XEYESなど ― 2017年05月04日 06:59
XEYESなど
アンドロイド端末にあるXウインドウシステム(って、自動的にインストールするだけみたいですが)を、今度は、内部ストレージがたっぷりあるレグザタブレットで導入してみる。
お約束のXEYESやXLOGOを出してみる。
ターミナルには、コマンド打ち間違えたり、バックグラウンドで立ち上げ忘れて、クラッシュさせて抜けた痕跡まで残って(良い子は、マネしないでね!)。
まあ、どうでもいいんですが。
懐かしいなあ(遠い目)。
ウインドウズ3.1とかの頃だ。
あの頃は、リナックスがこんなに流行るとは思ってなかったしな。
もちろん、ウインドウズがこれだけ普及するとも思えなかった。
OS2とか、マックOSとか、まだ、他にもいろいろあった。
今は、なんかつまらん時代になった。
ウインドウズとマックだけ。
ⅰOSとアンドロイドだけ。
リナックスとウインドウズサーバーだけ。
ソラリスも消えてなくなったしな。
ネクストステップは、OSXに化けて生き返っている。
BSD系の花形だしな。
今日、秋葉原を歩きながら、30年前のことを思い出す。
コンピューターがパソコンという形になって、2大潮流が生まれたころの話だ。
ウインドウズとマック。
その背後で、リナックスは、徐々に実力を認められてきた。
コンピューターの基礎的な知識と技能を要求されるので、一般にはなかなか普及しなかったが、職場で動いているユニックス系のOSが、秋葉原で買えるという衝撃的な時代だった。
フロッピーで・・・。
その頃の店で、名前が残っているのはドスパラくらいか。
IBMが送り出したパソコンの互換機に、ソフトウェア技術で日本語を表示するという仕掛けが流行った。
PC-DOSや、MS-DOSの時代。
いや、その頃は、NECやエプソン、東芝、日立の時代かもな。
富士通は、CD-ROM付けたパソコンを売ってたような気がする。
そんな幸せな時代に、Xウインドウシステムをリナックスから表示させて遊んでいた。
レグザタブレットでは、解像度の問題なのか、横長画面の左端が欠けるような感じになる。
設定を弄れば、綺麗に出るのかもしれない。
時は移ろい、21世紀になって、この画面を拝むことになるとは思っていなかったな。
パソコンのカンブリア時代だ。
どこがものになるか、全く予想もつかず、業務用では、商用UNIXが汎用機を追いつめるのではないかと思われた。
あんな時代が、また訪れるんだろうか?。
現代は、ウェアラブルコンピューターの時代になった。
まあ、スマホを身に着けてる程度だがな。
アップルウォッチは鳴かず飛ばず。
活動量計も、一次のブームは過ぎて、落ち着いてきた感じだ。
ラズベリーパイなども、流行って入るんだろうが、あれが未来のデバイスになるとは思えないな。
組み込み系がネットワーク化し、ビッグデータを採取してリアルタイムでクラウドに上げる時代だ。
ワンチップコンピューターが、人間の脳に入る日も近いだろう。
そんな未来に、パソコンオジサンの入る余地はない。
モニターと、キーボードと、時々マウスの世界は、限られた人々の聖域だ。
連休初日だというのに、秋葉原は人で溢れている。
みんな、スマホとか買いに来てるんだろう(ゲームソフトとかあ?)。
ゲームマシン(高性能パソコン)を置いている店も、お客さんの関心は高い。
ちょっと、入り辛い感じのオシャレな雰囲気がある。
当初は、自作部品を置いていたようだが、今は組み上げたショップブランドを売っている。
ゲーム専用マシンか。
無縁だな。
超高性能なグラフィックカードや、怒涛のメモリー積んでるモンスターマシンだ。
ああ、リナックスのテキストベースの環境なんて、ぐりぐり動くだろう。
そういう、様変わりした商品を見ながら、30年前の自分がふと蘇る。
あの頃から、コンピューターはゲームのステージだったな。
それが本来のカタチだ。
遊びのための道具。
ミサイルを発射したり、戦略情報を処理したりする道具じゃない・・・。
まあな、ゲームが対戦ゲームだったりすると、ちょっと似てるかもな。
3980円のガジェットを弄っていたら、疲れて寝てしまった。
新しい酒は、新しい革袋に入れるというが、古いソフトをちょっと古めのガジェットに入れて遊ぶ。
素のXウインドウが軽快に動くのを見ながら、あの頃は良かったと感慨にふける。
