダーに、そのまま載せて入院することとなった(画像参照)。
帰りは、斉藤さんの助手席で、お店まで送ってもらう。
帰りのガソリン代と高速代を、得した気分になっていられるのは、見積書の金額を見るまでだな・・・。
まあいい。
衛星ひとみだって、11個のアイテムに分離してしまったわけだし、形あるものはいつか壊れる。
もちろん、ガードレールがひん曲がって、富士スピードウェイから、目の玉が飛び出るような請求を受けることもなく(確認の結果、ガードレールは修理の必要はないとのこと)、浮沈子の身体的な損壊も認められない(頭の中が、修復不可能なほど損壊していることは、この際認めよう・・・)。
本日は、雨天走行のため、走行会に参加した面々も、あちこちでスピンしまくっていたので、精神的に落ち込むことはなかった。
破損も、それ程ではなく、何より、他のクルマを巻き込まずに済んだことと、怪我等が発生せずに済んだことを喜ばなければならない。
その前にも、フューエルポンプのリレーが外れかかって、コース上で止まってしまって牽引されてピットまで戻ってきたりして、今日の走行会は、盛り沢山。
富士のショートコースを走ったのも初めてだったし。
お腹一杯の経験をした後、食堂でカツカレー食って、実際の腹も一杯・・・。
朝飯に、足柄SAで牛丼食ったの思い出したのは、カツカレーを平らげた後の話だ。
さて、そろそろ、晩飯でも食いに行くかな・・・。
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