ウインドウズはリナックスの夢を見るか ― 2017年04月14日 22:10
ウインドウズはリナックスの夢を見るか
開発者の方は、その時代に最も効率よく開発できる環境を使う。
商売だからな。
最小の労力で、最大の効果だ。
コマンド1つで、世界がひっくり返るのがよろしい(そうかあ?)。
マイクロソフトは、伊達や酔狂でウインドウズにリナックスを取り込もうとしているのではないだろう。
バッシュオンウブンツオンウインドウズ(BUW)は、リナックスの新たなディストリビューションのようなもんだ。
ウインドウズの全てのアプリケーションが動く、出来損ないのリナックスである。
(Windows Subsystem for Linuxの互換性はどこまで上がった? - MSが検証結果を詳細報告)
http://news.mynavi.jp/news/2017/04/14/078/
書いてあることが全く理解できないんだが、巷のリナックス系開発環境では、かなりの互換性を確保しているようだ。
これからだな。
しかし、エンドユーザーのアプリケーションが、GUIベースで動いてナンボのもんだと思うんだがな。
それは、たぶん、本家のウインドウズで十分だということなんだろう。
マックは、ネイティブなUNIXをベースにしているわけだから、その点では不自由はないんだろう。
これから、開発者がウインドウズマシンを持って歩くようになるのかも知れない。
もちろん、立ち上げたら直ちにBUWに行っちまうんだろうけどな。
浮沈子のような、道楽でパソコンを弄って楽しんでいるユーザーは、別に開発効率とか考えなくてもいい。
ああでもない、こうでもないと弄っている時が楽しい。
M社だって、カノニカル(ウブンツの会社)だって、相手にしている顧客の多くはエンドユーザーだ。
(カノニカル)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%AB
「Ubuntuのサポートやトレーニングプログラムを有償で実施して収益化しつつ、開発者やコミュニティーリーダーをUbuntuプロジェクトに送り込むことで開発を促進している。」
このページは、途中で翻訳が止まってるな。
まあいい。
ファイラーを入れ込んで、すっかりご機嫌になってしまった浮沈子は、昼食から帰ってきてから、いろいろ試してみた。
先日買った、8インチのタブレット(KBM85-B)にもファイラーを入れて、ああでもないこうでもないと弄っている。
こういう、資源に乏しいコンピューターを、如何に豊かに使うかというのがミソなわけだ(そうなのかあ?)。
次々と投入される高性能なスマホとかではなく、枯れた技術で作られた、安定して動く機械がいい。
まあ、ケイアンのタブレットは、決して安もんじゃあない(安いけど)。
しかしなあ、本家のアンドロイドで裸のリナックスを使えなくて、こともあろうに宿敵(!)ウインドウズでネイティブコードが走るというのは、ちょっとなあ・・・。
んでもって、GUI環境が使えるようになって、エンドユーザー向けのアプリケーションがサクサク動くようになったら、泣くだけだな。
こうして、ファイラー動かしているうちは、まだかわいい話だ。
開発環境といったって、別に世界中の人が使っているわけじゃない。
タブレットでリナックス環境持ち歩きたいから、わざわざウインドウズタブレットにしてBUWを走らせている。
んでもって、早くこの上でGUI使えるようにならないかとか、考えていたりするわけだ。
本末転倒だな。
デビアンとかは、リソースがたっぷりあれば、アンドロイドタブレットにも入るようだ。
(Debian noroot)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cuntubuntu&hl=ja
それ以外では、ルートを取るしかないようで、ちょっと躊躇われる。
リナックスタブレットというのもある。
(Aquaris E4.5 Ubuntu edition)
https://sosukeblog.com/2015/06/03/11568/
ダイレクトな製品だが、BQでは、現在では扱っていないようだ。
こういうのって、やっぱ需要がないんだろうか。
ないんだろうなあ・・・。
業界関係者以外にも、リナックスの認知度が上がって、フルスペックのタブレットとかを扱いだすかもしれない。
それまでは、仕方ないから、BUWで我慢するしかないけどな。
もちろん、ウインドウズタブレットなら、真っ新の状態からリナックス入れることも可能だろう(一般的には、リナックスの方が軽いといわれているようです)。
デバイスドライバーとかの問題はあるだろうが、そこは何とかするしかない。
そんな苦労をしなくても、サックリはいっているリナックスタブレットが出てくるといいな。
それとも、アンドロイドが高機能化して、デスクトップアプリがらくらく走るようになるんだろうか。
まあ、それでもいいんですが。
CPUの性能も高くなり、メモリも湯水の如く使えるようになったわけだからな。
ポケットに入れて持ち運べる開発環境とかあっても、おかしくないかもしれない。
しかしなあ、やっぱ、大きい画面と物理キーボードがほしいよなあ・・・。
