新しいオモチャ ― 2016年05月14日 02:12
新しいオモチャ
新しいオモチャが来たので、なかなか眠れない(ビボフィット:初代)。
ああでもない、こうでもないと、弄りまくっている。
だいぶ、電池を使ったな。
ブルートゥースで通信する度に、相当食っているだろう。
ログは、メーカーのホームページでは、1か月以上(マニュアルには、3週間とある)デバイスの中に保存可能ということなので、月に2回も送ってやれば十分だろう(オーバーフローすると、古いものから消えていく)。
まあ、実際には、週に1回くらいは送らないといけないかもしれない。
2代目からは、自動同期で、年に365回送信することになる。
パソコン側で、ガーミン・エクスプレスというソフトをバックグラウンドで走らせておけば、いちいち起動しなくても同期される(パソコンは、点けっ放しだな)。
同期モードは、デバイスのボタンの長押しで、最初に出てくるので、それ程面倒な話ではない。
電池の節約という点では、この方がいいな。
正解だ。
しかし、暗いところで時間を見たい時には不便だな。
2代目でバックライトが装備されたのは、実際使ってみると必要性が明らかになったからだろう。
しかし、これも、電池を食う。
例の赤い線が出て、警告音が鳴るというのも、2代目からの機能だが、またまた電池を消耗する話だ。
設定で、自動更新しないとか、音が鳴らないとかにできるんだろうが、それなら、最初からなくてもいい。
バックライトは欲しかったな。
でも、思わず押し過ぎて、電池の持ちを悪くすることになるのは、目に見えている。
初めからなければ、無駄遣いする心配はない。
シンプル・イズ・ベスト。
悔し紛れ・・・。
まあいい。
新製品(3代目)が欲しかったくせに、いろいろ調べて理屈をつけて、初代の安価なモデルを手に入れたわけだ。
もう、迷うことはない(やっぱ、ミスフィットのスピード・シャインが良かったな)。
(SPEEDO SHINE)
http://jp.misfit.com/products/speedo-shine/
あれなら、着けていて恥ずかしい思いをすることはない。
ビボフィットは、ちっとハズカシイ・・・。
しかも、初代・・・。
やっぱ、後悔している。
しかし、もう戻れない。
買っちまったものは、仕方ない。
せめて、2代目にすればよかったな。
痩せ我慢だ(痩せてませんが)。
気に入らないということではない。
装着感も悪くないし、本体部分が結構長いので、手首の周りをクルクル回ってしまうこともない。
このデザインは、なかなか考えられているようだ。
数字がデカいのはいいんだが、その下の絵文字が全く見えない。
見えなくても、表示位置で分かる。
慣れれば問題ないだろう。
たぶん、殆どの場合、時計表示だ。
浮沈子は、自転車移動が多いので、歩数としては、全くカウントされない。
それも含めて、改善しなければならない。
日本語のマニュアルは、紙媒体でしかないので、英語のマニュアルを読む。
動作温度はー10度から60度とあるので、やはりドライサウナは無理だ。
大井町のフィットネスには、浴室にドライサウナ(90度)があって、気持ちよく汗をかけるんだが、残念だ(デバイス外すより、サウナを諦める)。
プールサイドのミストサウナなら、それ程温度は高くない(たぶん50度未満)。
ジャグジーとか大丈夫なんだろうか?。
流水の圧力によっては、防水が破れることもあるようだ。
バッテリーの残量警告は、ガーミン・コネクトで通知されるようで、本体側には表示されない。
(How do I know when to replace the batteries in my vivofit activity tracker?)
https://support.garmin.com/support/searchSupport/case.faces?caseId=%7B8d3d4a40-d7c9-11e4-db1e-000000000000%7D&locale=en_US
「There is no "low battery" notification on the display of the device when the batteries are getting low.」
FAQは、目を通しておいた方がいいな。
マニュアルには、そんなことは書いていないしな。
にっくき赤いバーを消す裏技も見つけた(つもりになっただけ)。
(How do I soft reset my vivofit/vivofit 2?)
