キーボード設定 ― 2017年05月04日 18:56
キーボード設定
上海問屋で買った3つ折りのキーボード。
(Bluetooth接続 3つ折りワイヤレスキーボード:店頭在庫なし(昨日))
https://www.donya.jp/item/27326.html
時々、予期せぬ切断に見舞われるが、まあまあ快適な入力が行える。
昨日いった秋葉原では、既に在庫はなく、ネットで買ってくれと言われる。
タッチパッド付きのモデルも出たが、あまり長く置いてなかったところを見ると、不人気だったのかもしれない。
(Bluetooth接続 タッチパッド付き 3つ折りワイヤレスキーボード(914570):店頭在庫なし(昨日))
https://www.donya.jp/item/74363.html
ちょっとキーが少なくて、ファンクションで入れるキーが、プログラムに頻出する文字だったりするので嫌われたのかもしれない(「'」、「"」、「/」、「|」など)。
英語配列なんだが、今までウインドウズ10側の設定を変えずに使っていた(シンクパッド10)。
まあ、レストランでブログを打つくらいしか用がなかったので、それでもよかった。
最近、プログラミングを始めようとして、そのままではパイプが打ち込めなくて、その時だけソフトキーボードを立ち上げて打つという裏技(?)を駆使していたんだが、あまりに面倒くさいので、キーボードの設定を弄ることにした。
どーせ、すぐ忘れるので、備忘のために書いておく。
「設定」>「時刻と言語」>「地域と言語」と開いて、言語欄の「日本語 Windowsの表示言語」と書いてあるところをクリックすると「オプション」が選択できる。
「日本語」という画面が開くので、「ハードウェア キーボード レイアウト」の項目の「レイアウトを変更する」をクリックする。
別ウインドウで、「ハードウェア キーボード レイアウトの変更」が表示されるので、プルダウンメニューにあるキーボードを「英語キーボード(101/102キー)」を選んで、サインアウトする。
いきなりログアウトしてしまうので、作業中のアプリケーションは閉じてからの作業が好ましい。
このままだと、日本語入力と英語入力を切り替えるキーバインドが、「Alt」+「`or~」になっていて、死ぬほど押し辛いので、これを好みの組み合わせに換えてしまう。
一部、繰り返し書くことになるが、念のため。
「設定」>「時刻と言語」>「地域と言語」と開いて、言語欄の「日本語 Windowsの表示言語」と書いてあるところをクリックすると「オプション」が選択できる。
「日本語」という画面が開くので、「キーボード」の項目の「Microsoft IME 入力方式エディター」をクリックする。
「オプション」を押すと、一番下に「詳細設定を開く」とあるので、それを押す。
「Microsoft IME の詳細設定」という別ウインドウが開くので、「全般」タブの「編集操作」の項目で、変更をクリック。
「設定」という別ウインドウが開くので、表の左から2番目の項目の「入力/変換済み文字なし」から、「IME-オンオフ」を探して、その左側の「キー」に割り当てられている「全角/半角」をハイライトさせておく。
その状態で、表右下の「変更」をクリックすると、「キー設定」という別ウインドウが開くので、実際にキーを押してもいいし、一覧から選んでもいいが、選択して「OK」ボタンを押す。
大概は、何か他の用途で使われているだろうからつべこべ表示されるし、「OK」ボタンを押すと、「新規キー設定エラー」という別ウインドウが出るが、構わず「OK」ボタンを押す勇気が必要だな。
ここで安心すると、反映されないので、「設定」ウインドウの「OK」または適用ボタンを押すことが必要になる。
この時点で、キーバインドの変更は適用されている。
浮沈子の場合、「Ctrl」+「スペース」か、「Chift」+「スペース」か、まだ迷っているが、コントロールキーが左端にあって押し間違いが少ないことから、そっちにしている。
キー配列によっては、違う選択になるかも知れない。
他にも、やり方があるのかもしれないが、とにかくこれで割り当ては変更された。
ちなみに、エスケープキー(Vimで多用します)は「Fn」+「`or~」だが、「Ctrl」+「[or{」で代用できるので、それを使っている。
物理キーの配列によって、この辺りは変わってくるかと思われる。
キートップの表示通りに入力できることの快適さを考えれば、そして、どの機種でも同じ操作で日本語入力に切り替えることが出来るという便利さを考えれば、もっと早くやっておけばよかったと後悔している。
ともあれ、書道で言えばキーボードの使い勝手は筆を選ぶようなものだ。
糊で固めた穂先をほぐし、墨汁を付けて固めていく。
上の方は、糸で縛ったりして、ほぐれ過ぎを防いだりして、自分が使いやすいように微調整していったものだ(一応、初段です)。
使い込んだキーボードと入力システムは、手放せない財産のようなものだ。
浮沈子は、この3つ折り(タッチパッドなし)が気に入って、3台も買った。
1台は壊れてしまって、もう1台は愚弟に貸し出し中(早く返してくれ!)。
今日も21世紀の矢立として、バッグの中にひっそりと忍ばせる(ムフフ・・・)。
(矢立)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E7%AB%8B
「筆筒に針や刃を仕込んだ物は護身用の隠し武器としても重宝された。」
いやいや、そんなものは仕込んでいない。
「行く春や鳥啼魚の目は泪」
5月になって、もはや春ではなく、初夏の風情だが、体調思わしくなく、家の中では寝たり座ったりの日常だ。
ダイビングのお誘いも断り、再開された大井町のフィットネスもサボり、養生に専念する。
近所のレストランで、ヨタ記事を書いたり、コンビニで買い物するくらいだ。
昨日の秋葉原行きは、失敗だったな。
大人しくしていればよかった。
というわけで、快適な入力環境は整ったが、肝心のpythonのお勉強は、なかなかはじまらないのだ・・・。
