年頭 ― 2017年01月01日 03:14
年頭
本当なら、富戸神社に初詣して、ダイビングの安全祈願とかする予定だったんだがな。
振る舞いの甘酒かお汁粉飲んで、気分一新するのが、ここ数年の楽しみだった。
今年は、30日の夜に体調を崩して、31日に東京に戻ってきてしまったので、夕方から寝ていたら、いつの間にか年越しになっていた。
つまらん正月だな。
世界は、今年も同じように回っていくんだろうが、少し傾いていくかもしれない。
ああ、地軸とかじゃなくって。
米国大統領に、変なのがなって、先が読みづらくなるだろうな。
英国もECから離脱したしな。
リバランスするまでには、紆余曲折が予想される。
浮沈子が関心を寄せる宇宙とか、自動車とか、ダイビングについても、いろいろな動きがあるだろうが、大きな流れは変わるまい。
人類は一応火星を目指しているということになっているし、自動車の電動化は止まらない。
ダイビングはCCRの微々たる普及が続くだろうが、オセロのような展開は望めないな。
それでいい。
浮沈子の、レクリエーショナルレベルのCCRインストラクターへの挑戦は続いている。
本格的な普及への流れは、その後でいいのだ。
まあ、どうでもいいんですが。
地球は回り続け、西暦は2017年になった。
何事もなるようにしかならないが、自分で決め、自分が動くことが出来る範囲で、無理せずに進んでいこう。
諦めさえしなければ、必ず夢は叶う。
とは限らないが、諦めれば決して叶うことはないのは間違いない。
リブリーザーは、未来の潜水器だからな。
現在主流でなくても、全く問題はない(そうなのかあ?)。
電気的仕掛けの方は、進歩が続いているし、価格も下がってきている。
ある程度の投資が可能ならば、十分使える器材になってきている。
そのパフォーマンスを考えれば、TDIのように、テクニカルレベルの器材として扱うという考え方もある。
しかし、テクニカルダイビングとレクリエーショナルダイビングでは、リスクに対する考え方が根本的に違うように思える。
レクリエーショナルダイビングのリスクというのは、長年の実証を経て、十分に低い状態を維持することが出来ることが確認されている。
そう、その範囲にとどまる限り、レジャーダイバーは確率的には安全なダイビングを行うことが出来るわけだ。
むろん、器材のメンテナンスやスキルの維持が前提だがな。
テクニカルダイビングは、そうではない。
もちろん、直ちに命懸けのダイビングになるわけではないが、直接浮上できない環境に身を置く以上、避けられないリスクを負うことになる。
それは、量的差異ではなく、質的なものだ。
テクニカルダイビングでは、リスクを完全に排除する方策はない。
レクリエーショナルレベルのダイビングだって、当然リスクはあるが、それと相対化することはできない。
激流の中でのドリフトやダウンカレントの中でのレクリエーショナルダイビングと、PADIテック40までの減圧ダイビングのどっちが危険かという話じゃない。
まあ、どっちも危険だけどな。
それでも、避け得る危険と、避け難い危険という意味では、テクニカルダイビングのリスクは大きい。
レクリエーショナルレベルに留まることの意味は、確実にある。
浮沈子が、テック40の勉強をしてきて、最も強く感じたことは、指導団体自身がそのリスクを十分に分かっているということだ。
明確な線引きをしている。
あるところから先は、避けがたいリスクを受け入れることが出来なければ、踏み込めない世界だ。
そのための器材や、あらゆるスキルを身に着けても、完全に安全とは言えない。
水中が、人間の住む世界でない以上、直接浮上できないことによる絶対的なリスクは、消えてなくなることはない。
それでも、まあ、テクニカルダイビングが商売になるということは、そのリスクを受け入れて、金を払う人間がいるということだ。
浮沈子は、自分自身が受け入れることは可能だと判断している。
しかし、人様に、この世界に踏み込めとは言えない。
レクリエーショナルレベルのCCRというのは、それがCCRの使い方として妥当かどうかという議論は置いておくとして、浮沈子にとっては願ってもない選択だ。
器材の操作にしても、PADIの場合、何かあったらベイルアウトで、ややっこしいことは一切教えない。
器材自体も、それが出来ないようになっている(あるいは、無理やりそうしている?)。
オープンサーキットとは、質的に異なるダイビングの世界を開く器材だからな。
ややっこしいことが出来ない以上、その先の世界(テクニカルダイビングの世界)に踏み込むには、ちゃんとしたスキルを身に付けなければならない。
器材的に、そういう制約を課すというのは、メーカーや指導団体の良心(訴訟リスクの回避?)として、当然だろう。
まあ、浮沈子から見れば、CCRの性能を落としてまで、レクリエーショナルレベルに媚びることはないとも思える。
どんなに器材的に制約をかけても、それを破ってしまうことはできるし、その状態では危険極まりないことになる。
インストラクションで深度や環境の制約をしっかりかけて、人間の意志の力で制限するのが正しいだろう。
何かあったらベイルアウトではなく、より効果的な回避方法を教えるという選択があってもいい。
器材に制約があれば、当然それはできないことになる。
浮沈子は、それはそれで、一つの見識だと思っている。
そう、教える側の観点からは、合理的な判断だからな。
器材的に出来ない以上、教えることはできない(裏ワザとかは、使えますけど)。
質の違うレクリエーショナルダイビングを求める需要はきっとあるに違いない。
それには、ダイビング市場の成熟が必要だろう。
ナイトロックスのように、一時期、器材販売の促進の道具として導入に失敗し、後に、インストラクションの販売に切り替えて成功した事例もある。
