さらば現実192016年05月12日 21:27

さらば現実19


ようこそ、VRの世界へ!。

IT界の巨人、グーグルがいよいよ動くのか?。

(GoogleのVR HMDはやはりスタンドアロン型でGoogle I/Oで発表か?)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1605/12/news114.html

「Android VRが来週発表されるのは確かだ。情報筋によると、HTC ViveやOculus Riftより性能が劣るようだ」

「モバイル端末をセットするものでもない」

「(PCに接続するものでもないのかという質問に対し)その通り。Android VRはスタンドアロンなヘッドセットになる」

「Gear VRよりは良くて、ViveやRiftには劣るらしい」

ITメディアでは、この噂を信じるか信じないかの投票を行っていて、現在は、63パーセントが信じるといっている。

このブログでも、AMDが密かに(?)スタンドアローンのHMDを開発しているらしいということは取り上げている。

(さらば現実14)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/03/15/8050149

「2016年春出荷」

既に、季節は夏だ。

まあ、どうでもいいんですが。

AMDの発想は、PC丸ごと頭の後ろに乗っけるというものだが(ウインドウズ10が動くそうです)、もちっと、スマートな発想にはならんのかと思っていたが、アンドロイドVRが、ぶっちぎってくれるかもしれない。

浮沈子は、もちろん、この噂を信じる。

グーグルなんだから、そのくらいやって当然だろうと思う。

アッと言わせる凄いのを・・・。

レティナディスプレイが、文字通り目の中に入るとかな(「Retina」とは英語で「網膜」を意味する)。

レンズがディスプレイになって、そこに映像を映し出す。

透過率を変えれば、素通しにしたり、ハーフアンドハーフでダブらせたり、自由自在だ。

カメラ機能もあったりして、録画中は、瞳が赤く点灯するのだ・・・。

空想科学小説張りだが、あながち夢ではない。

(グーグルが「眼に注射する」極小デバイスを開発中 特許資料で判明)
http://forbesjapan.com/articles/detail/12077

「デバイスは眼球内に注射で打ち込まれ、目の水晶体や周辺の膜組織と一体化する。注射は“眼球から水晶体を取り除いた作業の後”に行われる」

「デバイス内にはいくつかの小さなコンポーネントが収められ、データストレージ、センサー、通信チップ、バッテリー、電子レンズ等を内蔵」

「眼球内のデバイスには特殊なアンテナを経由し、ワイヤレスで電源が供給される。特許には外部デバイスについての記述もあり、眼球内の機器と無線で連携し、外部デバイスのプロセッサーがコンピューティング処理を実行する。」

「眼球内のデバイスの電子レンズは、外部からの光の焦点を絞り、網膜上に投影する際のアシスト機能を果たす」

いきなりこれが出てくるとは思わないが、劇画のゴクウのような話が現実になるわけだ。

(ゴクウ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%AF%E3%82%A6

「2014年の東京を舞台に、ふとしたことがきっかけで左目に「神の目」と言われる全てのコンピューターにアクセス可能な端末を埋め込まれた探偵・風林寺悟空の活躍を描いた、SFハードボイルドアクションである。」

水晶体を人工のものに交換するというのは、普通に行われている白内障の手術である。

(水晶体)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%99%B6%E4%BD%93

「水晶体は加齢とともに硬くなるため、焦点を調整することが困難となる。」

どれどれ(近くにピントを合わせようと、顔をしかめ、目を細くする浮沈子・・・)。

ああ、だいぶ硬いなあ。

(白内障:手術療法)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%86%85%E9%9A%9C#.E6.89.8B.E8.A1.93.E7.99.82.E6.B3.95

