気になる更新 ― 2017年04月13日 21:04
気になる更新
朝、遅い時間に起き出して、昼食を朝食代わりに食べながらシンクパッド10を弄ったり、ネットを徘徊したりして過ごす。
夕食を買い出ししながら、家に戻っては、こうしてまたまたパソコンに向かって、最近はバッシュオンウブンツオンウインドウズ(BUW)にハマっている。
クリエイターズアップデイトといわれるレッドストーン2への更新が始まったらしいが、既に1周遅れの浮沈子は、今頃、去年のアップデートのネタにハマっているわけだな。
ちょっとは聞いていたけど、コマンドプロンプトからリナックスのコマンドが打てる程度にしか、考えていなかった。
まあ、見た目はそれで大きな間違いではないけどな。
中身は違う。
厳密には、出来のいいエミュレーターが動いているようなもんだが、実態はそうではないという。
その辺は、実は良く分かっていない。
つーか、あれだな、ウインドウズがどうして動いているのかも、実は分かっていない。
MS-DOSの時代から、バグだらけのまま出荷して、ベータ版でユーザーから金を取って、不具合があると「仕様です」と言って取り合わず、バグが取れたからと言っては、新しい製品を買わせ続けてきた会社のOSだからな(もちろん、その中には、新たなバグが山のように・・・)。
動いているのが不思議なくらいだ・・・。
まあいい。
ウインドウズ10になったら、さすがにそういうことはしないと思っていたら、だんだんと要求資源が厳しくなって、ハードウェアを買い替えないと、そのうち導入すらできなくなってくるという話もある(既に、モバイル版では、具体的にそういう機種があるそうだ)。
ユーザーインターフェイスで、仮想現実とかなんとか、新しいチャラい話がどんどん出てくるしな。
シリアルケーブルで接続されたキーボードと、低解像度のブラウン管のモニターと、フロッピーディスクドライブで喜んでいた時代とは様変わりしている。
DOSの真っ黒な画面が、ウインドウズ3.1の色鮮やかな画面になり、マウスをグリグリし始めたころから、浮沈子の世界は暗澹たるものになった。
光物(光学デバイス=高額デバイス?)が登場し、ハードディスクは当たり前、ドスブイ全盛となって、パソコンは変わった。
さらに、インターネットの時代になり、ウインドウズ95が現れて、もう、誰もドス窓なんか開かなくなって、20世紀は終わった。
21世紀になると、そのパソコンすら、誰も使わなくなって、携帯やスマホに流れていく。
もう、パーソナルなコンピューターではないのだ。
テキストでコードを弄るのは、職業プログラマーかヘンタイなオタクでしかなく、由緒正しい大人の趣味とは認めてもらえない(そうかあ?)。
浮沈子にとって、パソコンは、電子計算機だ。
文字コードを変換して、人間が読める字にして並べてくれる。
ブログを始めた時、ネットに画像が掲載できるというので、大喜びしたが、今じゃあスマホから飛ばせるようになった。
どころか、デジカメとかビデオカメラから、静止画や動画が飛んでくる。
それを、専門のホームページから、全世界に配信している。
デジカメやビデオカメラには、キーボードとか付いてないしな。
コメントは、スマホから入れているのかも知れない。
飲み屋でさっき撮った写真や動画が、直ちに共有される。
近所で飲んでいれば、二次会で合流とかしているのかも知れない。
そんな時代になって、BUWがウインドウズで使えるようになったと言っても、それがどーしたの世界になってしまうだろう。
(Windows 10 Creators Updateで「Bash」がバージョンアップ【前編】)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/1054154.html
「新Bashのパワーアップ内容:
1) 日本語表示が良くなった
2) BashからWindowsのEXEを実行できる(逆も可能)
3) /sbin/ifconfigなどネットワーク系のコマンド対応」
「1)は(中略)Bashと言うよりターミナル側の修正だが、嬉しい改善ポイントと言えよう。加えてカラーも表現できるようになった。」
「2)は(中略)この双方のコマンドを呼べる機能は、標準入出力を使い結果をダイレクトに渡せる」
「3)は(中略)旧Bashでは「ホスト xxxx の名前解決ができません」……と表示され、Windows側で設定しているホスト名とIPアドレスを/etc/hostsへ手動で追加する必要があったが、新Bashでは自動的に登録され、このメッセージは表示されなくなった。」
「一点、変わらないのが、Ubuntu側のファイルシステムは、Windowsから参照はできるものの(C:\Users\[Username]\AppData\Local\lxss)、追加/変更/削除を行なえないことだ(一見できそうだが、ファイルシステムが壊れてしまう)。」
