ハットトリック ― 2017年04月02日 08:41
ハットトリック
浮沈子は、ずーっと手品のネタだと思っていた。
(ハットトリック)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF
「元来はクリケットで、1つの回の中で3球で3人の打者をアウトにすること。これを達成したボウラー(投手)には、帽子(ハット)が贈られその名誉が讃えられたことに因む。」
まあ、どうでもいいんですが。
(【WEC】王者ポルシェも今季型の 919ハイブリッド を公開…狙うは“ハットトリック”)
http://response.jp/article/2017/04/01/292955.html
「60~70パーセントが新しくなったというチャンピオンマシンで、ルマン24時間レースとシリーズタイトルの3連覇(ハットトリック)を狙う。」
今年は常勝アウディが去り、シリーズ優勝できてもルマンで勝てないトヨタとのガチの勝負だ。
(TOYOTA GAZOO Racing 2017年のWEC参戦体制を発表)
http://toyotagazooracing.com/jp/wec/release/2017/0203-01.html
「第2戦スパ6時間と第3戦ル・マン24時間レースを2017年仕様TS050 HYBRIDの3台体制で臨む」
なんだ、他のレースは2台か・・・。
(TOYOTA GAZOO Racing
2017年の勝利を目指す全面改良型TS050 HYBRIDを発表)
http://toyotagazooracing.com/jp/wec/release/2017/0331-01.html
「チームの最大の目標は明確であり、2016年にあと一歩というところで逃がしたル・マン24時間レースの勝利だ」
昨年からの改善点については、ざっくりと60から70パーセントというポルシェに比べて、詳細なレポートが付いている。
「TS050 HYBRIDのあらゆるコンポーネントに至る全面改良が進められた」
詳細は記事を読んでもらうとして、ルマン初優勝を狙う意気込みを感じる。
「全面改良された車両と、世界チャンピオン経験者やWECの優勝経験者、そして2人の有望なルーキーという、ドライバーラインナップと共に、TOYOTA GAZOO Racingは勝利を目指して4月16日のイギリス・シルバーストーンでの開幕戦に臨む。」
「もちろん、今シーズンは、いずれのサーキットにおいてもライバルの強豪ポルシェ・チームとの激戦になることは間違いない。」
新たな王者となったポルシェのハットトリックを阻むことが出来るのか。
若干のレギュレーションの変更が、吉と出るのか凶と出るのか。
「今年、変更されたレギュレーションの目的は、安全性向上のための速度抑制にあり、空力効果を制限することで、ル・マンでの数秒のラップタイムダウンを目指している。具体的には車両フロントの空力部品(スプリッター)の高さを15mm上げると共に、リアのディフューザー幅が大幅に狭められた。」
「昨年は1チーム1シーズンあたり3種類の空力パッケージを使用出来たが、今年は2種類に制限された。」
「タイヤの使用セット数も削減される。今季は車両毎に4セットプラス2本のスペアタイヤのみで、予選と6時間の決勝レースを戦うこととなる。」
「その他の規則変更点としては、更なる安全対策があり、サイドミラーの後方視界検査が課された。また、ハイブリッドカーにはパワートレーンの状態を示すインジケーターの装着が義務づけられ、レース中に正常を表す緑のライト以外が点灯した場合、その車両はピットで修理を行わなくてはならない。」
こういった規制の増加と、車両の改良による性能向上はイタチごっこだ。
安全性の向上を図るなら、遅いGTマシンとの混載レースを止めるのが一番だな。
まあいい。
エンジン付いた自動車で、ガソリンまき散らしながらレースするというのも、あと何年続くか分からない。
ルマンの会場に、ウイーーーーンとかいう音が響き渡る(?)のも時間の問題だろう。
そしたら、また、アウディの連覇が始まるかもしれないしな。
(WECに衝撃! アウディが2016年限りのWEC/ル・マン24時間からの撤退を正式発表)
http://www.as-web.jp/sports-car/60043?all
「アウディは2016年をもってWEC/ル・マンから撤退し、代わってフォーミュラEへの関与を強めるとした。」
3年前、ルマンを見に行ったのが、昨日のことのように思い出される。
ホテル以外で英語が通じないフランスのド田舎。
スーパーでの買い物や、パン屋のおばちゃん。
懐かしいな。
また行こうかな。
遠いしな(12時間)。