https://support.garmin.com/support/searchSupport/case.faces?caseId=%7B69828790-bd21-11e4-6728-000000000000%7D&locale=en_US
「NOTE: Performing a soft reset will clear the red move bar on the vivofit 2.」
初代では無効のようだ(出来ないことを、確認済み)。
まあ、これはズルということになるしな。
これも、隠れた改善点だったのかもしれない(?)。
さて、そろそろスリープモードにして寝るとするかな。
新しいオモチャが来たので、なかなか眠れない(ビボフィット:初代)。
ああでもない、こうでもないと、弄りまくっている。
だいぶ、電池を使ったな。
ブルートゥースで通信する度に、相当食っているだろう。
ログは、メーカーのホームページでは、1か月以上(マニュアルには、3週間とある)デバイスの中に保存可能ということなので、月に2回も送ってやれば十分だろう(オーバーフローすると、古いものから消えていく)。
まあ、実際には、週に1回くらいは送らないといけないかもしれない。
2代目からは、自動同期で、年に365回送信することになる。
パソコン側で、ガーミン・エクスプレスというソフトをバックグラウンドで走らせておけば、いちいち起動しなくても同期される(パソコンは、点けっ放しだな)。
同期モードは、デバイスのボタンの長押しで、最初に出てくるので、それ程面倒な話ではない。
電池の節約という点では、この方がいいな。
正解だ。
しかし、暗いところで時間を見たい時には不便だな。
2代目でバックライトが装備されたのは、実際使ってみると必要性が明らかになったからだろう。
しかし、これも、電池を食う。
例の赤い線が出て、警告音が鳴るというのも、2代目からの機能だが、またまた電池を消耗する話だ。
設定で、自動更新しないとか、音が鳴らないとかにできるんだろうが、それなら、最初からなくてもいい。
バックライトは欲しかったな。
でも、思わず押し過ぎて、電池の持ちを悪くすることになるのは、目に見えている。
初めからなければ、無駄遣いする心配はない。
シンプル・イズ・ベスト。
悔し紛れ・・・。
まあいい。
新製品(3代目)が欲しかったくせに、いろいろ調べて理屈をつけて、初代の安価なモデルを手に入れたわけだ。
もう、迷うことはない(やっぱ、ミスフィットのスピード・シャインが良かったな)。
(SPEEDO SHINE)
http://jp.misfit.com/products/speedo-shine/
あれなら、着けていて恥ずかしい思いをすることはない。
ビボフィットは、ちっとハズカシイ・・・。
しかも、初代・・・。
やっぱ、後悔している。
しかし、もう戻れない。
買っちまったものは、仕方ない。
せめて、2代目にすればよかったな。
痩せ我慢だ(痩せてませんが)。
気に入らないということではない。
装着感も悪くないし、本体部分が結構長いので、手首の周りをクルクル回ってしまうこともない。
このデザインは、なかなか考えられているようだ。
数字がデカいのはいいんだが、その下の絵文字が全く見えない。
見えなくても、表示位置で分かる。
慣れれば問題ないだろう。
たぶん、殆どの場合、時計表示だ。
浮沈子は、自転車移動が多いので、歩数としては、全くカウントされない。
それも含めて、改善しなければならない。
日本語のマニュアルは、紙媒体でしかないので、英語のマニュアルを読む。
動作温度はー10度から60度とあるので、やはりドライサウナは無理だ。
大井町のフィットネスには、浴室にドライサウナ(90度)があって、気持ちよく汗をかけるんだが、残念だ(デバイス外すより、サウナを諦める)。
プールサイドのミストサウナなら、それ程温度は高くない(たぶん50度未満)。
ジャグジーとか大丈夫なんだろうか?。
流水の圧力によっては、防水が破れることもあるようだ。
バッテリーの残量警告は、ガーミン・コネクトで通知されるようで、本体側には表示されない。
(How do I know when to replace the batteries in my vivofit activity tracker?)
https://support.garmin.com/support/searchSupport/case.faces?caseId=%7B8d3d4a40-d7c9-11e4-db1e-000000000000%7D&locale=en_US
「There is no "low battery" notification on the display of the device when the batteries are getting low.」
FAQは、目を通しておいた方がいいな。
マニュアルには、そんなことは書いていないしな。
にっくき赤いバーを消す裏技も見つけた(つもりになっただけ)。
(How do I soft reset my vivofit/vivofit 2?)
https://support.garmin.com/support/searchSupport/case.faces?caseId=%7B69828790-bd21-11e4-6728-000000000000%7D&locale=en_US
「NOTE: Performing a soft reset will clear the red move bar on the vivofit 2.」
初代では無効のようだ(出来ないことを、確認済み)。
まあ、これはズルということになるしな。
これも、隠れた改善点だったのかもしれない(?)。
さて、そろそろスリープモードにして寝るとするかな。
睡眠モード ― 2016年05月14日 11:53
睡眠モード
睡眠モードに設定して、睡眠時の記録を取ってみた(画像参照)。