まあ、想定の範囲内だな。
「WindowsからもUbuntuからもアクセスしたい場合には、Windowsのファイルシステムが /mnt/cにマウントされているので、Windowsから普通に扱えるフォルダで作業する必要がある。」
どーせテキストファイル(しかも、英数字だけ)だからな。
どっかにコピーしておいて、後で中身だけコピペして元に戻せばいい。
あまり、設定ファイルとか書かずに、エディタの使い方とか、リナックスのコマンドとかを練習しておくのがいいだろう。
まあ、半年くらいのうちには更新されるだろうから、時間はたっぷりある。
(EmacsやRubyも大型アップデートWindows 10 Creators Updateで加わったWSL新機能)
http://news.mynavi.jp/news/2017/04/12/243/
「MicrosoftはLinuxシステムコールの互換性を向上させ、sedやgrep、awkといった基本的なコマンドからEmacsなどのテキストエディター、Node.jsやRubyなどの開発&プラットフォームツールが正しく動作するようになったと同記事でアピールした。」
(Windows Subsystem for Linux)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Windows_Subsystem_for_Linux
「Linuxの(ELFフォーマット形式の)バイナリ実行ファイルをWindows 10上でネイティブ実行するための互換レイヤーである。」
「WSLは、Windows 10 Mobile上でいくつかのAndroid用アプリを実行できるようにするためのプロジェクトだがリリースされることはなかった、Project Astoriaを発祥とする」
期待してたんだがな。
やっぱ、グーグルと話が付かなかったんだろう。
当然だな・・・。
まあいい。
「主として開発者、特にWeb開発者やオープンソースプロジェクトを利用する開発者のためのツール」
いや、それだけじゃないぞ。
昔、DOSに泣いたオジサンオバサンが、強力なリナックス環境を手近にインストールして、シコシコと楽しむ道楽ツールとして、浮沈子はイメージしている(勝手ですが)。
リナックスは、何度もインストールしたが、結局、GUIが良くて、マックやウインドウズに落ち着いたジジババが、やっぱ、生きてるうちにエディタくらいは使えるようになりたいという、隠れた需要が大きいのではないか(ねーよ!)。
いや、少なくとも、ここに1人入るぞ。
「BUWの端末となるコマンドプロンプト側にも改善は加わった。」
「24ビットカラーのサポート」
「マウスのサポートも加わっている。」
しかしなあ、結局、本物の(ネイティブな)リナックス環境のサブセットだからな。
デュアルブートにして、ストレージをネット上においてファイル共有するのが正解かもな(詳しくは知りません)。
しかし、BUWの環境なら、そんなことしなくても、ウインドウズタブレット上でリナックスのアプリケーションを動かすことが出来る。
元々、BSD系UNIXから派生したマックOSのサブセットであるⅰOSでは、こんな離れ業も繰り出したそうだ。
(iOSで使えるVimが登場! その姿に迫る (1/3))
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1201/25/news149.html
まあ、2012年の話だからな。
その後、どうなっているかは知らない(未調査)。
脱獄せずに使えるところがミソだが、有名どころのアプリケーションは、メジャーな各OSに対応している。
浮沈子だって、別にウインドウズ版のvim使ったっていいわけだしな。
neは時々落ちるし、イーマックスは画面が安定しないけど、BUW上のvimは、今のところ安定しているように見える。
機能と使い勝手を考えれば、vimを持ち歩くのが正解だろう。
モバイルキーボードは必須だけどな。
edとvimが、ちょっといい感じになってきた。
nanoも、安定して動いている。
イーマックスは、BUWを更新してから、日本語環境として使ってみてもいいかも知れない。
ない機能はない(ない機能は作る?)といわれる程の高機能エディタだからな。
そのうち、このブログを書くのも、イーマックスからになるかもしれない(まさかね)。
しかし、何事も、ネイティブな環境で、多くの人々が使っているのがいい。
どーしても、そのアプリでなければできないことがあれば別だが、そういう使い方はしていない。
OSとしてのウインドウズは、これからリナックス志向になっていくのかも知れない。
リナックスのアプリケーションやツールを、ウインドウズからシームレスに動かすわけだ。