そして、30年後の自分が今を振り返った時に、どう感じるかとか考えたりする。
何かに感動したり、感慨にふけることがあるだろうか。
先のことは分からないのだ。
アンドロイド端末にあるXウインドウシステム(って、自動的にインストールするだけみたいですが)を、今度は、内部ストレージがたっぷりあるレグザタブレットで導入してみる。
お約束のXEYESやXLOGOを出してみる。
ターミナルには、コマンド打ち間違えたり、バックグラウンドで立ち上げ忘れて、クラッシュさせて抜けた痕跡まで残って(良い子は、マネしないでね!)。
まあ、どうでもいいんですが。
懐かしいなあ(遠い目)。
ウインドウズ3.1とかの頃だ。
あの頃は、リナックスがこんなに流行るとは思ってなかったしな。
もちろん、ウインドウズがこれだけ普及するとも思えなかった。
OS2とか、マックOSとか、まだ、他にもいろいろあった。
今は、なんかつまらん時代になった。
ウインドウズとマックだけ。
ⅰOSとアンドロイドだけ。
リナックスとウインドウズサーバーだけ。
ソラリスも消えてなくなったしな。
ネクストステップは、OSXに化けて生き返っている。
BSD系の花形だしな。
今日、秋葉原を歩きながら、30年前のことを思い出す。
コンピューターがパソコンという形になって、2大潮流が生まれたころの話だ。
ウインドウズとマック。
その背後で、リナックスは、徐々に実力を認められてきた。
コンピューターの基礎的な知識と技能を要求されるので、一般にはなかなか普及しなかったが、職場で動いているユニックス系のOSが、秋葉原で買えるという衝撃的な時代だった。
フロッピーで・・・。
その頃の店で、名前が残っているのはドスパラくらいか。
IBMが送り出したパソコンの互換機に、ソフトウェア技術で日本語を表示するという仕掛けが流行った。
PC-DOSや、MS-DOSの時代。
いや、その頃は、NECやエプソン、東芝、日立の時代かもな。
富士通は、CD-ROM付けたパソコンを売ってたような気がする。
そんな幸せな時代に、Xウインドウシステムをリナックスから表示させて遊んでいた。
レグザタブレットでは、解像度の問題なのか、横長画面の左端が欠けるような感じになる。
設定を弄れば、綺麗に出るのかもしれない。
時は移ろい、21世紀になって、この画面を拝むことになるとは思っていなかったな。
パソコンのカンブリア時代だ。
どこがものになるか、全く予想もつかず、業務用では、商用UNIXが汎用機を追いつめるのではないかと思われた。
あんな時代が、また訪れるんだろうか?。
現代は、ウェアラブルコンピューターの時代になった。
まあ、スマホを身に着けてる程度だがな。
アップルウォッチは鳴かず飛ばず。
活動量計も、一次のブームは過ぎて、落ち着いてきた感じだ。
ラズベリーパイなども、流行って入るんだろうが、あれが未来のデバイスになるとは思えないな。
組み込み系がネットワーク化し、ビッグデータを採取してリアルタイムでクラウドに上げる時代だ。
ワンチップコンピューターが、人間の脳に入る日も近いだろう。
そんな未来に、パソコンオジサンの入る余地はない。
モニターと、キーボードと、時々マウスの世界は、限られた人々の聖域だ。
連休初日だというのに、秋葉原は人で溢れている。
みんな、スマホとか買いに来てるんだろう(ゲームソフトとかあ?)。
ゲームマシン(高性能パソコン)を置いている店も、お客さんの関心は高い。
ちょっと、入り辛い感じのオシャレな雰囲気がある。
当初は、自作部品を置いていたようだが、今は組み上げたショップブランドを売っている。
ゲーム専用マシンか。
無縁だな。
超高性能なグラフィックカードや、怒涛のメモリー積んでるモンスターマシンだ。
ああ、リナックスのテキストベースの環境なんて、ぐりぐり動くだろう。
そういう、様変わりした商品を見ながら、30年前の自分がふと蘇る。
あの頃から、コンピューターはゲームのステージだったな。
それが本来のカタチだ。
遊びのための道具。
ミサイルを発射したり、戦略情報を処理したりする道具じゃない・・・。
まあな、ゲームが対戦ゲームだったりすると、ちょっと似てるかもな。
3980円のガジェットを弄っていたら、疲れて寝てしまった。
新しい酒は、新しい革袋に入れるというが、古いソフトをちょっと古めのガジェットに入れて遊ぶ。