興奮して寝つきが悪く、おそらく4時半ころから眠りに入ったようだ。
何度か動きの多い時間帯があって、10時には目覚めている。
5時間半の睡眠だが、寝覚めの感じは、悪くない。
このくらいのデータで十分だろう。
それを、どう解釈するかは、ユーザーが決めればいい。
数日取ってみて、傾向が分かればスリープモードにしなくてもいいかな。
今日は、少しうだうだしたい気分だが、フィットネスには行こうと思う。
明日は行かないので、今日はさぼらずに行こう。
そんな気分にさせてくれるのも、こいつ(ビボフィット:初代)のおかげだ。
ったく・・・!。
やや、忌々しい気がしないでもない。
パソコンの計るだけダイエットの記録には、フィットネスに行ったかどうかも書いているので、行かなければ行かないで、そう記録するだけなのだが、監視されているようで、ちょっと抵抗を感じる。
赤い線も、伸びてきている(1時間半動いていない)。
2代目は、ソフトリセットすると消えるそうだが、初代では消せない。
昨夜、裏技を見つけたつもりになったが、さっきやってみたらダメだった。
FAQにも、2代目だけと書いてあったしな・・・。
つべこべ言わずに、歩けばいいだけだが(そのための機能です)、思い通りにならないのが悔しい!。
浮沈子の体脂肪率と同じだ(関連は、十分ありますな)。
さてと、こうしてうだうだしていても、赤い線が伸びるだけだ。
そろそろ、出かけるとしよう・・・。
睡眠モードに設定して、睡眠時の記録を取ってみた(画像参照)。
興奮して寝つきが悪く、おそらく4時半ころから眠りに入ったようだ。
何度か動きの多い時間帯があって、10時には目覚めている。
5時間半の睡眠だが、寝覚めの感じは、悪くない。
このくらいのデータで十分だろう。
それを、どう解釈するかは、ユーザーが決めればいい。
数日取ってみて、傾向が分かればスリープモードにしなくてもいいかな。
今日は、少しうだうだしたい気分だが、フィットネスには行こうと思う。
明日は行かないので、今日はさぼらずに行こう。
そんな気分にさせてくれるのも、こいつ(ビボフィット:初代)のおかげだ。
ったく・・・!。
やや、忌々しい気がしないでもない。
パソコンの計るだけダイエットの記録には、フィットネスに行ったかどうかも書いているので、行かなければ行かないで、そう記録するだけなのだが、監視されているようで、ちょっと抵抗を感じる。
赤い線も、伸びてきている(1時間半動いていない)。
2代目は、ソフトリセットすると消えるそうだが、初代では消せない。
昨夜、裏技を見つけたつもりになったが、さっきやってみたらダメだった。
FAQにも、2代目だけと書いてあったしな・・・。
つべこべ言わずに、歩けばいいだけだが(そのための機能です)、思い通りにならないのが悔しい!。
浮沈子の体脂肪率と同じだ(関連は、十分ありますな)。
さてと、こうしてうだうだしていても、赤い線が伸びるだけだ。
そろそろ、出かけるとしよう・・・。
活動量計の季節 ― 2016年05月14日 14:33
活動量計の季節
ここにきて、新たな活動量計の記事が、頻繁に目に入るようになった。
(腕時計と一緒に着けられる活動量計 MISFIT「RAY」国内発売)
http://healthcare.itmedia.co.jp/hc/articles/1605/13/news149.html
「MISFITから登場した、細身で軽量な活動量計「RAY」の販売が日本でも始まります。邪魔にならないシンプルなデザインで、スマートウォッチやアクセサリーなどとも一緒に腕に着けられます。」
デザインモチーフは、たぶん、アクセサリーとか、その手の類なんだろうな。
「発売は5月27日」
「足首に付けたり、首から下げたりもできます。」
そのうち、体内に埋め込むことになるかも知れない。
デザインを決めるまでの検討過程も公開していて、紆余曲折を経たことが分かる。
浮沈子は、活動量計は、脳の機能の補助だと割り切っているので、デザインとかはどーでもいー。
持ち歩けなければ意味はないので、小さく軽いのがいい。
ただし、時計機能がない、あるいは、パッと見て分からないのは不便だと思っていたが、時計と一緒に着けるというのは一つの在り方だ。
時計と込みだと重いけどな。
レイ本体の重量は、電池込みで8gだから、相当軽い(たぶん、ベルト除く)。
時計型のミスフィットと同じだ。
(MISFIT「RAY」)
http://jp.misfit.com/products/ray/
浮沈子がミスフィット製品を諦めている理由は、表示機能が限られていて、実用性が乏しいんじゃないかと思ったからだが、そんなに頻繁に見るわけじゃないだろうし、スマホを持ち歩くのが当たり前の時代だから、これからはこういうのが流行るのかもしれない。
今日は、ビボフィットを着けてフィットネスに行ったが、さすがに恥ずかしかったな。
誰も気にはしていないだろうが、内心は「柄にもなく、活動量計なんて着けて!」と思っているに違いない。
そんでもって、必死こいてエアロバイク漕いでも、全く消費カロリーは増えない。
ちゃんとした心拍計を着けて、計測しなければ分からないのだ。
もちろん、フィットネスの機器は、カロリーが表示されるので、後から足せばいいだけだ。
機械は脳機能の補助なのだから、足し算位は脳の方でやってもいいだろう。
そのくらいは使わないと、ボケが進むしな。
各社からの新製品が、どっと出てきた感じだが、北半球の春に出るのは、この手の商品が季節ものだからかもしれない。
単純な話なんだろう。
身体を動かそうかという気になってくるタイミングを狙っているのだ。
冬眠明け・・・。
暖かくなるころ・・・。
そして、肌の露出が増え、ボディラインが気になるころ・・・。
夏前に、少し絞っておこうか・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子は、早いとこ、体脂肪率を正常値に放り込まなければならないので、そのための補助として購入した。