逆に、リナックス側がウインドウズに迎合するということはあるんだろうか?。
既に、迎合しているけどな。
マックのOSXは、リナックスベースではなく、BSD系の本物のUNIXが動いている。
ウインドウズは、ウブンツを選択したようだが、それで良かったのかどうか。
ディストリビューション自体も、流動的になるかもしれない。
(Windows 10で始めるBash
41 WSL上のLinuxディストリビューションを変更する)
http://news.mynavi.jp/series/bashonwindows/041/
「WSL-Distribution-SwitcherでUbuntuをDebianへ」
まあ、記事をざっと読んだ限りでは、素人は手を出さない方が無難だな。
デビアンのヘビーユーザーでもなければ、ウブンツのままが安心だ(そうかあ?)。
今日、ちょっと調べたんだが、ウブンツはルートになることも出来る。
(UbuntuTips/Others/RootSudo)
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Others/RootSudo
「使用方法:
sudoを使う場合、デフォルトでは15分間パスワードが記憶されます。その後、パスワードを再度入力する必要があります。」
「あなたのパスワードは、タイプしても画面には表示されません。伏せ字(******)も表示されません。しかし、入力はされています。」
それが、面倒くさいので、ルート取るわけだがな。
この記事では、セキュリティ上、やっちゃあいけないと書いてあるので、これ以上は触れないが、実際にやってみたら出来た。
まあ、出来ることが分かっただけでいいや。
ウインドウズタブレットを持ち歩いているので、危ないことはしないに越したことはない。
クリエイターズアップデートでは、チャラい話ばかりが先行していて、ジミーなBUWの記事は本当に限られている。
既に、レッドストーン3の開発者版がリリースされるという話もある。
1周遅れどころか、2周遅れだな。
浮沈子は、道楽(大人の趣味)としてのパソコンなので、それでも一向にかまわない。
業務上の環境を乗り替えようかと考えている開発者にとっては、死活問題だな。
マックと心中するか、ウインドウズに浮気するか。
ネイティブなリナックスを走らせるのが最適なことに、変わりはないんだがな・・・。
朝、遅い時間に起き出して、昼食を朝食代わりに食べながらシンクパッド10を弄ったり、ネットを徘徊したりして過ごす。
夕食を買い出ししながら、家に戻っては、こうしてまたまたパソコンに向かって、最近はバッシュオンウブンツオンウインドウズ(BUW)にハマっている。
クリエイターズアップデイトといわれるレッドストーン2への更新が始まったらしいが、既に1周遅れの浮沈子は、今頃、去年のアップデートのネタにハマっているわけだな。
ちょっとは聞いていたけど、コマンドプロンプトからリナックスのコマンドが打てる程度にしか、考えていなかった。
まあ、見た目はそれで大きな間違いではないけどな。
中身は違う。
厳密には、出来のいいエミュレーターが動いているようなもんだが、実態はそうではないという。
その辺は、実は良く分かっていない。
つーか、あれだな、ウインドウズがどうして動いているのかも、実は分かっていない。
MS-DOSの時代から、バグだらけのまま出荷して、ベータ版でユーザーから金を取って、不具合があると「仕様です」と言って取り合わず、バグが取れたからと言っては、新しい製品を買わせ続けてきた会社のOSだからな(もちろん、その中には、新たなバグが山のように・・・)。
動いているのが不思議なくらいだ・・・。
まあいい。
ウインドウズ10になったら、さすがにそういうことはしないと思っていたら、だんだんと要求資源が厳しくなって、ハードウェアを買い替えないと、そのうち導入すらできなくなってくるという話もある(既に、モバイル版では、具体的にそういう機種があるそうだ)。
ユーザーインターフェイスで、仮想現実とかなんとか、新しいチャラい話がどんどん出てくるしな。
シリアルケーブルで接続されたキーボードと、低解像度のブラウン管のモニターと、フロッピーディスクドライブで喜んでいた時代とは様変わりしている。
DOSの真っ黒な画面が、ウインドウズ3.1の色鮮やかな画面になり、マウスをグリグリし始めたころから、浮沈子の世界は暗澹たるものになった。
光物(光学デバイス=高額デバイス?)が登場し、ハードディスクは当たり前、ドスブイ全盛となって、パソコンは変わった。
さらに、インターネットの時代になり、ウインドウズ95が現れて、もう、誰もドス窓なんか開かなくなって、20世紀は終わった。
21世紀になると、そのパソコンすら、誰も使わなくなって、携帯やスマホに流れていく。
もう、パーソナルなコンピューターではないのだ。
