爆食のち、コーヒー2016年07月23日 03:49

爆食のち、コーヒー
爆食のち、コーヒー


2419kcal。

昨日の摂取カロリー。

おまけに、夜中に起き出して、粉コーヒーを飲んでしまった!。

7月6日以来のコーヒー。

あまり美味くないな。

ネスカフェだしな。

あーあ・・・。

ついに、脳が反乱を起こしたわけだ。

さらに、なんと、活動量計を外している。

やっば・・・。

この週末は、少し好きなように過ごそうと決めた。

どうも、このところ、ストレスが溜まり過ぎていて、物事を悪い方に考え過ぎてしまう。

夜の散歩をする代わりに、疎開先に置いてきた500Eと、03ボクスターを入れ替えに行く。

どちらも、文句のないクルマだ。

500Eは、トランスミッションから、ゴツンゴツンと衝撃が出ていた(J-AUTOでは、ディストリビューターの湿気による失火の可能性との診断:追加)。

右ウインカーの不調も再発している(ライト点灯時にブレーキを踏みながらウインカーを出すと、点滅が速くなり、カチンカチンという音が消える:繰り返し出るかどうか、様子見ということに)。

雨の日とか、暫く乗らずにいて、バッテリーが弱っている時とかに出るような気もする。

しかし、まあ、ただ走っている分には、これ程楽ちんなクルマもない。

車検から戻ってきた03ボクスターも、ダンロップが後ろでバタバタしている以外は、気になるところはない。

発進時に1速に入ってしまうというシフトミスも、ATフルードを交換したからか、今のところ現象は見られない。

いつかは手放すクルマと思って乗っているが、なかなか踏み切れない。

いいクルマだもんな。

明日は(もう、今日ですが)、フィットネスをサボって、箱根にでも出かけよう。

何か、息が詰まりそうな気がして、様々なことを考えてしまった。

NHKのラジオを流しながら、ゆるゆると下道を走る。

03ボクスターも、今日は、屋根を閉めたまま走る。

少し、涼し過ぎるような気温だ(20度くらい)。

明日は、それでも30度近くまで上がるようだ。

83タルガは、屋根を外して走ろう。

夏休みに入って、高速は混むかもしれないので、早めに行くに限る。

少し寝ておこうかな。

いろいろ、禁を犯してしまっているが、自分で決めたことなので、自分で破ることについては、文句を言われる筋合いではない。

その結果は、自分で負うことになる。

どうせ、また、元の態勢に戻ることになるのだ。

運動の習慣、摂取カロリーの制限、消費カロリーの測定、コーヒー断ち。

体調を崩してペースが乱れているだけだ。

本格的なリバウンドにはならないだろう。

プチリバの範囲内と思っている。

が、油断はできない。

今までも、最低2回は経験している、標準体重近辺でのリバウンド。

一気に食って、目の覚めるような素晴らしい勢いで太る。

V字を描いて、体重が増加する。

今のところ、概ね66kg辺りで止まっているが、既に瞬間最低体重より3kg増えている。

これを超えると、マジでヤバイな。

週末は、自由に過ごすが、週明けからは規則正しい生活に戻さなければならない。

いろいろ、浮世の雑事が多かった今週だが、そっちは何とか乗り切った。

そういうところも、ストレスの一因になっている。

くよくよしても始まらない。

先のことはあまり考えずに、今、目の前のことに集中しよう。

(ポルシェ911R(RR/6MT)【海外試乗記】)
http://www.webcg.net/articles/-/34778

「大きな羽根は、高速時のスタビリティーを稼いでコーナリング速度を上げ、ラップタイムを稼ぐのが主目的。オンロードでのアジリティー(俊敏性)を重視したこのモデルには、必要のないアイテム」

中身は極上の部品を奢り、外見はさりげなくオンロードの操縦性に特化して仕上げる。

通好みの仕様だな。

敢えて言えば、アクティブステアリングについては、浮沈子は不要と見ているんだがな。

「「システム重量約7kg」という小さくない対価を払ってまで、リアのアクティブステアリングシステムをGT3系から残した」

「オンロードでのコーナリング時に高い俊敏性を実現するための、GT3系とは異なる専用のチューニングを採用」

「911シリーズの中にあって“究極のドライビングプレジャー”を追い求めた、Rグレードならではの走りの味を生み出す大きなポイント」

能書きはそうかもしれないが、そこを何とかするというのも、ドライビングプレジャーなんじゃないのかあ?。

まあいい。

オンザレールの回頭性をRRで実現するのも結構だが、そんなややっこしいことしないで、黙ってMRにGT3のエンジン乗せればいいんじゃねえの?。

どーせ2人乗りなんだし。

「GT3 RS同様、フードやフロントフェンダーにはカーボン(CFRP)素材を採用し、リアとサイド後方のウィンドウは樹脂(ポリカーボネート)化。さらにはリアシートを廃し、キャビン内の遮音材やフェンダーのインナーライナーも省略した。」

