年の瀬2016年12月31日 20:04

年の瀬
年の瀬


年末年始を富戸で過ごそうと思っていたのだが、昨日の夜から具合が悪くなって、今日、ダイビングせずに東京に戻ってきた。

昨日だけでも、IDCのお手伝いが出来て良かった。

ちょっと、生徒役が少なくなってしまったが、藤上さんがバックアップしてくれるのでホッとした。

無理が効かない身体だな。

左の耳抜きに失敗したのか、今朝から良く聞こえない。

昨夜は、少し痛かったので、耳管が腫れているのかもしれない。

体調全般も悪くて、昨夜は起きていられなくて、早めに寝たのだが、夜中に何度も起きて水を飲んだりトイレに行ったりを繰り返してしまった。

特に、腹を壊したということはないのだけど、食欲もなく、帰りの運転が気がかりだったが、無事に辿り着いて、再び寝てしまった。

さっき起きて、食事をして、ようやく元気が戻ってきた。

こんなことでは、テクニカルダイバーどころではないな。

ほぼ1年ぶりの富戸でのドライスーツ。

何とか潜れたので良かった。

シェルドライを作ろうかどうかと悩む。

浮沈子は、テクニカルダイビングを本格的にやろうとしているわけではないので、ここに迷いがある。

PADIのテック40は、シングルブラダーでも構わないが、45とか50になれば、デュアルブラダーを使うか、シングルとドライスーツの組み合わせが必須になる。

インスピでは、デュアルブラダーのテッセラクトを使っているので、ウエットでも問題はないだろう。

まあ、1着持ってみて、ああでもないこうでもないと、いろいろ試すのがいいんだろうな。

もちろん、沈船の中になんか行かない。

浅く明るく暖かい海で、でも、長時間潜るのには体温の確保が重要だからということになる。

そんな話も、ご一緒したテクニカルダイバーの先輩から聞くことが出来て参考になった。

ドライにするのは、少し先でもいいかもな。

結局、テック40止まりで、次はテックサイドマウント他、中途半端になっているコースを終わらせることに専念しよう。

なにより、体調を管理できないというのは困りものだ。

気温差30度の日本の冬が堪える。

フィットネスも正月休みだし、このままではどうしょうもない。

500Eは、ブレーキの警告灯が点滅し始めた。

年明け早々に修理に出そう。

ブレーキパッドの寿命と思うが、センサー関係の不具合の可能性もある。

冬場で、バッテリーの勢いが弱い感じだが、幸いにリチウムイオンバッテリーは、ヘタルこともなく何とか始動している。

来年は、少し自動車関係を整理しなければならない。

真っ先に血祭りにあげられるのは、03ボクスターだが、500Eも危ない。

83タルガは、持ち続けたいけど、どうなるかは分からない。

ダイビングが出来る時間は限られている。

少し、そっちに集中して、しっかり身に付けよう。

年明けからプール練習を再開して、足を揃えるホバリングを体得しよう。

プール練習も、2月3月は間が空くようなので、その間は何か他の練習をするようにしたい。

さらば、大井町のプール。

まあ、あと1か月あるけど。

4月になれば、パラオでの練習を再開できるだろう。

やっぱ、CCR吸ってナンボだからな。

ちょっとオープンサーキットの轟音に慣れてしまったかもしれない。

本国送りの刑になっていたカウンターラングは、オートディリュエントバルブを残して、そっくり交換になった。

元のヤツも送り返してくれたが、飾りにする以外には使い道はない。

まあいい。

年内決着という、スピード対応だったが、浮沈子のユニットで組んでみて、使えるかどうかを確認しなければならない。

1月中に、プールで潜れるといいな。

年末年始の予定が狂ってしまったが、それは仕方がない。

迷惑をかけたかもしれないが、体調不良ばかりはどうしようもない。

それも含めて浮沈子の実力ということになる。

ヘタレだな・・・。

まあ、どうしょうもないんですが。

おまけに、BCのポケットにウエイト入れたままだし、レギュレーターは忘れてくるし・・・。

ヘタレ・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

2016年も、いろいろなことがあった。

そして、それは、確実に次のステップに繋がっていく。

諦めてしまえば、そこですべては終わる。

2017年が、そんな年にならないように祈るばかりだが、それは気分次第ということになる。

ヘリウムが吸えることを祈って、精進を重ねることにしよう・・・。