CCRのような高価な器材は、基本的には販売ではなくレンタルで使うのが正解だろう。
器材販売で利益追求しても、結局は、一定数売れて、それでおしまいになる。
もう、所有の時代じゃない。
自動車と同じで、コモディティ化するべきだろう。
テクニカルダイバー以外で、マイタンクを所有する人が限られるようなもんだ。
まあ、ベイルアウト用のレギュレーターくらいは、吸い心地の問題もあるので、所有してもいいだろうけどな。
浮沈子は、そうしている。
CCRも持っているけど、レクリエーショナルレベルなら、レンタルでもいい。
しかし、まだ、CCRは、そこまで標準化されているわけではない。
器材の操作にばらつきが大きい以上、なかなかレンタル化は進まないだろう。
機種ごとのCカードじゃあ、普及は望めない。
まあ、メタリコンシリンダーとアルミシリンダーの違いくらいにならないと、共通のCカードは出せないな(浮沈子的には、こっち(タンクの材質)の違いの方が大きいと思うんだがな)。
インストラクションにも、やや工夫の余地はある。
ベーシックな部分を共通化して、生徒レベルでのクロスオーバーの敷居を下げるということだ。
ベーシックCCR講習を受けていれば、どんな機種でも、その機種に固有の追加講習を受ければいいということにする。
指導団体の垣根も、それでクリアできればいい。
世の中には、それに近い動きもあるようだ。
(RESA:The Rebreather Education & Safety Association)
http://www.rebreather.org/
まあ、どっちかといえば、まともなインストラクションを確保しようという動きなんだろうな。
ここにも、物だけ売って商売にしようという流れがあるんだろう。
もちろん、ここに加盟していないからダメということにはならないだろうが、メーカーにせよ、指導団体にせよ、一つの基準になるかもしれない。
浮沈子は、ネット情報以上のネタを持っているわけではないので悪しからず。
我が国では、鳴かず飛ばずのCCRだが、少しずつとはいえ、普及の兆しはある。
新しいビジネスモデルが出てくれば、拍車がかかる可能性はある(あくまで、可能性ですが)。
浮沈子は、単なるCCRのファンなだけで、明確な見通しがあってインストラクターを目指しているわけではない。
これだけの性能がある器材が、世の中に受け入れられないわけはないと、盲目的に信じているだけだ。
今年は、是非とも、その夢の実現に向かって、確かな一歩を刻みたいものだ(って、去年も言ってなかったっけ?)。
(新年)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/01/
「今年こそ、CCRインストラクターを目指そう。」
まあいい。
年年歳歳「目標」相似たり、歳歳年年「浮沈子」同じからず(ちょっと、違いますが)。
今年は今年で、質の違った対応になっていく。
全てが同じということはない。
一応、テクニカルダイバーになったことだしな(エグザムがまだなので、確定ではありません)。
外堀だけ埋めて、なかなか本丸に辿り着かない。
それでも、何かおぼろげに形が見えてきたということはある。
CCRダイバーとして、もう少し修練を積まなければならないが、浮沈子はそれは全く苦痛ではない。
CCR咥えさせておけば、文句は言わないのだ。
出来れば、ヘリウム混ぜてほしいんだがな・・・。
本当なら、富戸神社に初詣して、ダイビングの安全祈願とかする予定だったんだがな。
振る舞いの甘酒かお汁粉飲んで、気分一新するのが、ここ数年の楽しみだった。
今年は、30日の夜に体調を崩して、31日に東京に戻ってきてしまったので、夕方から寝ていたら、いつの間にか年越しになっていた。
つまらん正月だな。
世界は、今年も同じように回っていくんだろうが、少し傾いていくかもしれない。
ああ、地軸とかじゃなくって。
米国大統領に、変なのがなって、先が読みづらくなるだろうな。
英国もECから離脱したしな。
リバランスするまでには、紆余曲折が予想される。
浮沈子が関心を寄せる宇宙とか、自動車とか、ダイビングについても、いろいろな動きがあるだろうが、大きな流れは変わるまい。
人類は一応火星を目指しているということになっているし、自動車の電動化は止まらない。
ダイビングはCCRの微々たる普及が続くだろうが、オセロのような展開は望めないな。
それでいい。
浮沈子の、レクリエーショナルレベルのCCRインストラクターへの挑戦は続いている。
本格的な普及への流れは、その後でいいのだ。
まあ、どうでもいいんですが。
地球は回り続け、西暦は2017年になった。
何事もなるようにしかならないが、自分で決め、自分が動くことが出来る範囲で、無理せずに進んでいこう。
諦めさえしなければ、必ず夢は叶う。
とは限らないが、諦めれば決して叶うことはないのは間違いない。
リブリーザーは、未来の潜水器だからな。
現在主流でなくても、全く問題はない(そうなのかあ?)。
電気的仕掛けの方は、進歩が続いているし、価格も下がってきている。
ある程度の投資が可能ならば、十分使える器材になってきている。
そのパフォーマンスを考えれば、TDIのように、テクニカルレベルの器材として扱うという考え方もある。
しかし、テクニカルダイビングとレクリエーショナルダイビングでは、リスクに対する考え方が根本的に違うように思える。
レクリエーショナルダイビングのリスクというのは、長年の実証を経て、十分に低い状態を維持することが出来ることが確認されている。
そう、その範囲にとどまる限り、レジャーダイバーは確率的には安全なダイビングを行うことが出来るわけだ。
むろん、器材のメンテナンスやスキルの維持が前提だがな。
テクニカルダイビングは、そうではない。