雨ざらしにしたら、一発でポリカに曇りが出そうな感じだな。

ガレージ持ちでなければ、所有できないクルマだろう。

で、最低でも、もう1台、ふつーのクルマが必要だ。

(それはまさに4ドアの911! ポルシェがついに新型パナメーラを公開)
http://levolant-boost.com/2016/06/29/14540/

「ポルシェAGは6月28日、フルモデルチェンジを受けて2世代目へと移行した新型パナメーラを発表した。」

まあ、パナメーラがふつーのクルマかどうかは別にして、4人が楽ちんに乗れるサルーンであることは確かだ。

浮沈子は、先代のパナメーラに何度か試乗したが、乗り味は間違いなく500Eに似ている(気のせいじゃね?)。

重い車体を、エンジンの低速トルクで軽々と走らせる。

足回りも悪くない。

が、これをワインディングやサーキットで振り回す気には到底なれない。

四角いクルマに、どうしても乗りたくない方が、仕方なく選ぶクルマだろう。

たぶん、あらゆるシチュエーションで、過不足なく使える。

我が国ではもてあますパワーを別にすれば。

ポルシェの新車は、浮沈子には縁のないクルマだ。

しかし、このメーカーが、どっちに進んでいこうとしているのかというのを感じることは出来る。

エンジンをクルマの部品にして、トータルでの性能を上げていこうという、21世紀的クルマ作りの流れにあることは間違いない。

そして、自動運転とは、最も遠いところを走っているメーカーであることも。

そっちは、アウディがやっているわけだしな。

911Rは、世界限定991台という。

欲しい方にとっては、喉から手が出ているに違いない。

貴重なクルマだ。

「価格:2,629 万円」

あるところにはあるわけだが、手に入れられる方は幸運だ。

バーゲン価格だな。

メーカーによる、究極のストリートチューンドカーだ。

なんたって、エンジンはNA500馬力で、8500回転まで回る(そこからレッドゾーン)。

後付け数百万円のPCCBも、初めから付いている(RSは、たぶんオプション)。

走るためだけに作られたモデルだ。

浮沈子は、こういうクルマをメーカーが作ってしまうというところに、彼我の差を感じる。

クルマは、ヨーロッパ生まれの道具だと、つくづく思う。

自分の運転で、高速で長距離を移動するための、究極のマシンだ。

ベンツにしても、アウディにしても、BMWにしても、ドイツ製以外のクルマでも、その点に妥協はない。

そうだな、明日は、ドライブに行こう。

気ままに過ごして、脳を労わってやろう。

食べ過ぎないようにしないとな。

胃袋は、このところ、労わり過ぎだからな(カロリーコントロール中)。

ああ、もう1杯だけ、コーヒーを飲もう。

やっぱ、カフェインにも、リバウンドがありそうだなあ・・・。

しつこくMR2016年07月23日 06:02

しつこくMR
しつこくMR


都内某ポルシェセンターにボクスターの車検を依頼したら、おまけにくれたミニカー。

(ポルシェ 356 No1 シルバー (ポルシェミュージアム特注) (1/18 オートアート78071))
http://www.valuetoys.net/index.php?itemid=822

「●1948年から製造を開始し、製品名にポルシェの名を冠した初の市販車である『ポルシェ 356』。ポルシェの歴史を語る上で欠かすことのできない、記念すべきこのスポーツカー・・・」

ちょっと、説明が不足している気はするが、ここまでは正しい。

No.1というのは、もうちょっと特殊なクルマだ。

(ポルシェ・356:356.001)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BB356#356.001

「1948年、いわゆるフォルクスワーゲン・ベルリンローマ速度記録車のメカニズムの延長上に、アルミニウムボディーの2シーターでロードスター型プロトタイプを試作した。ポルシェの名を冠した初の車であることから「ポルシェNo.1」とも呼ばれる。」

「量産型356とは異なり、試作1号車は鋼管スペースフレームのミッドにエンジンをレイアウトした。」

「1958年に買い戻され、現在はポルシェ本社に併設されている博物館に展示されている」

現存しているというのがスゴイな。

「試作2号車はクローズドボディのクーペとして製造され、1948年7月に完成したエンジンはリアに移動されている。」

以降、356は、全てリアエンジンで、MRだったのは試作1号車1台だけ。

MRの系譜は、550スパイダ−として、レーシングカーに受け継がれていくが、本格的な市販車としては914の登場まで待たなくてはならない。

まあ、360とか、例外はあるけどな。

実際に走ったMRのレーシングカーは、550が初めてだと思っていたが、こんな記述がある。

「1948年9月にあるスイス人ユーザーに販売され、スイス国内でヒルクライムレースなどに出場し好成績を収めた。」

ポルシェNo.1は、レースに出てたってことだな。

(ミッドシップポルシェ)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2014/04/07/7269391

