リブリーザー体験会など ― 2016年10月14日 10:02
リブリーザー体験会など
神田のお店(Ex-Scuba)で、情報を仕入れる。
テクニカルダイビングの情報は、世界が狭いこともあって、今のところ、我が国で日本語による発信というのは限られている。
人づて、口コミ、せいぜいフェイスブックに頼ることになる。
浮沈子は、FBは、ROM(リードオンリーメンバー)で、発信はしていない。
仲間内の、実名でのコミュニケーションというのが苦手なのだ。
必要な連絡は、メールで取る。
最近は、FBとかラインは見るけど、メールチェックしない方もいて、レスポンスが悪い。
まあ、どうでもいいんですが。
昨日から、MS-IMEが立ち上がらないというトラブルに悩まされている。
Gatewayだが、USBキーボードとの相性が悪いようだ。
ノートパソコンのキーを何か押してやると、起動する。
まあいい。しばらく様子を見よう。
さっき、デルタ航空の機内に忘れた眼鏡が戻ってきた。
宅急便で届く。
今日は、いいことがありそうな予感がしてきたな。
で、神田で仕入れた情報というのは、TDI主催のリブリーザー体験会があるという話。
(TDIのフェイスブック)
https://www.facebook.com/sditdierdi.jp/
名古屋かあ・・・。
でもなあ、エボとSF2とエクスプローラーの3機種を一度に体験できるんだから、いちまんごせんえん+消費税の参加費も、1機種当たりごせんえんになるわけで、割安感はあるな(そういう計算なのかあ?)。
TDI(日本支部)は、代替わりしたようで、最近は活発に活動しだしたようだ。
SF2は、コンパクトでカウンターラングが内蔵され、サイドマウント仕様にもなる機種だが、浮沈子は、なぜか興味が湧かない。
コンピューターはシェアウォーターだ。
シンプルな構成で、カウンターラング内蔵の特性を考慮して運用すれば、使いやすいかもしれない。
天地が狭いところでは重宝するかも。
そう、洞窟とか、缶詰(沈船)のなかとか・・・。
浮沈子が嫌いな環境を連想するということがあるので、余り興味をひかないのかもしれない。
そこいくと、オールマイティなインスピシリーズであるエボリューションとかは、コンパクトでレクリエーショナルにも導入しやすく、最近はバックマウントのカウンターラングになって、前もスッキリして扱いやすいらしい(試したことはありません)。
体験会では、たぶんバックマウントカウンターラング(今では、デフォルト)が試せると期待している(未確認)。
そして、気になって気になって仕方がないエクスプローラーだ。
SCR自体のメリットが、浮沈子には分からないということもあるけど、レクリエーショナル専用に、スクラッチから開発されたという意味では、唯一の機種になる。
ポセイドンのマーク6とかセブンは、中身はれっきとしたふつーのCCRだからな。
特に、セブンは、100mまで行ける。
その意味では、レクリエーショナル用と謳っていても、衣の下から鎧がチラチラしているわけだ。
もう、レクリエーショナルでしか使えないと割り切って作ったエクスプローラーとは違うな。
エクスプローラーは、いい話を聞かない。
動作が安定せず、専用のタンクが必要で(まあ、CCRもそうですが)、ナイトロックスのダブルタンクで潜る以上のメリットといえば、泡が少ないことくらいだ(このメリットは、計り知れないほど大きいですが)。
ドレーガーのドルフィン(浮沈子は、使ったことはありません)みたいなもんじゃないのかあ?。
とにかく、一度使ってみないことには、何とも言えない。
伊豆大島に体験ダイビングに行こうと思っていたが、プールで安直にお試しできるならそれに越したことはない。
フィリピンのスービックの話も出たし、チュークのダイビングサービスの話も出た。
人繋がりで、いろいろなシーンを楽しめる可能性が出てくる。
とりあえず、スービックの話を進めよう。
来年に向けての準備だけどな。
実現するかどうかは分からない。
チュークは、CCRで潜りたいんだがな。
対応できるサービスがあるようなので(未確認)、ちょっと相談してみよう。
知っている方なら、その辺りの情報はあるんだろうが、浮沈子は基本的にはネットでしか収集できない。
