CCR(7日目) ― 2016年10月02日 18:15
CCR(7日目)
いつもの沈船。
ヘルメットレックとハファダイレック。
1本目はヘルメット。
加藤先生(サイドマウントシングルタンク)の他に、デイドリームの女性スタッフ1名が同行する(バックマウントシングルタンク)。
想定の範囲内で、イントラの後についてブイに沿って潜り、止まるようなスピードで泳ぎ、とうとう、本当に止まり(ひえーっ!)、狭いところに入り、結局、Uターンして元の出口から出たりしながら、ブイに沿って浮上した(ホッ・・・)。
2本目のハファダイも、似たような感じで、両舷の外廊下をいつものように通る。
まあ、想定の範囲内だが、船室の中にもちょっと入って、入り口から出たり、ややっこしいところを通り過ぎたりする。
そして、その最中に、止まる(ひえーっ!)。
水深は20m位だが、やはり、狭いところで止まるというのは大変だ。
いつ止まられてもいいように、超低速で移動しなければならない。
2本終わって、へろへろになった。
明日は、ヘリウムのシミュレーションを行う。
以前にも行っているが、復習を兼ねて、一通りの手順をなぞる。
その後は、PO2をマニュアルでコントロールする手順。
浮上まで、完全にベイルアウトで行う手順。
バックアップのペトレルの操作も加わる。
今日は、水中カメラも持って入ったが、写真撮るどころの騒ぎではない。
加藤先生が、一眼レフのどでかいカメラを持って入ったので、撮って頂いたようだ(後で、データ貰えるとのこと)。
きっと、もうもうと煙を巻き上げながら出てくるところを撮られたに違いない・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
ホテルのスタッフも、賄いの時間で、浮沈子が頼んだハンバーグステーキ定食の前に、彼らのディナーが始まる。
浮沈子の前には、食器を入れるバスケットが置かれているが、中に入っているのはフォークとスプーンだけ・・・。
まあいい。
ハンバーグだからな。
スプーンでも切れるしな(そういうことなのかあ?)。
視標を見ながらの6mでの停止は、やはり楽だ。
明日も、そうだといいな。
朝になってみないと、ボートに乗れるかどうかは分からないんだそうだ。
シルバーウイークのピークは過ぎたが、五月雨式にお客さんは来ている。
また、取材の申し込みが入っているようで、相乗りになる可能性もある。
浮沈子は、CCRさえ咥えさせておけば、どこで潜ろうと文句は言わない。
イントラは、状況に応じて、平易にこなせるスキルよりも、ほんの少し困難な課題度与える。
感心する。
生徒の現在の能力と、学習能力を熟知し、行うべき課題を完全に把握していなければできない。
まあ、こっちは、感心ばかりもしていられないんだがな。
明日も、どこで潜るに関わらず、シビアなダイビングになることは間違いない。
そんでもって、最終日には、次に繋げてもらうために、達成感のあるメニューを用意するのだ。
ますます、感心する。
やっと浮沈子の食事が運ばれてくる。
サラダとみそ汁。
サラダは、キュウリとピーマンの輪切りとレタス。
朝食の3倍くらいの量だな(値段も3倍だから、帳尻は合う)。
ナスとトマトと冬瓜とインゲンと、なんと、ベーコンが入ったみそ汁は、既にみそ汁の味ではない・・・。
メインディッシュが運ばれてきて、ワンプレートに乗ったハンバーグにリング玉ねぎを炒めたのが乗っている。
おっと、ハンバーグは2つあって、もう一つにはベーコンが乗っている。
で、ライスはカープレストランの3分の1くらいの量だ(つまり、平均的)。
コメはウルチだが、美味いとは言えない。
ふわふわのハンバーグは、確かにナイフなどはいらない。
浮沈子は、フォークだけで頂いた。
ちょっと眉をひそめながらも、とりあえず完食して腹を満たすことは出来る。
それ以上でも、それ以下でもない。
10パーセント引きの券を使い切ったので、もう、ここで食べることはないだろう。
13.5ドルでも、割に合わない。
カープでは、3分の2の値段で3倍食えるしな(量だけかよ?)。
味は悪くないのだ。
よく、ここまで和風の味付けが出来ると感心する。
コロールの街中にある鳥鳥と同じくらいの味だ。
汗が噴き出してくる。
一旦、アップして、部屋に戻ろう。
いつもの沈船。