MRを軸にしたレーシングポルシェの系譜について、記事の中でリンクを纏めている。

718が登場して、MRポルシェは、再びRRの後塵を拝することになった。

都内某ポルシェセンターの、浮沈子担当の営業さんは、そうではないという。

MRとして、ポルシェのラインアップの中で、独自の地位を築いているというのだ。

バリエーションとしてのMRだ。

RRとのヒエラルキーではなく、選択肢としての提案。

GT4や、スパイダーもあるしな。

718(982)ボクスターの試乗については、このブログでも触れた。

(718試乗)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/07/18/8133947

出来のいいスポーツカーが欲しかったら、お勧めの1台である。

黙って乗れば、何も不満はない。

素の718で十分速いだろう。

Sは高いしな。

MRの系譜は、これからも続いていくに違いない。

GT4レースが盛んになれば、競技車両としての開発も進むだろう。

進むんだろうか?。

進んで欲しいな。

素直な運動性は、やはりMRの身上だ。

これからの時代には、そぐわないかもしれないが、だからこそ残って欲しい気もする。

特に、ボクスターのようなオープンタイプの普及は、更に輪を掛けて困難だろう。

Sは350馬力、素のボクスターでも300馬力になった。

そんなにはいらないような気もするが、あったところで邪魔にはならない。

03ボクスターは、228馬力だが、それだって使いこなせてはいない。

レーシングカーとかとは異なるジャンルで、MRの楽しさ、オープンにする楽しさを味わえればいい。

NBのロードスターで、その楽しさを知った浮沈子だが、あれは、まあ、エンジンがちょっとショボ過ぎたしな。

今のロードスターは、その点は改善されてるようだが、ボクスターとはちょっと違うジャンルのクルマだ。

今のボクスターは、一昔前のスーパーカーである。

素のボクスターでさえ、275kmでぶっ飛ばすことが出来る、カウンタックも512BBも真っ青なクルマだ。

そんなクルマを600万円台で、誰にでも売っている。

とんでもない時代になったものだと、しみじみと思う。

クルマを運転することが、純粋な喜びであった時代は、いささか過去になってしまった。

今は、ポケモンGOの時代だろう(昨日、国内発売)。

移動や運搬の道具としてではなく、運転することが楽しいクルマを、是非とも残していってもらいたいものだ。

MRポルシェが、その一角を占めているのは嬉しい。

今のところ、直接のライバルが皆無ということもあるしな。

TTクーペやZ4もいいが、MRのバランスの良さには敵わないだろう。

どっちも試乗したが、まあ、低速域では分からない。

TT(初代:中古)は、カチッとしていて、ちょっと食指が動いたけどな。

Z4(現行直4:新車)は、エンジンの滑らかな吹きあがりが印象的だった。

やっぱ、BMWは、エンジン作らせると上手いな。

03ボクスターは、走りに不満を感じたことはない。

986型は、あまり見かけなくなってきたが、大切に乗っている方もいるに違いない。

987、981と続いて、982型になった。

クルマとしての出来は、どんどん良くなる。

ボディはしっかりしてきたし、エンジンのパワーも上がっている。

電子制御はてんこ盛りで、クルマトータルのポテンシャルは、986とは比べ物にならない。

ホントはな、2.5リッターのやつが欲しかったんだがな。

でも、2003年型で良かった。

リアウインドウがガラスになったしな。

ドリンクホルダーも付いてる。

ティプトロだが、楽ちんなのが一番だ。

このクルマは、そういう乗り方が似合う。

いつまでも乗り続けていたいとは思うが、この安楽さに甘えていてはいかん!。

シフトレバーをキコキコして、クラッチ踏んで走らなければ・・・。

ああ、それも、もう、過去になりつつある。

PDKばっかりが売れてるんだろうな。

ボクサー6のボクスターも、だんだんと玉数が減ってくるんだろう。

03ボクスターを手放す時に泣かなくてもいいように、あまり思い入れをしないようにしている。

いいクルマだ。

それは、間違いない。

そして、こんなクルマを、ポンと作ってしまうポルシェに脱帽だ。

当時、完全新設計のエンジン(まあ、インターミディエイトシャフトで、ドタバタしましたが)、車体も新設計。

代を重ねて実質的には、4代目になる。

考えようによっては、911と完全に切り離されたことが良かったのかもしれない。

独自の立ち位置を得ることになるからな。

その方向性は、981型になった時に、薄々出ていた。

このまま、下剋上するかと思ったほどに。

982型で、そうではないということがハッキリした。

