浮沈子の選択(DN-914570)2017年02月11日 17:56

浮沈子の選択(DN-914570)
浮沈子の選択(DN-914570)


(上海問屋、タッチパッド搭載の3つ折り式Bluetoothキーボード)
http://news.mynavi.jp/news/2017/02/05/131/

「ドスパラは3日、3つの機器を記憶(ペアリング)しておけるタッチパッド付き折りたたみ式Bluetoothキーボード「DN-914570」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は5,999円(税込)。」

本日、秋葉原にてゲット。

ちょっと使い慣れないので、やや心身症状態。

キーアサインはほとんど同じなんだが、一部異なる。

ギミック満載なんだが、応答性の良さが美点だな。

それ以外は、蝶番の頑丈さ。

タッチパッドなしと、基本構造は同じだ。

(ポケットに入る3つ折りBluetoothキーボードが上海問屋から登場:以前の記事)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/704550.html

「3つ折り Bluetoothキーボード(DN-12891)」

タッチパッドに無意識に触ってしまうが、無効にするボタンが付いている。

傍にファンクションキーをロックするボタンや、メーラーを起動するボタンがあって、それを押してしまうというのが情けない。

慣れの問題かもな。

タッチパッドなしのモデルの基本機能の高さが、かえって浮き彫りになる。

複数のデバイス(親機?)の切り替えを行うことが出来るのが売りだが、そういうニーズがある時代になったということだな。

浮沈子的には、複数のキーボードを切り替えられれば十分だ。

しかし、マン・マシンインターフェイスを固定して、複数のマシンを切り替えるというのは、ロジカルには正しい。

キーボードオタクに阿る必要はない。

おもねって欲しいけどな。

一部のキーが表示されないので、変換ソフトでカバーする。

「?」(疑問符)、「」」(閉じかっこ)、「:」(コロン)、「・」(中点)が表示されないのは困るな。

何か方法を考えよう(文字変換で、出せばいいじゃん!?)。

まあいい。

親機は、もっぱらシンクパッド10だ。

ブルートゥースのペアリングとかは、問題なくクリアした。

親機を立てるスタンドは、角度が立ち過ぎで、浮沈子には使い辛い。

キーボード両端の爪(?)も有効な感じはない。

つーか、スタンドを使わなければ、両ウイングの浮きは畳んだスタンド部分で支えられるので必要ない。

両端の爪は、スタンドを使用する時の浮きを抑えるためだと納得する。

なるほど・・・。

おっ、「?」がファンクションで出せることを発見。

このキーボードが壊れるころには、きっと使い慣れているに違いない。

この世はそういう風にできている。

そうプログラムされているシミュレーションだからな・・・。

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