コーブ ― 2016年10月03日 22:24
コーブ
ロイヤルリゾートの隣に出来た、コーブというホテルの1階にあるレストランで、イントラと加藤先生と会食。
あまりシリアスな話はせずに、とりとめもない雑談を楽しむ。
味は悪くないし、値段もリーズナブルだが、ビータよりはランクが落ちるな。
が、テンダーロインステーキの味は、パームベイより美味しい。
惜しむらくは、食後に頼んだエスプレッソで、これだけはパームベイが美味しい。
最終日には、フィッシャーマンに行く予定でいる。
CCRの話もした。
このブログに寄せられたコメントを紹介して、浅い深度での減圧停止の方法についてイントラに聞いてみた。
やはり、酸素毒性との絡みで一長一短があり、方法は人それぞれだろうが、教える立場としての基本は、PO2のコントロールはCCRに任せて、人間は浮力調整に専念すべきというコンサバな回答。
まあ、そういうと思ったがな。
ただ、いろいろな方法を試してみるというのはいいことだともいわれた。
テクニカルダイビングに、絶対の正解はない。
あるのは、絶対の間違いだけだ。
幸い、6mでのトリムに目途が付いて、減圧停止のシミュレーションも何とかなりそうなので、とりあえず、今回はスタンダードな方法でがんばってみる。
いやはや、誰が読んでいるか分からないので、迂闊なことは書けないな。
コメントいただいた方には、この場をお借りしてお礼申し上げる。
応援していただけるというのは、実に嬉しい。
励みになるしな。
イントラに隠れて、ちっと酸素足してみっかあ?。
まあいい。
潜降時に、ローセットポジションからハイセットポジションに切り替える際には、直前に軽くマニュアルインフレーターから酸素を送り込んでおくということは、たまにやっていた。
最近は、それさえも面倒くさがって、鼻からの排気だけで済ませている。
潜降速度や、目標深度にもよるが、それで特に問題がなければ、わざわざ手間掛けたりはしない。
セブでトレーニングしていた時には、よくエラーを吐いていたんだが、ソフトウェアのバージョンが変わったからか、最近はポジションの切り替えでは、エラーは出なくなったということもある。
早いとこ、自動中性浮力制御装置が出来るといいんだがな。
その場合だって、トリムは自分で取らなければならないだろう。
そして、人の作りしものは全て、いつか壊れる運命にあり、そういう時でも安全にダイビングを行うための修練では、そんなもんを使わずに中性浮力を取る練習に明け暮れるわけだから、結局は同じことだ。
CCRに上手いやり方はない。
地道な練習を積み重ねて、スタンダードなスキルを身に付けるしかないんだろう。
その上で、自分独自の方法を追求するとのは構わない。
明らかに誤った方法でない限りは、何でもアリだからな。
浮沈子は、潜降の時以外では、オートディリュエントバルブを閉じてしまっている。
一つは、予期せぬディリュエントの流入を避けて、ミニマムボリュームの維持と、酸素の節約を図るためであり、もう一つはヘリウム混合ガスの運用に対応するためである。
ADVの操作に慣れていれば、オンボードのガスを使っているうちは、同じことだろうし、マニュアルインフレーションボタンを押す手間がない分、楽ちんなわけだが、敢えて、そのようにはしていない。
ポセイドンは、ADVを作動させないわけにはいかんだろうしな。
ヘリウム混合ガスを使うときには、慎重に呼吸しなければならんな。
まあいい。
浮上の際に、ローセットに切り替えてからは、逆にADVを開けている。
もう、減圧停止は終わっているわけだし、ここから浮上までの間に溜め込む窒素なんて、高が知れている。
別に、開けなくてもいいんだろうが、ここからケチケチしてもしょうがないのと、深度調整に失敗して墜落した時の用心ということもある。
この辺りも、人によって、運用が異なるところだろう。
浮沈子のやり方が最適かどうかは分からない。
ただ、そうやって運用しているというだけに過ぎない。
今後、その運用が変わるかもしれない。
誰だったか覚えていないけど、ダイビングには、正しいやり方、間違ったやり方、俺のやり方というのがあると聞いたことがある。
まあ、殆どのダイバーは、俺のやり方で潜ってるんだろうな。
それが、明らかな誤りでない限り、問題になることはない。
しかし、認定を与える際には、正しいやり方が出来なければダメということになる。
減圧停止で、マニュアルインフレーションボタンから酸素入れてコントロールして、イントラが認定するかどうかはビミョーなところだ。
さて、明日はボートダイビングの予定だが、乗り合いになることはない。
浮沈子貸切になるか、ボートが出ないかのどちらかだそうだ。
出るとしたら、デイドリームのスタッフが、また何人か同乗することになるんだろう。
お店では、沈船ダイビングに力を入れていて、多くのスタッフに経験を積ませようとしているようだ。
浮沈子は、図らずも、その方針に協力していることになる。
DEMAショーにも出店して、ワールドワイドで周知を図ろうとしている。
世界中から沈船を見にやってくるお客さんが増えるといいな。
そうなると、ボート貸し切りとか出来なくなるだろうな。
お客一人に、スタッフ5人とかいう超贅沢なダイビングは望めなくなる。
まあ、イントラ以外は、浮沈子には目もくれずに潜ってるだけだがな。
寝ころびながら打ち込んだので、テキトーな記事になった。
食堂に行って、アップしてから寝るとしよう・・・。
