vimで幸せになる2017年04月18日 07:15

vimで幸せになる
vimで幸せになる


デビアンノールートのコンソールには、デフォルトでは素のviしかなかった。

で、お約束のアプトゲット(この辺の作法はウブンツと共通だな)で、vimをゲットする。

異なるのは、コンソールを切り替えて、ルートとして行うこと。

ユーザー用のコンソールから入ってsuしても、ルートのパスワードなんて知らないしな(やり方があるのかも知れませんが)。

すんなりと、インストールできた。

で、早速、ブルートゥースキーボードでピコピコ打ってみる。

快適だ。

キーアサイン通りに、気持ちよく打てる。

エスケープとかも、そのままだしな。

もちろん、英語環境にしておかなくてはならない。

エラーが出ても、四角が並ぶだけだからな。

本格的な日本語環境に移行するかどうかは、今後の状況次第だ。

嬉しいのは、カーネルがネイティブのリナックスだということだな。

だって、アンドロイドだからな。

(タブレット REGZA Tablet AT500 > 仕様)
https://dynabook.com/pc/catalog/regza_t/120514at500/spec.htm

「CPU:NVIDIA Tegra 3 モバイルプロセッサ」

「プラットフォーム:Android 4.0」

(NVIDIA Tegra)
https://ja.wikipedia.org/wiki/NVIDIA_Tegra

「NVIDIAによるARM系の省電力統合型プロセッサのシリーズ。スマートフォンやタブレット型コンピュータ、自動車のインフォテインメントシステムなどに使用されている。」

「サポートするOS:
Windows CE 6
Android
Linux
Windows RT」

懐かしいな。

ウインドウズCEか・・・。

RTも消えてなくなったしな。

2023年には、全てのサポートが終了する。

後継のOSはない。

(Microsoft Windows RT)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_RT

「このOSは、デスクトップパソコンなどのPCにプレインストールされた形で配布されるため、単体で販売されることはない」

動いているのはリナックスとアンドロイドだけ。

間違いない。

浮沈子のレグザで動いてるからな。

(Android)
http://www.wdic.org/w/TECH/Android

「Androidとは具体的には、Linuxカーネル上で動作するアプリケーションフレームワークである。」

「ただ、カーネル自体はLinuxだが、その上で動作するミドルウェア層との結合は弱く、比較的変更自由度が高い。」

「例えばXperiaのカスタムROMでは、Linuxカーネルは純正カーネルではなくソニーエリクソン製のものが流用され、その上でAndroid 2.xが動作している。」

動けば、何でもアリだ。

デビアンノールートでは、さすがにいろいろ制約がありそうだが、とりあえず、リナックスコンソールでbashとvimが使えればいい。

少なくとも、M社の意向で動かないコマンドとかはない。

アンドロイドで使われているカーネルの制約なら、甘んじて受けよう(そうなのかあ?)。

いずれにしても、vimを入れたのは正解だったな。

少し弄ってみて、日本語環境とかに挑戦してもいいかも知れない。

なお、当面、恒久的に英語環境にするために、proot.shを書き換えたんだが、うまく動いていない。

もう少し、挑戦してみよう。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
kfujitoの徒然の筆者のペンネームは、
「○○子」です。
○○を記入してください。

コメント:

トラックバック