足、止まる ― 2016年07月01日 22:26
足、止まる
ホリゾンタルトリムでのホバリングで、足が止まった。
まあ、だからどーしたという話ではある。
しかし、浮沈子にとっては、歴史的な日だ。
もちろん、まだ静止するホバリングが出来るようになったわけではないし、トリムも崩れている。
今日、大井町のダイビングプールをお借りして、自主練習をみっちりとやった。
1日空けただけなのに、前半はバランスは崩すし、中性浮力は取れないし、悲惨な状況だったな。
原因は、カメラだ。
自撮りにも挑戦したが、上手く撮れなかったので、何かの機会に、他の方に撮ってもらおう。
ウエイトを全部ベルトに着けたのは失敗だった。
1kgをSMS50のヘッドに持って行って、2kgを2個、ベルトに近寄せて着ける。
1本丸々吸うと、1本差しのサイドマウントでは、タンクの浮力によるバランスの変化が大きく、カウンターウエイトを考えなければならないが、精密な調整は、ウエイトベルトの方がやり易い。
アルミの10リッターのタンクの浮力は、そうはいっても殆ど変わらないので、ウエイトポケットの位置とかではなく、近寄せたウエイトの位置を、ベルトを回しながら変化させて調整する。
もう、1cm刻みというか、5mm刻みでベルトを回す。
重りの位置の変化で、身体に掛かるトルクが変わるのが分かる。
まあ、練習なので、思う存分調整した(暇だしな)。
じたばたと、1時間くらい格闘して、例によって、フィン脱いだり、カメラ外したり、ありとあらゆるパターンを試し、ウエイトベルトを胸のあたりまで上げて、逆立ちに近い状態にまで極端に変更した。
そうしたら、もちろん、トリムは滅茶苦茶なんだが、足(フィン)を動かさなくてもバランスしたのだ!。
おっ!?。
ここから、微調整を繰り返していけば、ベストバランスにたどり着けるんじゃないのかあ?。
さらに、30分ほど格闘して、とうとう足が止まったまま、ホリゾンタルトリムでバランス出来た!!。
まあ、それがどーしたという話なんだがな。
しかし、まず、トリムを安定させてから、呼吸のコントロールに集中するというプロセスをイメージしていたので、その第一段階をクリアしたわけだ。
うーん、達成感・・・。
しかし、まだ、入り口に立ったに過ぎない。
午前中の散歩の後、昼食を食べてから、徒歩で大井町まで行き、定番のジムのメニューをこなし、徹底的に足に力が入らないようにしていたのが良かったのかもしれない(今日は、さすがにちょっと疲れた)。
水泳の方は、今日はサボリである。
ダイビングのあとに泳ぐつもりだったが、トリムが取れたので、嬉しくなってサボってしまった・・・。
そのかわり、帰りも歩いて、とうとう20kmになった。
足の裏が痛くなった。
さっそく、ウォーキングシューズを買いに行こう。
明日は忙しいが、日曜なら動ける。
達磨の片目を入れる程ではないが、嬉しいことには違いない。
画像は、2時間潜っていたという証拠写真(TIME:120(分))。
淡水なので、やや浅く表示されているのかもしれない(2.8m)。
浮沈子は、この「-3M」の字を見ながら、2時間じっとしているわけだ。
今日は、前半の1時間は、そうとうジタバタしたけどな。
最後の方は、余裕で潜っていた。
次回からは、いよいよ静止する感覚を身に着けるべく、ビタッと止まる練習に専念できる。
確定予約が、金曜しか取れなかったが、水曜以降に空きがあれば潜れる。
シーズンに入って、お客さんが多いらしい。
浮沈子が、連続2時間も、ダイビングプールを独占するなどという贅沢は、許されないのだ(しかも、貴重な満充填のタンクを、空っぽにしちまうしな)。
今日も、残圧はゼロ(キッチリ、吸わせて頂きました)。
しかし、この達成感は格別だな。
足が、止まった。
歴史的な快挙かも知れない(おおげさな・・・)。
今夜は、よく眠れそうだ・・・。