前々から狙ってはいたが、なかなか踏ん切りがつかなかった。
買ってよかったと思う。
もうこれで、買おうかどうしようか、どれにしようかと悩むことはない・・・。
別の問題が出てきただけ。
ああ、こっちがよかったかな、あれが出るまで待てばよかったかな、エトセエトセ・・・。
心拍計付き、GPS付きを買っても、余り意味はないと思った。
それ程、厳密に管理しなくてもいい。
いや、したくない!!。
不都合な真実から目を逸らし、都合のよい事だけを考えていたい・・・。
それじゃあ、目標達成は無理じゃね?。
まあいい。
左手に手錠を掛けて、逃げも隠れもできないようにはした。
そろそろ動き出さないと、赤い線が出てきて督促されてしまうな。
カロリーの収支が改善されるかどうかは別として(浮沈子の場合、動くということは、食い物を買いに行くということでもある)、少なくとも、ブログを短くする効果はある。
でれでれと書いているわけにはいかないのだ・・・。
ここにきて、新たな活動量計の記事が、頻繁に目に入るようになった。
(腕時計と一緒に着けられる活動量計 MISFIT「RAY」国内発売)
http://healthcare.itmedia.co.jp/hc/articles/1605/13/news149.html
「MISFITから登場した、細身で軽量な活動量計「RAY」の販売が日本でも始まります。邪魔にならないシンプルなデザインで、スマートウォッチやアクセサリーなどとも一緒に腕に着けられます。」
デザインモチーフは、たぶん、アクセサリーとか、その手の類なんだろうな。
「発売は5月27日」
「足首に付けたり、首から下げたりもできます。」
そのうち、体内に埋め込むことになるかも知れない。
デザインを決めるまでの検討過程も公開していて、紆余曲折を経たことが分かる。
浮沈子は、活動量計は、脳の機能の補助だと割り切っているので、デザインとかはどーでもいー。
持ち歩けなければ意味はないので、小さく軽いのがいい。
ただし、時計機能がない、あるいは、パッと見て分からないのは不便だと思っていたが、時計と一緒に着けるというのは一つの在り方だ。
時計と込みだと重いけどな。
レイ本体の重量は、電池込みで8gだから、相当軽い(たぶん、ベルト除く)。
時計型のミスフィットと同じだ。
(MISFIT「RAY」)
http://jp.misfit.com/products/ray/
浮沈子がミスフィット製品を諦めている理由は、表示機能が限られていて、実用性が乏しいんじゃないかと思ったからだが、そんなに頻繁に見るわけじゃないだろうし、スマホを持ち歩くのが当たり前の時代だから、これからはこういうのが流行るのかもしれない。
今日は、ビボフィットを着けてフィットネスに行ったが、さすがに恥ずかしかったな。
誰も気にはしていないだろうが、内心は「柄にもなく、活動量計なんて着けて!」と思っているに違いない。
そんでもって、必死こいてエアロバイク漕いでも、全く消費カロリーは増えない。
ちゃんとした心拍計を着けて、計測しなければ分からないのだ。
もちろん、フィットネスの機器は、カロリーが表示されるので、後から足せばいいだけだ。
機械は脳機能の補助なのだから、足し算位は脳の方でやってもいいだろう。
そのくらいは使わないと、ボケが進むしな。
各社からの新製品が、どっと出てきた感じだが、北半球の春に出るのは、この手の商品が季節ものだからかもしれない。
単純な話なんだろう。
身体を動かそうかという気になってくるタイミングを狙っているのだ。
冬眠明け・・・。
暖かくなるころ・・・。
そして、肌の露出が増え、ボディラインが気になるころ・・・。
夏前に、少し絞っておこうか・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子は、早いとこ、体脂肪率を正常値に放り込まなければならないので、そのための補助として購入した。
前々から狙ってはいたが、なかなか踏ん切りがつかなかった。
買ってよかったと思う。
もうこれで、買おうかどうしようか、どれにしようかと悩むことはない・・・。
別の問題が出てきただけ。
ああ、こっちがよかったかな、あれが出るまで待てばよかったかな、エトセエトセ・・・。
心拍計付き、GPS付きを買っても、余り意味はないと思った。
それ程、厳密に管理しなくてもいい。
いや、したくない!!。
不都合な真実から目を逸らし、都合のよい事だけを考えていたい・・・。
それじゃあ、目標達成は無理じゃね?。
まあいい。
左手に手錠を掛けて、逃げも隠れもできないようにはした。
そろそろ動き出さないと、赤い線が出てきて督促されてしまうな。
カロリーの収支が改善されるかどうかは別として(浮沈子の場合、動くということは、食い物を買いに行くということでもある)、少なくとも、ブログを短くする効果はある。
でれでれと書いているわけにはいかないのだ・・・。
赤いバーの真実 ― 2016年05月14日 16:50
赤いバーの真実
にっくき赤いバーが表示され、動け動けと督促される日々が始まった。
(Move Bar)
https://www8.garmin.com/manuals/webhelp/vivofit2/EN-US/GUID-4BB7B49C-F003-45B5-BB06-1E4B676AC30F.html
「You can reset the move bar by walking a short distance.」
じっとしていると、メタボ(代謝)に良くない影響を与えるという。
(Garminも活動量計に参入。vívofitならではの機能は?)
http://geared.jp/editors/2014/01/vivofit.html
「長い時間動かないことで、脂肪を燃焼させる酵素の生成が減少するのだとか」
ほほう、脂肪を燃焼させる酵素か。
それを活性化させれば、動かなくても痩せるんじゃないのかあ?。
(運動はしない!脂肪燃焼系の食事だけで痩せてやろう!!)
