ガラツマオの滝2016年10月11日 12:46

ガラツマオの滝
ガラスマオの滝


ノリコさんのガイドで、バベルダオブ島北部のガラツマオ州にある有名な(一部で?)滝に行ってきた。

車で約40分くらいか。

途中、ちょっと寄り道したりして、9時15分くらいに到着。

入場料はツアーで払ってくれるが、モノレールの代金(20ドル)は別だ。

アンテロープでは、おススメはしていない。

つーか、遠慮してくれと明記されている。

人が乗る乗り物としての安全性が確保されていないからだという。

結論から言えば、それは正解だが、個人的には問題ないと感じた。

自己責任の世界がここにもある。

到着後、マリンブーツに履き替えて、下りは徒歩で行く。

ゲストは浮沈子だけ。

殆ど、プライベートツアーだ。

ノリコさんは、もたもた歩く浮沈子を煽ることもなく、雨でぬかるむ道を、約40分かけてゆっくりと歩いてくれた。

海水パンツをはいての参加で、滝つぼに上半身裸でアプローチする。

向かって左側の勢いのいいところは深くなっているが、滝の中央部は滝つぼといっても踝くらいの深さしかない。

比較的水量の少ない中央部を突破して、滝の裏側に回り込む。

水温はそれ程冷たくはない。

何枚か、写真を撮って、早々に退散する。

ノリコさんは、タオルで身体を拭いて、その上からTシャツを着る。

浮沈子は、Tシャツだけ着て帰りのトロッコ列車に乗り込む。

途中、2回くらい、レールとのギアのかみ合わせが外れたような気がしたが、概ね順調に登ってきた。

逆バンクになるのが気になるが、運転士がハイクアウトしてカバーするので大丈夫(たぶん)。

10人くらい乗れそうだが、それだけ乗ると、不安だろう。

事故を起こした話は聞いていないという。

まあ、自己責任だな。

浮沈子は、正解だと思うんだがな。

登りは、半分の時間で、駐車場のある停車場に着く。

景色もいいし、来てよかった。

帰りは、コーヒーベリーで落としてもらって、この記事を書いている。

駐車場があるところのトイレで海パンを履き替え、快適な状況である。

滝つぼで、御弁当を食べてもいいな。

涼しかったしな。

これをアップしたら、昼飯にしよう。

雨が上がったので、少し歩こうかな・・・。

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