もちろん、直ちに命懸けのダイビングになるわけではないが、直接浮上できない環境に身を置く以上、避けられないリスクを負うことになる。
それは、量的差異ではなく、質的なものだ。
テクニカルダイビングでは、リスクを完全に排除する方策はない。
レクリエーショナルレベルのダイビングだって、当然リスクはあるが、それと相対化することはできない。
激流の中でのドリフトやダウンカレントの中でのレクリエーショナルダイビングと、PADIテック40までの減圧ダイビングのどっちが危険かという話じゃない。
まあ、どっちも危険だけどな。
それでも、避け得る危険と、避け難い危険という意味では、テクニカルダイビングのリスクは大きい。
レクリエーショナルレベルに留まることの意味は、確実にある。
浮沈子が、テック40の勉強をしてきて、最も強く感じたことは、指導団体自身がそのリスクを十分に分かっているということだ。
明確な線引きをしている。
あるところから先は、避けがたいリスクを受け入れることが出来なければ、踏み込めない世界だ。
そのための器材や、あらゆるスキルを身に着けても、完全に安全とは言えない。
水中が、人間の住む世界でない以上、直接浮上できないことによる絶対的なリスクは、消えてなくなることはない。
それでも、まあ、テクニカルダイビングが商売になるということは、そのリスクを受け入れて、金を払う人間がいるということだ。
浮沈子は、自分自身が受け入れることは可能だと判断している。
しかし、人様に、この世界に踏み込めとは言えない。
レクリエーショナルレベルのCCRというのは、それがCCRの使い方として妥当かどうかという議論は置いておくとして、浮沈子にとっては願ってもない選択だ。
器材の操作にしても、PADIの場合、何かあったらベイルアウトで、ややっこしいことは一切教えない。
器材自体も、それが出来ないようになっている(あるいは、無理やりそうしている?)。
オープンサーキットとは、質的に異なるダイビングの世界を開く器材だからな。
ややっこしいことが出来ない以上、その先の世界(テクニカルダイビングの世界)に踏み込むには、ちゃんとしたスキルを身に付けなければならない。
器材的に、そういう制約を課すというのは、メーカーや指導団体の良心(訴訟リスクの回避?)として、当然だろう。
まあ、浮沈子から見れば、CCRの性能を落としてまで、レクリエーショナルレベルに媚びることはないとも思える。
どんなに器材的に制約をかけても、それを破ってしまうことはできるし、その状態では危険極まりないことになる。
インストラクションで深度や環境の制約をしっかりかけて、人間の意志の力で制限するのが正しいだろう。
何かあったらベイルアウトではなく、より効果的な回避方法を教えるという選択があってもいい。
器材に制約があれば、当然それはできないことになる。
浮沈子は、それはそれで、一つの見識だと思っている。
そう、教える側の観点からは、合理的な判断だからな。
器材的に出来ない以上、教えることはできない(裏ワザとかは、使えますけど)。
質の違うレクリエーショナルダイビングを求める需要はきっとあるに違いない。
それには、ダイビング市場の成熟が必要だろう。
ナイトロックスのように、一時期、器材販売の促進の道具として導入に失敗し、後に、インストラクションの販売に切り替えて成功した事例もある。
CCRのような高価な器材は、基本的には販売ではなくレンタルで使うのが正解だろう。
器材販売で利益追求しても、結局は、一定数売れて、それでおしまいになる。
もう、所有の時代じゃない。
自動車と同じで、コモディティ化するべきだろう。
テクニカルダイバー以外で、マイタンクを所有する人が限られるようなもんだ。
まあ、ベイルアウト用のレギュレーターくらいは、吸い心地の問題もあるので、所有してもいいだろうけどな。
浮沈子は、そうしている。
CCRも持っているけど、レクリエーショナルレベルなら、レンタルでもいい。
しかし、まだ、CCRは、そこまで標準化されているわけではない。
器材の操作にばらつきが大きい以上、なかなかレンタル化は進まないだろう。
機種ごとのCカードじゃあ、普及は望めない。
まあ、メタリコンシリンダーとアルミシリンダーの違いくらいにならないと、共通のCカードは出せないな(浮沈子的には、こっち(タンクの材質)の違いの方が大きいと思うんだがな)。
インストラクションにも、やや工夫の余地はある。
ベーシックな部分を共通化して、生徒レベルでのクロスオーバーの敷居を下げるということだ。
ベーシックCCR講習を受けていれば、どんな機種でも、その機種に固有の追加講習を受ければいいということにする。
指導団体の垣根も、それでクリアできればいい。
世の中には、それに近い動きもあるようだ。
(RESA:The Rebreather Education & Safety Association)
http://www.rebreather.org/
まあ、どっちかといえば、まともなインストラクションを確保しようという動きなんだろうな。
ここにも、物だけ売って商売にしようという流れがあるんだろう。
もちろん、ここに加盟していないからダメということにはならないだろうが、メーカーにせよ、指導団体にせよ、一つの基準になるかもしれない。
浮沈子は、ネット情報以上のネタを持っているわけではないので悪しからず。
我が国では、鳴かず飛ばずのCCRだが、少しずつとはいえ、普及の兆しはある。
新しいビジネスモデルが出てくれば、拍車がかかる可能性はある(あくまで、可能性ですが)。
浮沈子は、単なるCCRのファンなだけで、明確な見通しがあってインストラクターを目指しているわけではない。
これだけの性能がある器材が、世の中に受け入れられないわけはないと、盲目的に信じているだけだ。