http://commte.net/blog/archives/1077
「帰宅出来るのが9時前後、それから個人での仕事を3時頃までやる」
それだけ働けば、何食っても太らないとは思うんだがな。
しかし、ピックアップされているメニューは参考になる。
「・野菜スープ
・トマトジュース
・コーヒー
・レモンジュース
・紅茶
・さつまいも
・牛肉や豚肉などの「赤身」
・オートミール
・チーズ
・緑の野菜」
「どんなに運動しても多くの炭水化物と高カロリー食品を摂取していれば太ってしまいます。しかし食事調整と少しの制限で痩せる事は可能です。」
おっしゃる通り・・・。
加齢によって基礎代謝が落ちてきているのに、食習慣は変わらない。
収支を均衡させようとして、運動を始めたところで、長続きしない。
食事制限をしても、リバウンドを繰り返して痩せにくい体質になり、さらに困難な状況に陥る。
1日の中で、一番多い時間は、何もせずにボーっとしているとき・・・。
身体を動かすこと=飲み物か食べ物を買いに行くこと。
呼吸機能や循環機能も衰えはじめ、ますます筋肉を衰えさせる。
しかし、おかげさまで、消化機能は全く衰えを見せない!。
なんでも美味しくいただけるというのは、本当に有難い。
特に、身体に悪いものは、なんでも美味しい!!。
塩と脂、ダーイスキ!。
ああっ・・・。
しかし、確かに収支のバランスと、脂肪の燃焼を促す食材の選択は重要だな。
(体脂肪が燃焼する仕組み)
http://miyabi.com/diet/slim/06.html
「脂肪分解酵素であるリパーゼによって体脂肪が脂肪酸とグリセリンに分解され、血液中に溶け出して、筋肉に運ばれて運動エネルギーとして消費されます。こうして体脂肪が燃焼されていくのです。」
リパーゼというのが、体脂肪を分解する酵素ということになる。
調べていくと、リパーゼにも2種類あるようだ。
(脂肪燃焼リパーゼと消化酵素のリパーゼは別物)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13107461223
「この脂肪細胞に、空腹時にすい臓から分泌されるグルカゴンというホルモンが到達すると、脂肪分解酵素(脂肪分解リパーゼ)がはたらいて、中性脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解して血液中に放出します。」
(ホルモン感受性リパーゼの活性化)
http://www.diet-kotu.com/yougo/lipase.html
「ホルモン感受性リパーゼが活性化する経路としては、大きく分けて空腹時と運動時がある。さらに運動時には、筋トレ直後、有酸素運動開始から約20分後の2通りがある。」
どうやら、この辺りが赤いバーの真実への入り口らしい。
裏技を駆使して、なんとか消してやろうとネットを探し回る暇があったら、その辺を1周してくればいい。
簡単に消すことが出来る(歩き始めて、2分で消えました)。
レストランで食事して、うだうだとネットを見ながら記事を書いているうちに、なんと、1時間半も動いていないことが通知される(長い線1本と、短い線2本)。
ホルモン感応性リパーゼを活性化させるために、脳の補助機能が動けと命令してくる。
ケッ、だれが言いなりになんかなるかよ!。
しかし、ビボフィットは無情だ・・・。
いくらブログで罵ろうとも、聞く耳持たない(当然ですが)。
食後の、このうだうだした時間が、何よりの楽しみなのに、それさえも許してはくれない。
呪いのようなもんだな。
孫悟空の頭のわっか(金箍:きんこ。「箍」は、たがの意)のようなもんだ。
(孫悟空の頭にはまっている輪の名前を知りたい)
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000128702
「物語の最後、第百回において、孫悟空は三蔵法師に「お師匠さま、いまじゃおれさまも、あなたと同じように、仏になった身なんですぜ。もうあたまに金箍を嵌めておくこともないでしょうが?それともまだ、『緊箍呪』とやらをとなえて、おれさまを無理やり、しめつけるつもりですかい?」と言いますが、三蔵に言われて頭をさわってみると、いつのまにか金箍はなくなっているのでした。」(出典等略)
なるほど、脳の補助器具に頼らず、自らの脳の力で行動を制御できるようになれば、この忌々しい赤いバーの呪縛からも逃れられるというわけだな。
おっと、また一つ、短い線が増えてしまった(1時間45分のうだうだ!)。
そろそろ、リパーゼを活性化させなければならんな・・・。
にっくき赤いバーが表示され、動け動けと督促される日々が始まった。
(Move Bar)
https://www8.garmin.com/manuals/webhelp/vivofit2/EN-US/GUID-4BB7B49C-F003-45B5-BB06-1E4B676AC30F.html
「You can reset the move bar by walking a short distance.」
じっとしていると、メタボ(代謝)に良くない影響を与えるという。
(Garminも活動量計に参入。vívofitならではの機能は?)
http://geared.jp/editors/2014/01/vivofit.html
「長い時間動かないことで、脂肪を燃焼させる酵素の生成が減少するのだとか」
ほほう、脂肪を燃焼させる酵素か。
それを活性化させれば、動かなくても痩せるんじゃないのかあ?。
(運動はしない!脂肪燃焼系の食事だけで痩せてやろう!!)