ヘルメットレックとハファダイレック。
1本目はヘルメット。
加藤先生(サイドマウントシングルタンク)の他に、デイドリームの女性スタッフ1名が同行する(バックマウントシングルタンク)。
想定の範囲内で、イントラの後についてブイに沿って潜り、止まるようなスピードで泳ぎ、とうとう、本当に止まり(ひえーっ!)、狭いところに入り、結局、Uターンして元の出口から出たりしながら、ブイに沿って浮上した(ホッ・・・)。
2本目のハファダイも、似たような感じで、両舷の外廊下をいつものように通る。
まあ、想定の範囲内だが、船室の中にもちょっと入って、入り口から出たり、ややっこしいところを通り過ぎたりする。
そして、その最中に、止まる(ひえーっ!)。
水深は20m位だが、やはり、狭いところで止まるというのは大変だ。
いつ止まられてもいいように、超低速で移動しなければならない。
2本終わって、へろへろになった。
明日は、ヘリウムのシミュレーションを行う。
以前にも行っているが、復習を兼ねて、一通りの手順をなぞる。
その後は、PO2をマニュアルでコントロールする手順。
浮上まで、完全にベイルアウトで行う手順。
バックアップのペトレルの操作も加わる。
今日は、水中カメラも持って入ったが、写真撮るどころの騒ぎではない。
加藤先生が、一眼レフのどでかいカメラを持って入ったので、撮って頂いたようだ(後で、データ貰えるとのこと)。
きっと、もうもうと煙を巻き上げながら出てくるところを撮られたに違いない・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
ホテルのスタッフも、賄いの時間で、浮沈子が頼んだハンバーグステーキ定食の前に、彼らのディナーが始まる。
浮沈子の前には、食器を入れるバスケットが置かれているが、中に入っているのはフォークとスプーンだけ・・・。
まあいい。
ハンバーグだからな。
スプーンでも切れるしな(そういうことなのかあ?)。
視標を見ながらの6mでの停止は、やはり楽だ。
明日も、そうだといいな。
朝になってみないと、ボートに乗れるかどうかは分からないんだそうだ。
シルバーウイークのピークは過ぎたが、五月雨式にお客さんは来ている。
また、取材の申し込みが入っているようで、相乗りになる可能性もある。
浮沈子は、CCRさえ咥えさせておけば、どこで潜ろうと文句は言わない。
イントラは、状況に応じて、平易にこなせるスキルよりも、ほんの少し困難な課題度与える。
感心する。
生徒の現在の能力と、学習能力を熟知し、行うべき課題を完全に把握していなければできない。
まあ、こっちは、感心ばかりもしていられないんだがな。
明日も、どこで潜るに関わらず、シビアなダイビングになることは間違いない。
そんでもって、最終日には、次に繋げてもらうために、達成感のあるメニューを用意するのだ。
ますます、感心する。
やっと浮沈子の食事が運ばれてくる。
サラダとみそ汁。
サラダは、キュウリとピーマンの輪切りとレタス。
朝食の3倍くらいの量だな(値段も3倍だから、帳尻は合う)。
ナスとトマトと冬瓜とインゲンと、なんと、ベーコンが入ったみそ汁は、既にみそ汁の味ではない・・・。
メインディッシュが運ばれてきて、ワンプレートに乗ったハンバーグにリング玉ねぎを炒めたのが乗っている。
おっと、ハンバーグは2つあって、もう一つにはベーコンが乗っている。
で、ライスはカープレストランの3分の1くらいの量だ(つまり、平均的)。
コメはウルチだが、美味いとは言えない。
ふわふわのハンバーグは、確かにナイフなどはいらない。
浮沈子は、フォークだけで頂いた。
ちょっと眉をひそめながらも、とりあえず完食して腹を満たすことは出来る。
それ以上でも、それ以下でもない。
10パーセント引きの券を使い切ったので、もう、ここで食べることはないだろう。
13.5ドルでも、割に合わない。
カープでは、3分の2の値段で3倍食えるしな(量だけかよ?)。
味は悪くないのだ。
よく、ここまで和風の味付けが出来ると感心する。
コロールの街中にある鳥鳥と同じくらいの味だ。
汗が噴き出してくる。
一旦、アップして、部屋に戻ろう。
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