pythonに触る2017年05月02日 18:51

pythonに触る
pythonに触る


パイソンは2と3では、記述方法に若干の違いがあるという。

学習にどれ程の影響があるかは分からないが、まずは形から入る浮沈子としてはバージョン合わせから入るわけだな。

ケイアンの8インチには、強引にVMウェアでウブンツを突っ込んであるので、これを学習環境とすることにした。

MLタームで探ってみると、2も3も両方入っている(2.7.12と3.5.2)。

日本語入力もしたかったので、浮沈子のBUWの環境では、まだ日本語が入力できないことから、泣く泣くウブンツを起動することにした。

もちろん、8インチの画面では、左右に2画面開いて、テキストを見ながらの学習というわけにもいかず、モバイル環境持ち込んだレストランで粘るには不向きだ。

で、モバイルメイン機のシンクパッド10をテキスト表示用として使用することに(逆だと、教科書の画面の文字が小さくなる)。

(Python-izm)
http://www.python-izm.com/

他のページでは、登録させられたり、初め無料でも、あとから有料になったりするので敬遠した。

就職のためのお勉強じゃないしな。

入門用のテキスト買わずに済ませようという、さもしい魂胆だ。

上記のページは、素っ気ないんだが、必要にして十分な学習が出来そうだ。

手始めに、入門編だけ触ってみる。

一応、動作することはする。

今日は、まあ、動作確認のようなもんだな。

キーボードの設定を弄って、上海問屋で買った折り畳みキーボードを、USキーボードとして登録する(ウブンツの設定で、テキスト入力から「+」を選んで、入力ソースを掛ける???:「英語(US)」を選択したら、たまたま当たっていた)。

日本語キーボードでの登録だと、アンダーバーが出せないなど、いろいろキーアサインが違ってしまう。

ほかの用途で日本語キーボードから打ち込むときには、優先順位を切り替えればいい。

パイソンの学習よりも、そっちの方の達成感が高いな(!)。

vimの設定も、syntax onと、set numberを書いた.vimrcをホームディレクトリーに作って、立ち上げから快適に編集することが出来るように環境を整える。

つーか、エラーコードが出た時に、行数で言ってくるので、パッと分からないと見当がつかない(内容読めば分かりますが)。

{}とか、あまり書かないでいいので、楽といえば楽だ。

まだ、始めたばっかだけどな。

例によって、シェルスクリプトのお勉強は休止状態に追い込まれている(また挫折かあ?)。

昨日は、オブジェクト指向プログラミングについて、ネットでいろいろ調べてみた。

ソフトウェアの開発効率の向上、メンテナンス性の向上、品質の向上、その他の理由で、プログラムを構造化したり、カプセル化したりするのが流行り出す。

ベタ書きして、1度しか書かれず、メンテナンスもし辛いということでは持たなくなってきたわけだ。

コンピューターの利用も普及して、まあ、似たような使い方をするということになれば、プログラムの大部分は使いまわしがきくようになってくる。

つーか、そういうふうに作れば、コストが削減出来て、作る方も使う方も幸せになれるというワケだな(特に、作る方?)。

オブジェクトというカプセルを作って、内部を隠蔽し、オブジェクト間通信(メッセージ)をやりとりして内部を保護しつつ、拡張性も確保するという都合のいい方法が考え出され、見る見るうちに普及しだした。

言語の実装としては、スモールトーク、C++、JAVA、C#、パイソン、ルビー、そのたもろもろ・・・。

細かいところはこれからのお勉強だし、実装については理論通りにはいかないんだろうが、コードの再利用という点では共通だ。

そもそも、コンピューターというアホな機械を動かすわけだからな。

人間の方が知恵を働かせてやるしかないのだ(そうなのかあ?)。

例によって、学習環境を整えたところで力尽き、今日はここまで。

気温の差が大きく、風邪がなかなか抜けきらない。

おっと、お客さんが混んできたので、退散しよう・・・。

(【Python入門】初心者のための基礎と応用:追加:ここも参考にしています)
http://uxmilk.jp/python

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
kfujitoの徒然の筆者のペンネームは、
「○○子」です。
○○を記入してください。

コメント:

トラックバック