http://commte.net/blog/archives/1077
「帰宅出来るのが9時前後、それから個人での仕事を3時頃までやる」
それだけ働けば、何食っても太らないとは思うんだがな。
しかし、ピックアップされているメニューは参考になる。
「・野菜スープ
・トマトジュース
・コーヒー
・レモンジュース
・紅茶
・さつまいも
・牛肉や豚肉などの「赤身」
・オートミール
・チーズ
・緑の野菜」
「どんなに運動しても多くの炭水化物と高カロリー食品を摂取していれば太ってしまいます。しかし食事調整と少しの制限で痩せる事は可能です。」
おっしゃる通り・・・。
加齢によって基礎代謝が落ちてきているのに、食習慣は変わらない。
収支を均衡させようとして、運動を始めたところで、長続きしない。
食事制限をしても、リバウンドを繰り返して痩せにくい体質になり、さらに困難な状況に陥る。
1日の中で、一番多い時間は、何もせずにボーっとしているとき・・・。
身体を動かすこと=飲み物か食べ物を買いに行くこと。
呼吸機能や循環機能も衰えはじめ、ますます筋肉を衰えさせる。
しかし、おかげさまで、消化機能は全く衰えを見せない!。
なんでも美味しくいただけるというのは、本当に有難い。
特に、身体に悪いものは、なんでも美味しい!!。
塩と脂、ダーイスキ!。
ああっ・・・。
しかし、確かに収支のバランスと、脂肪の燃焼を促す食材の選択は重要だな。
(体脂肪が燃焼する仕組み)
http://miyabi.com/diet/slim/06.html
「脂肪分解酵素であるリパーゼによって体脂肪が脂肪酸とグリセリンに分解され、血液中に溶け出して、筋肉に運ばれて運動エネルギーとして消費されます。こうして体脂肪が燃焼されていくのです。」
リパーゼというのが、体脂肪を分解する酵素ということになる。
調べていくと、リパーゼにも2種類あるようだ。
(脂肪燃焼リパーゼと消化酵素のリパーゼは別物)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13107461223
「この脂肪細胞に、空腹時にすい臓から分泌されるグルカゴンというホルモンが到達すると、脂肪分解酵素(脂肪分解リパーゼ)がはたらいて、中性脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解して血液中に放出します。」
(ホルモン感受性リパーゼの活性化)
http://www.diet-kotu.com/yougo/lipase.html
「ホルモン感受性リパーゼが活性化する経路としては、大きく分けて空腹時と運動時がある。さらに運動時には、筋トレ直後、有酸素運動開始から約20分後の2通りがある。」
どうやら、この辺りが赤いバーの真実への入り口らしい。
裏技を駆使して、なんとか消してやろうとネットを探し回る暇があったら、その辺を1周してくればいい。
簡単に消すことが出来る(歩き始めて、2分で消えました)。
レストランで食事して、うだうだとネットを見ながら記事を書いているうちに、なんと、1時間半も動いていないことが通知される(長い線1本と、短い線2本)。
ホルモン感応性リパーゼを活性化させるために、脳の補助機能が動けと命令してくる。
ケッ、だれが言いなりになんかなるかよ!。
しかし、ビボフィットは無情だ・・・。
いくらブログで罵ろうとも、聞く耳持たない(当然ですが)。
食後の、このうだうだした時間が、何よりの楽しみなのに、それさえも許してはくれない。
呪いのようなもんだな。
孫悟空の頭のわっか(金箍:きんこ。「箍」は、たがの意)のようなもんだ。
(孫悟空の頭にはまっている輪の名前を知りたい)
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000128702
「物語の最後、第百回において、孫悟空は三蔵法師に「お師匠さま、いまじゃおれさまも、あなたと同じように、仏になった身なんですぜ。もうあたまに金箍を嵌めておくこともないでしょうが?それともまだ、『緊箍呪』とやらをとなえて、おれさまを無理やり、しめつけるつもりですかい?」と言いますが、三蔵に言われて頭をさわってみると、いつのまにか金箍はなくなっているのでした。」(出典等略)
なるほど、脳の補助器具に頼らず、自らの脳の力で行動を制御できるようになれば、この忌々しい赤いバーの呪縛からも逃れられるというわけだな。
おっと、また一つ、短い線が増えてしまった(1時間45分のうだうだ!)。
そろそろ、リパーゼを活性化させなければならんな・・・。
最終兵器 ― 2016年05月14日 23:12
最終兵器
メタボの改善と、健康維持を推進するために、定期的な運動とほぼ毎日の体重測定を始めて約1年。
体重は2kg減ったが、体脂肪率は殆ど変わらない。
何かがおかしい!!。
運動の量や質、食事のバランス、トータルのカロリーには気を付けているつもりなんだが、もっと精密にコントロールしなくてはならない。
幸い、運動の習慣は身についてきた。
つーか、去年フィットネスに通い始めるまでは、ほぼ、全く運動していなかった。
最低の負荷で、最低の回数を続けてきたが、今週から回数だけ1.5倍にした。
やはり、ちょっとキツイ。
初めは2倍にしようかとも思ったが(これでやっと標準です)、いきなり増やすのも躊躇われたので、激変緩和措置として、今月だけ1.5倍までで抑えることにした。