今年は、是非とも、その夢の実現に向かって、確かな一歩を刻みたいものだ(って、去年も言ってなかったっけ?)。
(新年)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/01/
「今年こそ、CCRインストラクターを目指そう。」
まあいい。
年年歳歳「目標」相似たり、歳歳年年「浮沈子」同じからず(ちょっと、違いますが)。
今年は今年で、質の違った対応になっていく。
全てが同じということはない。
一応、テクニカルダイバーになったことだしな(エグザムがまだなので、確定ではありません)。
外堀だけ埋めて、なかなか本丸に辿り着かない。
それでも、何かおぼろげに形が見えてきたということはある。
CCRダイバーとして、もう少し修練を積まなければならないが、浮沈子はそれは全く苦痛ではない。
CCR咥えさせておけば、文句は言わないのだ。
出来れば、ヘリウム混ぜてほしいんだがな・・・。
元日の朝 ― 2017年01月01日 10:00
元日の朝
夜中に起きて二度寝したら、朝日は高く上がって、初日の出も見損なった。
まあいい。
初日の出が特に有り難いということはない。
毎年巡って来る正月。
一年の計を立て、気分を一新して過ごすわけだ。
この先、どうなるか分からないが、なるようになるだけだ。
痛めた耳は、なかなか良くならない。
こんなに長引いたのは初めてだな。
もう少し様子を見て、戻らないようなら医者に行くしかない。
たった6mで、このザマだ。
もっとも、その深度が、一番キモになる。
8mまでの耳抜きを成功させれば、あとは自然に抜けてくる。
以前は右がダメだったが、最近は全て左が抜けにくい。
30日も、ちゃんと抜けたはずなんだが、耳抜きとは関係なくおかしいのかもしれない。
抜けないまま、無理に潜ったということはない。
ゆっくりと、時間をかけて潜れば、完全に抜けないということはない。
一度、セブでそうなって、それ以来は完全に抜けてから深度を増すことにしている。
まあ、そのうち治るだろう。
体調全般が悪いということもある。
風邪をひこうかどうしようか、迷っている感じだ。
暖かくして引きこもっていればいいんだが、それも気が滅入るしな。
少し、気分転換に出かけることにしよう。
久々の元日ドライブでもしようか。
何処へ行っても混んでいるので、都内でも走ることにしようか。
明日は、箱根駅伝の規制や、初荷のクルマが出るしな。
日差しは明るく、穏やかな気持ちのいい朝だ。
元日の朝を、久しぶりに味わおう・・・。
夜中に起きて二度寝したら、朝日は高く上がって、初日の出も見損なった。
まあいい。
初日の出が特に有り難いということはない。
毎年巡って来る正月。
一年の計を立て、気分を一新して過ごすわけだ。
この先、どうなるか分からないが、なるようになるだけだ。
痛めた耳は、なかなか良くならない。
こんなに長引いたのは初めてだな。
もう少し様子を見て、戻らないようなら医者に行くしかない。
たった6mで、このザマだ。
もっとも、その深度が、一番キモになる。
8mまでの耳抜きを成功させれば、あとは自然に抜けてくる。
以前は右がダメだったが、最近は全て左が抜けにくい。
30日も、ちゃんと抜けたはずなんだが、耳抜きとは関係なくおかしいのかもしれない。
抜けないまま、無理に潜ったということはない。
ゆっくりと、時間をかけて潜れば、完全に抜けないということはない。
一度、セブでそうなって、それ以来は完全に抜けてから深度を増すことにしている。
まあ、そのうち治るだろう。
体調全般が悪いということもある。
風邪をひこうかどうしようか、迷っている感じだ。
暖かくして引きこもっていればいいんだが、それも気が滅入るしな。
少し、気分転換に出かけることにしよう。
久々の元日ドライブでもしようか。
何処へ行っても混んでいるので、都内でも走ることにしようか。
明日は、箱根駅伝の規制や、初荷のクルマが出るしな。
日差しは明るく、穏やかな気持ちのいい朝だ。
元日の朝を、久しぶりに味わおう・・・。
だるさ ― 2017年01月01日 23:45
だるさ
体のだるさが取れない。
耳のせいかもしれないが、全身がだるい。
倦怠感・・・。
家で寝ていても、熟睡できず、うつらうつらしている。
トルコではテロが起こり、大変なことになっているようだ。
そんなニュースも気を滅入らせる。
何か、明るいニュースはないかと思ったが、そんなものはない。
宇宙ネタも、パッとしたのはないしな。
今朝、うるう秒が挿入された程度だ。
(鬼が笑う話?)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/11/26/8261095
「日本時間で午前9時というから、世界協定時では、年末ということになる。
2016年は、1秒長い・・・。」
べつに、1秒得したわけではないし、日常生活に支障はない。
つまらん・・・。
「動かざること、トドの如し・・・。
こっちの方は、全然尊くないんだけどなあ・・・。」
ますます、つまらん・・・。
世界は回っているんだろうが、浮沈子は落ち込んでいる。
富戸での正月はパーになったし。
自分のせいだから仕方ない。
体調管理が出来ないようでは、イベントも楽しめない。
子供の頃、お祭りに行きたくても行けなかったこととかを思い出す。
余計、気が滅入る。
さっき、外に出てみたが、町は静まり返っていて、完全に正月状態だ(まあ、当然ですが)。
手元には、紙版のテックトライミックスダイバーのマニュアル(英語版)があって、オープンサーキットでの解説が延々と出ている。
しこたま、シリンダーを持って、水中に行くわけだ。
写真を見ながら、ぼんやりとページをめくってみる。
PADIのコースとしては、このほかにテックトライミックス65というのがあるそうだ。
(テクニカル・ダイビングに挑戦!)