素のXウインドウが軽快に動くのを見ながら、あの頃は良かったと感慨にふける。
そして、30年後の自分が今を振り返った時に、どう感じるかとか考えたりする。
何かに感動したり、感慨にふけることがあるだろうか。
先のことは分からないのだ。
コンピューター教育 ― 2017年05月04日 16:19
コンピューター教育
ガッコで教えるコンピューターというのが、昔はマックで、今はクローム、そのうちウインドウズになるんじゃないかといわれている。
(マイクロソフトが新OSと新型ノートPC、教育市場に照準)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN03H0C_T00C17A5000000/
「学校向けに機能を絞った新型基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10S」と、同OSを搭載した新型ノートパソコン(PC)を発表」
結論から書くと、プラットフォームは何だっていいような気がするんだがな。
「利用できるソフトをマイクロソフトのアプリ配信サービス「ウィンドウズストア」からダウンロードしたソフトのみに限定することで安全性を高めるとともに、端末を管理する学校の負担を軽減」
マックがその昔、教育現場に普及して行った時、ああ、これは教えやすいからだなと思った。
パソコンなんて、本来はややっこしい機械で、その動作の仕組みを理解したりするのは相当大変なんだが、自動車運転と同じで、オートマ限定クラスなら教える方も教わる方も楽が出来る。
ワンチップマイコンをはんだ付けして、アセンブラでドライバー書いて、直接デバイス動かしたりとか、そういう自動車工学的教育はしない。
そもそも、教育現場におけるコンピューターの位置づけは、とっくの昔に変わっていて、コンピューターをどう使うかということではなく、コンピューターで何を教えるかという話になっている。
そもそも、教科書とかがパソコンの中に入っている。
授業はパソコンの中の教材で教えられ、課題が出され、解決や回答の提出もパソコンから行われる。
自動車でいえば、運転できるのは当たり前で、人を運んだり、荷物を運ぶという、自動車を使った作業そのものがターゲットなわけだ。
売りにするのは、記事にもあるように、ウイルスなどを仕込まれないような安全性と、電源やネットワークを含めて管理しやすいことだろう。
ハードやOSといった使い勝手が同じような感じになって、価格と性能も似たり寄ったりだからな。
コンピューター「を」教えるのではなく、コンピューター「で」教えるというところがミソだ。
もう、そういう時代だろう。
トグルスイッチのオンオフで指示を出したり、機械語並べたり、アセンブラで書いたり、C使ったりなんて、多分、大多数の人は絶対にやらない。
画像や映像中心のカリキュラムに沿って、教材を展開して、教科書やノート、レポート用紙の代わりに使う。
世の中で自動車を使う人々の大部分が、自動車の専門家ではないわけだからな。
買い物したり、行楽に行ったり、通勤や仕事で使うためにクルマに乗る。
道具として使い倒す。
それでいいんだ。
価格と使い勝手、それが全てだろう。
コモディティ化したコンピューターは、大衆車と同じ価値観で選択される。
浮沈子は、それならウインドウズは必要ないと思うんだがな。
ⅰOSとかアンドロイドが乗ったタブレットで十分だろう。
軽自動車のような、使用方法限定の使い方のクルマの方が、価格も安いし管理もしやすいに違いない。
教育用のコンテンツが乗らないわけではあるまい。
既に形成されている教育用コンピューターの市場を維持するためには、価格破壊ご法度だからな。
1枚1万円くらいで、タブレットが現場に入り出したら困るだろう。
浮沈子は、ガッコでつかうなら、クラウド上に展開したコンテンツを、シンクライアントから弄るのが一番いいような気がするんだがな。
コンテンツの管理は一元的だし、端末の管理も楽だ。
トータルコストでみても、おそらくそっちの方が現場の負担は小さい。
端末やサーバーの物理的実体は更新され、コンテンツは時代と共に変わっていくだろうが、人間の先生と紙の教科書、ノート、レポート用紙という枠組みが長く続いたように、コンテンツの一元的な管理、運用のモデルとしては、息の長い形態になるかもしれない。
今は、きっと、その途上にあるんだろう。