人つながりの情報も、限られている。
その情報を辿って、自分が追及するダイビングを実現していくしかないのだ。
特定のコミュニティに入って、その中で揺蕩っているのもいいけど、なかなかそういうのが見つからない。
海外だけで、ファンダイブ中心のCCRでだけ潜るようなコミュニティは、少なくとも我が国にはない。
作るかあ?。
この世界、ないものは作るしかない。
現地サービスとの連携を模索し、ツアーとプール講習と現地講習を実施する。
なんか、面倒くさそうだな。
でも、唯一のメリットは、好きな時に、好きなところに行けるということだ。
ワイワイ集まれば、きっと楽しいかもしれないしな。
そういう繋がりで、新たなダイビングスポットを開発していければいい。
もちろん、CCRで。
昨日は、そんな危うい話を考えてしまう。
いや、浮沈子はやはり、人様が作ってくれた駕籠に乗るのが似合っている。
だれか、作ってくれないかな・・・。
神田のお店(Ex-Scuba)で、情報を仕入れる。
テクニカルダイビングの情報は、世界が狭いこともあって、今のところ、我が国で日本語による発信というのは限られている。
人づて、口コミ、せいぜいフェイスブックに頼ることになる。
浮沈子は、FBは、ROM(リードオンリーメンバー)で、発信はしていない。
仲間内の、実名でのコミュニケーションというのが苦手なのだ。
必要な連絡は、メールで取る。
最近は、FBとかラインは見るけど、メールチェックしない方もいて、レスポンスが悪い。
まあ、どうでもいいんですが。
昨日から、MS-IMEが立ち上がらないというトラブルに悩まされている。
Gatewayだが、USBキーボードとの相性が悪いようだ。
ノートパソコンのキーを何か押してやると、起動する。
まあいい。しばらく様子を見よう。
さっき、デルタ航空の機内に忘れた眼鏡が戻ってきた。
宅急便で届く。
今日は、いいことがありそうな予感がしてきたな。
で、神田で仕入れた情報というのは、TDI主催のリブリーザー体験会があるという話。
(TDIのフェイスブック)
https://www.facebook.com/sditdierdi.jp/
名古屋かあ・・・。
でもなあ、エボとSF2とエクスプローラーの3機種を一度に体験できるんだから、いちまんごせんえん+消費税の参加費も、1機種当たりごせんえんになるわけで、割安感はあるな(そういう計算なのかあ?)。
TDI(日本支部)は、代替わりしたようで、最近は活発に活動しだしたようだ。
SF2は、コンパクトでカウンターラングが内蔵され、サイドマウント仕様にもなる機種だが、浮沈子は、なぜか興味が湧かない。
コンピューターはシェアウォーターだ。
シンプルな構成で、カウンターラング内蔵の特性を考慮して運用すれば、使いやすいかもしれない。
天地が狭いところでは重宝するかも。
そう、洞窟とか、缶詰(沈船)のなかとか・・・。
浮沈子が嫌いな環境を連想するということがあるので、余り興味をひかないのかもしれない。
そこいくと、オールマイティなインスピシリーズであるエボリューションとかは、コンパクトでレクリエーショナルにも導入しやすく、最近はバックマウントのカウンターラングになって、前もスッキリして扱いやすいらしい(試したことはありません)。
体験会では、たぶんバックマウントカウンターラング(今では、デフォルト)が試せると期待している(未確認)。
そして、気になって気になって仕方がないエクスプローラーだ。
SCR自体のメリットが、浮沈子には分からないということもあるけど、レクリエーショナル専用に、スクラッチから開発されたという意味では、唯一の機種になる。
ポセイドンのマーク6とかセブンは、中身はれっきとしたふつーのCCRだからな。
特に、セブンは、100mまで行ける。
その意味では、レクリエーショナル用と謳っていても、衣の下から鎧がチラチラしているわけだ。
もう、レクリエーショナルでしか使えないと割り切って作ったエクスプローラーとは違うな。
エクスプローラーは、いい話を聞かない。
動作が安定せず、専用のタンクが必要で(まあ、CCRもそうですが)、ナイトロックスのダブルタンクで潜る以上のメリットといえば、泡が少ないことくらいだ(このメリットは、計り知れないほど大きいですが)。