http://www.padi.co.jp/visitors/program/tc_index.asp
「Tec Trimix 65:
テック50レベルのダイバーを対象に、水深65mまでの、トライミックスダイビングを行なうための基本的な知識とスキルを習得します。」
浮沈子的には、この深度でいいんだがな。
ガス交換をミスしても、少なくともハイポキシアで逝くことはない。
もっとも、オープンサーキットで、ヘリウム吸う気はない。
ベイルアウトトレーニングだけでいい。
トライミックス吸うなら、CCRだ。
そう決めている。
だが、もっと柔軟性があってもいい。
大深度で大量のヘリウムぶちまけながら、景気よく潜るというのもアリだ。
浮沈子が選択しないだけで、それが悪いわけではない。
CCRは、単に生成したガスを吸わせる装置に過ぎない。
循環させることによる暖かい吸気(二酸化炭素吸収材との反応熱)とか、湿ったガス(反応で生成する水蒸気)というメリットはあるが、基本的には呼吸ガス製造装置だ。
水中でのガス消費量(排気量?)さえきちんと計算していれば、人間の身体にとって、オープンサーキットだろうがCCRだろうが、根本的に異なることはない。
水中で、ガス吸うだけ。
減圧ガスの交換計画をちゃんと守れれば、どちらも安全に浮上することが出来る(はず)。
トラブル対応は、どっちが有利かという話は、浮沈子は分からないので出来ない。
40mまでの話をすれば、浮沈子的にはCCRで潜った方が安心だ。
トレーニングにもよるし、ベイルアウトガスを十分に持ち込んでいることが前提だが、それでもCCRなら完全水没でもしない限り、無事に上がってこられる気がする。
オープンサーキットのトラブルは、起きる確率が低いというだけで、起きてしまったときには、確実にガスを失うからな。
予備ガスとか持っていても、それを当てにできる保証はない。
だからこそ、テクニカルダイビングになる。
避けることのできないリスクを抱えて潜る。
減圧停止があって、直接浮上出来ない以上、そのリスクをゼロにすることはできない。
60m位になれば、そのリスクはさらに大きくなる。
ガス昏睡対策に用いるヘリウムにしても、固有のリスクが出てくるしな。
それもこれから勉強することになる。
しかし、今日は駄目だな。
だるくて、集中できない。
今日だけかあ?。
まあいい。
引きこもり状態で、英語のテキストを眺めているだけ。
せっかく譲っていただいたので、しっかり読んで肥やしにしよう・・・。
体のだるさが取れない。
耳のせいかもしれないが、全身がだるい。
倦怠感・・・。
家で寝ていても、熟睡できず、うつらうつらしている。
トルコではテロが起こり、大変なことになっているようだ。
そんなニュースも気を滅入らせる。
何か、明るいニュースはないかと思ったが、そんなものはない。
宇宙ネタも、パッとしたのはないしな。
今朝、うるう秒が挿入された程度だ。
(鬼が笑う話?)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/11/26/8261095
「日本時間で午前9時というから、世界協定時では、年末ということになる。
2016年は、1秒長い・・・。」
べつに、1秒得したわけではないし、日常生活に支障はない。
つまらん・・・。
「動かざること、トドの如し・・・。
こっちの方は、全然尊くないんだけどなあ・・・。」
ますます、つまらん・・・。
世界は回っているんだろうが、浮沈子は落ち込んでいる。
富戸での正月はパーになったし。
自分のせいだから仕方ない。
体調管理が出来ないようでは、イベントも楽しめない。
子供の頃、お祭りに行きたくても行けなかったこととかを思い出す。
余計、気が滅入る。
さっき、外に出てみたが、町は静まり返っていて、完全に正月状態だ(まあ、当然ですが)。
手元には、紙版のテックトライミックスダイバーのマニュアル(英語版)があって、オープンサーキットでの解説が延々と出ている。
しこたま、シリンダーを持って、水中に行くわけだ。
写真を見ながら、ぼんやりとページをめくってみる。
PADIのコースとしては、このほかにテックトライミックス65というのがあるそうだ。
(テクニカル・ダイビングに挑戦!)
http://www.padi.co.jp/visitors/program/tc_index.asp
「Tec Trimix 65:
テック50レベルのダイバーを対象に、水深65mまでの、トライミックスダイビングを行なうための基本的な知識とスキルを習得します。」
浮沈子的には、この深度でいいんだがな。
ガス交換をミスしても、少なくともハイポキシアで逝くことはない。
もっとも、オープンサーキットで、ヘリウム吸う気はない。
ベイルアウトトレーニングだけでいい。
トライミックス吸うなら、CCRだ。
そう決めている。
だが、もっと柔軟性があってもいい。
大深度で大量のヘリウムぶちまけながら、景気よく潜るというのもアリだ。
浮沈子が選択しないだけで、それが悪いわけではない。
CCRは、単に生成したガスを吸わせる装置に過ぎない。
循環させることによる暖かい吸気(二酸化炭素吸収材との反応熱)とか、湿ったガス(反応で生成する水蒸気)というメリットはあるが、基本的には呼吸ガス製造装置だ。
水中でのガス消費量(排気量?)さえきちんと計算していれば、人間の身体にとって、オープンサーキットだろうがCCRだろうが、根本的に異なることはない。
水中で、ガス吸うだけ。
減圧ガスの交換計画をちゃんと守れれば、どちらも安全に浮上することが出来る(はず)。
トラブル対応は、どっちが有利かという話は、浮沈子は分からないので出来ない。
40mまでの話をすれば、浮沈子的にはCCRで潜った方が安心だ。
トレーニングにもよるし、ベイルアウトガスを十分に持ち込んでいることが前提だが、それでもCCRなら完全水没でもしない限り、無事に上がってこられる気がする。
オープンサーキットのトラブルは、起きる確率が低いというだけで、起きてしまったときには、確実にガスを失うからな。
予備ガスとか持っていても、それを当てにできる保証はない。
だからこそ、テクニカルダイビングになる。
避けることのできないリスクを抱えて潜る。
減圧停止があって、直接浮上出来ない以上、そのリスクをゼロにすることはできない。
60m位になれば、そのリスクはさらに大きくなる。
ガス昏睡対策に用いるヘリウムにしても、固有のリスクが出てくるしな。
それもこれから勉強することになる。
しかし、今日は駄目だな。
だるくて、集中できない。
今日だけかあ?。
まあいい。
引きこもり状態で、英語のテキストを眺めているだけ。
せっかく譲っていただいたので、しっかり読んで肥やしにしよう・・・。
BKG ― 2017年01月02日 01:49
BKG
ネットを調べていたら、こんな記事があった。
(多発する冬山遭難 遭難は「出発前」の自宅から始まっている?)
