シンクパッド1607 ― 2016年10月16日 23:36
シンクパッド1607
再び沼津のホテル。
2泊目。
獅子浜でのチェックダイブ。
テキトーに潜っていた浮沈子の大らかなコンフィギュレーションやスキルを、テクニカルダイビングの観点から厳しく指摘される。
講師は石井さん。
まあ、詳細はいずれ書くとして、ホテルに戻って飯を食い、一寝入りして書き始めた。
何たって、再起動したら、いきなり1607への更新が始まっちまったからな。
3時間ほど爆睡して目が覚め、パッチを2つ当てて完了。
いろいろ設定をし直さなければならないけど、それは後回しだ。
ウインドウズ10のメジャーバージョンアップは、この辺を何とかしてくれんとな。
メンドイ(面倒くさい)。
獅子浜から戻ってくるときに、沼津漁港にある水族館に寄ってきた。
シーラカンスの冷凍標本(世界唯一:2匹ですが)くらいしか見るものがないのに、1600えんもふんだくられる。
興味がある方にとっては、面白いだろう。
駿河湾という最深部2500m級の地元に特化した展示は、なかなかうまい切り口だと感心する。
獅子浜では田原さんや池田さんとも会えた。
浮沈子にとっては、皆さん雲の上の人だが、陸上や水中でお目にかかれたのは良かった。
まあ、皆んな雲の上というか、「水の中」の人だけどな。
田原さんは、ダブルタンクの講習をやっていて、池田さんはサイドマウント(レーザー)に嵌りまくっているようだった。
石井さん含め、カルトな面々の会話を聞いているだけでもためになる。
リールのダブルエンダーの付け方、持ち方から蘊蓄がある・・・。
SMB上げるのに、4mも浮いてしまった浮沈子には、あんま関係ない話だ。
コンフィグズタズタ、スキルメタメタのダイブだったが、得るものは大きかったな。
石井さんとしては、サイドマウントで沈船やって欲しかったようだが、まあ、それはパラオでゲップが出るほどやれるしな。
今回は、バックマウントのダブルタンクをスービックで講習してもらいたいという、浮沈子の我儘な申し出を快く受けていただいた。
石井さん的には、IANTDでやりたいらしいのだが、浮沈子はPADIでいいやと思っているので、テック40にしてもらう。
軟弱・・・。
パラオで他のお客さんが受講しているのを聞いて、やっといたほうがいいかなと思ったから。
タイミング的には、テックサイドマウントより先になってしまうが、サイドマウントでタンクを山ほど抱えるのは、また別のスキルだからな。
ちなみに、今日のホテルのネット環境は良好だ。
接続が少ないからだろう。
明日も、美味しいパンが食える・・・。
池田さんと、CCRのメンテで持ち込み日の調整が出来たのも良かった。
いろいろ忙しいようで、獅子浜でコンタクトが取れたのは、ラッキーだった。
軟弱な浮沈子の我儘な要求(楽して、楽しく、テクニカルダイバーになりたい)に応じてくださる周囲の方々には、本当に感謝だ。
久々の獅子浜は、大いに繁盛しているようで、混み合っていた。
斎藤さんも、忙しそうにしていたしな。
しかしなあ、石井さんもそうだが、なんで狭いところに行きたがるんだろうな?。
チェックダイブとはいえ、ジャングルジムのようなところにタンクを1本外して身体を滑り込ませて楽しんでいる。
浮沈子は、それ以前に、通れないところがあったので、さすがに遠慮した。
ヘンタイだ・・・。
まあいい。
そういうところに快感を感じて精進する方がいるからこそ、テクニカルダイビングを教えてもらえるわけで、有難いことである。
池田さんも、サイドマウントにハマっている感じだったし。
リブリーザーの方も、よろしくね!。
まあ、どうでもいいんですが。
スービックは、まだ日程未定(たぶん、12月頃)なので、それまでに座学や器材の用意をしておくことにする。
今日の感じでは、5mmのウエットで、6キロで余裕で潜れる。
残圧は、左右とも70くらいだったが、SMB打ち上げて、リールの重量が減っても、吹きあげられることはなかった。
フィリピンでは、たぶん3mmのシーガルだから、4kgで十分だろう。
ちっと大井町で、いろいろ練習しておかなくっちゃな。
7月の特訓は、大いに効果を発揮していた。
柏崎さんにも感謝。
中性浮力やトリムも、(ヘタレなコンフィギュレーションやスキルの割には)よく取れているという評価を戴いた。
トリムについては、先週頭まで潜っていたパラオDD前でのクリニックが奏功している。
継続は力なり。
石井さんからも、1本1本のダイビングを、漫然と潜るのではなく、テーマを決めて真剣に潜るようにと、アドバイス頂いた。
耳が痛いな(耳抜きに失敗しているわけではありません:念のため)。
今週もイベントが集中する。
神田で器材の相談、大井町への練習用機材の持ち込み、水泳教室復帰、プール講習、浮世の雑事、名古屋でCCR体験会。
昨日の午後は、浮世の雑事の準備でフィットネスをサボってしまったが、明日からは、真面目に通おう。
ウエイトベルトを使ったトリムの調整は、思いのほかうまくいった。
サイドマウント2本差しだから、左右のバランスで苦労することは少なかったが、前後のトリムはベルトの位置で調整した。
石井さん的には、サイドマウントでレックダイビングを目指して欲しい気持ちが強く、ダイビング後の打ち合わせの時にも、その話が出ていた。
まあ、浮沈子がやることは、まずない。
CCRでなら、やるかもしれないけどな。
でも、まあ、やらないな。
リクス、大き過ぎるしな。
好きな方には、タマランだろうな。
やっぱ、ヘンタイだ・・・。
再び沼津のホテル。