ドレーガーのドルフィン(浮沈子は、使ったことはありません)みたいなもんじゃないのかあ?。
とにかく、一度使ってみないことには、何とも言えない。
伊豆大島に体験ダイビングに行こうと思っていたが、プールで安直にお試しできるならそれに越したことはない。
フィリピンのスービックの話も出たし、チュークのダイビングサービスの話も出た。
人繋がりで、いろいろなシーンを楽しめる可能性が出てくる。
とりあえず、スービックの話を進めよう。
来年に向けての準備だけどな。
実現するかどうかは分からない。
チュークは、CCRで潜りたいんだがな。
対応できるサービスがあるようなので(未確認)、ちょっと相談してみよう。
知っている方なら、その辺りの情報はあるんだろうが、浮沈子は基本的にはネットでしか収集できない。
人つながりの情報も、限られている。
その情報を辿って、自分が追及するダイビングを実現していくしかないのだ。
特定のコミュニティに入って、その中で揺蕩っているのもいいけど、なかなかそういうのが見つからない。
海外だけで、ファンダイブ中心のCCRでだけ潜るようなコミュニティは、少なくとも我が国にはない。
作るかあ?。
この世界、ないものは作るしかない。
現地サービスとの連携を模索し、ツアーとプール講習と現地講習を実施する。
なんか、面倒くさそうだな。
でも、唯一のメリットは、好きな時に、好きなところに行けるということだ。
ワイワイ集まれば、きっと楽しいかもしれないしな。
そういう繋がりで、新たなダイビングスポットを開発していければいい。
もちろん、CCRで。
昨日は、そんな危うい話を考えてしまう。
いや、浮沈子はやはり、人様が作ってくれた駕籠に乗るのが似合っている。
だれか、作ってくれないかな・・・。
20倍 ― 2016年10月14日 16:29
20倍
もんじゅ廃炉に絡んで、新たな利権が生まれるという、もっともらしい記事が出ていた。
(8兆2千億円は国民負担?「もんじゅ廃炉」後に生まれる霞が関の新利権とは…)
http://news.ameba.jp/20161013-140/
「つい最近、8兆2千億円もの原発の廃炉費用を全額、国民に負担させる議論を経産省主導でスタートさせました。廃炉コストを電気料金に含まれる送電網の利用料金『託送料』に上乗せしようというのです。」
もちろん、どこかで費用は計上しなければならない。
「試算では『もんじゅ』廃炉に30年間、3千億円の費用がかかるとされていますが、果たしてそれで済むかどうか? へたをすると、予算が青天井で膨らむ恐れ」
かといって、そのまま放置するわけにもいかない。
我々は、そのコストを払い続けなければならないのだ。
払わずに済む方法もある。
電気を自分で賄い、電力会社と契約しなければいい。
そうでなければ、電気を使わないとか。
そうする自由はあるし、そうしている方もいる。
モノの値段には、それが生産され、流通する過程で掛かった電気料金が含まれているので、全く電気と無縁で生活できるわけではない。
街灯の電気代だって、税金という形で払い続けている。
我々は、電気という名の毒を飲んだ。
死ぬまで飲み続けていかなければならないし、死んだ後も、ろうそくや線香をあげてもらう度に、それらが生産され流通する過程で掛かった電気代を、子々孫々に払わせ続けるのだ・・・。
まあ、浮沈子には、子孫がいないから、その分気が楽ではあるがな。
原子力村は、どこまで行っても利権の温床という話は分かった。
正当な報酬を受け取って、適正な管理下で、なるべく国民負担を膨らませることなくやってもらいたいもんだな。
さて、今回の話はそれどころではない。
宇宙の星の数が、従来の20倍に増えてしまったというとんでもない話だ。
(「観測可能な」宇宙にある銀河は2兆個か、従来説の20倍)
http://www.afpbb.com/articles/-/3104325
「宇宙には2兆個という、気が遠くなるような数の銀河が存在するとの研究結果が13日、発表された。これまで考えられていたよりも最大で20倍多く存在することになるという。」
浮沈子は勘違いしていた。
