エグザム合格2017年01月16日 23:24

エグザム合格
エグザム合格


50点満点で45点だった。

テック40のエグザム。

やれやれ、合格だあ!。

しかしだ、5問間違えたということは、5回死んだということになる(そういう計算でいいんです!)。

分からなくて、テキトーに答えた2問、勘違いした1問、正しいつもりで違っていた2問(うち1問は、テック45の範囲なんだがな)。

まあいい。

間違えたところは、テキストを読み直して、叩き込んでおかなくてはなるまい。

人様のための勉強ではない。

俺様のための勉強だからな。

そのためのナレッジリビューの作成は、まだ済んでいない。

サボリ癖が出てしまっている。

こっちも、さっさとやってしまおう。

さて、テクニカルダイビングの入り口の、そのまた入り口には立つことが出来たが、これからどうしようかな。

当初は、ダブルタンクを背負って、暖かい海で講習を受けるというのが目的だった。

無事に果たせたわけだが、石井さんはテック50までを勧めてくれている。

概要は理解しているので、このまま継続するという手もある。

もし受けるとしても、その前に、テックサイドマウントを終わらせて、サイドマウントで受講するというのが望ましい。

サイドマウントスペシャリストでもある、石井さんのチェックも受けられるしな。

レックダイビングの受講も勧められている。

まあ、こっちはご遠慮したい。

狭いとこ、暗いとこは、好きな方に任せて、浮沈子は広々とした明るいとこで、のんびり浮かんでいたい。

そういうのって、なかなか理解してもらえないんだろうな。

結構頑張って受講したということもあり、少し間を開けて、精神的に休養してから始めよう。

3月のロタツアーまでは、IEのサポート、4月はできればパラオに行きたい。

やっぱ、6月になっちまうかなあ。

CCRと別に、テックサイドマウントを進めてもいいな。

新しいフィンもゲットして、言い訳できなくしたからな。

これで出来なきゃ、何やってもダメ。

が、その前に、息抜きしたい。

テクニカルダイビングの講習を受けるだけでも、大変なストレスだった。

客観的に考えれば、ここから先は止めた方がいいような気もしている。

CCRで3時間の浅いダイビングでも良し、サイドマウント2本差ししてエンリッチド・エア吸って、長居しても良し。

DPV使って、楽して泳ぎまわってもいいし、流れのないところで、ゆったり浮いているだけでもいい。

2時間くらいなら、同じところでホバリングしてられるしな。

うねりがなければ、3m位でもいい。

浅く明るく暖かい海での、癒し系のダイビングがいい。

浮沈子のダイビングの原点は、たぶんロタだろう。

テニアンでCカード講習受けたけど、ファンダイビングはロタが初めてだったし、アドバンス取るまでも、ロタで潜った。

アドバンス講習は西伊豆だったけど、その後に、再びロタで潜っている。

そして、それ以降はCCRにハマった。

オープンサーキットでファンダイビングしたのは、初めの20本だけ。

やれやれ・・・。

それでも、途中何度かオープンサーキットで潜った。

レスキュー講習からは、バックマウントが続いたけど、パラオスポートで行ったトゥバタハリーフとかは、2本差しのサイドマウントで潜った。

だんだん手抜きして、1本差しになっちまったけどな。

浮沈子は、やっぱ、浅いとこ中心で、暖かい明るい海で潜りたい。

沈船大好きだけど、暗い内部は御免だな。

ロタホール大好きだけど、奥の方は、あんま行きたくないしな。

ロタかあ・・・。

懐かしいな。

もう、3年位行ってないしな。

3月だと、ロタホールは休業中(陽が差し込まない)で、西側が荒れると、東の方だけになるかもな。

松運丸とか行けたらいいな。

浮沈子が、初めてダイバーとしての自覚を持って潜ったところ。

ダイバーになったポイントだ。

テクニカルダイビングの講習を受けて、レクリエーショナルダイビングの価値を再認識している。

それじゃあ、テクニカルダイビングでは潜らないのかと言われれば、短時間の減圧なら、キッチリ計画して受け入れてもいい。

閉鎖空間や、暗いところでなければ、ストレスも少ない(流れもない方がいいな)。

ヘリウムは、CCRの60m(ノーモキシックトライミックス)までだろう。

それで十分だ。

レックペネトレーションとか、ケーブペネトレーションは向かない。

これはもう、好き嫌いの問題だからな。

良し悪しではない。

そうそう、ナイトダイビングも、遠慮したい。

これからのダイビングを考えた時、もう少しだけ講習を受けて、スキルを磨いておきたい気がする。

そういう過程の中で、経験を積んでいく。

今回の講習は、その第一歩となった。

正直、無事に終わって嬉しい。

五体満足でぴんぴんしている(暮れに痛めた左の耳も、ようやく回復しつつある:一時的なものだといいんですが)。

マリンダイビングの2017年1月号に三保先生が中耳気圧外傷の記事を書いていて、ドンピシャの症状だからな。

(耳を診断できるインストラクターになろう!)
http://www.mihoclinic.com/pj1.html

「④中耳気圧外傷」参照

(耳の気圧外傷)
http://merckmanuals.jp/home/%E8%80%B3%E3%80%81%E9%BC%BB%E3%80%81%E3%81%AE%E3%81%A9%E3%81%AE%E7%97%85%E6%B0%97/%E4%B8%AD%E8%80%B3%E3%81%A8%E5%86%85%E8%80%B3%E3%81%AE%E7%97%85%E6%B0%97/%E8%80%B3%E3%81%AE%E6%B0%97%E5%9C%A7%E5%A4%96%E5%82%B7.html

「ダイビングは感染やアレルギーが治るまでは避けるべきです。」

浮沈子は、オトベント(オトヴェント)のトレーニングもして、耳抜き不良を解消したはずなのに、やってしまったわけだ。

少し、慎重に潜るようにしなければ、2月号に出ている外リンパ瘻(ろう)になっちまうかもしれない(手術!)。

(外リンパ瘻)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E7%98%BB

「外因性の圧外傷、すなわち、爆風、ダイビング、飛行機搭乗など。」

前出の三保先生の記事にもある。

「⑤外リンパ漏」参照

「一度外リンパ漏になり手術を受けた場合、二度と潜水はできないものと覚悟してください。」

ヤバイ話なのだ。

気を付けよう!。

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