GNURoot Debian見参! ― 2017年04月21日 00:46
GNURoot Debian見参!
新しいことに興味を持ってのめり込んでも、大体1週間で飽きてしまって、また、他のことに興味が移る・・・。
デビアンノールートのコンソールの日本語化に一段落(つーか、途中で挫折?)したところで、仮想ルート環境のもう一つの雄であるGNURootにチャレンジしてみた。
浮沈子の目標は、リナックスをお勉強する快適なコンソール環境なので、日本語化とかはあまり深くハマらないようにする。
ハマっても、わかんないしな。
フォントの事とか、日本語入力メソッドの事とか、まったく関心がない。
読めりゃいいじゃん!?。
まあいい。
浮沈子が、プログラム関係で日本語使うのは、マニュアルやヘルプ読む時だけだからな。
お仕事にしているプロの方は、そうはいかない。
日本語環境の実装に泣かされるわけだ。
で、なんでグヌールートデビアンを入れる気になったかといえば、どうやら、CUI環境で使えそうだというメリット(!)があるらしいという記事を見つけたから。
(Guide: Installing and Running a GNU/Linux Environment on Any Android Device)
https://www.xda-developers.com/guide-installing-and-running-a-gnulinux-environment-on-any-android-device/
英語の記事なんだが、比較的新しいのと、画面付きで分かりやすいというのもある。
パッケージは、コンソールベースのパッケージと、Xウインドウのパッケージが分かれていて、なかなか浮沈子にぴったりの感じがする。
コンソールだけ入れて、飽きたらまた、Xウインドウ入れて遊ぼう・・・。
で、さっそく導入してみる。
(GNURoot Debian)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gnuroot.debian&hl=ja
ストアには、GNURootだけというのもあって、どっちか迷ったけど。
記事には、デビアン付きのがインストールされていたので、こっちにした。
理由はそれだけだから、あまり深く考えてはいない。
同じデストリビューションを、1台のタブレットに2つも入れてどーする?(バージョンは、同じ8.7)。
まだ、良く調べていないんだが、記事を読む限りは、デビアンノールートと同じようなことをやっているようだ。
(Debian noroot 環境の動作原理について)
http://qiita.com/z80oolong/items/4ef119a6af79a9276a0d
書いてあることの1パーセントも理解できていないので、参考になるかどうかわからないが、出てくる画像が一緒なのでリンクしてみた(そんなことでいーのかあ?)。
インストールし始めて、細かい文字でファイルを展開しているのが分かるが、このコンソールは、アンドロイド側のコンソールなんだろう。
文字の色や、サイズなどを細かく設定できる。
十分じゃね?。
デフォルトでは、黒地に白文字だったが、緑文字にしてフォントもデカくした。
このくらいじゃないとな・・・。
画像の通り、エディタなんて薬にしたくてもない。
edすら、入っていない(まあ、X入れるまでのつなぎだからな)。
スポンサーのクレジットを出したかったので、画面にはないが、もちろん、vimやemacsなんて、あるわけがない。
画面のイメージをキャプチャする方法も分かった。
(画面をキャプチャする方法<REGZA Tablet AT500>)
https://dynabook.com/assistpc/tab/faq/pcdata/720038.htm
今のところ、SDカード経由だが、そのうち何とかしたいな(せめてメール添付とか)。
操作も軽快だし、コンソールの日本語化とか考えなければ、これの方がいいかも知れない。
必要なものは、アプトゲットでいくらでも取れる。
ちょっと、日本語の情報が少ない気がするが、スマホに導入している記事も上がっている。
(AndroidでLinux!root化不要でAndroid上にGNU/Linux環境を構築する方法)
http://ottan.xyz/android-linux-noroot-gui-5690/
デビアンノールートは、ワンアクションでGUI環境がインストールされ、使用者は選択の余地なくxfce4を使うことになるが、グヌールートデビアンでは、デスクトップ環境(LXDEなど)を選択できるところがいいのかも知れない。
(デスクトップ環境)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E7%92%B0%E5%A2%83
2アクションになるのは、その辺を考慮したんだろう。
巷に溢れるシェルを纏って、オリジナルっぽく装うのも洒落ている。
浮沈子は、当分コンソール生活だな。
まあ、いろいろ入れて楽しんでみよう。
それと、そろそろ、シェルスクリプトの勉強を始めなくっちゃな。
生涯、5度目くらいになるかもしれない。
挫折の連続だからな。
まあ、道楽だから、どうでもいいんですが。
しかしなあ、edが入っていないというのは初めて見たな・・・。