星の数ではなく、銀河の数だと。
我々の太陽系が属する天の川銀河には、1千億から2千億個の恒星があるといわれている。
他の銀河が同じかどうかは知らないが、仮に少なめに1千億個としても、2兆個の1千億倍の星の数になるわけで、その単位は何と呼ぶかは知らない。
しかも、それは、光で観測できる範囲に限られた話だというのだ。
光(電磁波)以外で観測することは、現代の科学ではできないが、そのうち、とんでもない方法を編み出すようになって、さらに観測範囲が増える可能性だってないわけではない。
しかもだ、その対象としている宇宙というのは、我々が住む、いわゆる「この宇宙」のはなしで、M理論が想定する10の500乗個の宇宙については、また別勘定になる。
やれやれ・・・。
文字通り、天文学的な数字だな。
そんでもって、記事はこのように書いている。
「次世代の望遠鏡を用いてこれらの銀河を観測すれば、興味深い性質を発見できるかもしれない」
天文学者の持ち出す「利権絡みの話」というのは、原子力村どころではないようだ。
次世代どころか、人類という種が続く限り、天文学者や関連企業が食いっ逸れることはないほどのネタだ。
我々はどこから来たのか、我々は何者なのか、そして、我々は何処へ行くのか。
それを知りたいという欲望がある限り、知への投資が途切れることはあるまい。
少なくとも、これだけは言える。
我々人類は、飽くことなく問い続け、その答えを求め続ける存在だということだ。
浮沈子は、若い頃、こんな言葉を知って感動したことを思い出す。
「朝(あした)に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」
(朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり)
http://kotowaza-allguide.com/a/ashitanimichiwokikaba.html
孔子ですら、人として如何に生きるべきかを知ることは難しかったわけで、愚鈍なる浮沈子は、その片りんに触れることすら叶わないだろう。
宇宙は、人類の存在にかかわらず在り続けるだろうが、この世から人類が消えてなくなれば、ずいぶん静かになることだけは間違いないな。
もんじゅ廃炉に絡んで、新たな利権が生まれるという、もっともらしい記事が出ていた。
(8兆2千億円は国民負担?「もんじゅ廃炉」後に生まれる霞が関の新利権とは…)
http://news.ameba.jp/20161013-140/
「つい最近、8兆2千億円もの原発の廃炉費用を全額、国民に負担させる議論を経産省主導でスタートさせました。廃炉コストを電気料金に含まれる送電網の利用料金『託送料』に上乗せしようというのです。」
もちろん、どこかで費用は計上しなければならない。
「試算では『もんじゅ』廃炉に30年間、3千億円の費用がかかるとされていますが、果たしてそれで済むかどうか? へたをすると、予算が青天井で膨らむ恐れ」
かといって、そのまま放置するわけにもいかない。
我々は、そのコストを払い続けなければならないのだ。
払わずに済む方法もある。
電気を自分で賄い、電力会社と契約しなければいい。
そうでなければ、電気を使わないとか。
そうする自由はあるし、そうしている方もいる。
モノの値段には、それが生産され、流通する過程で掛かった電気料金が含まれているので、全く電気と無縁で生活できるわけではない。
街灯の電気代だって、税金という形で払い続けている。
我々は、電気という名の毒を飲んだ。
死ぬまで飲み続けていかなければならないし、死んだ後も、ろうそくや線香をあげてもらう度に、それらが生産され流通する過程で掛かった電気代を、子々孫々に払わせ続けるのだ・・・。
まあ、浮沈子には、子孫がいないから、その分気が楽ではあるがな。
原子力村は、どこまで行っても利権の温床という話は分かった。
正当な報酬を受け取って、適正な管理下で、なるべく国民負担を膨らませることなくやってもらいたいもんだな。
さて、今回の話はそれどころではない。
宇宙の星の数が、従来の20倍に増えてしまったというとんでもない話だ。
(「観測可能な」宇宙にある銀河は2兆個か、従来説の20倍)