テキストでコードを弄るのは、職業プログラマーかヘンタイなオタクでしかなく、由緒正しい大人の趣味とは認めてもらえない(そうかあ?)。
浮沈子にとって、パソコンは、電子計算機だ。
文字コードを変換して、人間が読める字にして並べてくれる。
ブログを始めた時、ネットに画像が掲載できるというので、大喜びしたが、今じゃあスマホから飛ばせるようになった。
どころか、デジカメとかビデオカメラから、静止画や動画が飛んでくる。
それを、専門のホームページから、全世界に配信している。
デジカメやビデオカメラには、キーボードとか付いてないしな。
コメントは、スマホから入れているのかも知れない。
飲み屋でさっき撮った写真や動画が、直ちに共有される。
近所で飲んでいれば、二次会で合流とかしているのかも知れない。
そんな時代になって、BUWがウインドウズで使えるようになったと言っても、それがどーしたの世界になってしまうだろう。
(Windows 10 Creators Updateで「Bash」がバージョンアップ【前編】)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/1054154.html
「新Bashのパワーアップ内容:
1) 日本語表示が良くなった
2) BashからWindowsのEXEを実行できる(逆も可能)
3) /sbin/ifconfigなどネットワーク系のコマンド対応」
「1)は(中略)Bashと言うよりターミナル側の修正だが、嬉しい改善ポイントと言えよう。加えてカラーも表現できるようになった。」
「2)は(中略)この双方のコマンドを呼べる機能は、標準入出力を使い結果をダイレクトに渡せる」
「3)は(中略)旧Bashでは「ホスト xxxx の名前解決ができません」……と表示され、Windows側で設定しているホスト名とIPアドレスを/etc/hostsへ手動で追加する必要があったが、新Bashでは自動的に登録され、このメッセージは表示されなくなった。」
「一点、変わらないのが、Ubuntu側のファイルシステムは、Windowsから参照はできるものの(C:\Users\[Username]\AppData\Local\lxss)、追加/変更/削除を行なえないことだ(一見できそうだが、ファイルシステムが壊れてしまう)。」
まあ、想定の範囲内だな。
「WindowsからもUbuntuからもアクセスしたい場合には、Windowsのファイルシステムが /mnt/cにマウントされているので、Windowsから普通に扱えるフォルダで作業する必要がある。」
どーせテキストファイル(しかも、英数字だけ)だからな。
どっかにコピーしておいて、後で中身だけコピペして元に戻せばいい。
あまり、設定ファイルとか書かずに、エディタの使い方とか、リナックスのコマンドとかを練習しておくのがいいだろう。
まあ、半年くらいのうちには更新されるだろうから、時間はたっぷりある。
(EmacsやRubyも大型アップデートWindows 10 Creators Updateで加わったWSL新機能)
http://news.mynavi.jp/news/2017/04/12/243/
「MicrosoftはLinuxシステムコールの互換性を向上させ、sedやgrep、awkといった基本的なコマンドからEmacsなどのテキストエディター、Node.jsやRubyなどの開発&プラットフォームツールが正しく動作するようになったと同記事でアピールした。」
(Windows Subsystem for Linux)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Windows_Subsystem_for_Linux
「Linuxの(ELFフォーマット形式の)バイナリ実行ファイルをWindows 10上でネイティブ実行するための互換レイヤーである。」
「WSLは、Windows 10 Mobile上でいくつかのAndroid用アプリを実行できるようにするためのプロジェクトだがリリースされることはなかった、Project Astoriaを発祥とする」
期待してたんだがな。
やっぱ、グーグルと話が付かなかったんだろう。
当然だな・・・。
まあいい。
「主として開発者、特にWeb開発者やオープンソースプロジェクトを利用する開発者のためのツール」
いや、それだけじゃないぞ。
昔、DOSに泣いたオジサンオバサンが、強力なリナックス環境を手近にインストールして、シコシコと楽しむ道楽ツールとして、浮沈子はイメージしている(勝手ですが)。
リナックスは、何度もインストールしたが、結局、GUIが良くて、マックやウインドウズに落ち着いたジジババが、やっぱ、生きてるうちにエディタくらいは使えるようになりたいという、隠れた需要が大きいのではないか(ねーよ!)。