新しいことに興味を持ってのめり込んでも、大体1週間で飽きてしまって、また、他のことに興味が移る・・・。
デビアンノールートのコンソールの日本語化に一段落(つーか、途中で挫折?)したところで、仮想ルート環境のもう一つの雄であるGNURootにチャレンジしてみた。
浮沈子の目標は、リナックスをお勉強する快適なコンソール環境なので、日本語化とかはあまり深くハマらないようにする。
ハマっても、わかんないしな。
フォントの事とか、日本語入力メソッドの事とか、まったく関心がない。
読めりゃいいじゃん!?。
まあいい。
浮沈子が、プログラム関係で日本語使うのは、マニュアルやヘルプ読む時だけだからな。
お仕事にしているプロの方は、そうはいかない。
日本語環境の実装に泣かされるわけだ。
で、なんでグヌールートデビアンを入れる気になったかといえば、どうやら、CUI環境で使えそうだというメリット(!)があるらしいという記事を見つけたから。
(Guide: Installing and Running a GNU/Linux Environment on Any Android Device)
https://www.xda-developers.com/guide-installing-and-running-a-gnulinux-environment-on-any-android-device/
英語の記事なんだが、比較的新しいのと、画面付きで分かりやすいというのもある。
パッケージは、コンソールベースのパッケージと、Xウインドウのパッケージが分かれていて、なかなか浮沈子にぴったりの感じがする。
コンソールだけ入れて、飽きたらまた、Xウインドウ入れて遊ぼう・・・。
で、さっそく導入してみる。
(GNURoot Debian)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gnuroot.debian&hl=ja
ストアには、GNURootだけというのもあって、どっちか迷ったけど。
記事には、デビアン付きのがインストールされていたので、こっちにした。
理由はそれだけだから、あまり深く考えてはいない。
同じデストリビューションを、1台のタブレットに2つも入れてどーする?(バージョンは、同じ8.7)。
まだ、良く調べていないんだが、記事を読む限りは、デビアンノールートと同じようなことをやっているようだ。
(Debian noroot 環境の動作原理について)
http://qiita.com/z80oolong/items/4ef119a6af79a9276a0d
書いてあることの1パーセントも理解できていないので、参考になるかどうかわからないが、出てくる画像が一緒なのでリンクしてみた(そんなことでいーのかあ?)。
インストールし始めて、細かい文字でファイルを展開しているのが分かるが、このコンソールは、アンドロイド側のコンソールなんだろう。
文字の色や、サイズなどを細かく設定できる。
十分じゃね?。
デフォルトでは、黒地に白文字だったが、緑文字にしてフォントもデカくした。
このくらいじゃないとな・・・。
画像の通り、エディタなんて薬にしたくてもない。
edすら、入っていない(まあ、X入れるまでのつなぎだからな)。
スポンサーのクレジットを出したかったので、画面にはないが、もちろん、vimやemacsなんて、あるわけがない。
画面のイメージをキャプチャする方法も分かった。
(画面をキャプチャする方法<REGZA Tablet AT500>)
https://dynabook.com/assistpc/tab/faq/pcdata/720038.htm
今のところ、SDカード経由だが、そのうち何とかしたいな(せめてメール添付とか)。
操作も軽快だし、コンソールの日本語化とか考えなければ、これの方がいいかも知れない。
必要なものは、アプトゲットでいくらでも取れる。
ちょっと、日本語の情報が少ない気がするが、スマホに導入している記事も上がっている。
(AndroidでLinux!root化不要でAndroid上にGNU/Linux環境を構築する方法)
http://ottan.xyz/android-linux-noroot-gui-5690/
デビアンノールートは、ワンアクションでGUI環境がインストールされ、使用者は選択の余地なくxfce4を使うことになるが、グヌールートデビアンでは、デスクトップ環境(LXDEなど)を選択できるところがいいのかも知れない。
(デスクトップ環境)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E7%92%B0%E5%A2%83
2アクションになるのは、その辺を考慮したんだろう。
巷に溢れるシェルを纏って、オリジナルっぽく装うのも洒落ている。
浮沈子は、当分コンソール生活だな。
まあ、いろいろ入れて楽しんでみよう。
それと、そろそろ、シェルスクリプトの勉強を始めなくっちゃな。
生涯、5度目くらいになるかもしれない。
挫折の連続だからな。
まあ、道楽だから、どうでもいいんですが。
しかしなあ、edが入っていないというのは初めて見たな・・・。
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