CAPCLIP2017年05月06日 23:50

CAPCLIP
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2年ほど前に発売されたブルートゥースマウスだ。

秋葉原に行って、ゲットした。

他のマウスを探しに行ったんだが、偶然見つけて衝動買いに走った。

ソフマップでポイント使って、合計で2600円くらいだったような。

ガジェットで充電しながらマウスを使いたい時に、マイクロUSBポートが1つしかないとどちらにするか悩むわけだ。

まあ、操作対象が複数あるから、残タン(じゃない、電池の残量)見ながら、ガジェットを切り替えていけばいいんだが、さすがに面倒になった。

で、欲しくなったのがブルートゥースマウスというわけだな。

キーボードは、無線のを使っているので、不自由はない。

小さめのブルートゥースマウスなら何でもよかったんだが、携帯性を考えて、使いやすさは犠牲にする。

バッグの中に入れて、持ち運びがしやすいのがいい。

まあ、考えてみれば、その状況下では充電しながら使うことはないから、マイクロUSBポートに接続する有線マウスでも良かったんだがな。

どーせ、使いやすさ優先の機種を、もう一つ買うことになるんだろう。

まあいい。

(Bluetooth®ワイヤレスマウス“CAPCLIP”M-CC1BRシリーズ M-CC1BRBU)
http://www2.elecom.co.jp/products/M-CC1BRBU.html

「※ご使用いただくうちに、汗や油によってマウスのラバー部分に白い粉のようなものが現れることがございます。
こまめにお手入れをしてお使いください。」

「充電可能回数 約500回」

そう、内蔵リチウムイオン電池で駆動される。

軽いことも重要だな。

スイッチ切って、再接続するまでの時間が短いのも美点だ。

在庫がピンクとブルーしかなく、浮沈子はブルーを買ったが、イエローとかホワイトがいいかも。

ケースにも、色がちゃんとついているというのが芸の細かいところだ。

ブラック出したり、透明のを出せば受けると思うんだがな。

ゴムの胴巻きとぺなぺなの蓋を何とかしてもらいたいんだが、胴巻きの方は、ケースに収納したときの滑り止めになっているし、蓋はコスト削減でどうしようもないんだろう。

使用感はサイテーだ。

それを追求したわけじゃないから仕方ないが、許容範囲を超えている。

長時間の使用にはとても耐えられそうもない。

こういうものは、ギミックで選んではいけないということだな。

1200カウントの分解能に不足はない。

要は、手に馴染まないというだけの話だ。

このアイテムを使って、心身症にでもなったら、また報告する。

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