http://www.afpbb.com/articles/-/3104325
「宇宙には2兆個という、気が遠くなるような数の銀河が存在するとの研究結果が13日、発表された。これまで考えられていたよりも最大で20倍多く存在することになるという。」
浮沈子は勘違いしていた。
星の数ではなく、銀河の数だと。
我々の太陽系が属する天の川銀河には、1千億から2千億個の恒星があるといわれている。
他の銀河が同じかどうかは知らないが、仮に少なめに1千億個としても、2兆個の1千億倍の星の数になるわけで、その単位は何と呼ぶかは知らない。
しかも、それは、光で観測できる範囲に限られた話だというのだ。
光(電磁波)以外で観測することは、現代の科学ではできないが、そのうち、とんでもない方法を編み出すようになって、さらに観測範囲が増える可能性だってないわけではない。
しかもだ、その対象としている宇宙というのは、我々が住む、いわゆる「この宇宙」のはなしで、M理論が想定する10の500乗個の宇宙については、また別勘定になる。
やれやれ・・・。
文字通り、天文学的な数字だな。
そんでもって、記事はこのように書いている。
「次世代の望遠鏡を用いてこれらの銀河を観測すれば、興味深い性質を発見できるかもしれない」
天文学者の持ち出す「利権絡みの話」というのは、原子力村どころではないようだ。
次世代どころか、人類という種が続く限り、天文学者や関連企業が食いっ逸れることはないほどのネタだ。
我々はどこから来たのか、我々は何者なのか、そして、我々は何処へ行くのか。
それを知りたいという欲望がある限り、知への投資が途切れることはあるまい。
少なくとも、これだけは言える。
我々人類は、飽くことなく問い続け、その答えを求め続ける存在だということだ。
浮沈子は、若い頃、こんな言葉を知って感動したことを思い出す。
「朝(あした)に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」
(朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり)
http://kotowaza-allguide.com/a/ashitanimichiwokikaba.html
孔子ですら、人として如何に生きるべきかを知ることは難しかったわけで、愚鈍なる浮沈子は、その片りんに触れることすら叶わないだろう。
宇宙は、人類の存在にかかわらず在り続けるだろうが、この世から人類が消えてなくなれば、ずいぶん静かになることだけは間違いないな。
フェラーリ号 ― 2016年10月14日 21:33
フェラーリ号
浮沈子が、もう、10年以上愛用している宮田の電動ママチャリ。
名付けて、フェラーリ号。
フレームが赤いわけでも、跳ね馬のマークがついているわけでも、ましてや電動機のカバーが赤い(テスタロッサ?)わけでもない。
前からギアチェンジの調子が良くなかったのだが、パラオから帰ってきたら、完全に2速固定状態になっていた。
原因は、大方分かっていて、チェンジワイヤーといわれる、ハンドルのリモコンからリアのシフト機構に繋がるワイヤーが、動かなくなってしまったわけだ。
潤滑剤を流し込んでだまくらかそうとして、自転車を逆さまにして、ああでもないこうでもないと弄っているうちに、ハンドルについていたリモコンのカバーを壊し、ついでに壊れていたベルと役に立っていない後写鏡を外して捨てる。
二進も三進もいかなくなって、電動アシスト自転車の神様である世田谷区上野毛の吉野サイクルに電話する。
ぐちゃぐちゃ説明する浮沈子に、持ってきてくれれば何とかするという、力強いお言葉をいただく。
もう、三拝四拝の状況だな。
で、2速固定(時々、3速には入る)で、環八をひたすら北上する。
遠いな・・・。
それでも、なんとか辿り着いて、あっという間に直してもらった。
なんと、リモコンのカバーもあって、取り寄せかと思ったのに、一度で済んでしまった。
工賃込で4千円弱。
これで、安心してブッ飛ばせるわけだな(安全運転を心がけましょう!)。
抜けかけていたタイヤの空気も、パンパンに入れてもらって、来た時とは見違えるようになったフェラーリ号!。
