バタフライ再チャレンジ2017年02月01日 13:22

バタフライ再チャレンジ


水泳教室に無理して出る。

筋肉痛と体調不良(少し風邪気味)を押して、逆療法だと言い聞かせて自転車を漕いでいく。

逆療法なんてものはない。

年寄りの冷や水に過ぎない。

おまけに、水泳教室では、普段使うことのない筋肉を使う。

しかも、バタフライだ。

毎月、ローテーションで泳法が変わるが、先月の平泳ぎも満足にマスターできないのに、バタフライかよ。

浮沈子は、出来ない。

同じところでバタバタしているだけ。

もちろん、手の動きは付けていない。

足だけ。

うねりの動作と、キックを併用して、少しでも前に進もうとする。

新しいインストラクターの方は、いろいろ練習方法を紹介してくれて、少しずつ試す。

斜めになって、うねりの動作ができているかをチェックするというのがあって、これがなかなかいいと感じる。

つまり、ちゃんとできていないと、コースが曲がってしまうわけだな。

原理的には、真横が一番わかりやすいんだろうが、足が落ちてしまうので、斜めぐらいがちょうどいいかも。

キックについては、サッカーでボールを蹴る時の動きをイメージするといいと習う。

イメージは出来るんだが、身体が付いていかない。

まあ、いつものことなんですが。

腰の筋肉とか、腿の筋肉の張りを感じる。

そこが使えているということなんだろう。

新たな筋肉痛の元を、たっぷりと仕入れる。

堪らんです・・・。

まあいい。

帰ってきてネットをチェックしていたら、いつも刺激を頂く須賀次郎さんの記事が目に留まった。

(0131 読書ノート 機長の危機管理)
http://jsuga.exblog.jp/26598486/

記事を読み終えて、2分後にはアマゾンで発注する。

読書ノートの一部を開示していただいている。

「究極の危機管理は覚えないようにすることです。覚えなければ忘れることもないわけですから、そのために安全が損なわれることはないわけです。」

短期記憶の減退に悩む浮沈子は、この文言に飛びつく。

「このようにするためには、それらの情報が詰まっている外部記憶装置とも言えるマニュアルやチャートを使いこなさなければなりません。おっくうがらずに「必要なチャートを必ず取り出すとか」」

その外部記憶を確認するのを忘れる浮沈子は、救い難いということなんだろうな(今日も、自転車のカギをつけっぱなしにしてしまうしな)。

係長級の管理能力、課長級の管理能力、部長級の管理能力は上手く纏めてある。

体験と経験のところもいい。

これらのエッセンスだけではなく、全体を読んでみたくなる。

注文した書籍が届いて、何か特筆すべき点があればまた書く。

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