https://thepage.jp/detail/20150119-00000007-wordleaf?page=2
「警鐘を鳴らすため、先に「遭難のしかた教えます」(山と渓谷社)というドッキリするタイトルの本を出版しました。」
この記事の中に、BKGというのが出てきて、これは使えると思った。
・B:
目的の山のことを勉強しようとせず自分の命を大切にしないバカな人のこと
・K:
ケチ。せっかく山に来たのだからと無理して行動する。
・G:
ガンコです。何がなんでも踏破したい。
ダイビングでも同じだな。
潜りなれていないポイントで、体調悪いのに無理してダイビングして、このくらいの流れなら何とかなると無理をする。
逝ってくれと言わんばかりの対応だ。
事故は起こるべくして起こる。
撤退する勇気がなければ、やるべきではない。
「BKGにならず、道に迷ったらすぐ引き返し、迷走を避けてほしい。トラブルに対応できるよう単独登山も避ける。高山病になったらすぐ下山です」
もちろん、登山もダイビングも、しないのが最も安全だ。
そして、アクティビティを行うということは、ある程度リスクをとる行為である。
だからといって、命がけでやらなければならないことは何もない。
浮沈子は、命がけで潜っているという意識はない。
いつでも、どこでも、どんな時でも、撤退する準備は出来ている。
海は逃げることはないし、山も同じだろう。
ダイビングの事故は、病気、へたくそ、思い上がりが原因だという(須賀次郎さんの受け売り)。
現地では、病気とへたくそはどうしようもない。
それを自覚して、対応するしかない。
思い上がりというのは、そう思い込んでいるわけだから、どうしようもないのかもしれない。
BKGでいえば、頑固のGかな。
所詮は、山遊びであり、水遊びに過ぎない。
楽しめる範囲に留まるのが正しいのだ。
まして、ジジババになって、若い人と一緒に行動しようなどというのは、思い上がりも甚だしい。
それは、双方にとって不幸だ。
浮沈子は、もう、体力勝負のダイビングはできない。
日程的にも、ポイント的にも、本数的にも、ジジババ対応のメニューでしかこなせない。
1日4本なんて無理だし、泳ぎまくるようなコース取りは御免だ。
それが許されなければ、そういうツアーとかには行けない。
そういう選択肢の中で、ダイビングを楽しむしかない。
たぶん、登山とかも同じなんだろう。
歳を重ねれば、その辺りの判断力や、自覚というのが身に付いてくるというのが普通なんだが、登山しようなどという行動派は、違う考えになってしまうのかもしれない。
運動なら、近所の散歩で十分だ。
健康の維持のために、それ以上の運動をする必要など一切ない。
食事のバランスと量を考え、適度な運動を継続することで、健康は維持できる。
ダイビングや登山は、そういうこととは無縁だ。
リスクをとって楽しむアクティビティだ。
時間と経済的余力と体力の範囲内で楽しめればいい。
ジジババは、そういう知恵を身に着けて歳をとっていくのがいい。
なんでも、若いものと同じにできないと、自分がみじめになると思って無理を重ねると、どこかで破たんする。
諦めが肝心だな。
しかし、それでも、出来ることは山のようにある。
自らの限界を知ること、自らの限界内に留まること。
限界を知るのに、危険な環境の中で試すことはない。
安全な状況の中で、見極めればいいのだ。
もちろん、まだ伸びしろがあるなら、トレーニングを積んで、伸ばしていくことはできるが、ちゃんとした管理をしなければ、その段階でさえ事故は起こる。
死んでもいいと思うなら、それは自由かも知れないが、他人に迷惑をかけないようにしてもらいたいもんだ。
まあ、概ね、迷惑をかけることになるしな。
自分の限界ギリギリで楽しむというのもありだろうが、余裕を持って楽しむというのが好ましい。
控えめな行動は、それ自身が安全に対する備えになる。
周りのことにも目が行き届き、いい循環になる。
ダイビングも登山も、どうやら40歳というのが節目になっているようだ。
でもな、そんなこといったら、大部分の登山者やダイバーは40歳以上だからな。
そっちをベースにして考えてもらわないとな。
ポイントやコース取りにしても、あんま泳がない方がいい。
大物狙いのポイントとか、流れきついしな。
まったりマクロでいいや。
まあ、こっちは老眼で見えないけどな・・・。
ネットを調べていたら、こんな記事があった。
(多発する冬山遭難 遭難は「出発前」の自宅から始まっている?)