ロイヤルリゾートの隣に出来た、コーブというホテルの1階にあるレストランで、イントラと加藤先生と会食。
あまりシリアスな話はせずに、とりとめもない雑談を楽しむ。
味は悪くないし、値段もリーズナブルだが、ビータよりはランクが落ちるな。
が、テンダーロインステーキの味は、パームベイより美味しい。
惜しむらくは、食後に頼んだエスプレッソで、これだけはパームベイが美味しい。
最終日には、フィッシャーマンに行く予定でいる。
CCRの話もした。
このブログに寄せられたコメントを紹介して、浅い深度での減圧停止の方法についてイントラに聞いてみた。
やはり、酸素毒性との絡みで一長一短があり、方法は人それぞれだろうが、教える立場としての基本は、PO2のコントロールはCCRに任せて、人間は浮力調整に専念すべきというコンサバな回答。
まあ、そういうと思ったがな。
ただ、いろいろな方法を試してみるというのはいいことだともいわれた。
テクニカルダイビングに、絶対の正解はない。
あるのは、絶対の間違いだけだ。
幸い、6mでのトリムに目途が付いて、減圧停止のシミュレーションも何とかなりそうなので、とりあえず、今回はスタンダードな方法でがんばってみる。
いやはや、誰が読んでいるか分からないので、迂闊なことは書けないな。
コメントいただいた方には、この場をお借りしてお礼申し上げる。
応援していただけるというのは、実に嬉しい。
励みになるしな。
イントラに隠れて、ちっと酸素足してみっかあ?。
まあいい。
潜降時に、ローセットポジションからハイセットポジションに切り替える際には、直前に軽くマニュアルインフレーターから酸素を送り込んでおくということは、たまにやっていた。
最近は、それさえも面倒くさがって、鼻からの排気だけで済ませている。
潜降速度や、目標深度にもよるが、それで特に問題がなければ、わざわざ手間掛けたりはしない。
セブでトレーニングしていた時には、よくエラーを吐いていたんだが、ソフトウェアのバージョンが変わったからか、最近はポジションの切り替えでは、エラーは出なくなったということもある。
早いとこ、自動中性浮力制御装置が出来るといいんだがな。
その場合だって、トリムは自分で取らなければならないだろう。
そして、人の作りしものは全て、いつか壊れる運命にあり、そういう時でも安全にダイビングを行うための修練では、そんなもんを使わずに中性浮力を取る練習に明け暮れるわけだから、結局は同じことだ。
CCRに上手いやり方はない。
地道な練習を積み重ねて、スタンダードなスキルを身に付けるしかないんだろう。
その上で、自分独自の方法を追求するとのは構わない。
明らかに誤った方法でない限りは、何でもアリだからな。
浮沈子は、潜降の時以外では、オートディリュエントバルブを閉じてしまっている。
一つは、予期せぬディリュエントの流入を避けて、ミニマムボリュームの維持と、酸素の節約を図るためであり、もう一つはヘリウム混合ガスの運用に対応するためである。
ADVの操作に慣れていれば、オンボードのガスを使っているうちは、同じことだろうし、マニュアルインフレーションボタンを押す手間がない分、楽ちんなわけだが、敢えて、そのようにはしていない。
ポセイドンは、ADVを作動させないわけにはいかんだろうしな。
ヘリウム混合ガスを使うときには、慎重に呼吸しなければならんな。
まあいい。
浮上の際に、ローセットに切り替えてからは、逆にADVを開けている。
もう、減圧停止は終わっているわけだし、ここから浮上までの間に溜め込む窒素なんて、高が知れている。
別に、開けなくてもいいんだろうが、ここからケチケチしてもしょうがないのと、深度調整に失敗して墜落した時の用心ということもある。
この辺りも、人によって、運用が異なるところだろう。
浮沈子のやり方が最適かどうかは分からない。
ただ、そうやって運用しているというだけに過ぎない。
今後、その運用が変わるかもしれない。
誰だったか覚えていないけど、ダイビングには、正しいやり方、間違ったやり方、俺のやり方というのがあると聞いたことがある。
まあ、殆どのダイバーは、俺のやり方で潜ってるんだろうな。
それが、明らかな誤りでない限り、問題になることはない。
しかし、認定を与える際には、正しいやり方が出来なければダメということになる。
減圧停止で、マニュアルインフレーションボタンから酸素入れてコントロールして、イントラが認定するかどうかはビミョーなところだ。
さて、明日はボートダイビングの予定だが、乗り合いになることはない。
浮沈子貸切になるか、ボートが出ないかのどちらかだそうだ。
出るとしたら、デイドリームのスタッフが、また何人か同乗することになるんだろう。
お店では、沈船ダイビングに力を入れていて、多くのスタッフに経験を積ませようとしているようだ。
浮沈子は、図らずも、その方針に協力していることになる。
DEMAショーにも出店して、ワールドワイドで周知を図ろうとしている。
世界中から沈船を見にやってくるお客さんが増えるといいな。
そうなると、ボート貸し切りとか出来なくなるだろうな。
お客一人に、スタッフ5人とかいう超贅沢なダイビングは望めなくなる。
まあ、イントラ以外は、浮沈子には目もくれずに潜ってるだけだがな。
寝ころびながら打ち込んだので、テキトーな記事になった。
食堂に行って、アップしてから寝るとしよう・・・。
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