コアなところは、教える中身であり、教える側のノウハウだからな。
そのうち、授業はAIが教えるようになって、生徒の人間的な悩みに対応するのが人間のセンセの仕事になるだろう。
成長過程というのは、いろいろ問題を抱えるしな。
そこを、生身の人間が如何にフォローするかというのが、コンピューター教育時代の課題だろう。
コンテンツを教授するのは、コンピューターが行う。
生身の人間でなければ解決できない部分だけを、センセがガッコで対応する。
ああ、もちろん、AIが対応の仕方は教えてくれるけどな・・・。
ガッコで教えるコンピューターというのが、昔はマックで、今はクローム、そのうちウインドウズになるんじゃないかといわれている。
(マイクロソフトが新OSと新型ノートPC、教育市場に照準)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN03H0C_T00C17A5000000/
「学校向けに機能を絞った新型基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10S」と、同OSを搭載した新型ノートパソコン(PC)を発表」
結論から書くと、プラットフォームは何だっていいような気がするんだがな。
「利用できるソフトをマイクロソフトのアプリ配信サービス「ウィンドウズストア」からダウンロードしたソフトのみに限定することで安全性を高めるとともに、端末を管理する学校の負担を軽減」
マックがその昔、教育現場に普及して行った時、ああ、これは教えやすいからだなと思った。
パソコンなんて、本来はややっこしい機械で、その動作の仕組みを理解したりするのは相当大変なんだが、自動車運転と同じで、オートマ限定クラスなら教える方も教わる方も楽が出来る。
ワンチップマイコンをはんだ付けして、アセンブラでドライバー書いて、直接デバイス動かしたりとか、そういう自動車工学的教育はしない。
そもそも、教育現場におけるコンピューターの位置づけは、とっくの昔に変わっていて、コンピューターをどう使うかということではなく、コンピューターで何を教えるかという話になっている。
そもそも、教科書とかがパソコンの中に入っている。
授業はパソコンの中の教材で教えられ、課題が出され、解決や回答の提出もパソコンから行われる。
自動車でいえば、運転できるのは当たり前で、人を運んだり、荷物を運ぶという、自動車を使った作業そのものがターゲットなわけだ。
売りにするのは、記事にもあるように、ウイルスなどを仕込まれないような安全性と、電源やネットワークを含めて管理しやすいことだろう。
ハードやOSといった使い勝手が同じような感じになって、価格と性能も似たり寄ったりだからな。
コンピューター「を」教えるのではなく、コンピューター「で」教えるというところがミソだ。
もう、そういう時代だろう。
トグルスイッチのオンオフで指示を出したり、機械語並べたり、アセンブラで書いたり、C使ったりなんて、多分、大多数の人は絶対にやらない。
画像や映像中心のカリキュラムに沿って、教材を展開して、教科書やノート、レポート用紙の代わりに使う。
世の中で自動車を使う人々の大部分が、自動車の専門家ではないわけだからな。
買い物したり、行楽に行ったり、通勤や仕事で使うためにクルマに乗る。
道具として使い倒す。
それでいいんだ。
価格と使い勝手、それが全てだろう。
コモディティ化したコンピューターは、大衆車と同じ価値観で選択される。
浮沈子は、それならウインドウズは必要ないと思うんだがな。
ⅰOSとかアンドロイドが乗ったタブレットで十分だろう。
軽自動車のような、使用方法限定の使い方のクルマの方が、価格も安いし管理もしやすいに違いない。
教育用のコンテンツが乗らないわけではあるまい。
既に形成されている教育用コンピューターの市場を維持するためには、価格破壊ご法度だからな。
1枚1万円くらいで、タブレットが現場に入り出したら困るだろう。
浮沈子は、ガッコでつかうなら、クラウド上に展開したコンテンツを、シンクライアントから弄るのが一番いいような気がするんだがな。
コンテンツの管理は一元的だし、端末の管理も楽だ。
トータルコストでみても、おそらくそっちの方が現場の負担は小さい。