2泊目。
獅子浜でのチェックダイブ。
テキトーに潜っていた浮沈子の大らかなコンフィギュレーションやスキルを、テクニカルダイビングの観点から厳しく指摘される。
講師は石井さん。
まあ、詳細はいずれ書くとして、ホテルに戻って飯を食い、一寝入りして書き始めた。
何たって、再起動したら、いきなり1607への更新が始まっちまったからな。
3時間ほど爆睡して目が覚め、パッチを2つ当てて完了。
いろいろ設定をし直さなければならないけど、それは後回しだ。
ウインドウズ10のメジャーバージョンアップは、この辺を何とかしてくれんとな。
メンドイ(面倒くさい)。
獅子浜から戻ってくるときに、沼津漁港にある水族館に寄ってきた。
シーラカンスの冷凍標本(世界唯一:2匹ですが)くらいしか見るものがないのに、1600えんもふんだくられる。
興味がある方にとっては、面白いだろう。
駿河湾という最深部2500m級の地元に特化した展示は、なかなかうまい切り口だと感心する。
獅子浜では田原さんや池田さんとも会えた。
浮沈子にとっては、皆さん雲の上の人だが、陸上や水中でお目にかかれたのは良かった。
まあ、皆んな雲の上というか、「水の中」の人だけどな。
田原さんは、ダブルタンクの講習をやっていて、池田さんはサイドマウント(レーザー)に嵌りまくっているようだった。
石井さん含め、カルトな面々の会話を聞いているだけでもためになる。
リールのダブルエンダーの付け方、持ち方から蘊蓄がある・・・。
SMB上げるのに、4mも浮いてしまった浮沈子には、あんま関係ない話だ。
コンフィグズタズタ、スキルメタメタのダイブだったが、得るものは大きかったな。
石井さんとしては、サイドマウントで沈船やって欲しかったようだが、まあ、それはパラオでゲップが出るほどやれるしな。
今回は、バックマウントのダブルタンクをスービックで講習してもらいたいという、浮沈子の我儘な申し出を快く受けていただいた。
石井さん的には、IANTDでやりたいらしいのだが、浮沈子はPADIでいいやと思っているので、テック40にしてもらう。
軟弱・・・。
パラオで他のお客さんが受講しているのを聞いて、やっといたほうがいいかなと思ったから。
タイミング的には、テックサイドマウントより先になってしまうが、サイドマウントでタンクを山ほど抱えるのは、また別のスキルだからな。
ちなみに、今日のホテルのネット環境は良好だ。
接続が少ないからだろう。
明日も、美味しいパンが食える・・・。
池田さんと、CCRのメンテで持ち込み日の調整が出来たのも良かった。
いろいろ忙しいようで、獅子浜でコンタクトが取れたのは、ラッキーだった。
軟弱な浮沈子の我儘な要求(楽して、楽しく、テクニカルダイバーになりたい)に応じてくださる周囲の方々には、本当に感謝だ。
久々の獅子浜は、大いに繁盛しているようで、混み合っていた。
斎藤さんも、忙しそうにしていたしな。
しかしなあ、石井さんもそうだが、なんで狭いところに行きたがるんだろうな?。
チェックダイブとはいえ、ジャングルジムのようなところにタンクを1本外して身体を滑り込ませて楽しんでいる。
浮沈子は、それ以前に、通れないところがあったので、さすがに遠慮した。
ヘンタイだ・・・。
まあいい。
そういうところに快感を感じて精進する方がいるからこそ、テクニカルダイビングを教えてもらえるわけで、有難いことである。
池田さんも、サイドマウントにハマっている感じだったし。
リブリーザーの方も、よろしくね!。
まあ、どうでもいいんですが。
スービックは、まだ日程未定(たぶん、12月頃)なので、それまでに座学や器材の用意をしておくことにする。
今日の感じでは、5mmのウエットで、6キロで余裕で潜れる。
残圧は、左右とも70くらいだったが、SMB打ち上げて、リールの重量が減っても、吹きあげられることはなかった。
フィリピンでは、たぶん3mmのシーガルだから、4kgで十分だろう。
ちっと大井町で、いろいろ練習しておかなくっちゃな。
7月の特訓は、大いに効果を発揮していた。
柏崎さんにも感謝。
中性浮力やトリムも、(ヘタレなコンフィギュレーションやスキルの割には)よく取れているという評価を戴いた。
トリムについては、先週頭まで潜っていたパラオDD前でのクリニックが奏功している。
継続は力なり。
石井さんからも、1本1本のダイビングを、漫然と潜るのではなく、テーマを決めて真剣に潜るようにと、アドバイス頂いた。
耳が痛いな(耳抜きに失敗しているわけではありません:念のため)。
今週もイベントが集中する。
神田で器材の相談、大井町への練習用機材の持ち込み、水泳教室復帰、プール講習、浮世の雑事、名古屋でCCR体験会。
昨日の午後は、浮世の雑事の準備でフィットネスをサボってしまったが、明日からは、真面目に通おう。
ウエイトベルトを使ったトリムの調整は、思いのほかうまくいった。
サイドマウント2本差しだから、左右のバランスで苦労することは少なかったが、前後のトリムはベルトの位置で調整した。
石井さん的には、サイドマウントでレックダイビングを目指して欲しい気持ちが強く、ダイビング後の打ち合わせの時にも、その話が出ていた。
まあ、浮沈子がやることは、まずない。
CCRでなら、やるかもしれないけどな。
でも、まあ、やらないな。
リクス、大き過ぎるしな。
好きな方には、タマランだろうな。
やっぱ、ヘンタイだ・・・。
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