浮沈子は、ずーっと手品のネタだと思っていた。
(ハットトリック)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF
「元来はクリケットで、1つの回の中で3球で3人の打者をアウトにすること。これを達成したボウラー(投手)には、帽子(ハット)が贈られその名誉が讃えられたことに因む。」
まあ、どうでもいいんですが。
(【WEC】王者ポルシェも今季型の 919ハイブリッド を公開…狙うは“ハットトリック”)
http://response.jp/article/2017/04/01/292955.html
「60~70パーセントが新しくなったというチャンピオンマシンで、ルマン24時間レースとシリーズタイトルの3連覇(ハットトリック)を狙う。」
今年は常勝アウディが去り、シリーズ優勝できてもルマンで勝てないトヨタとのガチの勝負だ。
(TOYOTA GAZOO Racing 2017年のWEC参戦体制を発表)
http://toyotagazooracing.com/jp/wec/release/2017/0203-01.html
「第2戦スパ6時間と第3戦ル・マン24時間レースを2017年仕様TS050 HYBRIDの3台体制で臨む」
なんだ、他のレースは2台か・・・。
(TOYOTA GAZOO Racing
2017年の勝利を目指す全面改良型TS050 HYBRIDを発表)
http://toyotagazooracing.com/jp/wec/release/2017/0331-01.html
「チームの最大の目標は明確であり、2016年にあと一歩というところで逃がしたル・マン24時間レースの勝利だ」
昨年からの改善点については、ざっくりと60から70パーセントというポルシェに比べて、詳細なレポートが付いている。
「TS050 HYBRIDのあらゆるコンポーネントに至る全面改良が進められた」
詳細は記事を読んでもらうとして、ルマン初優勝を狙う意気込みを感じる。
「全面改良された車両と、世界チャンピオン経験者やWECの優勝経験者、そして2人の有望なルーキーという、ドライバーラインナップと共に、TOYOTA GAZOO Racingは勝利を目指して4月16日のイギリス・シルバーストーンでの開幕戦に臨む。」
「もちろん、今シーズンは、いずれのサーキットにおいてもライバルの強豪ポルシェ・チームとの激戦になることは間違いない。」
新たな王者となったポルシェのハットトリックを阻むことが出来るのか。
若干のレギュレーションの変更が、吉と出るのか凶と出るのか。
「今年、変更されたレギュレーションの目的は、安全性向上のための速度抑制にあり、空力効果を制限することで、ル・マンでの数秒のラップタイムダウンを目指している。具体的には車両フロントの空力部品(スプリッター)の高さを15mm上げると共に、リアのディフューザー幅が大幅に狭められた。」
「昨年は1チーム1シーズンあたり3種類の空力パッケージを使用出来たが、今年は2種類に制限された。」
「タイヤの使用セット数も削減される。今季は車両毎に4セットプラス2本のスペアタイヤのみで、予選と6時間の決勝レースを戦うこととなる。」
「その他の規則変更点としては、更なる安全対策があり、サイドミラーの後方視界検査が課された。また、ハイブリッドカーにはパワートレーンの状態を示すインジケーターの装着が義務づけられ、レース中に正常を表す緑のライト以外が点灯した場合、その車両はピットで修理を行わなくてはならない。」
こういった規制の増加と、車両の改良による性能向上はイタチごっこだ。
安全性の向上を図るなら、遅いGTマシンとの混載レースを止めるのが一番だな。
まあいい。
エンジン付いた自動車で、ガソリンまき散らしながらレースするというのも、あと何年続くか分からない。
ルマンの会場に、ウイーーーーンとかいう音が響き渡る(?)のも時間の問題だろう。
そしたら、また、アウディの連覇が始まるかもしれないしな。
(WECに衝撃! アウディが2016年限りのWEC/ル・マン24時間からの撤退を正式発表)
http://www.as-web.jp/sports-car/60043?all
「アウディは2016年をもってWEC/ル・マンから撤退し、代わってフォーミュラEへの関与を強めるとした。」
3年前、ルマンを見に行ったのが、昨日のことのように思い出される。
ホテル以外で英語が通じないフランスのド田舎。
スーパーでの買い物や、パン屋のおばちゃん。
懐かしいな。
また行こうかな。
遠いしな(12時間)。
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