それでもきついな。
ここは、頑張るしかない。
来月、パラオから帰ってきたら、2倍にするつもりだが、大丈夫だろうか?。
筋肉は、標準的についているので、筋力アップは目的にしていない。
ダイエット時に、筋肉を落とさないようにするためだけの筋トレだ。
脂肪燃焼効果にも、少しだけ期待している。
トレーナーから、有酸素運動の前に行うように勧められ、その通りにしている。
有酸素運動が、少し少ない。
標準の4分の1しかやっていない。
今週から、標準の半分に引き上げた。
ウォーミングアップの有酸素運動は、従来通り、標準の4分の1なので、これで、トータル1.5倍というわけだな。
これで、今月は頑張る(という程のものかあ?)。
7月からは、大井町で本格的にプールも始める予定なので、そっちの方で有酸素運動は稼ぐつもりだ。
最終兵器である活動量計を導入したのが、今回のメインイベントだ。
最終兵器といっても、活動量計自体の重さは、25.5gしかないので、これで運動量が増えるわけではない(当たり前です!)。
もちろん、筋トレにもならない(トーゼンですな)。
もっと、重いのにすれば良かったのか?(そうじゃないって!)。
これは、脳を補うための秘密兵器だ。
常に身に着け、行動を管理するためのツールだ。
本来なら、脳だけでいいのだが、ノータリンなので、仕方ない。
デバイスで補うしかない。
浮沈子が、ダイエットに成功しない理由は分かっている。
むちゃ食いがあるからだな。
ストレスを感じると、極端なむちゃ食いに走る。
それを抑制するために、図るだけダイエットを始めたわけだが、体重が減ると食べ、食べては減らすという、プチリバウンドを繰り返している(平均で、月に1度ずつ)。
食生活を弄らずに、ダイエットの成功は有り得ない。
2年目に突入するに当たり、ここは、しっかりと食生活を管理することにした。
今更だが、そう決心しただけでも、前進である。
いよいよ、本丸に攻め込むことになる。
今までは、そこから逃げていたわけで、真正面から取り組むことで、しっかりと成果を出していこうと考えている。
手始めに、計るだけダイエットの計算表に、食べたものを記載するようにした。
有り難いことに、表計算ソフトだから、品目毎にカロリーを入れておけば、足し算、掛け算はお手の物だ。
正確なカロリーが不明のものでも、おおよその値はネットで分かる。
これをビボフィットで計算されたカロリーと比較すれば、その日の消費が一目瞭然(食い過ぎも、一目瞭然!)。
目標を達成するには、これが一番効く。
使った量と、仕入れた量だ。
これと体重の増減が相関すれば、管理は成功ということになる。
家で飲むコーヒーは、カロリーゼロなのでカウントしないが、これについてはハンドグリップを片側15回ずつということで、ちゃらにする。
もっと早くから始めればよかったが、ようやくここまでたどり着いたともいう。
つーか、ここまでやらなければ、活動量計を買った意味がない。
体重を量るだけでは、結果だけ見ているだけで、プロセスの管理にはなっていない。
出入りを管理しなければ、ただ眺めて、一喜一憂しているだけになる。
もちろん、食事と運動のタイミングとか、摂取する時間帯、それに応じた量、食べる順番(そんなことまで、管理するのかあ?←もちろんです)などもあるが、それはおいおいということで(おいおい・・・!)。
今日からのスタートで、前日のカロリーと比較するということにした。
でないと、ちょっと難しい管理になる。
目的としては、食べる量のコントロールで、最大の難関である夕食の制御だから、当日の運動量を目安にするというのは、ちょっとキビシイ。
前日の消費カロリーは、朝には分かっているので、それを基準に食事をコントロールするわけだ。
朝には、その日の目安が出ている・・・。
もちろん、食えるだけ食うための仕掛けではない。
累計も出るようにしたので、長期的な収支がどうなっているかも分かる(画像は、作成途中のもの)。
自分で作っておいてなんだが、この方法で管理されたくはないような気がしてきた。
キチキチ過ぎる・・・。
しかし、今まで、上手くいっていないわけだから、何らかの手立てを講じなければならない状態にあることは確かだ。
食事を精密管理するというところに踏み込まなければ、先へは進めない。
先週から、再びプチリバウンドになっていて、ここで踏み止まらないと、ちょっとヤバイ感じになっていたことも背中を押した。
気軽に始めた計るだけダイエットは、結局のところ、失敗に終わったと言えよう。
浮沈子の出来の悪い脳は、それだけではフィードバックが働かず、行動の制御が出来なかったということになる。
「食えば寝る 寝れば太るの デブ心」
「寝ては食い 食ってまた寝る デブオヤジ」
「フィットネス ちょっと似ている ファットです」
まあ、どうでもいいんですが。
危機意識を持って、カロリー管理に突入する。
まあ、いつまで続くか、見ものだな・・・。
メタボの改善と、健康維持を推進するために、定期的な運動とほぼ毎日の体重測定を始めて約1年。
体重は2kg減ったが、体脂肪率は殆ど変わらない。
何かがおかしい!!。
運動の量や質、食事のバランス、トータルのカロリーには気を付けているつもりなんだが、もっと精密にコントロールしなくてはならない。
幸い、運動の習慣は身についてきた。