別のクルマになって、荷が軽くなったということだろう。

エンジンだけで、クルマを語る時代は終わったということかもしれない。

次のモデルチェンジで、どういう風に振ってくるかが見ものだ。

ポルシェが本当に作りたいのは、RRじゃなくってMRなんじゃないのかという浮沈子の直感は、的外れなのかもしれない。

しかし、MRポルシェの系譜が続く限り、その仮説は覆ることはない。

911よ、今に見ておれ・・・(その「今」が、なかなか来ないんですが)。

「自動」運転免許証2016年07月23日 22:26

「自動」運転免許証


今、中途半端な自動運転車が、交通事故を起こして問題になっている。

まあ、完全自動運転でない限り、あくまで運転補助なんだから、運転手の責任は免れない。

完全自動運転は、既に既存の自動車という乗り物の枠を超えたものなので、免許もへったくれもない。

電車乗るのに、免許、いらないでしょ?。

で、浮沈子が考え付いたのが、自動運転車(正確には、不完全自動運転車)に乗る際の、専用免許証。

今だって、オートマ免許があるわけだから、それに準じる資格を設定すればいいんじゃね?。

これには、段階があって、前車追従、レーンキープ程度の初歩的な自動運転から、一般道の殆どを自動運転するレベルまで、まあ、3段階程度に区分されている(あくまで、仮定ですが)。

危険回避と、最低限の移動が出来るレベルから、殆どオートマ免許に近いレベルまでという感じかな。

逆に、既存免許取得者は、免許証更新時に、自動運転車専用の講習を受けなければならないということになる。

免許証には、ICが埋め込まれているわけだから、クルマとの整合もこれで行えばいい。

該当するマッチングでないと、そもそも自動運転が起動しないか、クルマが動かないという状況にすればいいわけだ。

教習所の実技の時間を短縮し、より簡単に卒業できるというわけで、教習所の収益を圧迫し、コストの増大を招く以外にデメリットはない。

そこは、安全運転で事故防止を図るという観点から、補助金なりなんなりで、政策的な支援をしていけばいいのだ。

教習内容と車の性能のマッチングとか、なかなか現実的には難しい部分もあるが、実際の交通における安全の確保と、自動運転の普及をすり合わせ、混乱を最小限にするという観点から、考慮されてもいいだろう。

ジジババになって、免許証を返上してクルマを降りてしまうというのは、確かに省エネとか交通渋滞の緩和には効果的かもしれないが、徐々に衰退していく自動車産業をソフトランディングさせるための政策としても有効なのではないか。

自動運転車なら、もう少し乗り続けてもらえるかもしれないし、買い替え需要も喚起できる。

まあ、制度設計しているうちに、完全自動運転車だらけになっちまう可能性もあるが、軽自動車みたいに、どーしてもコスト削らなきゃならない部分は残るに違いないから、方策として、検討の余地はあるだろうな。

車庫入れとか、切り返しとか、S字、クランクなど、小技は全部自動運転車に任せてしまおう!。

浮沈子は、苦手だ。

ハッキリ言って、自分が借りてる駐車場に入れるのも嫌いだ。

自動運転免許があれば、そういった煩わしいことはクルマ任せにして、簡単に免許が取れるようになるかも知れない。

運転で大切なのは、安全の確認を怠らないことと、危機回避能力である。

保守的、予防的運転ということも重要だ。

被害、加害の両方の可能性がある自動車の運転では、そういう運行管理能力が求められる。

機械と、それを使う人間との接点が、運転という世界でも、大きく変わろうとしている。

先日、同乗試乗したアイロードは、自動運転こそないが、自動でリーンする(傾く)。

バイクの自動運転だって、いつか可能になるに違いない。

ああ、しかし、そんなことになったら、人間はいったい何をすればいいんだあ?。

もっとも、エンジン掛けるのに、チョーク引いて、クランク回して掛けていた時代もあったわけだから、そのころのドライバーから見たら、現代は自動運転の時代に見えるに違いないな。

なんか、ダイビングに似ている。

CCRとかイメージすると、実によく似ている。

だんだんと、何でも機械にお任せの時代になる。

その機械も、目で見て仕組みが分かるような代物ではなく、プログラムとやらに書かれた仕組みで動くわけだ。

コンピューター殿が、良きに計らう。

それでも、人間がやることは残っているんだろう。

それは、教習所とかで、教官に習うしかない・・・。

えっ?、教習車のドアを開けて乗り込んできた教官が、ロボットになっていたりしたらどーする?。

「じゃあ、外周走行から始めましょうか・・・。」

まあ、そんな時代になれば、自動車の運転は自動車自体にやってもらう方がマシになっているだろうな。

絶対に倒れないバイクとかもできているだろうしな。

ああっ・・・。

世も末・・・。