ホリゾンタルトリムでのホバリングで、足が止まった。
まあ、だからどーしたという話ではある。
しかし、浮沈子にとっては、歴史的な日だ。
もちろん、まだ静止するホバリングが出来るようになったわけではないし、トリムも崩れている。
今日、大井町のダイビングプールをお借りして、自主練習をみっちりとやった。
1日空けただけなのに、前半はバランスは崩すし、中性浮力は取れないし、悲惨な状況だったな。
原因は、カメラだ。
自撮りにも挑戦したが、上手く撮れなかったので、何かの機会に、他の方に撮ってもらおう。
ウエイトを全部ベルトに着けたのは失敗だった。
1kgをSMS50のヘッドに持って行って、2kgを2個、ベルトに近寄せて着ける。
1本丸々吸うと、1本差しのサイドマウントでは、タンクの浮力によるバランスの変化が大きく、カウンターウエイトを考えなければならないが、精密な調整は、ウエイトベルトの方がやり易い。
アルミの10リッターのタンクの浮力は、そうはいっても殆ど変わらないので、ウエイトポケットの位置とかではなく、近寄せたウエイトの位置を、ベルトを回しながら変化させて調整する。
もう、1cm刻みというか、5mm刻みでベルトを回す。
重りの位置の変化で、身体に掛かるトルクが変わるのが分かる。
まあ、練習なので、思う存分調整した(暇だしな)。
じたばたと、1時間くらい格闘して、例によって、フィン脱いだり、カメラ外したり、ありとあらゆるパターンを試し、ウエイトベルトを胸のあたりまで上げて、逆立ちに近い状態にまで極端に変更した。
そうしたら、もちろん、トリムは滅茶苦茶なんだが、足(フィン)を動かさなくてもバランスしたのだ!。
おっ!?。
ここから、微調整を繰り返していけば、ベストバランスにたどり着けるんじゃないのかあ?。
さらに、30分ほど格闘して、とうとう足が止まったまま、ホリゾンタルトリムでバランス出来た!!。
まあ、それがどーしたという話なんだがな。
しかし、まず、トリムを安定させてから、呼吸のコントロールに集中するというプロセスをイメージしていたので、その第一段階をクリアしたわけだ。
うーん、達成感・・・。
しかし、まだ、入り口に立ったに過ぎない。
午前中の散歩の後、昼食を食べてから、徒歩で大井町まで行き、定番のジムのメニューをこなし、徹底的に足に力が入らないようにしていたのが良かったのかもしれない(今日は、さすがにちょっと疲れた)。
水泳の方は、今日はサボリである。
ダイビングのあとに泳ぐつもりだったが、トリムが取れたので、嬉しくなってサボってしまった・・・。
そのかわり、帰りも歩いて、とうとう20kmになった。
足の裏が痛くなった。
さっそく、ウォーキングシューズを買いに行こう。
明日は忙しいが、日曜なら動ける。
達磨の片目を入れる程ではないが、嬉しいことには違いない。
画像は、2時間潜っていたという証拠写真(TIME:120(分))。
淡水なので、やや浅く表示されているのかもしれない(2.8m)。
浮沈子は、この「-3M」の字を見ながら、2時間じっとしているわけだ。
今日は、前半の1時間は、そうとうジタバタしたけどな。
最後の方は、余裕で潜っていた。
次回からは、いよいよ静止する感覚を身に着けるべく、ビタッと止まる練習に専念できる。
確定予約が、金曜しか取れなかったが、水曜以降に空きがあれば潜れる。
シーズンに入って、お客さんが多いらしい。
浮沈子が、連続2時間も、ダイビングプールを独占するなどという贅沢は、許されないのだ(しかも、貴重な満充填のタンクを、空っぽにしちまうしな)。
今日も、残圧はゼロ(キッチリ、吸わせて頂きました)。
しかし、この達成感は格別だな。
足が、止まった。
歴史的な快挙かも知れない(おおげさな・・・)。
今夜は、よく眠れそうだ・・・。
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