端末やサーバーの物理的実体は更新され、コンテンツは時代と共に変わっていくだろうが、人間の先生と紙の教科書、ノート、レポート用紙という枠組みが長く続いたように、コンテンツの一元的な管理、運用のモデルとしては、息の長い形態になるかもしれない。
今は、きっと、その途上にあるんだろう。
コアなところは、教える中身であり、教える側のノウハウだからな。
そのうち、授業はAIが教えるようになって、生徒の人間的な悩みに対応するのが人間のセンセの仕事になるだろう。
成長過程というのは、いろいろ問題を抱えるしな。
そこを、生身の人間が如何にフォローするかというのが、コンピューター教育時代の課題だろう。
コンテンツを教授するのは、コンピューターが行う。
生身の人間でなければ解決できない部分だけを、センセがガッコで対応する。
ああ、もちろん、AIが対応の仕方は教えてくれるけどな・・・。
キーボード設定 ― 2017年05月04日 18:56
キーボード設定
上海問屋で買った3つ折りのキーボード。
(Bluetooth接続 3つ折りワイヤレスキーボード:店頭在庫なし(昨日))
https://www.donya.jp/item/27326.html
時々、予期せぬ切断に見舞われるが、まあまあ快適な入力が行える。
昨日いった秋葉原では、既に在庫はなく、ネットで買ってくれと言われる。
タッチパッド付きのモデルも出たが、あまり長く置いてなかったところを見ると、不人気だったのかもしれない。
(Bluetooth接続 タッチパッド付き 3つ折りワイヤレスキーボード(914570):店頭在庫なし(昨日))
https://www.donya.jp/item/74363.html
ちょっとキーが少なくて、ファンクションで入れるキーが、プログラムに頻出する文字だったりするので嫌われたのかもしれない(「'」、「"」、「/」、「|」など)。
英語配列なんだが、今までウインドウズ10側の設定を変えずに使っていた(シンクパッド10)。
まあ、レストランでブログを打つくらいしか用がなかったので、それでもよかった。
最近、プログラミングを始めようとして、そのままではパイプが打ち込めなくて、その時だけソフトキーボードを立ち上げて打つという裏技(?)を駆使していたんだが、あまりに面倒くさいので、キーボードの設定を弄ることにした。
どーせ、すぐ忘れるので、備忘のために書いておく。
「設定」>「時刻と言語」>「地域と言語」と開いて、言語欄の「日本語 Windowsの表示言語」と書いてあるところをクリックすると「オプション」が選択できる。
「日本語」という画面が開くので、「ハードウェア キーボード レイアウト」の項目の「レイアウトを変更する」をクリックする。
別ウインドウで、「ハードウェア キーボード レイアウトの変更」が表示されるので、プルダウンメニューにあるキーボードを「英語キーボード(101/102キー)」を選んで、サインアウトする。
いきなりログアウトしてしまうので、作業中のアプリケーションは閉じてからの作業が好ましい。
このままだと、日本語入力と英語入力を切り替えるキーバインドが、「Alt」+「`or~」になっていて、死ぬほど押し辛いので、これを好みの組み合わせに換えてしまう。
一部、繰り返し書くことになるが、念のため。
「設定」>「時刻と言語」>「地域と言語」と開いて、言語欄の「日本語 Windowsの表示言語」と書いてあるところをクリックすると「オプション」が選択できる。
「日本語」という画面が開くので、「キーボード」の項目の「Microsoft IME 入力方式エディター」をクリックする。
「オプション」を押すと、一番下に「詳細設定を開く」とあるので、それを押す。
「Microsoft IME の詳細設定」という別ウインドウが開くので、「全般」タブの「編集操作」の項目で、変更をクリック。
「設定」という別ウインドウが開くので、表の左から2番目の項目の「入力/変換済み文字なし」から、「IME-オンオフ」を探して、その左側の「キー」に割り当てられている「全角/半角」をハイライトさせておく。
その状態で、表右下の「変更」をクリックすると、「キー設定」という別ウインドウが開くので、実際にキーを押してもいいし、一覧から選んでもいいが、選択して「OK」ボタンを押す。
