宇宙・生命・ヨタ話 ― 2017年01月28日 04:26
宇宙・生命・ヨタ話
浮沈子は、固定観念に囚われていて、虚心坦懐に物事を見ることが出来ない。
いわく、宇宙に生命が存在するのは地球だけ。
いわく、宇宙人は地球人だけ。
いわく、地球人は地球上でしか生きられない。
もちろん、今のところ、これらに対する明確な反証はない。
1969年から1972年にかけての一時期、6回ほど月に人類がいたとか、2000年位からISSに人類が替わりばんこに住んでいるとかは、この際無視することにする。
つまり、浮沈子の考えは正しい。
そして、たぶん、生きている間に、それが揺らぐことはない。
心の平安を保ったまま、逝くことが出来るだろう。
世の中には、系外惑星を見つけてはワクワクし、太陽系内の惑星や衛星に生命存在の可能性を見つけては興奮するという、理解しがたいヘンタイがいて、今後、10年以内に地球外生命の有無について結論が出ると息巻いている。
まあ、そういう話は、10年前から聞いているような気がしてるんだがな。
そん時も、10年以内と言ってたような気がする・・・。
いつまで経っても、今後10年以内だから、永遠に見つかることはないだろう(そういうことかあ?)。
確かに、100年前の人類は、銀河系だけが宇宙の全てであると考ていた。
ついこの間まで、惑星を持つ恒星は太陽だけだと思っていたしな(そうなのかあ?)。
それが、20世紀初頭に、宇宙は銀河系の外にも広がっていること、どころか、途方もないひろがりをもっていることが明らかになる。
さらに、近年、系外惑星が数千個も発見され、中には地球サイズの惑星があることも分かってきた。
生命がどのように誕生したのかという疑問は解けていないが、宇宙の他の場所で生命の存在が確認されれば、手っ取り早い。
どうやって誕生したのかはともかく、うじゃうじゃいることが想定される事態になれば、別に地球で誕生した仕掛けが分からなくても、さほど不都合はなくなる。
いるんだから、しょうがないじゃん!?。
最後のピースがハマれば、オセロのように、一気に逆転することになる。
中途半端な結論はない。
宇宙に、10個くらいの生命を宿す惑星があるとかいう話にはならない。
いるとなれば、数千億とかいう規模の話になる。
しかし、まあ、仮に系外惑星にいたとしても、実質的な影響はない。
恒星間の距離は、デリケートな生命には越えられない、十分なバリアになっている(たぶん)。
太陽系内の生命については、まあ、仮にいたとしても、知的生命体はいないだろうから、これも影響はない(たぶん)。
我々は、人類中心に考えることしかできないが、微生物やウイルスのようなのが、隕石とか彗星の核に乗って、惑星間や、場合によっては恒星間を飛び回るという話はあるのかもしれない。
高々70億とかしかいない我々とは異なり、数的には数桁以上違う話になる。
地球上の生命が、そういう乗り物(?)に乗って、播種されていくというのはあり得る話だ。
そう、地球生命がいることは、我々が証明しているし、既に他の天体に地球生命が付着した探査機を送り込んでいるからな。
過去に、隕石の衝突とかで舞い上がった塵が、宇宙空間に飛び出していった話は無数にあるだろうし、今後も起こることだ。
中には、他の天体に居心地のいい環境を見つけて、定住に成功するやつがいるかも知れない。
それを、後から、人類がのこのこ行って見つけては、宇宙に生命が溢れているという話をでっちあげることになる可能性はある。
そうでないという仕切りは、どうやってつけるのか。
浅学菲才な浮沈子には、皆目わからない。
もし、そんなことになったら、茶番だな。
まあ、どうでもいいんですが。
そもそも、この地球上の生命というのが怪しい。
何やら化学反応しているようだが、惑星上の微量元素とかを上手く使って、その系を維持している。
化学エネルギーを使うやつや、太陽エネルギーを変換するやつもいるし、それらを食うだけの寄生的生活を営むやつら(動物とか言われているようだがな)もいる。
動物は、移動するのが商売(?)だから、いろいろ仕掛けが必要になって、神経を持ったやつらも繁栄している。
その中で、奇形的に神経系を発達させた種が、どうやら一番威張っている。
中には、他の天体に移住しようというやつまでいて、かなりヘンタイだ。
それどころか、その神経系を怪しげな機械に繋いで、進化の速度を無視して、益々ヘンタイを加速しようというやつまで現れる始末だ(どうやら、同じ個体らしい)。
(脳とAIが融合する? イーロン・マスクが詳細を来月発表か)
http://www.lifehacker.jp/2017/01/170126_ai_elon.html
「ニューラル・レースは、人間の脳とコンピューターを繋ぐシステムだとマスク氏は説明している。「人間とロボットとの共存」を可能にするものになるかもしれない。」
(Creating the World’s First Neural Lace Network:追加)
http://www.futuristspeaker.com/business-trends/creating-the-worlds-first-neural-lace-network/
そのうち、太陽系を飛び出して、他の恒星系に進出すべきだとか言い出すに決まっている。
好きなとこ、行っちまえ!。
あー、スッキリした・・・。
確認しておこう。
地球外生命はいないし、人類が地球を離れて生きることは出来ない。
この星の、地表近くにへばりついて生きるしかないのだ。
遠い星空を見上げながら、空想の翼を広げていた昔が懐かしいな・・・。