いや、少なくとも、ここに1人入るぞ。
「BUWの端末となるコマンドプロンプト側にも改善は加わった。」
「24ビットカラーのサポート」
「マウスのサポートも加わっている。」
しかしなあ、結局、本物の(ネイティブな)リナックス環境のサブセットだからな。
デュアルブートにして、ストレージをネット上においてファイル共有するのが正解かもな(詳しくは知りません)。
しかし、BUWの環境なら、そんなことしなくても、ウインドウズタブレット上でリナックスのアプリケーションを動かすことが出来る。
元々、BSD系UNIXから派生したマックOSのサブセットであるⅰOSでは、こんな離れ業も繰り出したそうだ。
(iOSで使えるVimが登場! その姿に迫る (1/3))
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1201/25/news149.html
まあ、2012年の話だからな。
その後、どうなっているかは知らない(未調査)。
脱獄せずに使えるところがミソだが、有名どころのアプリケーションは、メジャーな各OSに対応している。
浮沈子だって、別にウインドウズ版のvim使ったっていいわけだしな。
neは時々落ちるし、イーマックスは画面が安定しないけど、BUW上のvimは、今のところ安定しているように見える。
機能と使い勝手を考えれば、vimを持ち歩くのが正解だろう。
モバイルキーボードは必須だけどな。
edとvimが、ちょっといい感じになってきた。
nanoも、安定して動いている。
イーマックスは、BUWを更新してから、日本語環境として使ってみてもいいかも知れない。
ない機能はない(ない機能は作る?)といわれる程の高機能エディタだからな。
そのうち、このブログを書くのも、イーマックスからになるかもしれない(まさかね)。
しかし、何事も、ネイティブな環境で、多くの人々が使っているのがいい。
どーしても、そのアプリでなければできないことがあれば別だが、そういう使い方はしていない。
OSとしてのウインドウズは、これからリナックス志向になっていくのかも知れない。
リナックスのアプリケーションやツールを、ウインドウズからシームレスに動かすわけだ。
逆に、リナックス側がウインドウズに迎合するということはあるんだろうか?。
既に、迎合しているけどな。
マックのOSXは、リナックスベースではなく、BSD系の本物のUNIXが動いている。
ウインドウズは、ウブンツを選択したようだが、それで良かったのかどうか。
ディストリビューション自体も、流動的になるかもしれない。
(Windows 10で始めるBash
41 WSL上のLinuxディストリビューションを変更する)
http://news.mynavi.jp/series/bashonwindows/041/
「WSL-Distribution-SwitcherでUbuntuをDebianへ」
まあ、記事をざっと読んだ限りでは、素人は手を出さない方が無難だな。
デビアンのヘビーユーザーでもなければ、ウブンツのままが安心だ(そうかあ?)。
今日、ちょっと調べたんだが、ウブンツはルートになることも出来る。
(UbuntuTips/Others/RootSudo)
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Others/RootSudo
「使用方法:
sudoを使う場合、デフォルトでは15分間パスワードが記憶されます。その後、パスワードを再度入力する必要があります。」
「あなたのパスワードは、タイプしても画面には表示されません。伏せ字(******)も表示されません。しかし、入力はされています。」
それが、面倒くさいので、ルート取るわけだがな。
この記事では、セキュリティ上、やっちゃあいけないと書いてあるので、これ以上は触れないが、実際にやってみたら出来た。
まあ、出来ることが分かっただけでいいや。
ウインドウズタブレットを持ち歩いているので、危ないことはしないに越したことはない。
クリエイターズアップデートでは、チャラい話ばかりが先行していて、ジミーなBUWの記事は本当に限られている。
既に、レッドストーン3の開発者版がリリースされるという話もある。
1周遅れどころか、2周遅れだな。
浮沈子は、道楽(大人の趣味)としてのパソコンなので、それでも一向にかまわない。
業務上の環境を乗り替えようかと考えている開発者にとっては、死活問題だな。
マックと心中するか、ウインドウズに浮気するか。
ネイティブなリナックスを走らせるのが最適なことに、変わりはないんだがな・・・。
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