大概は、何か他の用途で使われているだろうからつべこべ表示されるし、「OK」ボタンを押すと、「新規キー設定エラー」という別ウインドウが出るが、構わず「OK」ボタンを押す勇気が必要だな。
ここで安心すると、反映されないので、「設定」ウインドウの「OK」または適用ボタンを押すことが必要になる。
この時点で、キーバインドの変更は適用されている。
浮沈子の場合、「Ctrl」+「スペース」か、「Chift」+「スペース」か、まだ迷っているが、コントロールキーが左端にあって押し間違いが少ないことから、そっちにしている。
キー配列によっては、違う選択になるかも知れない。
他にも、やり方があるのかもしれないが、とにかくこれで割り当ては変更された。
ちなみに、エスケープキー(Vimで多用します)は「Fn」+「`or~」だが、「Ctrl」+「[or{」で代用できるので、それを使っている。
物理キーの配列によって、この辺りは変わってくるかと思われる。
キートップの表示通りに入力できることの快適さを考えれば、そして、どの機種でも同じ操作で日本語入力に切り替えることが出来るという便利さを考えれば、もっと早くやっておけばよかったと後悔している。
ともあれ、書道で言えばキーボードの使い勝手は筆を選ぶようなものだ。
糊で固めた穂先をほぐし、墨汁を付けて固めていく。
上の方は、糸で縛ったりして、ほぐれ過ぎを防いだりして、自分が使いやすいように微調整していったものだ(一応、初段です)。
使い込んだキーボードと入力システムは、手放せない財産のようなものだ。
浮沈子は、この3つ折り(タッチパッドなし)が気に入って、3台も買った。
1台は壊れてしまって、もう1台は愚弟に貸し出し中(早く返してくれ!)。
今日も21世紀の矢立として、バッグの中にひっそりと忍ばせる(ムフフ・・・)。
(矢立)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E7%AB%8B
「筆筒に針や刃を仕込んだ物は護身用の隠し武器としても重宝された。」
いやいや、そんなものは仕込んでいない。
「行く春や鳥啼魚の目は泪」
5月になって、もはや春ではなく、初夏の風情だが、体調思わしくなく、家の中では寝たり座ったりの日常だ。
ダイビングのお誘いも断り、再開された大井町のフィットネスもサボり、養生に専念する。
近所のレストランで、ヨタ記事を書いたり、コンビニで買い物するくらいだ。
昨日の秋葉原行きは、失敗だったな。
大人しくしていればよかった。
というわけで、快適な入力環境は整ったが、肝心のpythonのお勉強は、なかなかはじまらないのだ・・・。
上海問屋で買った3つ折りのキーボード。
(Bluetooth接続 3つ折りワイヤレスキーボード:店頭在庫なし(昨日))
https://www.donya.jp/item/27326.html
時々、予期せぬ切断に見舞われるが、まあまあ快適な入力が行える。
昨日いった秋葉原では、既に在庫はなく、ネットで買ってくれと言われる。
タッチパッド付きのモデルも出たが、あまり長く置いてなかったところを見ると、不人気だったのかもしれない。
(Bluetooth接続 タッチパッド付き 3つ折りワイヤレスキーボード(914570):店頭在庫なし(昨日))
https://www.donya.jp/item/74363.html
ちょっとキーが少なくて、ファンクションで入れるキーが、プログラムに頻出する文字だったりするので嫌われたのかもしれない(「'」、「"」、「/」、「|」など)。
英語配列なんだが、今までウインドウズ10側の設定を変えずに使っていた(シンクパッド10)。
まあ、レストランでブログを打つくらいしか用がなかったので、それでもよかった。
最近、プログラミングを始めようとして、そのままではパイプが打ち込めなくて、その時だけソフトキーボードを立ち上げて打つという裏技(?)を駆使していたんだが、あまりに面倒くさいので、キーボードの設定を弄ることにした。
どーせ、すぐ忘れるので、備忘のために書いておく。
「設定」>「時刻と言語」>「地域と言語」と開いて、言語欄の「日本語 Windowsの表示言語」と書いてあるところをクリックすると「オプション」が選択できる。
「日本語」という画面が開くので、「ハードウェア キーボード レイアウト」の項目の「レイアウトを変更する」をクリックする。