自転車でもリブリーザーでも、完調で動いているときは、本当に気持ちがいい。
幸せな気分になる。
その気分のまま、帰り道にプレステージに寄る。
掛田さんは留守で、斎藤さんと1時間以上だべっていた。
電話が頻繁にかかってきて、いそいそとお暇する。
暇じゃないんだな・・・。
いい傾向だ。
遅い昼食を摂り、メールで週末の段取りを済ませ、サボることなく大井町に自転車を漕いでいく。
右足の太ももが攣った!。
バッテリーが心配だったので、平地はエコモードで走ったが、ちと情けない状況だな。
暫く自転車を降りて押して歩いていたら痛みも治まったので、ケチケチせずにドバドバ補助するモードにした。
昨日今日と、フィットネスでのトレーニングが続いている。
3か月ぶりだし、リバウンドして自重筋トレの負荷も増えているので、控えめな内容で運動習慣を取り戻すことを念頭に、軽めのメニューをこなす。
水泳も、300m位で上がってしまう。
徐々に増やして、1000mのアベレージを維持するように持っていくが、焦っては駄目だな。
糖質制限を始めたが、すぐに戻ってしまった。
気を付けよう。
もう、パターンは分かっているので慌てることはない。
明日も、同じ程度のメニューで、明後日の準備もする。
他の用事もあるしな。
スキューバプロショップの情報によれば、柏崎さんは、なんと、モルジブに行っているそうだ。
どうも、浮沈子の周りでは、モルジブがキーワードになっているらしい。
まあ、どうでもいいんですが。
1時間半ほどのトレーニングを終えて、駐輪場からフェラーリ号を引っ張り出し、バッテリーを気遣いながら、省エネモードでひた走る。
帰りに100均でベルを買う。
デカい黄色いやつにした(フェラーリ号だから、赤が良かったんだが、ちっこいのしかなかったから、黄色のデカいのにした)。
夜の暗がりで、手探りで付けたが、ジャンジャン鳴らすわけにもいかないので、調整は明日だな。
後写鏡は欲しいな。
100均では取り扱いがないようなので、別途物色しよう。
なければないで問題はないんだが、浮沈子はゆっくり走ることが多く、他の自転車が抜いていく。
なにしろ、交差点できちんとタイヤ停めて足着いて、後方確認までして一時停止しているのは、うちの近所では浮沈子だけだ。
追突されないように、用心しなければならない。
他の自転車は、徐行すらしないで、左右も見ないで全速で突っ切るからな。
自動車やバイクが避けるのが当たり前と思っている。
相手に優先権があるとか、一時停止が義務付けられているとか、そんなことは関係ない。
最近できた一時停止のところには、「自転車も止まれ」という看板が立っている。
確認しておこう。
一時停止は、すべての車両に適用される(リヤカーもです!)。
秋葉原で段ボールを回収しているリヤカーが、一時停止の標識があるところで停まっているのを見たことはないけどな。
停止線の手前で止まらなければ、一時停止違反になる。
必要があれば、その先で、もう1度停まることになる。
停止線で停めるのは、交差点に進入する際の徐行を担保するためだから、必ず停まる必要がある。
停まるというのは、タイヤを止めることだから、スタンディングスティルでもしない限り、2輪車では、足を着くことになる。
その時点で、左右の安全確認と、後方の安全確認も義務付けられているしな。
左右は見ても、後方は見ないしな。
で、後写鏡は、やっぱ欲しいわけだ。
ちっと物色するかな・・・。
浮沈子が、もう、10年以上愛用している宮田の電動ママチャリ。
名付けて、フェラーリ号。
フレームが赤いわけでも、跳ね馬のマークがついているわけでも、ましてや電動機のカバーが赤い(テスタロッサ?)わけでもない。
前からギアチェンジの調子が良くなかったのだが、パラオから帰ってきたら、完全に2速固定状態になっていた。
原因は、大方分かっていて、チェンジワイヤーといわれる、ハンドルのリモコンからリアのシフト機構に繋がるワイヤーが、動かなくなってしまったわけだ。
潤滑剤を流し込んでだまくらかそうとして、自転車を逆さまにして、ああでもないこうでもないと弄っているうちに、ハンドルについていたリモコンのカバーを壊し、ついでに壊れていたベルと役に立っていない後写鏡を外して捨てる。