つーか、去年フィットネスに通い始めるまでは、ほぼ、全く運動していなかった。
最低の負荷で、最低の回数を続けてきたが、今週から回数だけ1.5倍にした。
やはり、ちょっとキツイ。
初めは2倍にしようかとも思ったが(これでやっと標準です)、いきなり増やすのも躊躇われたので、激変緩和措置として、今月だけ1.5倍までで抑えることにした。
それでもきついな。
ここは、頑張るしかない。
来月、パラオから帰ってきたら、2倍にするつもりだが、大丈夫だろうか?。
筋肉は、標準的についているので、筋力アップは目的にしていない。
ダイエット時に、筋肉を落とさないようにするためだけの筋トレだ。
脂肪燃焼効果にも、少しだけ期待している。
トレーナーから、有酸素運動の前に行うように勧められ、その通りにしている。
有酸素運動が、少し少ない。
標準の4分の1しかやっていない。
今週から、標準の半分に引き上げた。
ウォーミングアップの有酸素運動は、従来通り、標準の4分の1なので、これで、トータル1.5倍というわけだな。
これで、今月は頑張る(という程のものかあ?)。
7月からは、大井町で本格的にプールも始める予定なので、そっちの方で有酸素運動は稼ぐつもりだ。
最終兵器である活動量計を導入したのが、今回のメインイベントだ。
最終兵器といっても、活動量計自体の重さは、25.5gしかないので、これで運動量が増えるわけではない(当たり前です!)。
もちろん、筋トレにもならない(トーゼンですな)。
もっと、重いのにすれば良かったのか?(そうじゃないって!)。
これは、脳を補うための秘密兵器だ。
常に身に着け、行動を管理するためのツールだ。
本来なら、脳だけでいいのだが、ノータリンなので、仕方ない。
デバイスで補うしかない。
浮沈子が、ダイエットに成功しない理由は分かっている。
むちゃ食いがあるからだな。
ストレスを感じると、極端なむちゃ食いに走る。
それを抑制するために、図るだけダイエットを始めたわけだが、体重が減ると食べ、食べては減らすという、プチリバウンドを繰り返している(平均で、月に1度ずつ)。
食生活を弄らずに、ダイエットの成功は有り得ない。
2年目に突入するに当たり、ここは、しっかりと食生活を管理することにした。
今更だが、そう決心しただけでも、前進である。
いよいよ、本丸に攻め込むことになる。
今までは、そこから逃げていたわけで、真正面から取り組むことで、しっかりと成果を出していこうと考えている。
手始めに、計るだけダイエットの計算表に、食べたものを記載するようにした。
有り難いことに、表計算ソフトだから、品目毎にカロリーを入れておけば、足し算、掛け算はお手の物だ。
正確なカロリーが不明のものでも、おおよその値はネットで分かる。
これをビボフィットで計算されたカロリーと比較すれば、その日の消費が一目瞭然(食い過ぎも、一目瞭然!)。
目標を達成するには、これが一番効く。
使った量と、仕入れた量だ。
これと体重の増減が相関すれば、管理は成功ということになる。
家で飲むコーヒーは、カロリーゼロなのでカウントしないが、これについてはハンドグリップを片側15回ずつということで、ちゃらにする。
もっと早くから始めればよかったが、ようやくここまでたどり着いたともいう。
つーか、ここまでやらなければ、活動量計を買った意味がない。
体重を量るだけでは、結果だけ見ているだけで、プロセスの管理にはなっていない。
出入りを管理しなければ、ただ眺めて、一喜一憂しているだけになる。
もちろん、食事と運動のタイミングとか、摂取する時間帯、それに応じた量、食べる順番(そんなことまで、管理するのかあ?←もちろんです)などもあるが、それはおいおいということで(おいおい・・・!)。
今日からのスタートで、前日のカロリーと比較するということにした。
でないと、ちょっと難しい管理になる。
目的としては、食べる量のコントロールで、最大の難関である夕食の制御だから、当日の運動量を目安にするというのは、ちょっとキビシイ。
前日の消費カロリーは、朝には分かっているので、それを基準に食事をコントロールするわけだ。
朝には、その日の目安が出ている・・・。
もちろん、食えるだけ食うための仕掛けではない。
累計も出るようにしたので、長期的な収支がどうなっているかも分かる(画像は、作成途中のもの)。
自分で作っておいてなんだが、この方法で管理されたくはないような気がしてきた。
キチキチ過ぎる・・・。
しかし、今まで、上手くいっていないわけだから、何らかの手立てを講じなければならない状態にあることは確かだ。
食事を精密管理するというところに踏み込まなければ、先へは進めない。
先週から、再びプチリバウンドになっていて、ここで踏み止まらないと、ちょっとヤバイ感じになっていたことも背中を押した。
気軽に始めた計るだけダイエットは、結局のところ、失敗に終わったと言えよう。
浮沈子の出来の悪い脳は、それだけではフィードバックが働かず、行動の制御が出来なかったということになる。
「食えば寝る 寝れば太るの デブ心」
「寝ては食い 食ってまた寝る デブオヤジ」
「フィットネス ちょっと似ている ファットです」
まあ、どうでもいいんですが。
危機意識を持って、カロリー管理に突入する。
まあ、いつまで続くか、見ものだな・・・。
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