bash on windows2017年04月11日 01:35

bash on windows


体調が優れず、フィットネスをさぼる日が続く(3日目)。

今日こそは、行こうと思ってたんだがな。

まあいい。

体調が悪いときは、食って寝てるに限る。

で、夜になって起き出して、ネットを徘徊していたら、ウインドウズ10にウブンツが入っている(つーか、入れれば入る?)ということが分かって、早速入れてみた。

(Bash on Ubuntu on Windowsをインストールしてみよう!)
http://qiita.com/Aruneko/items/c79810b0b015bebf30bb

とりあえず、インストールして、2回ほど再起動して、動かしてみる。

そういえば、最近リナックスのコマンド打ってないしな。

ls,cd,pwd,mv,rm,exitとか・・・。

(2時間でマスター!Linux/Unixコマンドの使い方超入門)
http://www.sejuku.net/blog/2643

環境の作り方は飛ばして、「Linux基礎コマンド」から読む。

mkdir,cat,cpとかも確認する。

mntから辿って、デスクトップ上のファイルを弄る。

間違えて消してしまっても、責任は取れない。

リナックスは強力なコマンドなので、有無を言わさず消去する。

-rオプションなんか付けら、ディレクトリごと、ごっそり消される。

色々弄って楽しんだ後に、やっぱ、ネイティブなリナックス(つーか、bash)がいいなと確信する。

コピペ出来ないしな。

それでも、コマンドラインで打っていると、自分がやっていることに確信が持てる。

何をやっているかが分からないと、何もできない。

その、つよーい絆を感じる。

コンピューターを使うということの本来の意味は、まず、コマンドを打つということだ。

そこから、全てが始まる。

行きつく先が、AIの僕として生きることになるとしてもだ。

浮沈子のパソコン体験は、MS-DOSから始まる。

いや、その前から、8ビットパソコンを弄ってたけどな。

(FP-1000)
https://ja.wikipedia.org/wiki/FP-1000

カラー版は、1100の方だったような気がする。

「ビデオRAM 16Kバイト(FP-1000)/48Kバイト(FP-1100)」

メインメモリーが、64kバイトという、今では信じられないほどのチープさだ。

それから、40年が経った。

手のひらには、当時のスパコンが乗っていて、値段はFP-1100の10分の1以下だ。

今、100億円する宇宙ロケットが、40年先には100万円くらいになっていると考えたって、おかしくはないだろう(そうかあ?)。

リナックスのコマンドを打ちながら、当時を思い出す。

パソコンが普及しだして、今ではタブレットPCになった。

そうだ、タブレットにウブンツを入れてみよう(7インチの方には入りませんでした:32ビット版のため)。

手持無沙汰な時に、おもむろにタブレットを開いて、怪しげなコマンドを打つ・・・。

どうやって?。

ソフトキーで打っても、気分乗らないよなあ・・・。

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