二進も三進もいかなくなって、電動アシスト自転車の神様である世田谷区上野毛の吉野サイクルに電話する。
ぐちゃぐちゃ説明する浮沈子に、持ってきてくれれば何とかするという、力強いお言葉をいただく。
もう、三拝四拝の状況だな。
で、2速固定(時々、3速には入る)で、環八をひたすら北上する。
遠いな・・・。
それでも、なんとか辿り着いて、あっという間に直してもらった。
なんと、リモコンのカバーもあって、取り寄せかと思ったのに、一度で済んでしまった。
工賃込で4千円弱。
これで、安心してブッ飛ばせるわけだな(安全運転を心がけましょう!)。
抜けかけていたタイヤの空気も、パンパンに入れてもらって、来た時とは見違えるようになったフェラーリ号!。
自転車でもリブリーザーでも、完調で動いているときは、本当に気持ちがいい。
幸せな気分になる。
その気分のまま、帰り道にプレステージに寄る。
掛田さんは留守で、斎藤さんと1時間以上だべっていた。
電話が頻繁にかかってきて、いそいそとお暇する。
暇じゃないんだな・・・。
いい傾向だ。
遅い昼食を摂り、メールで週末の段取りを済ませ、サボることなく大井町に自転車を漕いでいく。
右足の太ももが攣った!。
バッテリーが心配だったので、平地はエコモードで走ったが、ちと情けない状況だな。
暫く自転車を降りて押して歩いていたら痛みも治まったので、ケチケチせずにドバドバ補助するモードにした。
昨日今日と、フィットネスでのトレーニングが続いている。
3か月ぶりだし、リバウンドして自重筋トレの負荷も増えているので、控えめな内容で運動習慣を取り戻すことを念頭に、軽めのメニューをこなす。
水泳も、300m位で上がってしまう。
徐々に増やして、1000mのアベレージを維持するように持っていくが、焦っては駄目だな。
糖質制限を始めたが、すぐに戻ってしまった。
気を付けよう。
もう、パターンは分かっているので慌てることはない。
明日も、同じ程度のメニューで、明後日の準備もする。
他の用事もあるしな。
スキューバプロショップの情報によれば、柏崎さんは、なんと、モルジブに行っているそうだ。
どうも、浮沈子の周りでは、モルジブがキーワードになっているらしい。
まあ、どうでもいいんですが。
1時間半ほどのトレーニングを終えて、駐輪場からフェラーリ号を引っ張り出し、バッテリーを気遣いながら、省エネモードでひた走る。
帰りに100均でベルを買う。
デカい黄色いやつにした(フェラーリ号だから、赤が良かったんだが、ちっこいのしかなかったから、黄色のデカいのにした)。
夜の暗がりで、手探りで付けたが、ジャンジャン鳴らすわけにもいかないので、調整は明日だな。
後写鏡は欲しいな。
100均では取り扱いがないようなので、別途物色しよう。
なければないで問題はないんだが、浮沈子はゆっくり走ることが多く、他の自転車が抜いていく。
なにしろ、交差点できちんとタイヤ停めて足着いて、後方確認までして一時停止しているのは、うちの近所では浮沈子だけだ。
追突されないように、用心しなければならない。
他の自転車は、徐行すらしないで、左右も見ないで全速で突っ切るからな。
自動車やバイクが避けるのが当たり前と思っている。
相手に優先権があるとか、一時停止が義務付けられているとか、そんなことは関係ない。
最近できた一時停止のところには、「自転車も止まれ」という看板が立っている。
確認しておこう。
一時停止は、すべての車両に適用される(リヤカーもです!)。
秋葉原で段ボールを回収しているリヤカーが、一時停止の標識があるところで停まっているのを見たことはないけどな。
停止線の手前で止まらなければ、一時停止違反になる。
必要があれば、その先で、もう1度停まることになる。
停止線で停めるのは、交差点に進入する際の徐行を担保するためだから、必ず停まる必要がある。
停まるというのは、タイヤを止めることだから、スタンディングスティルでもしない限り、2輪車では、足を着くことになる。
その時点で、左右の安全確認と、後方の安全確認も義務付けられているしな。
左右は見ても、後方は見ないしな。
で、後写鏡は、やっぱ欲しいわけだ。
ちっと物色するかな・・・。
最近のコメント