浮沈子は、固定観念に囚われていて、虚心坦懐に物事を見ることが出来ない。
いわく、宇宙に生命が存在するのは地球だけ。
いわく、宇宙人は地球人だけ。
いわく、地球人は地球上でしか生きられない。
もちろん、今のところ、これらに対する明確な反証はない。
1969年から1972年にかけての一時期、6回ほど月に人類がいたとか、2000年位からISSに人類が替わりばんこに住んでいるとかは、この際無視することにする。
つまり、浮沈子の考えは正しい。
そして、たぶん、生きている間に、それが揺らぐことはない。
心の平安を保ったまま、逝くことが出来るだろう。
世の中には、系外惑星を見つけてはワクワクし、太陽系内の惑星や衛星に生命存在の可能性を見つけては興奮するという、理解しがたいヘンタイがいて、今後、10年以内に地球外生命の有無について結論が出ると息巻いている。
まあ、そういう話は、10年前から聞いているような気がしてるんだがな。
そん時も、10年以内と言ってたような気がする・・・。
いつまで経っても、今後10年以内だから、永遠に見つかることはないだろう(そういうことかあ?)。
確かに、100年前の人類は、銀河系だけが宇宙の全てであると考ていた。
ついこの間まで、惑星を持つ恒星は太陽だけだと思っていたしな(そうなのかあ?)。
それが、20世紀初頭に、宇宙は銀河系の外にも広がっていること、どころか、途方もないひろがりをもっていることが明らかになる。
さらに、近年、系外惑星が数千個も発見され、中には地球サイズの惑星があることも分かってきた。
生命がどのように誕生したのかという疑問は解けていないが、宇宙の他の場所で生命の存在が確認されれば、手っ取り早い。
どうやって誕生したのかはともかく、うじゃうじゃいることが想定される事態になれば、別に地球で誕生した仕掛けが分からなくても、さほど不都合はなくなる。
いるんだから、しょうがないじゃん!?。
最後のピースがハマれば、オセロのように、一気に逆転することになる。
中途半端な結論はない。
宇宙に、10個くらいの生命を宿す惑星があるとかいう話にはならない。
いるとなれば、数千億とかいう規模の話になる。
しかし、まあ、仮に系外惑星にいたとしても、実質的な影響はない。
恒星間の距離は、デリケートな生命には越えられない、十分なバリアになっている(たぶん)。
太陽系内の生命については、まあ、仮にいたとしても、知的生命体はいないだろうから、これも影響はない(たぶん)。
我々は、人類中心に考えることしかできないが、微生物やウイルスのようなのが、隕石とか彗星の核に乗って、惑星間や、場合によっては恒星間を飛び回るという話はあるのかもしれない。
高々70億とかしかいない我々とは異なり、数的には数桁以上違う話になる。
地球上の生命が、そういう乗り物(?)に乗って、播種されていくというのはあり得る話だ。
そう、地球生命がいることは、我々が証明しているし、既に他の天体に地球生命が付着した探査機を送り込んでいるからな。
過去に、隕石の衝突とかで舞い上がった塵が、宇宙空間に飛び出していった話は無数にあるだろうし、今後も起こることだ。
中には、他の天体に居心地のいい環境を見つけて、定住に成功するやつがいるかも知れない。
それを、後から、人類がのこのこ行って見つけては、宇宙に生命が溢れているという話をでっちあげることになる可能性はある。
そうでないという仕切りは、どうやってつけるのか。
浅学菲才な浮沈子には、皆目わからない。
もし、そんなことになったら、茶番だな。
まあ、どうでもいいんですが。
そもそも、この地球上の生命というのが怪しい。
何やら化学反応しているようだが、惑星上の微量元素とかを上手く使って、その系を維持している。
化学エネルギーを使うやつや、太陽エネルギーを変換するやつもいるし、それらを食うだけの寄生的生活を営むやつら(動物とか言われているようだがな)もいる。
動物は、移動するのが商売(?)だから、いろいろ仕掛けが必要になって、神経を持ったやつらも繁栄している。
その中で、奇形的に神経系を発達させた種が、どうやら一番威張っている。
中には、他の天体に移住しようというやつまでいて、かなりヘンタイだ。
それどころか、その神経系を怪しげな機械に繋いで、進化の速度を無視して、益々ヘンタイを加速しようというやつまで現れる始末だ(どうやら、同じ個体らしい)。
(脳とAIが融合する? イーロン・マスクが詳細を来月発表か)
http://www.lifehacker.jp/2017/01/170126_ai_elon.html
「ニューラル・レースは、人間の脳とコンピューターを繋ぐシステムだとマスク氏は説明している。「人間とロボットとの共存」を可能にするものになるかもしれない。」
(Creating the World’s First Neural Lace Network:追加)
http://www.futuristspeaker.com/business-trends/creating-the-worlds-first-neural-lace-network/
そのうち、太陽系を飛び出して、他の恒星系に進出すべきだとか言い出すに決まっている。
好きなとこ、行っちまえ!。
あー、スッキリした・・・。
確認しておこう。
地球外生命はいないし、人類が地球を離れて生きることは出来ない。
この星の、地表近くにへばりついて生きるしかないのだ。
遠い星空を見上げながら、空想の翼を広げていた昔が懐かしいな・・・。
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