そば茶2016年07月14日 06:02

そば茶


先週から飲んでいる。

(伝承の健康茶 韃靼100%そば茶 ティーバッグ 14袋)
https://www.itoen.co.jp/products/detail.php?id=376

「栄養成分:
・エネルギー:-
・たんぱく質:-
・脂質:-
・炭水化物:-
・ナトリウム:-」

「ノンカフェイン」

まあ、カフェインが入っていないというだけで選んだようなもんだ。

効能は、いろいろ言われているようだな。

(韃靼蕎麦(ダッタンそば))
http://seitaro.com/dattan/dattan.html

「高齢者高脂血症患者60名に毎日朝・夕食に40gのダッタンソバを与えた。」

「8週間血中脂質・血圧および体重を測定し記録した。」

「肥満体および過剰体重の患者44例がそれぞれ3.05kgおよび2.96kg減量した。」

べつに、体重減少に期待しているわけではない。

タダの水を飲むよりは、なんか味が付いていて、毒にならなければいいという程度でしかない。

まだ1週間なので、効果のほどは分からないが、明らかなのは、とうとうコーヒーを1滴も飲まずに過ごせたという驚異の事実である(そば茶の効能とは、たぶん無関係)。

その間、別途カフェインは摂取している。

途中で止めてはいるが、ブラックガムとか、コーラ(ペプシコーラ:炭酸強化、黒ラベルのコカ・コーラ)とか。

ウーロン茶も、1日1杯程度飲んでいる。

そのうち、水だけにしようと思ってはいるが、600円程度で14袋あり、一袋で3杯は楽しめるので割安感がある(1杯約15円)。

味は好みがあるだろうが、美味しいとも不味いとも思わない。

飲みやすい味だ。

こればかり飲んでいたら、飽きてしまうかもしれない。

そこは、黒豆茶や昆布茶、レモンジュースでバリエーションを付けている。

全て、カフェインフリーだ。

レモンジュース(C&レモン:日東紅茶:39kcal/1杯分)以外は、カロリーはゼロか、無視できる数値なので、水分補給の際の気晴らしにはなる。

レモンジュースはカロリー管理上、昆布茶は塩分管理上、1日1杯にしている。

粉コーヒー飲んでた方が、経済的には安いだろうが、カフェインの依存を断ち切るためには致し方ない。

もちろん、アレルギーがあれば飲むことは出来ない。

黒豆茶も、大豆アレルギーご法度だ。

幸い浮沈子にはいずれもない(犬猫アレルギー位かあ?)。

何か、健康になろうとか、ダイエットに効果があるからというので飲んでいるわけではない。

仮にそうだとしても、効果の程は怪しいもんだな。

定期的に摂取しているのは、野菜ジュースと豆乳、ブルーベリー入りのヨーグルトだが、こちらの方は効果に期待している。

豆乳は、そろそろ止めてもいいかな。

タンパク質の補助ということと、減量効果(たぶん、吸収の阻害)くらいだからな。

野菜ジュースは、ビタミン類等の補充に欠かせない。

ヨーグルトは、乳製品ということで食べているが、効果の程は分からない。

飲み物としては、あとは水だ。

これは、欠かすことは出来ない。

運動で汗をかく季節なので、水分補給は必須である。

失われたミネラルを補充する必要があるので、スポーツドリンクを飲むこともあるが、頻繁ではない。

それ程激しい運動をしているわけではない。

糖質を摂れば、それを燃やすために運動量を上げなければならないが、それを制限して、楽して痩せようと考えているわけだ。

もう若くないし、身体が付いて行かない。

昨日も、大井町までの往復(約5.5km×2)を歩いたら、結構へばった。

今日は自転車にしようかな(軟弱・・・)。

散歩は、脂肪燃焼に効率的な運動だ。

せっかく買ったニューバランス467の効果も期待できる(足の裏は、確かに楽です)。

歩けば、ビボフィット(初代)のカロリー計算も上がる。

あくまで目安に過ぎない。

自転車は計測されないし、エアロバイクも同じ。

水泳とかは、全く知らん顔だ。

それらは、別途計算することが出来るが、大甘の基礎代謝と相殺して、特に計算に入れていない。

摂取カロリーのコントロールという観点では、糖質を含む飲料は要注意ということになる。

吸収も良さそうだしな。

たまに飲んでしまっても影響は限られるが、習慣にしないようにしなければならない。

そば茶や黒豆茶は、その意味では毒にも薬にもならないかもしれないが、カロリーゼロではある。

コーヒー断ちの援軍として購入しているが、いつまで続けるかは分からない。

少なくとも、今月中くらいは続けてみよう。

ひょっとしたら、減量補助にもなる可能性だってある(一応、エビデンスもあるみたいだしな)。

棚から牡丹餅なら、めっけもんというものだ(牡丹餅は、糖質なので避けてますが・・・)。