上海問屋で買った3つ折りのキーボード。
(Bluetooth接続 3つ折りワイヤレスキーボード:店頭在庫なし(昨日))
https://www.donya.jp/item/27326.html
時々、予期せぬ切断に見舞われるが、まあまあ快適な入力が行える。
昨日いった秋葉原では、既に在庫はなく、ネットで買ってくれと言われる。
タッチパッド付きのモデルも出たが、あまり長く置いてなかったところを見ると、不人気だったのかもしれない。
(Bluetooth接続 タッチパッド付き 3つ折りワイヤレスキーボード(914570):店頭在庫なし(昨日))
https://www.donya.jp/item/74363.html
ちょっとキーが少なくて、ファンクションで入れるキーが、プログラムに頻出する文字だったりするので嫌われたのかもしれない(「'」、「"」、「/」、「|」など)。
英語配列なんだが、今までウインドウズ10側の設定を変えずに使っていた(シンクパッド10)。
まあ、レストランでブログを打つくらいしか用がなかったので、それでもよかった。
最近、プログラミングを始めようとして、そのままではパイプが打ち込めなくて、その時だけソフトキーボードを立ち上げて打つという裏技(?)を駆使していたんだが、あまりに面倒くさいので、キーボードの設定を弄ることにした。
どーせ、すぐ忘れるので、備忘のために書いておく。
「設定」>「時刻と言語」>「地域と言語」と開いて、言語欄の「日本語 Windowsの表示言語」と書いてあるところをクリックすると「オプション」が選択できる。
「日本語」という画面が開くので、「ハードウェア キーボード レイアウト」の項目の「レイアウトを変更する」をクリックする。
別ウインドウで、「ハードウェア キーボード レイアウトの変更」が表示されるので、プルダウンメニューにあるキーボードを「英語キーボード(101/102キー)」を選んで、サインアウトする。
いきなりログアウトしてしまうので、作業中のアプリケーションは閉じてからの作業が好ましい。
このままだと、日本語入力と英語入力を切り替えるキーバインドが、「Alt」+「`or~」になっていて、死ぬほど押し辛いので、これを好みの組み合わせに換えてしまう。
一部、繰り返し書くことになるが、念のため。
「設定」>「時刻と言語」>「地域と言語」と開いて、言語欄の「日本語 Windowsの表示言語」と書いてあるところをクリックすると「オプション」が選択できる。
「日本語」という画面が開くので、「キーボード」の項目の「Microsoft IME 入力方式エディター」をクリックする。
「オプション」を押すと、一番下に「詳細設定を開く」とあるので、それを押す。
「Microsoft IME の詳細設定」という別ウインドウが開くので、「全般」タブの「編集操作」の項目で、変更をクリック。
「設定」という別ウインドウが開くので、表の左から2番目の項目の「入力/変換済み文字なし」から、「IME-オンオフ」を探して、その左側の「キー」に割り当てられている「全角/半角」をハイライトさせておく。
その状態で、表右下の「変更」をクリックすると、「キー設定」という別ウインドウが開くので、実際にキーを押してもいいし、一覧から選んでもいいが、選択して「OK」ボタンを押す。
大概は、何か他の用途で使われているだろうからつべこべ表示されるし、「OK」ボタンを押すと、「新規キー設定エラー」という別ウインドウが出るが、構わず「OK」ボタンを押す勇気が必要だな。
ここで安心すると、反映されないので、「設定」ウインドウの「OK」または適用ボタンを押すことが必要になる。
この時点で、キーバインドの変更は適用されている。
浮沈子の場合、「Ctrl」+「スペース」か、「Chift」+「スペース」か、まだ迷っているが、コントロールキーが左端にあって押し間違いが少ないことから、そっちにしている。
キー配列によっては、違う選択になるかも知れない。
他にも、やり方があるのかもしれないが、とにかくこれで割り当ては変更された。
ちなみに、エスケープキー(Vimで多用します)は「Fn」+「`or~」だが、「Ctrl」+「[or{」で代用できるので、それを使っている。
物理キーの配列によって、この辺りは変わってくるかと思われる。
キートップの表示通りに入力できることの快適さを考えれば、そして、どの機種でも同じ操作で日本語入力に切り替えることが出来るという便利さを考えれば、もっと早くやっておけばよかったと後悔している。
ともあれ、書道で言えばキーボードの使い勝手は筆を選ぶようなものだ。
糊で固めた穂先をほぐし、墨汁を付けて固めていく。
上の方は、糸で縛ったりして、ほぐれ過ぎを防いだりして、自分が使いやすいように微調整していったものだ(一応、初段です)。
使い込んだキーボードと入力システムは、手放せない財産のようなものだ。
浮沈子は、この3つ折り(タッチパッドなし)が気に入って、3台も買った。
1台は壊れてしまって、もう1台は愚弟に貸し出し中(早く返してくれ!)。
今日も21世紀の矢立として、バッグの中にひっそりと忍ばせる(ムフフ・・・)。
(矢立)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E7%AB%8B
「筆筒に針や刃を仕込んだ物は護身用の隠し武器としても重宝された。」
いやいや、そんなものは仕込んでいない。
「行く春や鳥啼魚の目は泪」
5月になって、もはや春ではなく、初夏の風情だが、体調思わしくなく、家の中では寝たり座ったりの日常だ。
ダイビングのお誘いも断り、再開された大井町のフィットネスもサボり、養生に専念する。
近所のレストランで、ヨタ記事を書いたり、コンビニで買い物するくらいだ。
昨日の秋葉原行きは、失敗だったな。
大人しくしていればよかった。
というわけで、快適な入力環境は整ったが、肝心のpythonのお勉強は、なかなかはじまらないのだ・・・。
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