https://thepage.jp/detail/20150119-00000007-wordleaf?page=2
「警鐘を鳴らすため、先に「遭難のしかた教えます」(山と渓谷社)というドッキリするタイトルの本を出版しました。」
この記事の中に、BKGというのが出てきて、これは使えると思った。
・B:
目的の山のことを勉強しようとせず自分の命を大切にしないバカな人のこと
・K:
ケチ。せっかく山に来たのだからと無理して行動する。
・G:
ガンコです。何がなんでも踏破したい。
ダイビングでも同じだな。
潜りなれていないポイントで、体調悪いのに無理してダイビングして、このくらいの流れなら何とかなると無理をする。
逝ってくれと言わんばかりの対応だ。
事故は起こるべくして起こる。
撤退する勇気がなければ、やるべきではない。
「BKGにならず、道に迷ったらすぐ引き返し、迷走を避けてほしい。トラブルに対応できるよう単独登山も避ける。高山病になったらすぐ下山です」
もちろん、登山もダイビングも、しないのが最も安全だ。
そして、アクティビティを行うということは、ある程度リスクをとる行為である。
だからといって、命がけでやらなければならないことは何もない。
浮沈子は、命がけで潜っているという意識はない。
いつでも、どこでも、どんな時でも、撤退する準備は出来ている。
海は逃げることはないし、山も同じだろう。
ダイビングの事故は、病気、へたくそ、思い上がりが原因だという(須賀次郎さんの受け売り)。
現地では、病気とへたくそはどうしようもない。
それを自覚して、対応するしかない。
思い上がりというのは、そう思い込んでいるわけだから、どうしようもないのかもしれない。
BKGでいえば、頑固のGかな。
所詮は、山遊びであり、水遊びに過ぎない。
楽しめる範囲に留まるのが正しいのだ。
まして、ジジババになって、若い人と一緒に行動しようなどというのは、思い上がりも甚だしい。
それは、双方にとって不幸だ。
浮沈子は、もう、体力勝負のダイビングはできない。
日程的にも、ポイント的にも、本数的にも、ジジババ対応のメニューでしかこなせない。
1日4本なんて無理だし、泳ぎまくるようなコース取りは御免だ。
それが許されなければ、そういうツアーとかには行けない。
そういう選択肢の中で、ダイビングを楽しむしかない。
たぶん、登山とかも同じなんだろう。
歳を重ねれば、その辺りの判断力や、自覚というのが身に付いてくるというのが普通なんだが、登山しようなどという行動派は、違う考えになってしまうのかもしれない。
運動なら、近所の散歩で十分だ。
健康の維持のために、それ以上の運動をする必要など一切ない。
食事のバランスと量を考え、適度な運動を継続することで、健康は維持できる。
ダイビングや登山は、そういうこととは無縁だ。
リスクをとって楽しむアクティビティだ。
時間と経済的余力と体力の範囲内で楽しめればいい。
ジジババは、そういう知恵を身に着けて歳をとっていくのがいい。
なんでも、若いものと同じにできないと、自分がみじめになると思って無理を重ねると、どこかで破たんする。
諦めが肝心だな。
しかし、それでも、出来ることは山のようにある。
自らの限界を知ること、自らの限界内に留まること。
限界を知るのに、危険な環境の中で試すことはない。
安全な状況の中で、見極めればいいのだ。
もちろん、まだ伸びしろがあるなら、トレーニングを積んで、伸ばしていくことはできるが、ちゃんとした管理をしなければ、その段階でさえ事故は起こる。
死んでもいいと思うなら、それは自由かも知れないが、他人に迷惑をかけないようにしてもらいたいもんだ。
まあ、概ね、迷惑をかけることになるしな。
自分の限界ギリギリで楽しむというのもありだろうが、余裕を持って楽しむというのが好ましい。
控えめな行動は、それ自身が安全に対する備えになる。
周りのことにも目が行き届き、いい循環になる。
ダイビングも登山も、どうやら40歳というのが節目になっているようだ。
でもな、そんなこといったら、大部分の登山者やダイバーは40歳以上だからな。
そっちをベースにして考えてもらわないとな。
ポイントやコース取りにしても、あんま泳がない方がいい。
大物狙いのポイントとか、流れきついしな。
まったりマクロでいいや。
まあ、こっちは老眼で見えないけどな・・・。
L1028 ― 2017年01月02日 18:10
L1028
格安で買った電圧計の電池が切れ、蓋を開けてみたら、L1028という23A12Vというワケワカの仕様・・・。
(【単5電池みたいな12Vの乾電池】)
http://are-kaitai.net/battery_3.html
「「LRV08」以外にも「A23」「23A」「V23GA」「L1028」「MN21」「RV08」など、メーカーによって様々な型番のものが存在します。」
「サイズ的に一見単5電池に見えますが、単5電池(直径約12mm、長さ約30mm)より微妙に小さい(細い)サイズです。」
「LRV08は日本の某有名メーカーのものも中身はLR932という1.5Vのボタン電池を単に8つ直列に重ねたものです。」
そうだよなあ、そうでもしなきゃ、12Vなんて電圧出ないよな。
「LRV08なら最近はダイソーなどの100均でも運が良ければ置いています。」
(アルカリ乾電池 LRV08及び23Aの規格や互換品などの詳細情報)
http://kaname78.html.xdomain.jp/battery/lrv08.html
「以前は100円ショップのダイソーで電池23Aが1個入100円(税抜)で販売されていましたが、最近は全く見かけることがなくなりました。ダイソーでの購入は難しいと思われます。」
ちなみに、浮沈子は秋葉原のあきばおーで、5個360円(税込み)で購入した(画像参照)。
金色のが、元々入っていた電池。
早速入れ替えて、稼働を確認した。
もちろん、ちゃんと動く。
やれやれ・・・。
ダイビングライトの電池が18650なので、充電後の電圧を確認するのに必要なわけだ。
スービックでは、持って行ったのに、電池切れで使えず、ヤマカンで充電していた。
これで安心して運用できる。
要するに、動けばいいのだ。
普通の単三電池などは、アナログなバッテリーチェッカーを使っているが、18650は、長いので使えないのだ。
ちゃんとした充電式のダイビングライトを買えばいいんだが、踏み切れないでいる。
そんなもんが必要なダイビングは、やりたくないしな。
ちょっと薄暗い時に、自分の居場所を確認できるアイテムがあればいい。
どっちかといえば、こちらの居場所を、ガイドに伝えられればいいのだ。
向こうは、ちゃんとしたライトを持つべきで、浮沈子はちっこいのでいい。
そういう、他力本願ではいけないと、この前教わったばかりなんだがな。
テクニカルダイビングは、まず器材からである。
それが整っていなければ、スキルも身に付かないし、安全性も確保できない。