別ウインドウで、「ハードウェア キーボード レイアウトの変更」が表示されるので、プルダウンメニューにあるキーボードを「英語キーボード(101/102キー)」を選んで、サインアウトする。
いきなりログアウトしてしまうので、作業中のアプリケーションは閉じてからの作業が好ましい。
このままだと、日本語入力と英語入力を切り替えるキーバインドが、「Alt」+「`or~」になっていて、死ぬほど押し辛いので、これを好みの組み合わせに換えてしまう。
一部、繰り返し書くことになるが、念のため。
「設定」>「時刻と言語」>「地域と言語」と開いて、言語欄の「日本語 Windowsの表示言語」と書いてあるところをクリックすると「オプション」が選択できる。
「日本語」という画面が開くので、「キーボード」の項目の「Microsoft IME 入力方式エディター」をクリックする。
「オプション」を押すと、一番下に「詳細設定を開く」とあるので、それを押す。
「Microsoft IME の詳細設定」という別ウインドウが開くので、「全般」タブの「編集操作」の項目で、変更をクリック。
「設定」という別ウインドウが開くので、表の左から2番目の項目の「入力/変換済み文字なし」から、「IME-オンオフ」を探して、その左側の「キー」に割り当てられている「全角/半角」をハイライトさせておく。
その状態で、表右下の「変更」をクリックすると、「キー設定」という別ウインドウが開くので、実際にキーを押してもいいし、一覧から選んでもいいが、選択して「OK」ボタンを押す。
大概は、何か他の用途で使われているだろうからつべこべ表示されるし、「OK」ボタンを押すと、「新規キー設定エラー」という別ウインドウが出るが、構わず「OK」ボタンを押す勇気が必要だな。
ここで安心すると、反映されないので、「設定」ウインドウの「OK」または適用ボタンを押すことが必要になる。
この時点で、キーバインドの変更は適用されている。
浮沈子の場合、「Ctrl」+「スペース」か、「Chift」+「スペース」か、まだ迷っているが、コントロールキーが左端にあって押し間違いが少ないことから、そっちにしている。
キー配列によっては、違う選択になるかも知れない。
他にも、やり方があるのかもしれないが、とにかくこれで割り当ては変更された。
ちなみに、エスケープキー(Vimで多用します)は「Fn」+「`or~」だが、「Ctrl」+「[or{」で代用できるので、それを使っている。
物理キーの配列によって、この辺りは変わってくるかと思われる。
キートップの表示通りに入力できることの快適さを考えれば、そして、どの機種でも同じ操作で日本語入力に切り替えることが出来るという便利さを考えれば、もっと早くやっておけばよかったと後悔している。
ともあれ、書道で言えばキーボードの使い勝手は筆を選ぶようなものだ。
糊で固めた穂先をほぐし、墨汁を付けて固めていく。
上の方は、糸で縛ったりして、ほぐれ過ぎを防いだりして、自分が使いやすいように微調整していったものだ(一応、初段です)。
使い込んだキーボードと入力システムは、手放せない財産のようなものだ。
浮沈子は、この3つ折り(タッチパッドなし)が気に入って、3台も買った。
1台は壊れてしまって、もう1台は愚弟に貸し出し中(早く返してくれ!)。
今日も21世紀の矢立として、バッグの中にひっそりと忍ばせる(ムフフ・・・)。
(矢立)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E7%AB%8B
「筆筒に針や刃を仕込んだ物は護身用の隠し武器としても重宝された。」
いやいや、そんなものは仕込んでいない。
「行く春や鳥啼魚の目は泪」
5月になって、もはや春ではなく、初夏の風情だが、体調思わしくなく、家の中では寝たり座ったりの日常だ。
ダイビングのお誘いも断り、再開された大井町のフィットネスもサボり、養生に専念する。
近所のレストランで、ヨタ記事を書いたり、コンビニで買い物するくらいだ。
昨日の秋葉原行きは、失敗だったな。
大人しくしていればよかった。
というわけで、快適な入力環境は整ったが、肝心のpythonのお勉強は、なかなかはじまらないのだ・・・。
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