地球での生活2017年05月11日 05:58

地球での生活


昨日、火星での生活が如何にキビシーかを書いたが、この地球は実に快適だ。

なにしろ、空気はタダだし、水は豊富だし、重力は、もう少し少なくてもいいんじゃないかと思う程、たっぷりあるしな。

人類だって、70億人もいるんだから、まあ、相手に不足するということはない。

餌になる他の動植物もたっぷりあって、病気になれば医者にかかることも出来る。

盲腸(虫垂)とか、付けたままでいいしな。

孤独に悩むこともない。

むしろ、複雑な人間関係の方が悩みの種だ。

贅沢な悩みだな・・・。

地球磁場によって宇宙放射線から守られ、さらには大気によっても守られている。

オゾンホールとかは気になるけど、低中緯度地方ではあまり心配なかろう。

とにかく、ありとあらゆる点で、人間が生活していくのに適している。

こんな星は、地球の近所にはない。

気候も温暖だしな。

イーロンマスクとか、NASAの連中とか、なぜ火星なんかに行きたがるんだろうか?。

(ホーキング博士『地球上の人類は100年以内に滅亡』?火星に移住も?)
http://trump-no-sekai.com/2017/05/07/bbc-expedition-new-earth/

「・気候変動
・小惑星の衝突
・感染病
・人口増加」

気候変動ったって、火星よりはマシというものだ。

小惑星の衝突なら、大気が殆どない火星の方が数は多いだろう。

むしろ、地球にいた方が安心かもな。

感染症については、何とか対応するしかない。

人口増加は、100億人くらいで減少に転じることが分かっている。

むしろ、今後100年位では、減少化の方が問題になって来る。

つまり、あれだな、たぶん、自分が行きたいだけなんだろう。

そういう人たちは、大勢いるようだ。

(マーズワン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%AF%E3%83%B3

「歴史を見ても欧州からアメリカ大陸の植民地へ旅立った者は「片道切符」で死ぬ覚悟でいった事実を指摘し、この人類最大のプロジェクトに命をかけてもいいという志願者は少なくない」

アメリカ大陸の先住民が聞いたら、あっけにとられるような話だ。

行くのは勝手だがな。

地球からの支援は、当てにしないでもらいたい。

浮沈子は反対する。

この地球で暮らすことを選択し、この星と運命を共にする。

それが人類の定めだ。

そのどこが問題なのか。

宇宙空間や他の惑星、衛星の環境は、余りにも過酷だ。

ちょこっと探検して戻ってくることさえ、命がけの話なのだ。

地球周辺の宇宙空間か、月の地面に穴掘って短期間滞在するくらいが関の山だ。

そこに永住して、子孫を残そうというのは、ヨタ話以外の何物でもない。

ロボットとかならいいかも知れない。

彼らは微小重力で筋骨が衰えることもないし、耐えがたい孤独に悩むこともない。

放射線は、ある程度影響があるかもしれない(電子回路の破壊や金属の脆化など)。

壊れてしまえば、リサイクルされる。

エネルギーは、原子力で賄えばよろしい。

原発反対とか、誰も言わないしな。

人類が滅び去った後、AIによって、その文明は受け継がれていくことだろう。

それらをメンテナンスし、改良し、新たなシステムに置き換えていくのも機械の仕事だ。

機械は、人類が作り出したものだが、独自の文明を育むかもしれない。

そして、宇宙空間に、広く遍く広がっていく。

その電子回路の記憶の中に、かつての生みの親であった人類の文明が、遺伝子のように残っているだけだ。

遥かな未来、広大な宇宙に広がる無数の機械文明・・・。

そこでは、きっと、機械が銀河系を出て、他の銀河に進出するかどうかが大論争になってるかもしれない。

んでもって、ヨタブログを書く機械が、「行きたいヤツは、勝手に行け!」とか、書いてるかもな・・・。