開発者の方は、その時代に最も効率よく開発できる環境を使う。
商売だからな。
最小の労力で、最大の効果だ。
コマンド1つで、世界がひっくり返るのがよろしい(そうかあ?)。
マイクロソフトは、伊達や酔狂でウインドウズにリナックスを取り込もうとしているのではないだろう。
バッシュオンウブンツオンウインドウズ(BUW)は、リナックスの新たなディストリビューションのようなもんだ。
ウインドウズの全てのアプリケーションが動く、出来損ないのリナックスである。
(Windows Subsystem for Linuxの互換性はどこまで上がった? - MSが検証結果を詳細報告)
http://news.mynavi.jp/news/2017/04/14/078/
書いてあることが全く理解できないんだが、巷のリナックス系開発環境では、かなりの互換性を確保しているようだ。
これからだな。
しかし、エンドユーザーのアプリケーションが、GUIベースで動いてナンボのもんだと思うんだがな。
それは、たぶん、本家のウインドウズで十分だということなんだろう。
マックは、ネイティブなUNIXをベースにしているわけだから、その点では不自由はないんだろう。
これから、開発者がウインドウズマシンを持って歩くようになるのかも知れない。
もちろん、立ち上げたら直ちにBUWに行っちまうんだろうけどな。
浮沈子のような、道楽でパソコンを弄って楽しんでいるユーザーは、別に開発効率とか考えなくてもいい。
ああでもない、こうでもないと弄っている時が楽しい。
M社だって、カノニカル(ウブンツの会社)だって、相手にしている顧客の多くはエンドユーザーだ。
(カノニカル)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%AB
「Ubuntuのサポートやトレーニングプログラムを有償で実施して収益化しつつ、開発者やコミュニティーリーダーをUbuntuプロジェクトに送り込むことで開発を促進している。」
このページは、途中で翻訳が止まってるな。
まあいい。
ファイラーを入れ込んで、すっかりご機嫌になってしまった浮沈子は、昼食から帰ってきてから、いろいろ試してみた。
先日買った、8インチのタブレット(KBM85-B)にもファイラーを入れて、ああでもないこうでもないと弄っている。
こういう、資源に乏しいコンピューターを、如何に豊かに使うかというのがミソなわけだ(そうなのかあ?)。
次々と投入される高性能なスマホとかではなく、枯れた技術で作られた、安定して動く機械がいい。
まあ、ケイアンのタブレットは、決して安もんじゃあない(安いけど)。
しかしなあ、本家のアンドロイドで裸のリナックスを使えなくて、こともあろうに宿敵(!)ウインドウズでネイティブコードが走るというのは、ちょっとなあ・・・。
んでもって、GUI環境が使えるようになって、エンドユーザー向けのアプリケーションがサクサク動くようになったら、泣くだけだな。
こうして、ファイラー動かしているうちは、まだかわいい話だ。
開発環境といったって、別に世界中の人が使っているわけじゃない。
タブレットでリナックス環境持ち歩きたいから、わざわざウインドウズタブレットにしてBUWを走らせている。
んでもって、早くこの上でGUI使えるようにならないかとか、考えていたりするわけだ。
本末転倒だな。
デビアンとかは、リソースがたっぷりあれば、アンドロイドタブレットにも入るようだ。
(Debian noroot)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cuntubuntu&hl=ja
それ以外では、ルートを取るしかないようで、ちょっと躊躇われる。
リナックスタブレットというのもある。
(Aquaris E4.5 Ubuntu edition)
https://sosukeblog.com/2015/06/03/11568/
ダイレクトな製品だが、BQでは、現在では扱っていないようだ。
こういうのって、やっぱ需要がないんだろうか。
ないんだろうなあ・・・。
業界関係者以外にも、リナックスの認知度が上がって、フルスペックのタブレットとかを扱いだすかもしれない。
それまでは、仕方ないから、BUWで我慢するしかないけどな。
もちろん、ウインドウズタブレットなら、真っ新の状態からリナックス入れることも可能だろう(一般的には、リナックスの方が軽いといわれているようです)。
デバイスドライバーとかの問題はあるだろうが、そこは何とかするしかない。
そんな苦労をしなくても、サックリはいっているリナックスタブレットが出てくるといいな。
それとも、アンドロイドが高機能化して、デスクトップアプリがらくらく走るようになるんだろうか。
まあ、それでもいいんですが。
CPUの性能も高くなり、メモリも湯水の如く使えるようになったわけだからな。
ポケットに入れて持ち運べる開発環境とかあっても、おかしくないかもしれない。
しかしなあ、やっぱ、大きい画面と物理キーボードがほしいよなあ・・・。
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