「生活に支障がある場合は、混濁した水晶体を除去して眼内に眼内レンズを挿入する外科手術を行っている。」

ここから先は、記事を読んでいただきたい。

浮沈子には、とても読むに堪えない(なんか、痛そうでやだな)。

さて、グーグルの次の一手はどうなるんだろうか。

仮にうわさが本当だとすると、VRの世界はHMDを中心としたデバイスの技術で、独自の展開をするようになるかも知れない。

最適化の先にあるのは、ウェアラブルなコンピューティングの世界だ。

人間の感覚とデバイスの一体化。

「右手をご覧ください、一番高いのが中指でございます」

むかし、山田邦子のバスガイドのネタがあったが(古っ!)、リアルな世界に、バーチャルな世界がそのまま入り込んでくるのかもしれない。

バーチャルな世界で、リアルな世界の行為が反映される。

そこに見えているのは、バーチャルな世界なのか、それとも、リアルな世界なのか。

浮沈子が、VRに注目している最大の理由であり、このシリーズのタイトルにもしている「さらば現実」というのは、最早、その区別が付け難くなり、夢の世界に生きる人々が出てくるのではないかという問題意識だ。

(胡蝶の夢)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%A1%E8%9D%B6%E3%81%AE%E5%A4%A2

「夢の中で胡蝶(蝶のこと)としてひらひらと飛んでいた所、目が覚めたが、はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、それとも今の自分は蝶が見ている夢なのか、という説話である。」

その夢と、現実の世界が融合したり、地続きになったりするかもしれない。

なかには、行きっぱなしになる人だっているんじゃないのかあ?。

(山月記)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%88%E8%A8%98

「唐代、詩人となる望みに破れて虎になってしまった男・李徴が、自分の数奇な運命を友人の袁傪に語るという変身譚」

まあ、タイガーマスクのようなもんだな(違います!)。

(タイガーマスク)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF

「『タイガーマスク』は、梶原一騎原作、辻なおき作画のプロレス漫画およびアニメ作品。」

「知名度の点では、『巨人の星』や『あしたのジョー』と並んで、梶原一騎の代表作に数えられる。」

(【アニメ】タイガーマスク OP:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=OdJVSFh6008

「虎だ、お前は虎になるのだ」

いや、言いたかったのは、冒頭のセリフだけなんですが・・・。

人間が夢を見るのは、脳の自然な反応なのだが、起きているにも関わらず、脳に人工的な夢を見させる手立てを与えようというわけだ。

もちろん、小説を読んだり、単に空想したりすることによって、あっちの世界に行ってしまうことだってあるだろうし、テレビや映画、ゲームなど、最近の娯楽にハマってしまう方もいるが、どっちかといえば、リアリティに乏しいので、まあ、区別は付けやすかった。

(アバター症候群って何ですか?)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1435651689

「映画アバターを見た人に現れる症状の事」

「映画の舞台となっている星とあの青い生物の世界観があまりにも綺麗なため、この映画を見た後、現実世界があまりにも汚く見えてしまい「うつ状態」に陥ってしまう」

リアリティが高くなればなるほど、その世界に引き込まれる人々は増えるんだろうな。

人間は、現実社会との関係を絶って生活することは出来ない。

VRが、人間の生活にどういう影響を与えるのか、また、それをコントロールするには、どうしたらいいのかを、真剣に考えなければならないだろう。

低年齢の子供の使用については、制限が掛けられているようだが、たぶん、そういうことでは解決できないのではないか。

朝、目が醒めて、天井を見る時、その天井に手を伸ばして自分の指を見る時、それが現実の目覚めなのか、それとも水晶体の代わりに埋め込まれたデバイスが網膜に投影している世界なのか、リセットする呪文「OK,Google!」を唱えて確認しなければならなくなるかもしれないな。

ああ、もしも、システムがハッキングされて、リセットが効かなくなってしまったら大ごとだけどな。

もう、こっちの世界には、戻って来られなくなってしまうかもしれない。

蝶になったきり、虎になったきり・・・。

きっと、その頃には、ダイエット出来た仮想世界の自分とかも、アプリになっているに違いない。

まあ、そんなら、戻って来られなくてもいいかな・・・。

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