ダイビングライトは、その重要なアイテムの一つだ。
(RAZOR SIDE MOUNT PRIMARY LIGHT L2000)
http://shop.gosidemount.com/de/razor-led-primary-light-l2000
今、強力に売り込みをかけられている優れもの($1,049.00)。
(GO SIDE MOUNT 12W LED PRIMARY LIGHT SPECIAL EDITION)
http://shop.gosidemount.com/de/light-monkey-52-12-led-1
少し安物(それでも、$830.00)。
桁が違うな。
(The Razor Light Mount System:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=NQpoxqjTXaQ
ため息が出るような、完璧なフィンワークに目が釘付け・・・。
石井さんは、浮沈子の目の前で、まさにこんな感じで潜っている。
ライトを手に付けたり、ヘルメットの固定具の角度を変えたりしながら、ハンドシグナルに照明を当てたりする。
目つぶししないような配慮もされているわけだ。
誤解のないように書いておくが、浮沈子が目指しているダイビングとは、異次元の世界だ。
こんなヘンタイなダイビングは御免だ。
しかし、トリムの安定と、フィンワークは参考になる。
もっと正確に言えば、参考に出来るようにならなければならない。
今は、それ以前のレベルだからな。
しかし、ビデオの最後のほうで、なんで裏返しになるトリムを取らなければならんのかあ?。
まあいい。
きっと何か、深いわけがあるんだろう(あんのかなあ・・・?)。
とりあえずは、バッテリーチェッカーの電池をゲットした。
そして、充電池の電圧を測ることができるようになった。
その充電池(18650リチウムイオン電池)で、小型のダイビングライトを点灯する。
浮沈子は、それでいいのだ。
L1028電池は、そのためのアイテムだ。
アルカリ電池だが、まだ4個も予備があるしな。
当分、持つに違いない・・・。
格安で買った電圧計の電池が切れ、蓋を開けてみたら、L1028という23A12Vというワケワカの仕様・・・。
(【単5電池みたいな12Vの乾電池】)
http://are-kaitai.net/battery_3.html
「「LRV08」以外にも「A23」「23A」「V23GA」「L1028」「MN21」「RV08」など、メーカーによって様々な型番のものが存在します。」
「サイズ的に一見単5電池に見えますが、単5電池(直径約12mm、長さ約30mm)より微妙に小さい(細い)サイズです。」
「LRV08は日本の某有名メーカーのものも中身はLR932という1.5Vのボタン電池を単に8つ直列に重ねたものです。」
そうだよなあ、そうでもしなきゃ、12Vなんて電圧出ないよな。
「LRV08なら最近はダイソーなどの100均でも運が良ければ置いています。」
(アルカリ乾電池 LRV08及び23Aの規格や互換品などの詳細情報)
http://kaname78.html.xdomain.jp/battery/lrv08.html
「以前は100円ショップのダイソーで電池23Aが1個入100円(税抜)で販売されていましたが、最近は全く見かけることがなくなりました。ダイソーでの購入は難しいと思われます。」
ちなみに、浮沈子は秋葉原のあきばおーで、5個360円(税込み)で購入した(画像参照)。
金色のが、元々入っていた電池。
早速入れ替えて、稼働を確認した。
もちろん、ちゃんと動く。
やれやれ・・・。
ダイビングライトの電池が18650なので、充電後の電圧を確認するのに必要なわけだ。
スービックでは、持って行ったのに、電池切れで使えず、ヤマカンで充電していた。
これで安心して運用できる。
要するに、動けばいいのだ。
普通の単三電池などは、アナログなバッテリーチェッカーを使っているが、18650は、長いので使えないのだ。
ちゃんとした充電式のダイビングライトを買えばいいんだが、踏み切れないでいる。
そんなもんが必要なダイビングは、やりたくないしな。
ちょっと薄暗い時に、自分の居場所を確認できるアイテムがあればいい。
どっちかといえば、こちらの居場所を、ガイドに伝えられればいいのだ。
向こうは、ちゃんとしたライトを持つべきで、浮沈子はちっこいのでいい。
そういう、他力本願ではいけないと、この前教わったばかりなんだがな。
テクニカルダイビングは、まず器材からである。
それが整っていなければ、スキルも身に付かないし、安全性も確保できない。
ダイビングライトは、その重要なアイテムの一つだ。
(RAZOR SIDE MOUNT PRIMARY LIGHT L2000)
http://shop.gosidemount.com/de/razor-led-primary-light-l2000
今、強力に売り込みをかけられている優れもの($1,049.00)。
(GO SIDE MOUNT 12W LED PRIMARY LIGHT SPECIAL EDITION)
http://shop.gosidemount.com/de/light-monkey-52-12-led-1
少し安物(それでも、$830.00)。
桁が違うな。
(The Razor Light Mount System:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=NQpoxqjTXaQ
ため息が出るような、完璧なフィンワークに目が釘付け・・・。
石井さんは、浮沈子の目の前で、まさにこんな感じで潜っている。
ライトを手に付けたり、ヘルメットの固定具の角度を変えたりしながら、ハンドシグナルに照明を当てたりする。
目つぶししないような配慮もされているわけだ。
誤解のないように書いておくが、浮沈子が目指しているダイビングとは、異次元の世界だ。
こんなヘンタイなダイビングは御免だ。
しかし、トリムの安定と、フィンワークは参考になる。
もっと正確に言えば、参考に出来るようにならなければならない。
今は、それ以前のレベルだからな。
しかし、ビデオの最後のほうで、なんで裏返しになるトリムを取らなければならんのかあ?。
まあいい。
きっと何か、深いわけがあるんだろう(あんのかなあ・・・?)。
とりあえずは、バッテリーチェッカーの電池をゲットした。
そして、充電池の電圧を測ることができるようになった。
その充電池(18650リチウムイオン電池)で、小型のダイビングライトを点灯する。
浮沈子は、それでいいのだ。
L1028電池は、そのためのアイテムだ。
アルカリ電池だが、まだ4個も予備があるしな。
当分、持つに違いない・・・。
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